銀座4丁目交差点からすぐ、木のぬくもりとモダンな設えが共存する『正泰苑』は、目利きのきいた一級品の肉と、焼肉店の域を超えた豊富なサイドメニューで界隈のおいしいもの好きを魅了する。
中でも、薄切りシンタマを卵黄や大根おろしと絡めていただく「レアステーキ」は、注文率ほぼ10割を誇る鉄板の品だ。
「大根おろしと九条ネギでさっぱりいただける。レアステーキ¥1,058」
舌の肥えた銀座の客もリピートせざるを得ないというレアステーキは、これから始まる肉戦の先鋒もとい前菜として人気。
2代目・金日秀社長の言葉を借りれば「準備運動」にうってつけの一品である。
使用する部位は、モモ肉の中でも特に柔らかいと言われる希少なシンタマ。これを大根おろしと九条ネギ、卵黄とともに豪快にまぜていただくのが正泰苑スタイル。
一口噛めば、とろけるような肉の旨みと甘辛醤油タレが絶妙に溶け合い、ユッケロスの心の穴を埋めてくれること間違いなしだ。
「1cm近い厚みを誇る塩上カルビ¥1,598。別添えのワサビは豊かな風味で肉に華やぎを与える」
正泰苑が業界でその知名度を上げるきっかけとなったのが「塩上カルビ」。そのキメ細やかさや芸術的な霜振りから「肉の王様」と呼ばれる国産牛のリブロ―スを贅沢にも“カルビ”として供する。
「焼肉といえばタンから始められる方が多いですが、うちではぜひリブロ―スから始めていただきたい」と食肉のプロ、金社長も胸を張る一品だ。
「切り出し七輪による高火力での焼き上げは、一度体験してほしい味」
一切の熱を逃がさず、高火力での焼き上げを実現する「切り出し七輪」を本場・石川県から取り寄せ、和歌山の備長炭を合わせる。
落ちた脂により肉がジュッと燻され、さらに香り高い仕上がりになる。
「コストパフォーマンスの良さもうれしい。焼きすき¥1,350」
昨今の赤身ブームのツボを押さえた「焼きすき」も、お腹に余裕があるうちに味わっておくべきだ。
醤油と砂糖でシンプルに調味した大判のシンタマを数秒ほど網で踊らせ、九条ネギをロールオン。溶き卵にくぐらせれば、ふわっとほどける繊維と上品なコクに幸せなため息がこぼれる。
「燻製香をまとったシンタマと九条ネギの瑞々しい食感がベストマッチ」
ほかにも、牛骨と牛スジを6時間炊き鶏ガラスープとブレンドした極上の「コムタンスープ(ほぐし)」や「エビとウズラの大葉揚げ」、極めつけは「焼きタンのシチュー仕立て」など独創的なメニューで客をもてなす。
「「骨付きだと分けづらいでしょ?」と金社長。シェアのし易さへの配慮から生まれたコムタンスープ(ほぐし)¥896は、肩の力が抜けるような深い旨み」
厳選和牛を焼肉や一品料理とさまざま手法で楽しませる『正泰苑』。
カップルにうれしいカウンター席や著名人も利用するという個室も完備で、重宝したい店のひとつに決定だ。
「店は銀座の中でも落ち着いたエリアのビル9階にある」
「お店の入口でゲストを迎えるは、厳しい温度管理のもと600時間寝かされた国産熟成肉。産地やランクをあえて指定ぜす、上質な肉を安定した価格で提供する」
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中でも、薄切りシンタマを卵黄や大根おろしと絡めていただく「レアステーキ」は、注文率ほぼ10割を誇る鉄板の品だ。
一度その味を知ればリピート確定の逸品!「レアステーキ」
「大根おろしと九条ネギでさっぱりいただける。レアステーキ¥1,058」
舌の肥えた銀座の客もリピートせざるを得ないというレアステーキは、これから始まる肉戦の先鋒もとい前菜として人気。
2代目・金日秀社長の言葉を借りれば「準備運動」にうってつけの一品である。
使用する部位は、モモ肉の中でも特に柔らかいと言われる希少なシンタマ。これを大根おろしと九条ネギ、卵黄とともに豪快にまぜていただくのが正泰苑スタイル。
一口噛めば、とろけるような肉の旨みと甘辛醤油タレが絶妙に溶け合い、ユッケロスの心の穴を埋めてくれること間違いなしだ。
リブロースを使った「塩上カルビ」は塩で頂こう!
「1cm近い厚みを誇る塩上カルビ¥1,598。別添えのワサビは豊かな風味で肉に華やぎを与える」
正泰苑が業界でその知名度を上げるきっかけとなったのが「塩上カルビ」。そのキメ細やかさや芸術的な霜振りから「肉の王様」と呼ばれる国産牛のリブロ―スを贅沢にも“カルビ”として供する。
「焼肉といえばタンから始められる方が多いですが、うちではぜひリブロ―スから始めていただきたい」と食肉のプロ、金社長も胸を張る一品だ。
「切り出し七輪による高火力での焼き上げは、一度体験してほしい味」
一切の熱を逃がさず、高火力での焼き上げを実現する「切り出し七輪」を本場・石川県から取り寄せ、和歌山の備長炭を合わせる。
落ちた脂により肉がジュッと燻され、さらに香り高い仕上がりになる。
焼肉の域を超えたバラエティ豊かなサイドメニューもお忘れなく!
「コストパフォーマンスの良さもうれしい。焼きすき¥1,350」
昨今の赤身ブームのツボを押さえた「焼きすき」も、お腹に余裕があるうちに味わっておくべきだ。
醤油と砂糖でシンプルに調味した大判のシンタマを数秒ほど網で踊らせ、九条ネギをロールオン。溶き卵にくぐらせれば、ふわっとほどける繊維と上品なコクに幸せなため息がこぼれる。
「燻製香をまとったシンタマと九条ネギの瑞々しい食感がベストマッチ」
ほかにも、牛骨と牛スジを6時間炊き鶏ガラスープとブレンドした極上の「コムタンスープ(ほぐし)」や「エビとウズラの大葉揚げ」、極めつけは「焼きタンのシチュー仕立て」など独創的なメニューで客をもてなす。
「「骨付きだと分けづらいでしょ?」と金社長。シェアのし易さへの配慮から生まれたコムタンスープ(ほぐし)¥896は、肩の力が抜けるような深い旨み」
厳選和牛を焼肉や一品料理とさまざま手法で楽しませる『正泰苑』。
カップルにうれしいカウンター席や著名人も利用するという個室も完備で、重宝したい店のひとつに決定だ。
「店は銀座の中でも落ち着いたエリアのビル9階にある」
「お店の入口でゲストを迎えるは、厳しい温度管理のもと600時間寝かされた国産熟成肉。産地やランクをあえて指定ぜす、上質な肉を安定した価格で提供する」
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