http://supleks.jp/s/23650.html
二郎系ラーメンには豚骨醤油味の脂の浮いた濃厚なスープ、ボリュームたっぷりの野菜の山に極太の縮れ麺、そして食券を渡す時にトッピングなどの希望を言うなど、一回行ったことある人は知っているここならではのルールってありますよね。そんな独特な特徴に影響を受けたインスパイア系と言われる店が数多く出店されているのをご存知ですか?本家に負けず劣らずの味とビジュアルがある一品です。マニアの方も認める特に美味しい所をここでは紹介していきます。
1. 【閉店】四麺燈
http://sirayukistar.blog35.fc2.com/blog-entry-1246.html
極太麺は、ほうとうの麺をちょっと太くしたような平打ち麺で食べごたえ充分。男性に人気です。野菜ドカや肉ドカなどの、リーズナブルなトッピングが嬉しいところ。
ドカ系を選ぶと、とにかくお肉や野菜がどっかりと乗ってきて、とってもボリューミィです。お店の名前は環八の四面道交差点の近くに位置しており、ある意味わかりやすいと言えます。極太麺で、野菜ドカ …700円、 肉ドカ… 850円、四麺燈スペシャル…1000円というお値段。年中無休で営業しているお店なので、もっちりとした極太麺を食べたくなったらフラリと寄ってみましょう。
食べるときはもちろん肉ドカ、野菜ドカで。チャーシューの切り方も半端ではありません。とても厚く切られているので、食べごたえがスゴイんです。スープもしっかり濃いめなので、もやしとのバランスがちゃんと取れています。
■ 基本情報
- ・名称:四麺燈
- ・住所:東京都杉並区上荻2丁目40-11
- ・アクセス:JR「荻窪駅」から徒歩8分
- ・営業時間:11:30~24:00(日祝は~22:00)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:03-3397-6226
- ・公式facebook:https://www.facebook.com/ogkbshimendo
2. ラーメン 燈郎
http://ramendb.supleks.jp/s/33654/photo?page=3
券売機で食券を買い、店員に渡すときに「野菜の量とニンニクの有無」を聞かれます。モチモチとした自家製中太や平打ち麺とまろやかな豚骨醤油のスープの相性抜群のラーメンです。
このスープは、ゲンコツやモミジを20時間以上煮込んだというこだわりの逸品。さらに追いガラを足して、豚の旨味をしっかりと取り出したものになっています。定休日は火曜日で、時間は11:00〜15:00、 18:00~23:00でスープが切れると営業終了となります。トッピングには、メンマや温泉玉子、チーズに加えて牛ステーキも頼めます。
上の写真は牛ステーキをトッピングしたもの。ラーメンを食べに行っているのにステーキを食べに行っているような…(笑)。野菜はマシマシで、そして、ニンニク多めで食べるのが基本。ニンニクは夜にもしくは後に人に合わない時に食べたい!
■ 基本情報
- ・名称:ラーメン 燈郎
- ・住所:東京都葛飾区東新小岩1-1-1
- ・アクセス:新小岩駅北口から徒歩1分
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:03-3696-7187
- ・公式ブログ:http://ameblo.jp/menyaitto/
3. 千里眼
http://blogs.yahoo.co.jp/agunesu_dejitaru_1/5292747.html
「千里眼」は本家に負けないほどのガッツリ系ラーメンと、元気の良いスタッフの接客が評判の人気店です。食券を店員に渡すときに「麺固め、麺少な目、麺半分、味薄目」などの希望を伝えます。極太縮れ麺と、一週間かけて豚骨と野菜から取ったスープとの相性もバッチリ。リーズナブルなのも人気の秘密です。また「千里眼」オリジナルの辛揚げふりかけ(唐辛子風味の揚玉)もあります。天かすに粉唐辛子をまぶしたもので、より辛さを際立たせます。極太縮れ麺は非常に歯ごたえがあり、さらに厚切り豚肉や山盛り野菜などがボリューム感を出しています。生卵も加えたそれぞれの味が美味くスープに絡んでいく過程を楽しめるラーメンともいえるでしょう。
言わずと知れた千里眼ラーメン。二郎を超えてしまった二郎インスパイア系のラーメンです。背脂がしっかりのっており、これを食べきるのが男の夢だ!と言わんばかりの量です。太めに縮れた麺は噛みごたえがありおいしい!
■ 基本情報
- ・名称:千里眼
- ・住所:東京都目黒区駒場4-6-8 佐藤ビル1F
- ・アクセス:東北沢駅から徒歩8分
- ・営業時間:11:00~14:30、17:00~21:45
- ・定休日:無休
- ・電話番号:03-3481-5773
- ・公式facebook:https://www.facebook.com/senrigaaan
4. 麺屋 三郎
http://blog.livedoor.jp/yukisp_2015/archives/1033094735.html
「麺屋 三郎」は清潔なおしゃれなお店。ガッツリ系ラーメン、冷やし中華や淡路島カレーなどを味わって下さいね。券売機で買った食券をスタッフに渡すときにトッピングを頼んで下さい。ツルツルモチモチの中太麺と豚骨醤油のスープの相性も絶妙で、ラーメン並、中、大全て800円というのも魅力です。また、三郎特製豚麺はお値段980円となっています。トッピングには、スライスチーズ・フライドオニオンが各70円。メンマ、のり(5枚)、味玉ネギは各100円、生卵が50円です。営業時間は夜の営業のみで、18:00~翌5:00までやっています。ちなみにアメーバブログも開設しており、ラーメンについての情熱や、新しい試みなどを掲載しています。
錦糸町駅から歩いて5分という近い場所にあるこのお店。江東橋スクエアビルの1階にあります。夜6時から翌朝の5時までやっており、近くのお店の中ではかなり遅い方。仕事が遅くなっても大丈夫!この店なら営業していますよ!
■ 基本情報
- ・名称:麺屋 三郎
- ・住所:東京都墨田区江東橋3-3-4 江東橋スクエアビル1F
- ・アクセス:錦糸町駅から徒歩5分
- ・営業時間:18:00~翌05:00(金土・祝前日は~翌06:00、日祝は~24:00)
- ・定休日:なし
- ・電話番号:03-6659-9772
- ・公式ブログ:http://ameblo.jp/menya-saburo/
5. りらくしん
http://blog.livedoor.jp/take_hilano/archives/51954344.html
「りらくしん」はラーメン好きが高じて、独学で味を創りあげた店主のお店。濃厚だけどキレのあるスープの旨さを実感してみて下さい。料金前払いで注文すると「スープはあっさり、普通、こってりのどちら?」「麺は平打ちと太麺のどちら?」と尋ねられます。小ラーメンがリーズナブルなので、行ってみてくださいね!野菜もたっぷり入っており、さらに野菜増しでグレードアップします。ちなみに店主は猫が好きなようで、WEBサイトもネコ推しとなっています(4匹飼っておられるとか・・・)。小さなお子様同伴はできません(お店が狭いということが理由のようです)。営業時間は11:30から13:30(前後)と、18:00から20:00前後です。意外に夜は営業時間が短いので、タイミングを狙っていったほうが良いですね。スープが切れると閉店してしまうので。
小ラーメンは軽いランチを食べたい時や、昼下がりにちょっとおやつを食べたい時などにもOK。ちょっとした夜食にも良いかもしれません。こだわりのスープは毎日限定販売なので、早めに行きましょう。日月曜日はお休みです。
■ 基本情報
- ・名称:りらくしん
- ・住所:東京都世田谷区豪徳寺1-5-1
- ・アクセス:豪徳寺駅から徒歩8分
- ・営業時間:11:30~13:30ごろ、18:00~20:00ごろ ※スープ切れ次第終了
- ・定休日:日曜、月曜
- ・公式サイトURL:http://foodpia.geocities.jp/relaxinbar_2013/
6. バリ男
http://blog.livedoor.jp/gakudai1/archives/33732836.html
「バリ男」は赤と黒のド派手な看板が目印で、元気の良いスタッフの接客も魅力の人気店です。本家に負けないほどのガッツリラーメン。豚骨醤油の背脂たっぷりのスープ、食べごたえのある極太麺、たっぷり盛られたキャベツやモヤシなどの野菜と塩焚きのチャーシュー…、まさに男のためのラーメンです。とくに「バリ男」はスープに力を入れています。選び抜いた豚骨だけを大量に煮込んで、とっても濃厚な味わいを生み出します。そこに背脂が持つ甘味と、醤油の風味が合わさり、「命」とも言えるスープが完成します。ニンニクや唐辛子によってさらに味に深みが増します。新橋店には、メニューに「バリ男」以外に「バリ娘」も存在します。これは麺の量を抑え、カロリーの消費を抑えている女子ご用達のメニューになります。
丼から溢れ出しそうなスープの量はまさに威嚇的。これを食べきれるか?!というラーメン屋オーナーからの挑戦状です。女性の方はちょっとむずかしいかもしれないので、できれば男性に食べてほしいラーメン。東京メトロの虎の門駅から歩いて5分です。
基本情報
- ・名称:バリ男
- ・住所:東京都港区西新橋1-21-1
- ・アクセス:東京メトロ「虎の門駅」から徒歩5分
- ・営業時間:【平日】11:00~23:00 【土日祝】11:00~15:00、17:00~21:00
- ・定休日:年末年始
- ・電話番号:03-6273-3933
- ・公式サイト:http://www.bario.co.jp/
7. ねじ式
「ねじ式」は黒づくめの個性的な店構えで、らぁめんと特性まぜそばが人気のお店です。鶏白湯系のとろみあるスープと三河屋製麺の太縮れ麺の相性もバッチリ。たっぷり盛られたモヤシ、鶏チャーシューと鶏ソボロがさらに味を引き立てています。ニンニクの風味が強く、背脂が多いラーメンです。チャーシューや玉子、鳥そぼろが乗って味わいを濃くした中に、まろやかで濃厚なスープと極太麺が潜んでいます。基本の醤油らぁめん(700円)は、鶏ベースのこってりスープ。ハードロックがかかった独特な雰囲気の店舗で、こってりとしたラーメンを堪能しましょう。一度ハマると抜けられない美味しさを秘めていますよ。
鶏ガラをしっかりと使ったスープはガツンと来る味。そしてトッピングは全部載せていただきたいですね!味玉、チャーシュー、そぼろ、そしてもやしです。どこから食べようか迷ってしまう!幡ヶ谷駅からは4分のところにあります。
基本情報
- ・名称:ねじ式
- ・住所:東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12 田口ビル1F
- ・アクセス:幡ヶ谷駅から徒歩4分
- ・営業時間:11:30~15:00、18:00~22:00
- ・定休日:木曜
- ・電話番号:03-3375-2242
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13115792/
8. らーめん影武者
http://www.daddo.jp/?p=10663
らーめん影武者はじっくり煮込んだ熟成熟成生豚バラ肉を使った厚切りチャーシューが人気のお店です。ここも同様に食券を渡すときにトッピングの希望を伝えましょう。オープン以来注ぎ足しで使う豚骨スープと縮れ中太麺との相性もバッチリ。野菜、脂やニンニクなどが無料で、ラーメン普通盛りもリーズナブルで嬉しいですね。
2010年に、末広町駅近くにオープンして以来、ラーメン激戦区といわれる秋葉原エリアでも、独特な存在感を放つお店。二郎系だとあまりない多加水麺で勝負している。極太のチャーシューの味がスープに染みて、食べている途中に進化していくラーメンです。お肉は1枚から追加ができます(1枚100円)。3枚増し以上にするのは不可とのこと。
これ何枚分!?っていうものすごく分厚いチャーシュが特徴のこのチャーシュー。ニンニクをすりおろしたのがたくさん入っているので、よく混ぜてから食べましょう。これも一応二郎のインスパイアなんです。末広町駅から近い!
基本情報
- ・名称:らーめん影武者
- ・住所:東京都千代田区外神田3-4-1
- ・アクセス:末広町駅から徒歩5分
- ・営業時間:11:00~21:00(日祝は~20:00)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:03-3253-2922
- ・関連サイトURL:http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13103279/
9. らーめん 526
http://demonslayer.blog97.fc2.com/blog-entry-904.html
らーめん 526は野菜たっぷりの「正油ラーメン」の他に、あっさりした「塩ラーメン」なども人気です。カエシの味が強い豚骨ベースのスープと、中太ストレート麺の相性バツグンの「正油ラーメン」をどうぞ。シャキシャキ感がしっかり残るモヤシとキャベツ、そして脂8割の豚がさらに味を引き立てている一杯です。千葉製粉の強力粉「花像ばら」を使い、製麺機によって生み出される縮れ強麺も非常に食べごたえがあります。とても量があるので、食べ切るにも気合いが必要です。そして美味しいです。もちろん少なめにオーダーすることも可能ですが、それでも多いと感じるくらいのボリューム。定休日は日曜で、平日は11時半から15時、17時半から21時まで営業しています。
とにかくもやしが多い二郎インスパイア。もやし重視だから、もやし好きにはたまりません。まず、スープ際のもやしをしっかりスープに浸けながら、食べましょう。まず単独で食べて、ちょっと減らして後半は麺と一緒に!
基本情報
- ・名称:らーめん 526 (こじろう)
- ・住所:東京都渋谷区猿楽町1-3 竜王ビルIII 1F
- ・アクセス:渋谷駅から徒歩約10分
- ・営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00(土曜は~20:00、祭日は昼のみ)
- ・定休日:日曜日
- ・公式サイトURL:http://www.ramen-kojirou526.jp
10. 野郎ラーメン 秋葉原店
http://demonslayer.blog97.fc2.com/blog-entry-1508.html
「野郎ラーメン」は豚骨、背ガラ、モミジ、豚足と数種類の野菜から時間をかけて丁寧にとったスープが自慢です。ここも入口の券売機で買った食券を渡すときに、トッピングなどの希望を伝えて下さいね。自慢のスープが太縮れ麺にしっかり絡み、焼き野菜がさらに引き立てている絶妙な味をどうぞ!イエローな外観には、「豚野郎一丁!!」と書かれた看板が。本格的なガッツリ系ラーメンだけあって、炒めたもやしや厚切りの豚、太麺のコラボが良い味を出しています。量も多くて、麺までたどり着くまで時間がかかります。野菜にも胡椒が効いていて、パンチ力も高いですね。スープオフの汁無し野郎に、こだわり味噌の味噌野郎といったメニューもたくさんあり、何度通っても飽きさせません。
生卵が一番上にトッピングできるラーメンで、まずはよくかき混ぜてから食べたいですね!野郎ラーメンとはいえども、女性の方にもちゃんと支持されているお店です。午前中は11時から。夜は10時半まで営業しています。
基本情報
- ・名称:野郎ラーメン 秋葉原店
- ・住所:東京都千代田区外神田3-2-11
- ・アクセス:秋葉原駅から徒歩5分
- ・営業時間:11:00~22:30(日曜は~22:00)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:03-5296-8690
- ・公式サイトURL:http://www.yaroramen.com
ラーメンに喰らいつこう!
二郎系ラーメンはいかがでしたか?初めて見られた方はあまりの量の多さにびっくりされたと思います。今回はテレビでも紹介された人気の店舗を集めてみたので、まだ行った事がないという方やお腹がすいている時、このボリュームに挑戦してみたいと思った方はぜひお近くの店舗から足を運んでみて下さい。どこも個性的なものを頂くことができ、様々なものを食べ比べてみるのもツウへの一歩ですよ!注意が必要なニンニクと営業時間に気をつけてお気に入りの一杯を見つけて下さい。素材提供:なんとかデータベース