ストレスが溜まって、しんどい!苦しい!どうにかしたい!そんなときに、可愛らしい動物を眺めたり触ったりすると、不思議と心が落ち着いて癒されますよね~。でも普通の「癒し」だけでは満足しない!そんな貴方にオススメしたいのが、とあるヘンテコな体感型動物園です。
普段の生活では触れられない大型のヘビやワニも触れますよ!写真撮影もOK!
そんな風に毛嫌いして、怖いだの気持ち悪いだのと騒ぐことなかれ。じっと観察をしてみるとなかなか愛嬌のあるお顔をしていらっしゃる子たちばかりです。哺乳類の体にはないような、鮮やかで綺麗な色をした見た目の個体もいますよ!
iZooは2015年4月に、ヒロオビフィジーイグアナの卵を無事に孵化させ、日本で初めて繁殖を成功させました。このことは、希少な生き物の「種の保存」に対しての大きな貢献と実績であると言われ、iZooの評価を高めています。
鮮やかなライトグリーンの体と黄色の縞、それに真っ赤な目の色彩が鮮やかで綺麗!きりっとした顔つきもかっこいいですね!
ミミナシオオトカゲの生息地はボルネオ島の北西部なのですが、1878年に新種として認められたのちの発見例は100例を下回るのだそう。
かなり珍しく、生きている個体の飼育展示をしているのは世界中でiZooだけ!まさにここでしか見られない幻のトカゲだと言えるでしょう。
iZooの前身となったのは、亀を専門に展示していた「伊豆アンディランド」。伊豆アンディランドは「亀族館」とも呼ばれた亀のテーマパークでした。「伊豆アンディランド」という名称は開園当初からいたゾウガメのアンディにちなんで命名されていたのです。
2012年8月20日の閉館後、リニューアル工事を行って現在のiZooが完成しました。
手触りも、哺乳類にはないシワシワ感やぷにぷに感があって、非常に新鮮。また、一部の爬虫類に餌やり体験もできます。
その「二つ名」を聞いただけで一体どんな動物なんだ…(ゴクリ)と思わず喉を鳴らしてしまう珍しい生き物たちばかりが暮らしています。
日本が世界に誇る爬虫類&両生類の楽園iZoo、行ってみたくありませんか?爬虫類&両生類が好きな人はもちろん、苦手な人にもぜひ行ってもらいたいです!爬虫類&両生類の思わぬ魅力に気づいてメロメロになってしまうかもしれませんよ!感動の体感をiZooで味わってみてくださいね!
1.静岡県にある動物園「iZoo」
http://www.izoo.co.jp/Institution/index.html
噂の動物園は、その名も「iZoo」。伊豆とZoo(動物園)を組み合わせてもじった名前になっているのでしょう。このiZoo、体感型動物園と名前に冠しているだけあって、たくさんの動物と触れ合ったり餌やり体験をしたりということができるのです、が…。園内を見渡していてもキリンや象がいない…
http://www.izoo.co.jp/Institution/index.html
動物園の定番、キリンや象やライオンやサイやカバや狐やウサギなんて動物の姿が影も形もありません!動物園なのになんで!?じゃあなんの動物ならいるんですか!!?と心配している方、iZooのポスターをどうぞご覧ください。2.そうここは爬虫類・両生類の動物園!
体感型動物園 『iZoo』
おわかりいただけたでしょうか。ここは爬虫類&両生類の楽園。しかも、水槽の外から見るだけではなく、実際に触れることのできるかなり充実した体感型動物園なのです。季節や時間によって触れ合える爬虫類&両生類が違うので、毎回違った体験をすることができるんです!普段の生活では触れられない大型のヘビやワニも触れますよ!写真撮影もOK!
日本最大規模を誇るスケール
iZooの規模は日本最大級。世界中の様々な種類の爬虫類&両生類をそろえています。中にはとんでもなく希少な絶滅危惧種もいるんだとか。3.園内には爬虫類や両生類がいっぱい
体感型動物園 『iZoo』
ヘビ!?トカゲ!?ワニ!!?そんな風に毛嫌いして、怖いだの気持ち悪いだのと騒ぐことなかれ。じっと観察をしてみるとなかなか愛嬌のあるお顔をしていらっしゃる子たちばかりです。哺乳類の体にはないような、鮮やかで綺麗な色をした見た目の個体もいますよ!
アカメアマガエル
http://www.izoo.co.jp/cando/pg129.html
ルビーのような真っ赤な目が鮮やかなカエルです。ジャングルの宝石とも呼ばれているのだとか。夜行性なので、昼間は木の葉の隙間に隠れているのですが、体の色が葉っぱとそっくりなため、なかなか見つけられません!頑張って目をこらして探してみましょう。ヒロオビフィジーイグアナ
フィジーイグアナは世界一美しいイグアナだと言われているのですが、絶滅危惧種に指定されているほど希少なイグアナ。iZooは2015年4月に、ヒロオビフィジーイグアナの卵を無事に孵化させ、日本で初めて繁殖を成功させました。このことは、希少な生き物の「種の保存」に対しての大きな貢献と実績であると言われ、iZooの評価を高めています。
鮮やかなライトグリーンの体と黄色の縞、それに真っ赤な目の色彩が鮮やかで綺麗!きりっとした顔つきもかっこいいですね!
ヒロオビさんと、ブラブラさん、どちらがお好きですか?#iZoo #はちゅドル #フィジーイグアナ #イグアナ pic.twitter.com/GSRTYUlp9l
— 高松雪乃(ゆきのん)〽️ (@TakamatsuYukino) 2016年1月3日
4.ここでしか会えない貴重な動物も
http://www.izoo.co.jp/cando/pg129.html
iZooでしか会えない生き物の代表「ミミナシオオトカゲ」です。ミミナシオオトカゲの生息地はボルネオ島の北西部なのですが、1878年に新種として認められたのちの発見例は100例を下回るのだそう。
かなり珍しく、生きている個体の飼育展示をしているのは世界中でiZooだけ!まさにここでしか見られない幻のトカゲだと言えるでしょう。
2014年12月7日、世界初のミミナシオオトカゲの繁殖に体感型動物園iZooが成功しました。孵化の瞬間を撮影した映像を公開しました。一番右側の卵にご注目ください。
December 7, 2014, iZoo… http://t.co/1cp8mt5xlF
— iZoo (体感型動物園イズー) (@iZoo_iZoo_) 2015年7月30日
iZooが世界で初めて飼育,繁殖に成功したという爬虫類界のトップスター,ミミナシオオトカゲ
— シキミ (@Shik1mi_Bk) 2016年1月22日
生体は胴体しか見えなかったけど,動画で実際の行動を見ることができました#シキミiZooレポ pic.twitter.com/DqAkGniIOG
5.もともとは亀のテーマパークだった!
体感型動物園 『iZoo』
iZooの前身となったのは、亀を専門に展示していた「伊豆アンディランド」。伊豆アンディランドは「亀族館」とも呼ばれた亀のテーマパークでした。「伊豆アンディランド」という名称は開園当初からいたゾウガメのアンディにちなんで命名されていたのです。
2012年8月20日の閉館後、リニューアル工事を行って現在のiZooが完成しました。
大型のゾウガメにも会えちゃう
亀を中心にしていた伊豆アンディランドの流れはiZooにも受け継がれており、iZooは日本最大のゾウガメ繁殖施設としても有名です。絶滅危惧種のガラパゴスゾウガメに触れるのは日本でiZooだけ!また、体重30kg以下のお子様ならアルダブラゾウガメ背中に乗って記念撮影ができます!6.ふれあい体験で動物と仲良くなろう!
https://www.tripadvisor.cz/LocationPhotoDirectLink-g1121206-d3576720-i72494062-I…
体感型動物園の本領発揮!iZooではヘビを首に巻いたり、トカゲを撫でたり、ヤモリを手のひらに乗せたりすることができますよ!なんだか気持ち悪いイメージの強い爬虫類&両生類ですが、動きがのんびりしていてなんだかなごんでしまうんです。手触りも、哺乳類にはないシワシワ感やぷにぷに感があって、非常に新鮮。また、一部の爬虫類に餌やり体験もできます。
7.珍しい動物たちに会いに行こう
http://hyoumon.camel-works.com/?p=107
今回ご紹介した以外にも、iZooには「究極のイグアナ」レッサーアンティルイグアナや「世界に2種類しかいない毒トカゲ」メキシコドクトカゲ、「毛のないネズミ」ハダカデバネズミ(iZooは哺乳類も少しだけいます)など。その「二つ名」を聞いただけで一体どんな動物なんだ…(ゴクリ)と思わず喉を鳴らしてしまう珍しい生き物たちばかりが暮らしています。
■ 基本情報
- ・名称: 体感型動物園「iZoo(イズー)」
- ・住所: 静岡県賀茂郡河津町浜406-2
- ・アクセス: 伊豆急行河津駅より車で5分
- ・営業時間: 9:00~17:00(最終入園16:30)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0558-34-0003
- ・料金: 大人1,500円
- ・公式サイトURL: http://izoo.co.jp/
日本が世界に誇る爬虫類&両生類の楽園iZoo、行ってみたくありませんか?爬虫類&両生類が好きな人はもちろん、苦手な人にもぜひ行ってもらいたいです!爬虫類&両生類の思わぬ魅力に気づいてメロメロになってしまうかもしれませんよ!感動の体感をiZooで味わってみてくださいね!