花火師が創り上げる夜空の芸術！「伊豆大島花火大会」に今年の夏は行くしかない！

本島から船で２時間以下で行くことができる伊豆大島。自然あふれる離島というイメージが強いですが、実は、大規模な花火大会も開催されています。そこで今回は、そんな伊豆大島夏まつり花火大会について詳しくご紹介します。

１．伊豆大島夏まつり花火大会の概要

東京都の離島である大島を代表する祭の初夜を飾るのが、伊豆大島夏まつり花火大会になります。
下の写真は、夏まつり会場である元町港。雄大な太平洋を染め上げる幻想的な光景が見られる離島ならではの花火大会になります。

２．伊豆大島夏まつり花火大会ではこんな花火が見られます

伊豆大島夏まつり花火大会の目玉は、なんといっても早打ちとスターマインです。

太平洋を染め上げるスターマインは、伊豆大島夏まつり花火大会一押しの花火です。空を覆うような大きな花火も打ち上げられます。職人技が光る早打ちも見逃せません！

３.伊豆大島夏まつり花火大会の特徴

伊豆大島夏まつり花火大会では、激しい爆音が港に響き渡る大迫力の花火を楽しむことができます。離島で開催される花火大会なので、寝転んでも花火を見ることができる場所が多々あるのも伊豆大島夏まつり花火大会の特徴でもあり、魅力でもあります。

また、伊豆大島夏まつり花火大会は、花火大会がメインとなっているのではなく、２日間にかけて行われる祭がメインになります。そのため、55店舗の屋台や数々のイベントが開催される点も特徴として挙げられます。

４．伊豆大島夏まつり花火大会の当日の花火大会の様子

様々なイベントが盛りだくさん！

波浮昔唄保存会による踊りや地元高校生による吹奏楽の演奏など、花火大会だけでなく、様々なイベントも開催されます。北会場では、ミス大島・ミスあんこの発表も行なわれます。

屋台もいっぱい！

伊豆大島夏まつり花火大会では、花火大会がオマケのよう見えてしまうほど、非常に多くの屋台が立ち並びます。そして人混みも凄い！本格的な屋台から一般の方が出店されているような利益を度外視したリーズナブルな屋台も立ち並びます。