餃子×ビール。この唯一無二の鉄板コンビに、新しい波が来ていることをご存じだろうか? 餃子のお供に日本酒、バリ風チリソースで食べる餃子……など、ちょっと小粋に餃子を楽しめる4店をご紹介します!
「青しそ(4ケ・¥540)。キャベツと白菜のザクザクした食感、青しそのさわやかな香りがクセになる」
10年前のオープン時から、日本のクラフトビールに特化した餃子専門店として独自のスタイルを貫いてきた『WASH1N TOKYO』(ワシントウキョウ)。扱うビールは、国産の季節限定アイテムが主体。
主役である餃子は、具材がゴロゴロと粗めに切られ、ひと噛みするごとに小気味よい食感が楽しめるのが特徴だ。定番の焼き餃子に加えて、塩でさっぱりと頂く餃子、揚げ餃子など種類が豊富なのもうれしい。
「雷電ヴァイツェン(USパイント 473ml・¥920) フルーティな香りと爽やかな飲み口が魅力」
「女性でも入りやすい、カフェのようなおしゃれな内装」
「SHACK餃子(3P・¥390)。肉肉しい餡と厚めの皮がマッチ。日本酒に合わせるなら、さっぱりと酢醤油でいただくのがおすすめ! 焼きと揚げから選ぶことができる」
無化調、厚皮、粗挽き、手包みにこだわった餃子は、ベーシックなSHACK餃子をはじめ、ラムクミン、チキンとゴルゴンゾーラなど多彩な顔ぶれ。
最近は「餃子にワイン」を合わせる店は少なくないが『GYOZA SHACK』(ギョウザシャック)では、ワインのほかに日本酒との組み合わせも提案。利き酒師の資格を持つマネージャーのイチオシの日本酒は 『限定流通 楯野川』! ふくよかな純米大吟醸と個性派餃子の織りなすハーモニーにとことん酔いしれよう。
「餃子に合わせたこだわりのタレで頂こう」
「限定流通 楯野川(¥900)は餃子の濃厚な旨みにも負けない、たおやかな味わいの純米大吟醸」
「はじまりの膳(¥800)。看板メニューのあおば餃子をはじめ、大葉、鶏パクチー、旬の15野菜の薬膳餃子、無添加海老の姿餃子の5種類の餃子が楽しめるお得なセット」
東新宿で人気を博した餃子専門店「餃子のあおば」を閉店した後、バリ島に拠点を移していたマダムローズが池尻大橋に新店をオープン。
本名、年齢非公開のマダムローズがオリジナルのレシピで作る餃子は、玄米酵母菌で肉をまろやかにし、煮こごり状になった特製出汁を餡に練り込むなど、試行錯誤を繰り返し、完成したという本格派。バリ定番のチリソースの一種のサンバルソースを日本風にアレンジしたタレや、マダムローズが30種の食材を使って作るタレで食べる餃子は絶品!
常連のみオーダー可能なエンドレス餃子(¥2,000)は元祖あおば餃子を好きなだけオーダーできる裏メニュー。豊富に揃うお酒と共に楽しもう!
「元祖あおば餃子は生姜入りかニンニク入りかを選べる」
「カウンターは奥行きがあり、ゆったりと座れるつくり」
「焼き餃子(5ケ・¥400)。具は豚、にら、白菜とシンプル。皮に五香粉を練り込んでいるため、ニンニク不使用でも風味が豊か。グレープフルーツを加えたさわやかな自家製ポン酢ダレで」
“女性ひとりで気軽に入れる餃子専門店”をコンセプトにした『雷紋』。新宿を中心に多店舗展開する『MARUGO』の系列とあって、ワインのセレクトが幅広く、バー感覚で使えるのが人気の秘密。
看板メニューの餃子もワインとの相性を追求した力作。皮に五香粉を練り込んだ焼き餃子や、パンプキンシードを使ってまろやかさを出した水餃子と個性豊かなナチュラルワインのコンビネーションは、一度体験するとヤミツキに!
「特製餃子はニンニク不使用なのでデートにも◎」
「バルスタイルの店内には明るい雰囲気が漂う」
【東京カレンダーの関連記事】
餃子×クラフトビールの最旬マリアージュ! 『WASH1N TOKYO』
「青しそ(4ケ・¥540)。キャベツと白菜のザクザクした食感、青しそのさわやかな香りがクセになる」
10年前のオープン時から、日本のクラフトビールに特化した餃子専門店として独自のスタイルを貫いてきた『WASH1N TOKYO』(ワシントウキョウ)。扱うビールは、国産の季節限定アイテムが主体。
主役である餃子は、具材がゴロゴロと粗めに切られ、ひと噛みするごとに小気味よい食感が楽しめるのが特徴だ。定番の焼き餃子に加えて、塩でさっぱりと頂く餃子、揚げ餃子など種類が豊富なのもうれしい。
「雷電ヴァイツェン(USパイント 473ml・¥920) フルーティな香りと爽やかな飲み口が魅力」
「女性でも入りやすい、カフェのようなおしゃれな内装」
今宵の餃子のお供はWine or Sake? 『GYOZA SHACK』
「SHACK餃子(3P・¥390)。肉肉しい餡と厚めの皮がマッチ。日本酒に合わせるなら、さっぱりと酢醤油でいただくのがおすすめ! 焼きと揚げから選ぶことができる」
無化調、厚皮、粗挽き、手包みにこだわった餃子は、ベーシックなSHACK餃子をはじめ、ラムクミン、チキンとゴルゴンゾーラなど多彩な顔ぶれ。
最近は「餃子にワイン」を合わせる店は少なくないが『GYOZA SHACK』(ギョウザシャック)では、ワインのほかに日本酒との組み合わせも提案。利き酒師の資格を持つマネージャーのイチオシの日本酒は 『限定流通 楯野川』! ふくよかな純米大吟醸と個性派餃子の織りなすハーモニーにとことん酔いしれよう。
「餃子に合わせたこだわりのタレで頂こう」
「限定流通 楯野川(¥900)は餃子の濃厚な旨みにも負けない、たおやかな味わいの純米大吟醸」
伝説のマダムが考案したオンリーワン餃子!『池尻餃子.』
「はじまりの膳(¥800)。看板メニューのあおば餃子をはじめ、大葉、鶏パクチー、旬の15野菜の薬膳餃子、無添加海老の姿餃子の5種類の餃子が楽しめるお得なセット」
東新宿で人気を博した餃子専門店「餃子のあおば」を閉店した後、バリ島に拠点を移していたマダムローズが池尻大橋に新店をオープン。
本名、年齢非公開のマダムローズがオリジナルのレシピで作る餃子は、玄米酵母菌で肉をまろやかにし、煮こごり状になった特製出汁を餡に練り込むなど、試行錯誤を繰り返し、完成したという本格派。バリ定番のチリソースの一種のサンバルソースを日本風にアレンジしたタレや、マダムローズが30種の食材を使って作るタレで食べる餃子は絶品!
常連のみオーダー可能なエンドレス餃子(¥2,000)は元祖あおば餃子を好きなだけオーダーできる裏メニュー。豊富に揃うお酒と共に楽しもう!
「元祖あおば餃子は生姜入りかニンニク入りかを選べる」
「カウンターは奥行きがあり、ゆったりと座れるつくり」
餃子&小皿料理でワインが進む! 『餃子とタパス 雷紋』
「焼き餃子(5ケ・¥400)。具は豚、にら、白菜とシンプル。皮に五香粉を練り込んでいるため、ニンニク不使用でも風味が豊か。グレープフルーツを加えたさわやかな自家製ポン酢ダレで」
“女性ひとりで気軽に入れる餃子専門店”をコンセプトにした『雷紋』。新宿を中心に多店舗展開する『MARUGO』の系列とあって、ワインのセレクトが幅広く、バー感覚で使えるのが人気の秘密。
看板メニューの餃子もワインとの相性を追求した力作。皮に五香粉を練り込んだ焼き餃子や、パンプキンシードを使ってまろやかさを出した水餃子と個性豊かなナチュラルワインのコンビネーションは、一度体験するとヤミツキに!
「特製餃子はニンニク不使用なのでデートにも◎」
「バルスタイルの店内には明るい雰囲気が漂う」
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