沼津には、3か所、しかも比較的近くに水族館があります。それぞれが、いろいろな特色があって、違った楽しみ方ができます。ショーを楽しみ、食事を楽しみ、楽しい休日を満喫できるので、かなりお勧め。お土産なども、やはり、おいしい魚で決まりですね。
伊豆・三津シーパラダイスは、伊豆長岡駅から車で15分、バスもあります。車の場合は、伊豆長岡インターチェンジか5分のところです。駐車場は300台分あります。駅からは遠いですが、海のそばで景色のいいロケーションを楽しむことができます。
お勧めは、いちごの季節です。「いちご大作戦」は伊豆・三津シーパラダイスといちご狩りの入場がセットなって、お得な料金で楽しめます。江間いちご狩りセンターにも行けて、3760円が3000円と、かなりお得です。
みとしーフェスタも注目です。2016年は3月13日日曜日に開催です。動物にえさをあげたり、触れたりすることができるチャンスが多数あります。イルカやブリなどにえさをあげることができます。参加無料。
やはりお勧めは、イルカのショーでしょう。水面から飛び跳ねるバンドウイルカの素晴らしいパフォーマンスは。圧巻でしょう。「イルカの海 ショーステージ」は11時30分、1時30分、15時30分の3回開催されます。
他にも、「セイウチのお食事タイム」と言うセイウチにお魚を揚げるイベントや、「ぷかぷかドルフィン」というイルカとプールで一緒に泳げる体験などもあります。
また、「ブリ・マダイ釣りに挑戦」では、釣り上げたブリやマダイを1匹3000円で持ち帰ることができます。今夜のおかずはこれで決まりですね。1日2匹までOKです。
あわしまマリンパークは、名古屋方面ならJR沼津駅からバスで約30分、東京方面なら伊豆長岡駅からタクシーで約10~15分のところの淡島にある水族館です。イルカショーだけではなく、アシカショーも楽しむことができるのが魅力ですね。
この水族館の「カエル館」は、展示数が日本1と言う規模となっています。カエルが好きな人にはかなり魅力的ですね。期間限定で、3月19日から4月3日までは、猛毒カエルを見ることもできます。
ここでは、淡島の海を再現した展示水槽があります。触れることもできるので、めったに海の生き物に出会うことがない子どもにはいい学習の場となるでしょう。
伊豆は海の幸もおいしい地域です。やはり、そんな場所にきたら、海鮮のグルメを満喫したいですよね。この水族館では「駿河丼」という、しらす、桜海老、わさび漬けという地元食材を使ったグルメが堪能できます。やはり、地元ならではの料理を食べたいですよね。
他にも「淡島釣り堀」と言うものがあり、釣った魚を持ち帰ることができます。マアジは1匹無料、2匹目から200円、マダイは1匹1500円です。釣りたての魚はおいしいでしょうね。
つってすぐに食べたい場合、レストラン離宮へ持ち込むことができます。有料ですが、釣れたての鮮度の高い魚料理を食べたい方には、お勧めです。
沼津港深海水族館は、JR東海道線の沼津駅南口よりタクシーで5分、バスで15分、車なら東名沼津インターチェンジより約20~30分のところにある水族館です。別名が、シーラカンスミュージアムとなっていて、シーラカンスの展示がメインとなっています。
やはり目玉は、「冷凍シーラカンス」です。生きた化石と言われて、古代からその姿を変えていないシーラカンスが、剥製ではなくそのままの姿で見ることができます。
また、食べることなく長時間活動できるということで有名なダイオウグソクムシは人気です。その水槽の前は人がたくさん集まっているのですぐにわかるでしょう。
この水族館は、シーラカンスやダイオウグソクムシ以外にたくさんの深海の生物を見ることができます。ミカワエビやヤサオキナエビなどの甲殻類、ホンフサアンコウやホンフサアンコウの様な魚類、ダーリアイソギンチャクやフジヤマカシパンなどが見られます。化石で知られるアンモナイトの子孫、オウム貝も注目です。
中には、食材としても知られているタカアシガニもいます。足が長くて食べ応え有りそう中には、見ごたえ十分です。他にも高級食材として、アカザエビの生きている姿も見ることができます。
食事は「港八十三番地」でできます。回転寿司「活けいけ丸」や海鮮丼「DON どこ丼」、浜焼き、猟師天ぷら「とらてん」などがあります。美味ししい沼津の海鮮料理がいただけます。
沼津の水族館はいかがでしたでしょうか。やはり、沼津のおいしい海の幸とセットで楽しめるのが、最大の魅力ですね。美味しい食事と、楽しいしショーなどを満喫できるスポットです。
素材提供:トリップアドバイザー
1.伊豆・三津シーパラダイス
お勧めは、いちごの季節です。「いちご大作戦」は伊豆・三津シーパラダイスといちご狩りの入場がセットなって、お得な料金で楽しめます。江間いちご狩りセンターにも行けて、3760円が3000円と、かなりお得です。
みとしーフェスタも注目です。2016年は3月13日日曜日に開催です。動物にえさをあげたり、触れたりすることができるチャンスが多数あります。イルカやブリなどにえさをあげることができます。参加無料。
イルカショーはお勧めです
他にも、「セイウチのお食事タイム」と言うセイウチにお魚を揚げるイベントや、「ぷかぷかドルフィン」というイルカとプールで一緒に泳げる体験などもあります。
また、「ブリ・マダイ釣りに挑戦」では、釣り上げたブリやマダイを1匹3000円で持ち帰ることができます。今夜のおかずはこれで決まりですね。1日2匹までOKです。
■ 基本情報
- ・名称:伊豆・三津シーパラダイス
- ・住所:静岡県沼津市内浦長浜3-1
- ・アクセス:伊豆長岡駅から車で15分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:055-943-2331
- ・料金:1960円
- ・公式サイトURL:http://www.izuhakone.co.jp/seapara/
2.あわしまマリンパーク
この水族館の「カエル館」は、展示数が日本1と言う規模となっています。カエルが好きな人にはかなり魅力的ですね。期間限定で、3月19日から4月3日までは、猛毒カエルを見ることもできます。
ここでは、淡島の海を再現した展示水槽があります。触れることもできるので、めったに海の生き物に出会うことがない子どもにはいい学習の場となるでしょう。
食事も魅力
他にも「淡島釣り堀」と言うものがあり、釣った魚を持ち帰ることができます。マアジは1匹無料、2匹目から200円、マダイは1匹1500円です。釣りたての魚はおいしいでしょうね。
つってすぐに食べたい場合、レストラン離宮へ持ち込むことができます。有料ですが、釣れたての鮮度の高い魚料理を食べたい方には、お勧めです。
■ 基本情報
- ・名称:あわしまマリンパーク
- ・住所:静岡県沼津市内浦重寺186
- ・アクセス:JR沼津駅からバスで約30分 伊豆長岡駅からタクシーで約10~15分
- ・営業時間:9:30~17:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0559413126
- ・料金:1600円
- ・公式サイトURL:http://www.marinepark.jp/
3.沼津港深海水族館
やはり目玉は、「冷凍シーラカンス」です。生きた化石と言われて、古代からその姿を変えていないシーラカンスが、剥製ではなくそのままの姿で見ることができます。
また、食べることなく長時間活動できるということで有名なダイオウグソクムシは人気です。その水槽の前は人がたくさん集まっているのですぐにわかるでしょう。
深海の生き物たちがたくさん
中には、食材としても知られているタカアシガニもいます。足が長くて食べ応え有りそう中には、見ごたえ十分です。他にも高級食材として、アカザエビの生きている姿も見ることができます。
食事は「港八十三番地」でできます。回転寿司「活けいけ丸」や海鮮丼「DON どこ丼」、浜焼き、猟師天ぷら「とらてん」などがあります。美味ししい沼津の海鮮料理がいただけます。
■ 基本情報
- ・名称:沼津港深海水族館
- ・住所:静岡県沼津市千本港町83
- ・アクセス:JR東海道線の沼津駅南口よりタクシーで5分、バスで15分 東名沼津ICより約20~30分
- ・営業時間:10:00〜18:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:055-954-0606
- ・料金:1600円
- ・公式サイトURL:http://www.numazu-deepsea.com/
素材提供:トリップアドバイザー