ほんまに旨い！！「大阪グルメ」しか食べたくない！ここに行けば間違いない名店5選！

大阪は、食い倒れの街として多くの美味しい食べ物があります。
今回は、大阪の代表的なグルメ、「串かつ」「たこ焼き 」「お好み焼き」「洋食」「」「うどん」 店で
ぜひ食べに行って欲しい美味しいお店を紹介します。

1.元祖串かつ だるま 新世界総本店

東京では「串揚げ」と呼ばれることも多いのですが、大阪では「串カツ」と呼んでいます。
そして串揚げは、1本の串に肉や玉ねぎが連ねて刺さっているものというイメージがありますが、
大阪の「串カツ」1本の串に1種類の具材が基本となっています。
今回紹介する串カツ店は、1929年に新世界にて創業した元祖・串カツ専門店「元祖串かつ だるま」です。
このお店は、大阪・新世界名物・串カツの原点ともいえる「串カツ店」です。
「ソースの二度づけは禁止やで！」で有名なお店でもあります。
食間は、最初はサクッ！そしてモチッ！としてとても美味しいですよ。
ぜひ大阪に来たら寄って欲しい「串カツ」店となります。

2.会津屋 本店

大阪のたこ焼きの元祖「会津屋」です。
たこ焼きの発祥は、昭和８年、「会津屋」に初代遠藤留吉が、肉 ・コンニャクなどを入れて焼いた
ラヂオ焼から始まり、昭和１０年に『明石のたこ』と『ころも』に味をつけて焼きあげてから大阪の
たこ焼が誕生しました。
「会津屋」のたこ焼の特徴はソースをつけません。
びっくりするとは思いますが、衣にしっかりと味がついているのでとても美味しく、
冷めてもおいしいのが「会津屋」のたこ焼きの特徴です。
本場大阪のたこ焼きぜひ食べてみてください。

3.美津の 道頓堀店

道頓堀にあるお好み焼き屋「美津の」です。
この「美津の」は、昭和20年(1945)、焼け野原となった大阪ミナミの街に洋食焼きのお店でした。
この洋食焼きは、今のお好み焼きの原型とも言われてます。
特に洋食焼きをルーツとする「美津の焼き」は、基本的には豚・イカ・エビ・貝柱・タコが入ったミックス
お好み焼きに具材にミンチが入っているのが特徴です。
他にも「美津の」の人気ナンバー1メニュー「山芋焼き」は、粉の代わりに100%の山芋のみを使用して
通常のお好み焼きにはないフワフワの食感が楽しめます。
大阪のお好み焼きの元祖「美津の」ぜひ本場お好み焼きを味わってください。

4.自由軒 難波本店

明治43年創業。大阪では初めての西洋料理店を創業したことで知られる「自由軒 本店」です。
おすすめは創業当時からある「名物カレー」となります。
「名物カレー」の特徴は、具はシンプルにタマネギと牛肉でルーにはだしを使用しています。
そしてカレーの上に生卵をトッピングすることによりマイルドな甘みとコクを引き出していて、
とても美味しいです。 あとカレーのコクをだすために多くの人がソースをかけていると思い
ますがこの「自由軒」の「名物カレー」を食べた人が広めたそうです。

ぜひ大阪洋食店のカレーのルーツにもなった「自由軒」の「名物カレー」を食べに来てくださいね♪

5.梅田はがくれ 本店

大阪のうどんの名店と名高い「梅田はがくれ」です。
ここのうどんは、自家製麺でとてもコシがあり麺本来の味を味わえます。

特に味付けは、基本の生醤油うどんなどおすすめですね。
生醤油と薬味だけというシンプルさでとても美味しくトッピングに半熟卵とちくわの天ぷらがおすすめです。

特に関東の人は味付けが濃いうどんに食べ慣れていると思いますが、
だしを活かしたうどんを是非味わいに来てください。