大口市はどんなところ？鹿児島県にある「大口市」の魅力がわかる基礎観光情報

・大口市とは？

大口市は鹿児島県の北部にある盆地に位置している市です。2008年には伊佐郡と合併して伊佐市となりました。鹿児島県の北端の内陸部で鹿児島市から75キロの距離にあります。盆地になっているため、冬は寒く、積雪が見られることもあります。

・大口市の歴史

１８８９年に現在の市域にあたる村が発足しています。１８９１年には太良村が西太良村と東太良村に分村します。昭和時代に入って、山野村が山野町になり、１９５４年にも合併があります。最近では２００８年に大口市と菱刈町が合併し伊佐市となります。

・おすすめホテル

早水荘

大口市でおすすめのホテルはたくさんありますが、中でも注目したい純和風の旅館がここ、早水荘です。現代の旅館では珍しいいろりがあり、囲炉裏を囲みながら食事をすることができます。離れではペット持ち込み可なので、かわいいワンちゃんとゆっくり過ごせます。

インターナショナルゴルフリゾート京セラ

ゴルフ好きが利用するには持って来いの京セラホテル。１８ホールの規模のゴルフ場に様々な施設が付帯しています。ビリヤードやカラオケなどもその中のひとつです。スポーツ合宿などにも適しています。ファミリーで泊まれる楽しいリゾートです。

旅館あけぼの荘

京町温泉駅から徒歩８分のところにあるあけぼの荘。旅行だけでなく、ビジネス利用でも快適な夜を過ごすことができます。お米や野菜、宮崎牛は旅館が生産した地場のもの。産地直送の味を楽しむことができます。温泉も最高！

・大口市へのアクセス

大口市へのアクセスは車での一般国道経由がいいでしょう。国道２６７，２６８、３２８、４４７号線から大口市にアクセスできます。バスは南国交通が営業しています。水俣市、湧水町、さつま町で運営しています。昔は鉄道がありましたが、今では廃止路線となりました。

・基本情報

ドライブなどに適している伊佐市。クオリティの高いホテルがたくさんあります。今では大口市という名称は使われていませんのでご注意を！