Dick Thomas Johnson
北関東栃木県は全国的にもかなり地味と言われていますが、実は日光や那須をはじめとし観光資源やグルメがとても豊富なんです!栃木のグルメといえば何を想像しますか?宇都宮のグルメの代表、餃子を思い浮かべる方も多いと思います。白菜たっぷり、食べやすくてヘルシー餃子は大人気ですね!市内にはなんと約200もの店舗があるというから、お店選びにも一苦労してしまいますね…。
今回は餃子も含めた栃木のご当地グルメという事で、栃木県全域から様々なグルメを厳選してご紹介させていただきます。栃木出身の芸人さんがおすすめの飲み物や、驚きの組み合わせで意外な絶品、そして老舗の味まで!定番中の定番から、知られていない知る人ぞ知るグルメまで揃っていますよ!
1.「宇都宮餃子」
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宇都宮市はかつて餃子消費量が日本一だったことから餃子の町として全国に知られるようになりました。餃子はビールのアテにも晩ごはんのメインのおかずにも最適です♪ 餃子の街の「宇都宮餃子」は、さすが激戦区。どこのお店で食べてもジューシーで美味しい!宇都宮市民に愛されてきたB級グルメ「宇都宮餃子」をぜひ食べて見てください。
ギョーザといえば浜松!と中部地方の人は思っているかもしれませんが、なんのなんの!ここ宇都宮市のギョーザも負けてはいません。浜松ギョーザのように丸く並べられてはいませんが、宇都宮餃子のいい味が出てるんです。
http://www.gyozakan.jp/contents/shop/nikko/
2.正嗣 宮島本店 の宇都宮餃子
http://buono.hatenablog.com/entry/2015/09/06/214729
宇都宮餃子No.1と言う人が多いお店が、正嗣 宮島本店 の宇都宮餃子です。焼餃子&水餃子ともにとっても美味しいと評判なんですよ。焼餃子は野菜多めでヘルシーで、野菜の旨味がしっかりと感じられて何個もいけてしまいそうな味わいです。そして水餃子は、皮がプリプリでつるんと口の中に入ってこれまた、食感が食欲をそそる味わいになっています。
宇都宮にて餃子で唸りたいならここに来るべし。地元の人がこぞっておすすめするのがこのお店です。焼き加減にこだわり、皮にこだわり、餡にこだわり、すべてにこだわりぬいたギョーザだからこその最高のおいしさです♪
3.正嗣 宮島本店 詳細
http://blog.livedoor.jp/mura63/archives/52405331.html
定休日が設定されているので定休日に間違えて訪問してしまわないように気を付けましょう。ここに食べに来る人たちが使うお金はだいたい1000円前後。そんなにたくさん持ってこなくてもおなか一杯食べられます♪■ 基本情報
- ・名称: 正嗣 宮島本店
- ・住所: 栃木県宇都宮市馬場通り4-3-1
- ・アクセス: 東武宇都宮線 東武宇都宮駅 徒歩11分
- ・営業時間: 11:30~20:00
- ・定休日: 第2第4火曜日・水曜日
- ・電話番号: 028-622-7058
- ・料金: ~1000円
- ・公式サイトURL: http://www.ucatv.ne.jp/ishop/masashi/
4.「レモン牛乳」
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栃木のご当地ドリンクとして知られる「レモン牛乳」は、もとは宇都宮市の老舗製乳メーカー「関東牛乳」が第二次世界大戦後間もない頃に開発した飲料です。市内の牛乳販売店、学校の購買部、運動会など学校行事での販売をきっかけに人気がでて今では市民にとって馴染み深い飲料となっています。 以前は「レモン牛乳」という名称でしたが、2003年から生乳100%のものしか”牛乳”と表記することが出来なくなったため、現在名前が変わり、栃木乳業製のは「関東・栃木レモン」、針谷乳業製のは「針谷おいしいレモン」が正式な名称です。
レモンにはビタミンCがたっぷり含まれています。現代人の健康にはビタミンCが必要なんです。栃木に来たらこのレモン牛乳をぜひ一度飲んでみてください。レモン牛乳という名前ではなくなりましたが、味は変わらず、そのままのおいしさです。
http://www.1530radio.com/lemon_milk/
5.レモン牛乳活用形!
レモンと牛乳って全く相いれないものと思っていましたが、そんなこともないんですね♪素晴らしい!以下ではそんな意外なコンビ、レモン牛乳の活用形についてさらに深く掘り下げてみます。こんな使い方があったのか?!レモン牛乳キャンディー
レモン牛乳にはレモン果汁は入ってませんが、レモン牛乳キャンディーには果汁が入っているという。
普通にレモン味がするそうです。
ドライブのお供にあめちゃんはいかがでしょうか?家族でドライブするなら子供が喜ぶこと間違いなしですよね。レトロな雰囲気あふれるカンカンパッケージなので、カラカラ音が鳴るのもかわいいですよ。子供も喜ぶ♪
http://foodpianikko.jp/SHOP/lg208.html
レモン牛乳ヨーグルト
ヨーグルトは現在も本家本元の栃木乳業が販売してます。ヨーグルトだけでもすでに酸っぱいのに、そこにさらにレモンをプラスするという斬新な発想。とにかくレモンが際立っていておいしいヨーグルトなんです。この発想はなかなかないですよ!でもこの味はあり!なんです。
http://blogs.yahoo.co.jp/e061660/49829634.html/
レモン牛乳ソフト
佐野サービスエリア上り線・モーちゃんカフェで食べられる「レモン牛乳ソフト」。元々が牛乳ですから、乳製品でハズレがありません。爽やかな甘さで人気です。レモンと牛乳って、確か分離するはずでは!?牛乳にレモン汁を混ぜてしまった経験のある人は何となく知っているはず。でもこのソフトそんな不可能を可能にしているんです。牛乳とレモン、今までになかったコラボを体験してみて!
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/676444/blog/34339398/
6.佐野サービスエリア上り線『モーちゃんカフェ』詳細
24時間営業というのが素晴らしい!いつでもアクセスできます。長い間車を運転して高速を走っていると、真夜中になってしまったなんて時も、気軽にサービスエリアに入って休憩ができます。逆に早朝でも利用できるのもいいですよね。■ 基本情報
- ・名称:佐野サービスエリア上り線『モーちゃんカフェ』
- ・住所:栃木県佐野市黒袴町1022
- ・アクセス:東北自動車道上り線「佐野SA」佐野駅から3,449m
- ・営業時間:24時間
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0283-23-5751
- ・料金:レモンソフト 390円
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サービスエリア内にあるので、アクセスしやすいのがおすすめポイント。車でドライブする場合は強い味方ですよね!ちょうど両毛線と東北自動車道が交差するところに位置するこのサービスエリア。ぜひ寄ってみてください♪7.「たまり醤油ソフトクリーム」
http://www.robata.co.jp/shopinfo.shtml?253
栃木・日光で古くから愛されてきた「ろばた漬け」。一度塩漬けにしただいこんやしょうがなどの野菜を塩抜きしてからたまり醤油などの調味液に漬けた郷土料理です。そのろばた漬けで使われるたまり醤油をかけた「たまり醤油ソフトクリーム」が新たな栃木名物として人気上昇中です。 「旅の駅日光ろばたづけ森友店」さんのたまり醤油ソフトは豆乳ベースのクリームにたまり醤油を練り込み、さらに上から醤油をかけて食べます。あっさりした甘さを醤油が引き立てて、その甘じょっぱい意外な美味しさは食べたらびっくりすること間違いなし!
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1364935/blog/31068357/
8. 栃木はソフトクリーム以外にもたまり漬けがたくさん!
http://blog.livedoor.jp/yamakyublog/archives/51314413.html
栃木には他にもたまり漬けのメーカーさんがたくさんあり、それぞれにオリジナル商品がありますので色々探してみてください。たまり醤油に漬けたチーズは日本酒にもワインにも良く合いますよ♪9.旅の駅日光 ろばたづけ森友店詳細
■ 基本情報
- ・名称:旅の駅日光 ろばたづけ森友店
- ・住所:栃木県日光市森友751
- ・アクセス:東武日光線「下今市駅」から車で約3分
- ・営業時間:[月~金] 11:00~14:00
- [土・日・祝] 11:00~14:40
- ※土産物店および醤油ソフトクリームは8:00~17:00
- ・定休日:元日
- ・電話番号:0288-21-2188
- ・料金:たまり醤油ソフトクリーム 300円
- ・公式サイトURL:http://www.robata.co.jp/shopinfo.shtml?253
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10.「ゆば寿司」
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日光名物「湯波」を使った『ゆば寿司』。チェーンの回転寿司でも栃木では必ずメニューにある一品。ちなみに京都のゆばを「湯葉」、日光のゆばは「湯波」と書くんだそうです。日光湯波は二重に引き上げるから厚みがあって柔らか。料理の主役に使われることが多いのも特徴です。 東照宮近くの「日光もみぢ庵」さんではゆば寿司の他、ゆば蕎麦や刺身ゆばなども堪能出来ます。東照宮観光時のランチにオススメ!
http://blog.goo.ne.jp/okki77_7/e/6002bac2812014209bc9b55e34908e03
駅弁にゆばちらし寿司もあります。おかずの下にぎっしり敷き詰められたゆばが見えますか? http://blogs.yahoo.co.jp/sakananomomo/38286553.html
11.日光もみぢ庵のゆば寿司
■ 基本情報
- ・名称:日光もみぢ庵
- ・住所:栃木県日光市安川町5-8
- ・アクセス:東武日光線「東武日光駅」からロマンチック街道を道なり 車で6分
- ・営業時間:11:00~15:00
- ・定休日:4月~11月 水曜日
- 12月~3月 水曜日+不定休
- ・電話番号:0288-54-2145
- ・料金:ゆば寿司3貫 450円
- ・公式サイトURL:http://www16.ocn.ne.jp/~yubazusi/index2.html
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12.「酒饅頭」
栃木ご当地グルメの〆は、『酒饅頭』です。酒饅頭は、古来より糀(こうじ)の醗酵力を利用して小麦の皮を柔らかく膨らませる製法で作られます。その製造工程が途中まで酒を造る工程に似ており、仕上がった饅頭もほのかな酒の香りがするので酒饅頭』と呼ばれるようになったそうです(^^♪13.老舗の酒饅頭
http://www.gooworld.jp/car_info/drive/KANTO/0912/01.html
創業1804年、老舗の「湯沢屋」さんは、この日本の饅頭のルーツである酒饅頭の製法を受継ぎ、江戸時代から日光で親しまれてきました。しつこくない甘さで上品なこしあんと、ほんのりと酒の香りがマッチして味わい深く、とっても美味しいですよ♪14.湯沢屋の焼き饅頭
http://www.yuzawaya.jp/
酒饅頭を焼いて味噌だれをかけた焼き饅頭も絶品!店舗となりの茶寮ではお茶やお薄とセットで美味しいお饅頭を頂けます。是非お店で熱々の出来たてを食べてみてください。 http://mesousa2.exblog.jp/19958473/
15.湯沢屋 詳細
http://buzzap.jp/news/20150804-nikko-kakigori2/
■ 基本情報
- ・名称:湯沢屋
- ・住所:栃木県日光市下鉢石町946
- ・アクセス:東武日光線「東武日光駅」からロマンチック街道を道なりに徒歩15分・車4分
- ・営業時間:8:00〜18:00 (茶寮10:00~16:00)
・定休日:不定休 - ・電話番号:0288-54-0038
- ・料金:酒饅頭 1個130円
- 湯沢屋セット(酒饅頭・水ようかん・紫蘇巻き唐辛子・緑茶) 650円
- ・公式サイトURL: http://www.yuzawaya.jp/
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16.佐野ラーメン
栃木県南部の佐野市を中心に栃木県各所で食べる事ができる、全国的にもメジャーなご当地ラーメンです。青竹打ちという独特な手法で打たれる面は、コシが強く、独特の歯ごたえを楽しむ事ができます。スープはこれと言った型はないのですが、鶏がらダシでさっぱりとした物が多いように感じます。近年のラーメンはこってりが主流な風潮がありますが、そんな時代だからこそあっさりとして麺が美味しい佐野ラーメンは重宝されています。佐野市にはいたる所で佐野ラーメンのお店がありますし、自宅でも食べられるように、お土産用の佐野ラーメンも沢山販売されています。
この味が気に入った!という場合は全国発送しているお店もあるので、まずは一回食べてみましょう。
17.芳賀のイチゴスイーツ
栃木県と言えばイチゴ、とちおとめという人も多いと思います。陶芸で有名な益子、SL機関車で有名な真岡を中心にした芳賀エリアはイチゴの生産量日本一を誇る地区で、至る所でイチゴを使ったスイーツを味わう事ができます。イチゴのスイーツを手軽の堪能するのであれば「道の駅にのみや」がオススメ!甘酸っぱいイチゴを練りこんだ定番中の定番「イチゴのソフトクリーム」や、イチゴを丸ごと巻き込んだ「イチゴのロールケーキ」、イチゴを挟んだ「イチゴのシュークリーム」の様なスイーツから、「イチゴ畑のカレー」「イチゴハヤシライス」などどんな味かも想像が付かない代物まで取り揃えてあります!
「道の駅にのみや」は二宮金次郎像でも有名な場所なので、観光コースの途中に組み込んでみてください!
基本情報
- ・名称:道の駅にのみや
- ・住所:栃木県真岡市久下田2204-1
- ・アクセス:国道294号線沿い
- ・営業時間:9:00~18:00(季節変動あり)
- ・定休日:第3火曜(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号:0285-73-1110
- ・公式サイトURL:http://michinoeki-ninomiya.jp/
18.ちたけそば
ちたけとは夏から秋に採れる茸の一種で、傷をつけると白い乳の様な液体を垂らす事から乳茸(チチタケ)と呼ばれています。栃木ではちたけと呼ばれ、栃木県民はこの茸からとるダシで作るおそばが大好物!独特の旨みと渋みと香りがあり、食べるとクセになる味わいです。基本的に他県では採取されずに、栃木県でのみ重宝されるキノコの一つと言えるでしょう。ちたけ自体の食感はボソボソした物で、好みが分かれる部分もあります。ちたけ料理はおそば以外にも沢山あるので、食べる機会があれば試してほしいですね。
チタケソバを食べるのであれば高根沢町の「おおき」がオススメです。ちたけを冷凍保存しているのでどの季節でもちたけそばを注文することができます。
基本情報
- ・名称:おおき
- ・住所:栃木県塩谷郡高根沢町大字平田1943-2
- ・アクセス:仁井田駅から徒歩10分
- ・営業時間:11:00~20:00
- ・定休日:木曜日
- ・電話番号:028-676-0990
- ・料金:ちたけそば、うどん 950円
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/tochigi/A0904/A090403/9003246/
19.那珂川町の温泉とらふぐ
とらふぐと言えば冬の味覚、高級食材として有名ですよね!毒のあるお魚で、旬は冬、下関名産である事が知られていますが、実は海の無い栃木県でもとらふぐ料理が有名だったりするんです。栃木県北部、那珂川町では塩分を含む温泉が湧き出ている事で知られていて、この温泉を使って養殖したとらふぐが名物になっています。温泉とらふぐの特徴は、無毒で成長が早い事です。とらふぐは海での食物連鎖の過程で毒を体内に溜め込むのですが、温泉とらふぐは人口餌のみなので、毒を体内に溜め込まず安全です。また通常のとらふぐは出荷までに1年半以上かかるのですが、温泉とらふぐは1年で食べごろサイズまで育ちます。
天然物より美味しい!という人もいるぐらい美味しい温泉とらふぐ、ぜひ一度堪能してみてください!オススメのお店は「みづ乃」です。
基本情報
- ・名称:みづ乃
- ・住所:栃木県那須郡那珂川町小川2602
- ・アクセス:車での来店をオススメします
- ・営業時間:〔昼の部〕11:00~14:00〔夜の部は予約営業〕17:00~20:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0287-96-2075
- ・料金:お得コース税別 \6,670
- ・公式サイトURL:http://www.tochigi-mizuno.com/
20.那須塩原のスープ焼きそば
都心からアクセスしやすい温泉地として関東でも人気のある那須塩原ですが、この地でひそかに人気があるご当地グルメが「スープ焼きそば」です。中々想像できないメニューですが、調理過程は至ってシンプルで、焼きたてのソース焼きそばにラーメンで使う様なしょうゆスープをどさっとぶっかけてしまう、これだけなんです。実際食べてみると、ソースの酸味が食べている途中で少しずつスープに溶け出してなんとも形容しがたい独特の旨みがあります。
スープ焼きそばの元祖である「こばや食堂」では連日行列ができる程人気があるメニューです!このお店以外でもスープ焼きそばを食べる事ができるお店は多数あるのですが、できるのであれば最初はスタンダードな元祖から味わってみて欲しい所です。
基本情報
- ・名称:こばや食堂
- ・住所:栃木県那須塩原市塩原795
- ・アクセス:東北自動車道【西那須野塩原IC】を降りる
- ・営業時間:11:00~15:00
- ・定休日:不定休(主に水曜日)
- ・電話番号:0287-32-2371
- ・料金:スープ入り焼きそば 600円
- ・公式サイトURL:http://blogs.yahoo.co.jp/kobayasuupuiriyakisoba
21.日光の揚げゆばまんじゅう
日光の名物と言えばゆば!と先ほどから何度か言っていますが、このゆばを使った美味しいおまんじゅうが東武日光駅のすぐ前で買うことができます。その名もさかえやの「揚げゆばまんじゅう」。日光土産ランキングNo.1、とちぎ元気グルメ選手権和菓子部門1位を獲得している大人気の銘菓です。名前の通りあんこをゆばで包んでサクッと揚げたおまんじゅうなんですが、揚げたての美味しさは筆舌にしがたい美味しさがあります。
毎日大行列ができる人気店ですが、並ぶ価値はあるのでぜひ頑張って並んでみてください。家で温め直す場合はトースターを使うとGOOD!また、お塩を一つまみ振りかけて食べるとなお美味しさが引き立つのでオススメです。
基本情報
- ・名称:さかえや
- ・住所:栃木県日光市松原町10-1
- ・アクセス:東武線東武日光駅から徒歩30秒
- ・営業時間:9:30~18:30
- ・定休日:不定休(ほぼ無休)
- ・電話番号:0288-54-1528
- ・料金:あげゆばまんじゅう 180円
- ・公式サイトURL:http://www.sakae-ya.com/
22.足利市栃木市のじゃがいも入りやきそば
B級グルメ流行の昨今、各地で沢山の種類のやきそばが登場、もしくはピックアップされているのですが、栃木市の焼きそばも一風変わっていて、焼きそばにじゃがいもがゴロンと入っているのが特徴です。ちなみに足利市ではポテト入り焼きそば、栃木市ではじゃがいも入り焼きそばと呼ぶ傾向があるそうです。じゃがいもが入っているだけじゃん!と思われるかも知れませんが、このじゃがいもの追加が絶妙!とろりとしたじゃがいもの食感と焼きそばのソースの酸味と絶妙にマッチしていて、どんどん箸が進みます!
オススメのお店は「大豆生田商店」です。スタンダードなタイプのじゃがいも入り焼きそばを食べる事ができます!
基本情報
- ・名称:大豆生田商店
- ・住所:栃木県栃木市薗部町2-19-32
- ・アクセス:東武日光線、JR両毛線栃木駅から北西へ徒歩約20分
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:0282-22-3796
- ・料金:じゃがいも入りやきそば 並 380円
- ・参考サイトURL:http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=919
いかがでしたか?今回は栃木県のご当地グルメという事で餃子やゆば等さまざまなグルメをご紹介させていただきました!色々な美味しいものがありましたね。戦後の甘いものが貴重だった時代に誕生し、長きに亘って県民に愛され続けてきたレモン牛乳は、「とちぎ未来大使」のU字工事さんのネタにも使われて一躍全国的な知名度になりましたね。また日本で古くから愛されてきた「たまり醤油」を西洋発祥で国内でも人気のあるソフトクリームやチーズと組み合わせた新たな名品などがありました。もちろん、宇都宮グルメの餃子も外せませんね!
栃木はこの他にも沢山美味しいものが揃っているので、観光に来る際はぜひ下調べをして美味しいものを食べていってくださいね!きっと観光終えて帰る頃にはお土産で手一杯になってしまう事うけあいですよ!