【H.I.S.国内旅行】【四国旅行プラン】お遍路体験＆温泉＆グルメで満喫しよう

深い歴史、のんびり温泉、絶品グルメなど、四国には旅行の醍醐味がたっぷり。一年を通して気候温暖で、のんびりしたお国柄も旅行者に好評です。四国をもっと好きになれる、定番旅行スポットをご紹介しましょう！

1.伝統の「お遍路」が女子にも人気上昇中！

弘法大師（空海）の足跡をたどり、88ヶ所の霊場（札所）を巡拝する「お遍路」。平成26年には霊場開設1200年を迎えました。最近ではパワースポットとしても注目を集め、「お遍路ガール」が急増中です。白装束を着て、歩いて霊場をたどるイメージが強いお遍路ですが、バスや自動車でもOK、服装も自由でいいと、意外とシバリが少ないのも魅力です。全行程は1200kmほどあり、歩き遍路なら50日ほどかかるお遍路ですが「とりあえず体験したい！」という人のためのコースもあります。例えば徳島市の「徳島市5ヶ所まいり」なら、同市内の5つの札所を歩いて6時間で回れ、レンタサイクルも利用できちゃいます。途中で徳島ラーメンを楽しむのもいいですね！

2.道後温泉で「坊っちゃん」気分を満喫

3.「うどん県」で讃岐うどん巡礼！

四国に来たらマストで味わいたいのが、「うどん県」香川の「讃岐うどん」です。同県はもともと良質な小麦や塩の産地で、醤油やダシの原料も手軽に手に入ったため、うどん文化が栄えました。現在、県内には約700軒のうどん店があり、人口当たりの数は全国一。もっちりとコシの強い太麺と、いりこダシの香ち高さが食欲をそそります。店は製麺所の直営やセルフ式などさまざまですが、どこもビックリするほどリーズナブル。綾川町の「山越うどん」、坂出市の「がもううどん」など名店は数多く、全国から集う「うどん巡礼者」のハシゴ風景はもはや名物。専用タクシーでうどん店をめぐってくれる「うどんタクシー」が登場するなど、県民のハンパないうどん愛にもシビれますね！

まだまだあります四国の魅力！
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