時々、無性にハンバーガーが食べたくなるのは、絶対に家で作らない唯一の料理だからではないか?
だからこそ!東京カレンダーではハンバーガーを単なるファーストフードで片づけることはしません!
本日、肉食の東カレ読者のみなさんにお薦めするのは、「肉屋が本気で作った」バーガー。 このラインナップを制覇したら、もうあのチェーンには戻れない!!
さあ、最高に旨いバーガーは東京のどこにある?
「牛パテサラミ バーガー¥1,600(ランチセットは2F でも提供)。改良を重ね、美味しさもバージョンアップ!」
「ユーゴ デノワイエ氏からの信頼も厚い齋田 武シェフ」
2015年末にフランスから上陸し、大きな話題を呼んだ『ユーゴ デノワイエ』。精肉やシャルキュトリーの物販も行う1Fのミートバーでは、週替わりでオリジナルのハンバーガーを提供している。
パティは、赤身の旨さが濃厚なフランスのリムーザン牛と熊本の阿蘇あか牛を2:1の割合でブレンド。肉感をより強調するため、上下のバンズの内側にサラミをはさんだ牛パテサラミ バーガーは“精肉店”ならではのアイディアがあふれる逸品だ。
話題店の知る人ぞ知るスペシャルバーガー。ワインとともに味わって、シアワセ気分を満喫しよう。
「モルゴン・コート・デュ・ピィ¥9,000。自家製ブーダンノワール りんごのソテー添えなどワインに合うメニューも(夜のみ)」
「ハンバーガーダブル¥900。パティは注文の度、鉄板に押し潰すように焼くスマッシュという手法で焼いている。バンズは国産小麦を使用。高田馬場「馬場フラット」に特注している。ふわっと軽やかな食感。ハンバーガーシングル¥650」
2015年12月のオープン以来、バーガーマニアはもとより肉ラバーからも熱い視線が注がれている同店。それも、あのカリスマ焼肉店『なかはら』の姉妹店と聞けば納得だ。
部位こそ違えど、本店と同じ黒毛和牛A5の処女牛を使っているのだから見逃せない。1個100gのビーフパティはスネ肉を主に数種類の部位をブレンドし、つなぎも一切なし。
ボール状に丸めたパティにゆっくりと圧をかけながら焼いていくため、余分な脂が落ち、旨味も凝縮されるというわけだ。和牛特有の甘やかな芳香はまるでステーキ! バンズとの相性も上々だ。
「赤いファサードが目印。アメリカのハンバーガースタンドがコンセプトだ。店名はオーナーの中原さんのミドルネーム」
お店で売っているポップなオリジナルのバッヂ¥150(1個)
「チーズチーズチーズ¥1,208。カラメルを塗ったバンズがトレードマーク。ダブルパティと2種のチーズのハーモニーに悶絶!胃袋に自信あり! という人は、総重量550g のハングリーヘブンスペシャルに挑戦してみて!」
東京・板橋に本店を構える人気焼肉店『ギュービッグ』が手がけるハンバーガーショップ。昼は『ハングリーヘブン』として29種のハンバーガーを提供するが、4時間の営業で、なんと150食が出ることも!
US牛やオージービーフの赤身肉に角切りにした和牛の脂を加えたパティは、噛むほどにコクのある旨みと幸福感がじゅわり。
「肉を食ってりゃ間違いない!」というコンセプトに違わぬ肉食バーガーが“ハングリー”な胃袋をしっかりと満たしてくれる。
「プレミアムハンバーガー¥1,800(カジュアルランチのメニューより)。サクッと歯切れのよいバンズはメゾンカイザー製。まずは、そのままで熟成牛の芳醇な旨みを堪能し、お好みでディジョンマスタードやケチャップをつけて。独自に仕入れているニュージーランドワインを合わせればリッチな気分も、より高まりそう」
塊で豪快に焼き上げるニュージーランド産のオーシャンビーフやスプリングラムで肉好きのハートを、わし掴みにしている『ワカヌイ』。
外国人ゲストからも好評なのが、ランチ限定のプレミアムハンバーガーだ。熟成肉の端肉と牧草牛のフィレ肉をブレンドしたパティは180gと、食べごたえ十分!
フライパンで焼いてから炭火で香りづけをしたパティと甘酸っぱいキウイレリッシュの風味もマッチ。天気がよければ、東京タワーを間近に臨むテラスでの食事も可能だ。ランチデートの“切り札”としても、ぜひ覚えておきたい。
「店内の熟成庫。オーシャンビーフのリブアイや牧草牛のフィレ、ワカヌイスプリングラムは、ランチ時でもオーダー可能」
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本日、肉食の東カレ読者のみなさんにお薦めするのは、「肉屋が本気で作った」バーガー。 このラインナップを制覇したら、もうあのチェーンには戻れない!!
さあ、最高に旨いバーガーは東京のどこにある?
「牛パテサラミ バーガー¥1,600(ランチセットは2F でも提供)。改良を重ね、美味しさもバージョンアップ!」
“パリの精肉店”にもハンバーガーが登場!『ユーゴ デノワイエ』
「ユーゴ デノワイエ氏からの信頼も厚い齋田 武シェフ」
2015年末にフランスから上陸し、大きな話題を呼んだ『ユーゴ デノワイエ』。精肉やシャルキュトリーの物販も行う1Fのミートバーでは、週替わりでオリジナルのハンバーガーを提供している。
パティは、赤身の旨さが濃厚なフランスのリムーザン牛と熊本の阿蘇あか牛を2:1の割合でブレンド。肉感をより強調するため、上下のバンズの内側にサラミをはさんだ牛パテサラミ バーガーは“精肉店”ならではのアイディアがあふれる逸品だ。
話題店の知る人ぞ知るスペシャルバーガー。ワインとともに味わって、シアワセ気分を満喫しよう。
「モルゴン・コート・デュ・ピィ¥9,000。自家製ブーダンノワール りんごのソテー添えなどワインに合うメニューも(夜のみ)」
ボリューム満点! なのにいくつでも食べたくなる軽さ『HENRY’S BURGER』
「ハンバーガーダブル¥900。パティは注文の度、鉄板に押し潰すように焼くスマッシュという手法で焼いている。バンズは国産小麦を使用。高田馬場「馬場フラット」に特注している。ふわっと軽やかな食感。ハンバーガーシングル¥650」
2015年12月のオープン以来、バーガーマニアはもとより肉ラバーからも熱い視線が注がれている同店。それも、あのカリスマ焼肉店『なかはら』の姉妹店と聞けば納得だ。
部位こそ違えど、本店と同じ黒毛和牛A5の処女牛を使っているのだから見逃せない。1個100gのビーフパティはスネ肉を主に数種類の部位をブレンドし、つなぎも一切なし。
ボール状に丸めたパティにゆっくりと圧をかけながら焼いていくため、余分な脂が落ち、旨味も凝縮されるというわけだ。和牛特有の甘やかな芳香はまるでステーキ! バンズとの相性も上々だ。
「赤いファサードが目印。アメリカのハンバーガースタンドがコンセプトだ。店名はオーナーの中原さんのミドルネーム」
お店で売っているポップなオリジナルのバッヂ¥150(1個)
焼肉店の限定バーガーはがっつり男前系!『ハングリーヘブン 目黒店』
「チーズチーズチーズ¥1,208。カラメルを塗ったバンズがトレードマーク。ダブルパティと2種のチーズのハーモニーに悶絶!胃袋に自信あり! という人は、総重量550g のハングリーヘブンスペシャルに挑戦してみて!」
東京・板橋に本店を構える人気焼肉店『ギュービッグ』が手がけるハンバーガーショップ。昼は『ハングリーヘブン』として29種のハンバーガーを提供するが、4時間の営業で、なんと150食が出ることも!
US牛やオージービーフの赤身肉に角切りにした和牛の脂を加えたパティは、噛むほどにコクのある旨みと幸福感がじゅわり。
「肉を食ってりゃ間違いない!」というコンセプトに違わぬ肉食バーガーが“ハングリー”な胃袋をしっかりと満たしてくれる。
東京タワーを眺めながらパワーランチで充電!『WAKANUI GRILL DINING■BAR■TOKYO』
「プレミアムハンバーガー¥1,800(カジュアルランチのメニューより)。サクッと歯切れのよいバンズはメゾンカイザー製。まずは、そのままで熟成牛の芳醇な旨みを堪能し、お好みでディジョンマスタードやケチャップをつけて。独自に仕入れているニュージーランドワインを合わせればリッチな気分も、より高まりそう」
塊で豪快に焼き上げるニュージーランド産のオーシャンビーフやスプリングラムで肉好きのハートを、わし掴みにしている『ワカヌイ』。
外国人ゲストからも好評なのが、ランチ限定のプレミアムハンバーガーだ。熟成肉の端肉と牧草牛のフィレ肉をブレンドしたパティは180gと、食べごたえ十分!
フライパンで焼いてから炭火で香りづけをしたパティと甘酸っぱいキウイレリッシュの風味もマッチ。天気がよければ、東京タワーを間近に臨むテラスでの食事も可能だ。ランチデートの“切り札”としても、ぜひ覚えておきたい。
「店内の熟成庫。オーシャンビーフのリブアイや牧草牛のフィレ、ワカヌイスプリングラムは、ランチ時でもオーダー可能」
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