函館山と言えば、まっさきに夜の景色をイメージされる方が多いのではないでしょうか。ガイドブックなどでその光景を目にしたことがある人が多いと思います。山頂までは函館山ロープウェイや車で登ることができますが、おすすめなのは、昼に行うゴンドラでの空の散歩でしょう。眼下に広がる街並や海岸線の美しさには目をみはるものがあります。また、夜景を見ながらのディナーやコンサートなど様々な楽しみ方があります。そこで今回は、あまり知られていない魅力いっぱいの情報を集めてみました。
函館山頂へのアクセスとして最もポピュラーなのが、「函館山ロープウェイ」での移動です。
バスやレンタカー、徒歩など、他にも方法はありますが、折角ならロープウェイに乗って、眼下に広がる函館の街の景色をゆっくり眺めながら登りたいですよね。
ロープウェイは、一度に最大125人の搭載が可能で、5分~10分間隔で運転しており、山頂までは3分ほどで着いてしまいますので、移動時間が短い分だけ山頂でゆっくり景色を眺められますね。
山頂には、函館の夜景を見ながら食事ができるレストラン「Genova(ジェノバ)」があります。
当然窓側の席は人気が高く、全部で10席ありますが、特に週末の夜はほぼ満席だそうです。
10席のうち3席は事前予約が可能ですので、電話を一本入れておくことをおススメいたします。
レストランでは、気軽に頼めるランチメニューをはじめ、本格的なコースメニューやロープウェイの往復乗車券がセットになったお得なメニューなど、バリエーション豊富に取り揃えています。
ロープウェイで山頂へ向かうと、イベントホール「クレモナ」があります。
函館の町の歴史を、迫力の音と映像で楽しみながら学ぶことができます。
上映後に開くカーテンの向こうには本物の夜景が広がり、ロマンチックな演出が施されています。
函館山ロープウェイには、函館限定のオリジナルグッズやスイーツ、北海道銘菓などを販売している売店があります。函館山に訪れた際には是非一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
函館の夜景に隠れて見えるというハート型をイメージして作られたかわいいチョコレートやストラップ、ボールペンなども販売しているようですよ♪
スノーラフティングも楽しむことができるので、スリリングな体験をしたい人は、ぜひチャレンジしてみてください。
ゆりが咲き乱れる様子は、とてもメルヘンチックな雰囲気になっているので、女性なら皆うっとりしてしまうはずです。
こちらも、山頂からはびわ湖の絶景を眺めることができるので、心からリフレッシュできる時間を過ごすことができますよ。
ちょっぴり贅沢に景色を堪能したい!という人には特におすすめです。記念日に利用するのも良いかもしれません。
スリル感いっぱいなので、大人も子供も一緒に楽しむことができます。笑顔溢れる時間を過ごせると評判です。
バニラ味のクリームに、溶け込むように細かく砕かれたゆり根が合わさっており、1口含む度にシャクシャクとしたゆり根の独特の食感が伝わってきて美味しい!ゆりソフトクリームの他に、ゆり根や小鮎の天ぷら等もありますよ。
【車】●名神高速道路「京都東IC」から今津方面へ60km(湖西道路、国道161号線経由)
●京都市左京区花園橋信号から国道367号線へ、今津保坂信号右折から9km(国道303号線経由)
【電車】●JR湖西線 近江今津駅下車→バス平常時約20分(6.6km)
■名古屋方面より
【車】●北陸自動車道「木之本IC」から31km(国道303号線経由)
【電車】●JR湖西線 近江今津駅下車→バス平常時約20分(6.6km)
函館山で夜景観賞以外の時間の過ごし方が色々とありましたね。特に昼間に、函館ロープウェイを利用した空中散歩からは、新緑の季節は生い茂った木々、厳しい冬には荒波が白く立つ津軽海峡の情景など、それぞれの季節の顔を垣間見ることができます。また、山頂には地元の新鮮な魚介類を利用したレストランやイベントホールなど、視点を変えて景色を楽しむこともできます。旅行に行かれる前の下調べとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。
写真提供:函館国際観光コンベンション協会
1.ロープウェイで空中遊覧
函館山頂へのアクセスとして最もポピュラーなのが、「函館山ロープウェイ」での移動です。
バスやレンタカー、徒歩など、他にも方法はありますが、折角ならロープウェイに乗って、眼下に広がる函館の街の景色をゆっくり眺めながら登りたいですよね。
https://flic.kr/p/eKS6Zv
ロープウェイは、一度に最大125人の搭載が可能で、5分~10分間隔で運転しており、山頂までは3分ほどで着いてしまいますので、移動時間が短い分だけ山頂でゆっくり景色を眺められますね。
■ 基本情報
- ・名称: 函館山ロープウェイ
- ・アクセス: 市電「函館駅前」から「十字街」降車。徒歩で「ロープウェイ山麓駅」まで。計20分。
- ・営業時間: 始発10:00 / 上り最終21:50 / 下り最終22:00(4月25日~10月15日)
- 始発10:00 / 上り最終20:50 / 下り最終21:00(10月16日~4月24日)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0138-23-6288
- ・料金: 大人(中学生以上) 片道660円 / 往復1,200円
- 小人 片道330円 / 往復600円
- ・所要時間: 約3分(5分~10分間隔で運転)
- ・公式サイトURL: http://www.334.co.jp/jpn/
2.夜景を眺めながらのディナー
http://www.334.co.jp/jpn/restaurant/
山頂には、函館の夜景を見ながら食事ができるレストラン「Genova(ジェノバ)」があります。
当然窓側の席は人気が高く、全部で10席ありますが、特に週末の夜はほぼ満席だそうです。
10席のうち3席は事前予約が可能ですので、電話を一本入れておくことをおススメいたします。
レストランでは、気軽に頼めるランチメニューをはじめ、本格的なコースメニューやロープウェイの往復乗車券がセットになったお得なメニューなど、バリエーション豊富に取り揃えています。
http://kama-ryu.blogspot.jp/2011/06/blog-post_19.html
■ 基本情報
- ・名称: Genova(ジェノバ)
- ・住所: 函館山展望台 2F
- ・営業時間: 11:00~21:30(4月25日~10月15日)
- 11:00~20:30 (10月16日~4月24日)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0138-27-3127
- ・公式サイトURL: http://www.334.co.jp/jpn/restaurant/
3.夜景をバックに見るサラウンドシアター
http://www.334.co.jp/jpn/cremona/
ロープウェイで山頂へ向かうと、イベントホール「クレモナ」があります。
函館の町の歴史を、迫力の音と映像で楽しみながら学ぶことができます。
上映後に開くカーテンの向こうには本物の夜景が広がり、ロマンチックな演出が施されています。
http://www.334.co.jp/jpn/cremona/hallinfo/
■ 基本情報
- ・名称: イベントホール クレモナ
- ・場所: 函館山ロープウェイ山頂2F
- ・上映時間: 8分間
- ・開始時刻: 上映開始15:00 / 最終上映21:00(4月25日~10月15日)
- 上映開始15:00 / 最終上映20:00(10月16日~4月24日)
- ・上映間隔: 毎時15分間隔
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0138-23-6288
- ・料金: 一律1名100円
- ・公式サイトURL: http://www.334.co.jp/jpn/cremona/
4.函館山でのショッピング
https://flic.kr/p/daG4Mb
函館の夜景に隠れて見えるというハート型をイメージして作られたかわいいチョコレートやストラップ、ボールペンなども販売しているようですよ♪
http://www.334.co.jp/jpn/shop/
■ 基本情報
- ・名称: 函館山展望台 山頂ショップ
- ・住所: 北海道函館市元町19-7
- ・アクセス: 函館山ロープウェイで約3分
- ・営業時間: 10:00~20:50
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0138-23-3105
- ・公式サイトURL: http://www.334.co.jp/jpn/shop/
5初心者でも安心!【箱館山スキー場】
http://tara2006.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-1ccd.html
滋賀県のスキー場は琵琶湖が一望できる箱館山スキー場として人気がありますよ。初心者にも滑りやすいコースも充実しているスキー場でもあります。さらには、安全に遊ぶことができるキッズパークもあるので、ファミリーにもおすすめです。スノーラフティングも楽しむことができるので、スリリングな体験をしたい人は、ぜひチャレンジしてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 函館山スキー場
- ・住所: 滋賀県高島市今津町日置前4201−4
- ・公式サイトURL: http://www.hakodateyama.com/
6.時間を忘れて遊んじゃおう【箱館山ゆり園】
森の中でゆっくりと「ゆり鑑賞」!
http://sei-ji.at.webry.info/200908/article_6.html
標高680mにある関西最大のゆり園として有名なのが、【箱館山ゆり園】です。ここはまさに森の中にあるゆり園なので、自然を満喫できる場所にあるので、ゆったりとした気分で、キレイなユリの花を眺めることができますよ。ゆりが咲き乱れる様子は、とてもメルヘンチックな雰囲気になっているので、女性なら皆うっとりしてしまうはずです。
キュートな姿はまるでペット。コキアを満喫!「箱館山コキアパーク」
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1715537/blog/36104936/
【箱館山ゆり園】の中には、「箱館山コキアパーク」があります。ハコちゃんスライダーやトランポリンドーム、そり遊びヒルズなど遊びがいっぱいですよ。夏にはスノーマウンテンと水遊びビーチがやっているので、水着を持っていくのがおすすめです。こちらも、山頂からはびわ湖の絶景を眺めることができるので、心からリフレッシュできる時間を過ごすことができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 箱館山コキアパーク
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・料金: ゴンドラと入園のセット1850円、小学生以下930円、3歳以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.yuri-hakodateyama.com/kokia/
琵琶湖周辺を空から一望!「遊覧ヘリコプター」
http://blog.livedoor.jp/golf1872/archives/45704490.html
琵琶湖周辺を空から一望できることで、とっても人気があるのが、「遊覧ヘリコプター」です。琵琶湖とゆり園を空から眺めることができるんですよ。天気の良い日には、遠くには伊吹山や竹生島の景色が見渡せます。ちょっぴり贅沢に景色を堪能したい!という人には特におすすめです。記念日に利用するのも良いかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: 遊覧ヘリコプター
- ・実施日:7月18日(土)19日(日)20日(月)25日(土)26日(日)
- 8月1日(土)2日(日)8日(土)9日(日)13日(木)14日(金)15日(土)
- 16日(日)
- ・電話番号: 0740-22-2486
- ・料金: 大人4500円、子供3500円
車窓から琵琶湖の風景を楽しむ!「天空ゆりトレイン」
http://pubnews.at.webry.info/201506/article_124.html
「天空ゆりトレイン」は、園内の道のりをゆっくり移動できるかわいい外観の電車です。車窓からは、色とりどりのゆりの花を始め、キレイな琵琶湖の景色を楽しむことができますよ。子供だけでなく、大人もワクワク楽しめます。■ 基本情報
- ・名称: 天空ゆりトレイン
- ・運行期間:7月3日~8月31日
- ・料金: 大人500円、子供300円
免許不要のオフロードバギーに乗る!「ヂューンバギーパーク」
ちょっぴりスリリングな時間を過ごしたい!という人におすすめなのが、「ヂューンバギーパーク」です。施設内に設置されたコースをアトラクション気分で一気に走行することができるんですよ。なかなかスピードもでるので、ワイワイ楽しい気分に。スリル感いっぱいなので、大人も子供も一緒に楽しむことができます。笑顔溢れる時間を過ごせると評判です。
■ 基本情報
- ・名称: ヂューンバギーパーク
- ・料金: 1ラウンド(2周) キッズ~高校生以下 1,000円 19才以上 1,500円
家族みんなで遊んじゃおう!「Kid’s World」
http://www.yuri-hakodateyama.com/kidsworld.php
小さなお子様連れでも思いっきり楽しめてしまう施設が、「Kid’s World」です。「Kid’s World」には、家族で楽しめるアトラクションがあるので、家族連れでも楽しむことができますよ。小さな子供も飽きない時間を過ごすことができます。■ 基本情報
- ・名称: Kid’s World
- ・料金: 1日利用券 子供350円(1歳~小学生まで)、大人150円(中学生以上)
絶対食べたい!「ゆりのソフトクリーム」
http://biwahama.exblog.jp/11656920/
ピンク色がとてtもキュートな見た目のゆりのソフトクリームは、箱館山ゆり園を訪れたなら、絶対に食べておきたい名物です。バニラ味のクリームに、溶け込むように細かく砕かれたゆり根が合わさっており、1口含む度にシャクシャクとしたゆり根の独特の食感が伝わってきて美味しい!ゆりソフトクリームの他に、ゆり根や小鮎の天ぷら等もありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: びわこ箱館山 屋外売店
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0740-22-2486
- ・料金: ~1000円
- ・公式サイトURL: http://www.yuri-hakodateyama.com/
7.箱館山へのアクセス
http://zuma1225.at.webry.info/200908/article_5.html
■大阪・京都方面より【車】●名神高速道路「京都東IC」から今津方面へ60km(湖西道路、国道161号線経由)
●京都市左京区花園橋信号から国道367号線へ、今津保坂信号右折から9km(国道303号線経由)
【電車】●JR湖西線 近江今津駅下車→バス平常時約20分(6.6km)
■名古屋方面より
【車】●北陸自動車道「木之本IC」から31km(国道303号線経由)
【電車】●JR湖西線 近江今津駅下車→バス平常時約20分(6.6km)
函館山で夜景観賞以外の時間の過ごし方が色々とありましたね。特に昼間に、函館ロープウェイを利用した空中散歩からは、新緑の季節は生い茂った木々、厳しい冬には荒波が白く立つ津軽海峡の情景など、それぞれの季節の顔を垣間見ることができます。また、山頂には地元の新鮮な魚介類を利用したレストランやイベントホールなど、視点を変えて景色を楽しむこともできます。旅行に行かれる前の下調べとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。
写真提供:函館国際観光コンベンション協会