スペイン統治時代の香り漂う「アプガン砦」からグアムを眺めよう♪

かつてのスペイン軍統治時代のグアムの面影を今に伝えるアプガン砦。歴史的な価値はもちろんのことですが、周辺の街を見渡せる景観もGOODです！そんなアプガン砦について詳細をまとめてみました☆

1.アプガン砦とは?

ハガニア地区に位置するアプガン砦、別名サンタ・アグエダ砦は、スペイン統治時代に、築かれた砦です。スペイン軍がチャムロ族と戦った時に作られました。

2.アプガン砦の5つの見どころでできること

ハガニア市街の眺望

ハガニア市街が一望できる高台です。街の白を基調とした、綺麗で明るい景観が素晴らしいです。木々や森とのコントラストも◎

アガニャ湾の眺望

アガニャ湾のきれいな海が素晴らしい眺望です。水平線が眺められる高台からの眺望は絶景ですよ♪

日本軍の遺構

ハワイ島が日本軍によって占領されていた時に、残されていたものが幾つかあります。こちらは日本軍が使用していた潜水艇、もしくは魚雷と考えられます。

ラッテストーン公園の防空壕

こちらも日本軍が残した遺構の一つ、防空壕です。日本国内でもどんどんとなくなってきていますが、こちらは未だに残り、悲惨な戦争を今に伝えています。

スペイン広場

こちらもかつてのスペイン統治時代の遺構が残る場所です。アプガン砦に来られる際はぜひセットで訪れてみてください！

3.参加者の声

いろいろな方々が訪れており、写真撮影なども列をなすほど人気なようです！

4.場所

近くではスペイン語の標識などで表示されているようなので、なかなかわかりにくいかもしれませんので、地図を良く確認して行ってみてください！

5.基本情報

かつてのスペイン統治時代のグアム、そして日本軍占領時代のグアムを知ることができるアプガン砦。歴史好きな方だけでなく、多くの方に見てほしいスポットです。ぜひ、グアムに来られた際は眺望と歴史を満喫しに行ってみてください！