安曇野の魅力といえば、北アルプスの雄大な眺めと、水田の広がるのどかな田園風景。 他の観光地とは少し違う、ゆったりとした時間を楽しむ場所となっています。 そんな安曇野に行ったら、ぜひ訪れてみたいおすすめスポットをご紹介します!
安曇野のゆったりとした風景の中を、のんびりと歩いて散策しても好し、景色を愉しみながらサイクリングをしても佳し、素晴らしい自然を楽しむと共に、自然に親しむ様々な体験をすることが出来ます。
1.そば打ち体験
http://www.i-turn.jp/konekone-house-sobauchi-oyaki.html
安曇野といえば、やはりおいしいそばが有名です。安曇野の百名水で打つこだわりのそば。自分で作れる上に、できたてをすぐ食べられる人気体験となっています!こちらのお店では「おやき作り体験」も行っています。どちらも予約が必要ですが、安曇野グルメも味わえる1回で2度おいしいスポットです!
やはり長野といえば伝統の信州そばですよね。インストラクターさんは地元のおばあちゃんばかりで、とても親切に手取り足取りレクチャーしてくださいます。本場の信州そばは他のそばとは一味も二味も違いますよ。
■ 基本情報
- ・名称: こねこねハウス めん処穂高
- ・住所: 長野県安曇野市穂高有明7751-1
- ・営業時間: 11:00~15:00(ラストオーダー)
- ・電話番号: 0263-81-5656
- ・料金: そば打ち体験(1打ち3~4人前) 3,800円
- おやき作り体験(1セット12個) 3,150円
2.クリアボートに乗ろう!
http://plaza.rakuten.co.jp/yasujirou/diary/201008220000/
今、安曇野の観光スポットでじわじわと人気が高まっているのが、蓼川でのクリアボート体験です!なんと、こちらのボートは足元が透明になっていて、川の中や魚たちがすぐ下を泳いでいくのが見えるのです!澄んだ水と、水車や緑の美しい風景の中を、のんびりボートで水上散歩はいかがでしょう?毎年4月下旬~10月下旬頃に開催されています。予約は不要、随時受け付けされていますのでいつでも気軽に楽しむことが出来ますよ。ちなみに蓼川は「名水百選」「水の郷」などに選定されているほか、厚生省によって定められたおいしい水の条件を全てクリアしているんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 安曇野汽船<クリアボート体験>
- ・住所: 安曇野市穂高8207-2
- ・営業時間: 10:00~14:00
- ・電話番号: 0263-87-9828
- ・料金: 中学生以上900円~
3.ガラス吹き体験
http://dankkomari.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=11736585&i=200908/16/28/b0146928_1159578.jpg
あずみのガラス工房では、安曇野の美しい自然に囲まれながら、ガラス吹きを体験することができます。製作時間はたったの20分で、世界に一つだけの器を作れちゃうのです! 工房オリジナルで生み出された色と、好きな形を選んで作ることができます。ガラス吹きといえば高温で熔かしたガラスを扱うので「熱くて危ない」「大変」といったイメージがついていますが、スタッフの方が懇切丁寧にサポートしてくださるので安心してチャレンジできます。また、ガラス吹きのほかにも季節限定の体験もありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: あずみのガラス工房<ガラス吹き体験>
- ・住所: 長野県安曇野市豊科南穂高5076-17
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・電話番号: 0263-72-8030
- ・料金: 3,240円
4.ブルーベリー狩り
https://triipgo.com/wp-content/uploads/14/2017/03/25/ZGvoY9.jpg
安曇野はブルーベリー栽培に最適の気候であり、甘くて大粒な実が収穫できます。摘み立てのブルーベリーは、味も香りも絶品! ファミリー旅行には特におすすめのスポットです!こちらでは苗木や鉢植えも販売しています。 ブルーベリーのほかにも、シーベリーやブラックベリーなどもあり、いろいろな味を楽しめます。
一口にブルーベリーといってもこちらではさまざまな品種を栽培されており、どれも大粒で甘みが強いのが特徴です。ですが、やはり味わいは微妙に異なってきますので食べ比べも楽しいですよ。持ち帰り用の容器は持参ですので注意して下さい。
■ 基本情報
- ・名称: ブルーベリー安曇野<ブルーベリー狩り>
- ・住所: 安曇野市三郷小倉3876
- ・営業時間: 6月~10月 8:00~17:00
- ・電話番号: 0263-77-2976
- ・料金: 大人1000円、小学生以下500円
5.穂高神社
毎年9月に行われる「お船祭り」も有名です。
創建された時期は不明ですが、かつて存在した安曇郡を建郡したという安曇氏の祖神を祀ったのが起源だと言われています。手洗石・手水舎・神橋は安曇野市の文化財に、大門の欅・若宮西の欅は市の天然記念物に指定されています。
http://travelog-jpn.blogspot.jp/2011/02/3.html
■ 基本情報
- ・名称: 穂高神社
- ・住所: 長野県安曇野市穂高6079
- ・電話番号: 0263-82-2003 (穂高神社 社務所)
6.安曇野絵本館
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/312943/car/207850/602371/photo.aspx
こちらは、絵本を愛するオーナーが開いた個人美術館です。北アルプス山麓にほど近い森の中にあり、おとぎ話の世界に迷い込んだような雰囲気が楽しめます。入館料にはドリンク代も含まれているので、テラスにあるカフェコーナーも楽しみましょう!
大人のための絵本専門図書館です。静かに過ごせることをコンセプトのひとつにされているため、基本的に幼児はお断りとなっています。海外の作家の原画を展示されているほか、関連書籍やグッズなどの販売も行われています。
http://minkara.carview.co.jp
■ 基本情報
- ・名称: 安曇野絵本館
- ・住所: 長野県安曇野市穂高有明2186-117
- ・営業時間: 9:30~17:30(4月-11月)
- 10:00~17:00 (12月-3月)
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0263-83-6173
7.大王わさび農場
日本最大の規模を誇るわさび園です。安曇野を代表する観光スポットともなっており、毎年120万人もの観光客が押し寄せるんですよ。また、敷地内にある「大王」は安曇野に伝わる魏石鬼八面大王の胴体が埋められているそう。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021325-d1322917-Reviews-Daio_Wasa…
■ 基本情報
- ・名称: 大王わさび農場
- ・住所: 長野県安曇野市穂高1692
- ・営業時間: 8:30~17:30 (季節変動あり)
- ・電話番号: 0263-82-2118
8.安曇野スイス村
乗馬体験もできます!
安曇野でお土産といえばここ。中でもオススメは「道祖神そば」です。こちらのお店の人気ナンバーワン商品で、スイス村付近にある製麺所で打たれた絶品のおそばです。リピーター続出ととっても好評なんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 安曇野スイス村
- ・住所: 長野県安曇野市豊科南穂高5555-1
- ・アクセス: 長野自動車道 安曇野I.Cより直進3分
- ・営業時間: 8:30~18:00(夏時間)
- 9:00~23:00(冬時間)
- ・電話番号: 0263-72-7878
9.本陣 等々力家
http://meldad1524.exblog.jp/19391199
江戸時代の松本藩主の御本陣であり、有形文化財に指定されている等々力家。 長屋門、書院、庭園からなる屋敷構えは江戸時代中期に造られた物です。殿様の休憩所としても使われた由緒正しき等々力家は、ぜひ見ておきたいスポットです。須弥山石組みの庭園も見どころ!JR穂高駅から大王わさび園への道中に位置しているスポットですので、非常に立ち寄りやすいんですよ。こちらもまた安曇野で屈指の人気を誇り、毎年多くの観光客で賑わいます。等々力家は飛鳥時代から戦国時代までで仁科氏の被官だったそうで、江戸時代には郷士として活躍したそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 本陣 等々力家
- ・住所: 長野県安曇野市穂高等々力2945
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・電話番号: 0263-82-2889
- ・料金: 300円
10.廃線敷きウォーク
http://matsuyado.com/category/staffblog/page/2/
旧国鉄篠ノ井線は、86年もの長い間、人や物資を運搬し多くの人々に愛されてきました。昭和63年にその役目を終えましたが、今でも当時の面影を残した廃線が敷かれ、ウォーキングしながらその風景を楽しむことができます!レンガ積みのトンネルや信号機など、鉄道好きにはたまらない現役当時の趣を味わうことができます。ケヤキの森の中を抜けていくので、新緑の季節や紅葉の季節は特に楽しめます!
明治時代のレトロな雰囲気を楽しみことができる貴重なスポットです。のどかで気持ちがいい景色が広がります。ちなみに、紅葉は毎年10月下旬頃から11月初旬頃、新緑は毎年5月頃となります。夏は木陰で過ごすのもおすすめ。
■ 基本情報
- ・名称: 旧国鉄篠ノ井線廃線敷<廃線敷きウォーキング>
- ・アクセス: R明科駅から旧第2白坂トンネル入り口
- ・所要時間: 約6キロ・約2時間30分
11. 東光寺
http://www.jalan.net/kankou/spt_20462ag2130013002/photo/?screenId=OUW3701
馬頭観世音菩薩を本尊とした吉祥山東光寺は曹洞宗の寺院で、室町時代から安曇野の有力者だった等々力家によって創建されたと伝えられています。東光寺の斜め向かいに江戸時代には本陣であった等々力家の屋敷があり、長屋門をはじめとして本屋や庭園などが残されています。山門前には『吉祥仁王様の下駄』と云われている巨大な朱色の下駄があり、山門の吉祥仁王様に手を合わせ一礼してから願いを込めて下駄を履くと、願いが叶えられると伝えられています。
本堂では、戒壇めぐりを行う事が出来て、本尊下に『幸せの鍵』があるので、真っ暗闇の中を右手を胸の位置にして壁伝いに戒壇をめぐって、運よく鍵に触ることが出来ると幸せがつかめるとの事です。
■ 基本情報
- ・名称: 吉祥山 東光寺
- ・住所: 安曇野市穂高2721
- ・アクセス: 穂高駅から徒歩20分
- ・電話番号: 0263-82-2056
- ・戒壇めぐり: 100円
- ・所要時間: 1~2時間
12. 碌山美術館
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%8C%E5%B1%B1%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8#/med…
日本近代彫刻を築いたとされる萩山守衛(碌山)は、1879年に安曇野で生まれて22歳から28歳まで画家や彫刻家として欧米で研鑽を積みましたが、帰国後、1910年にわずか30歳の若さで亡くなりました。碌山の作品や資料は、1916年に生家に建てられた離れ家を「碌山館」と称して収蔵・公開されました。1958年に開館された碌山美術館は、碌山の作品の公開・展示だけでなく、碌山とつながりの深い高村光太郎、戸張孤雁などの芸術家達の作品が蒐集・展示されています。
■ 基本情報
- ・名称: 碌山美術館
- ・住所: 安曇野市穂高5095-1
- ・アクセス: 穂高駅から徒歩7分
- ・営業時間: 3~10月|9:00~17:10、11~2月|9:00~4:10
- ・定休日: 5~10月|無休、11~4月|月曜日と祝日の翌日、12月21~31日
- ・電話番号: 0263-82-2094
- ・料金: 大人700円、高校生300円、小中学生150円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.rokuzan.jp
13. 国営アルプスあづみの公園【堀金・穂高地区】
http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000178060/photo/?screenId=OUW3701
国営アルプスあづみの公園は、安曇野の田園風景を保全・復元するための【堀金・穂高地区】と、安曇野の自然を体験することが出来る【大町・松川地区】の二つのエリアがある大きな公園です。【堀金・穂高地区】は、既に開園されている田園文化ゾーンと、平成28年度開園予定となっている里山文化ゾーンの2つのテーマゾーンに分かれています。田園文化ゾーンでは、北アルプスを背景とした美しい田園風景の中で、豊かな水と大地が育んだ安曇野の自然を知り、楽しむことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 国営アルプスあづみの公園【堀金・穂高地区】
- ・住所: 安曇野市堀金烏川33-4
- ・アクセス: 穂高駅からバスで「国営アルプスあづみの公園」下車/豊科駅から車で15分
- ・営業時間:
- ■ 3~6・9・10月|9:30~17:00 ■ 7・8月|9:30~18:00
- ■ 11~2月|9:30~16:00 ※イルミネーション期間中|9:30~21:00
- ・定休日: 月曜日(季節、休日の場合等で開園の場合あり)、1月1日
- ・電話番号: 0263-71-5511(国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高管理センター)
- ・料金: 大人(15歳以上)410円、小人(小中学生)80円
- ・所要時間: 2~4時間
- ・公式サイトURL: http://www.azumino-koen.jp
14. 安曇野わさび田湧水群公園
http://www.jalan.net/kankou/spt_20220ab2042029246/photo/?screenId=OUW3701
安曇野の地では北アルプスの雪解け水が伏流水になり、1年を通して1日に約70万トンもの清冽な湧水が安曇野のあちらこちらに湧き出て、わさびの栽培やニジマスの養殖などに用いられています。安曇野わさび田湧水群公園では、環境省の名水百選に選ばれた美しい湧水の流れに沿って、安曇野の自然風景の中を、ゆっくりと散策することが出来ます。公園の中心となっているのは、湧水を集めた『憩いの池』で、池の畔にある四阿で休むならば、時を忘れて美しい安曇野の景色の中に佇むことが出来るでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 安曇野わさび田湧水群公園
- ・住所: 安曇野市豊科南穂高
- ・アクセス: 柏矢駅から徒歩10分
- ・電話番号: 0263-82-9363(安曇野市観光情報センター)
- ・所要時間: 1~2時間
15. EH酒造
安曇野の梓川の畔にあるEH酒造は、北アルプスの伏流水を仕込み水に使い、安曇野の自然と共に、400年もの酒造りの歴史を持っている酒蔵です。
EH酒造では、酒蔵とは思えない素晴らしい新蔵で、酒造りの行程をガラス越しに見学したり、酒造りのビデを見ることが出来ます。酒蔵見学が終われば、美山錦、ひとごこちなどと、安曇野の自然によって醸されたEH酒造の銘酒の数々を、ゆったりと試飲することが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: EH酒造
- ・住所: 安曇野市豊科高家1090-1
- ・アクセス: 梓橋駅から徒歩10分
- ・酒蔵見学: 9:30~17:00(事前連絡が好ましい)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0263-72-3011
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.eh-shuzo.com
16. 鐘の鳴る丘集会所
大正時代に建てられた群馬県の有明温泉の建物は、戦後、少年院「鐘の鳴る丘」有明高原寮となり、1947年から600回に渡り放送されたNHKのラジオ番組「鐘の鳴る丘」のモデルとなりました。有明高原寮が改築されることになった1980年に、松尾寺公園へ移築復元されて『鐘の鳴る丘集会所』となりました。集会所は、大正ロマンあふれる和洋折衷の姿で、とんがり帽子の時計台と共に美しい自然に囲まれた中で佇んでいます。集会所からは、毎日午前10時、正午、午後3時の3回、ラジオ番組の主題歌メロディーが流れて来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 鐘の鳴る丘集会所
- ・住所: 安曇野市穂高有明7327-72
- ・アクセス: 穂高駅から車で15分
- ・電話番号: 0263-83-8844(穂高郷土資料館)
- ※施設の一般利用は出来ませんが、集会所内資料見学は事前連絡が必要
- ・所要時間: 1~2時間
17. 満願寺
信濃高野とも呼ばれている栗尾山 満願寺は、一寸八分の黄金仏像が長者ヶ池から出でたことから、神亀年間に聖武天皇の勅願により創建されたという真言宗の古刹です。
本堂に向かう参道の入口には、経文が書かれた屋根付きの微妙橋があり、三途の川を渡るとされています。日本三霊橋のひとつとされる橋を渡り、賽の河原を過ぎ、さらに奥へと進んだ先にある本堂には死後49日の苦しみを顕した「地獄極楽変相之図」があります。
本堂の先には、季節になると約5,000株ものツツジが咲き競い、極楽浄土にも例えられるほどのツツジの名所になっている栗尾山満願寺つつじ公園が広がります。
■ 基本情報
- ・名称: 栗尾山 満願寺
- ・住所: 安曇野市穂高牧1812
- ・アクセス: 穂高駅から車で20分
- ・電話番号: 0263-83-2088
- ・オススメの時期: 5月末~6月初旬(ツツジの季節)
- ・所要時間: 1~3時間
18. 有明山神社
http://www.jalan.net/kankou/spt_20462ag2130010077/photo/?screenId=OUW3701
有明山神社の創建は神代の昔に遡り、孝元天皇5年(紀元前210)に社殿が造営されて、有明山神社と呼ばれるようになったとされています。ご神体となっている信濃富士とも呼ばれている有明山には、天照大神が隠れた天岩戸を手力男神が投げ飛ばしたところ、有明山になったと伝えられています。日光東照宮の陽明門を模したとされ、十二支の彫刻、二十四孝の彫刻、格天井絵がある荘厳華麗な随神門の裕明門があることから、お社は信濃日光とも呼ばれました。パワースポットとして知られている境内には、潜ると吉運になると云われている「開運・招福の石」があります。
■ 基本情報
- ・名称: 有明山神社
- ・住所: 安曇野市穂高有明宮城7271
- ・アクセス: 穂高駅から車で20分
- ・電話番号: 0263-83-3764
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 春(桜の季節)
19. 大熊美術館
大熊美術館には、ロイヤルコペンハーゲン窯とビング&グレンダール窯のクリスマスプレートの数々や、ボタニカルアートのフローラ・ダニカを元絵にした世界一豪華なディナーセットが所蔵・展示されています。
陶磁器のほかには、アンデルセンの初版本やデンマークの古地図、東山魁夷のリトグラフなどがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 大熊美術館
- ・住所: 安曇野市穂高有明7403-10
- ・アクセス: 穂高駅から車で10分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 火・水曜日
- ・電話番号: .0263-83-6993
- ・料金: 大人800円、小中学生500円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www11.plala.or.jp/okuma-dk/
20. 有明美術館
1981年に創立された有明美術館は、中国・朝鮮の古陶磁器や、尾形乾山、藤原啓の器に、ロダンや浜田知明の彫刻などが収蔵・展示されている私設の美術館です。安曇野の木々の中に佇む美術館の中には、柔らかい陽射しや暖炉があるアトリエのようなカフェテラスがあります。美術鑑賞をしたあとには、穏やかな時が流れるカフェテラスで、くつろぎのひとときを味わうことも出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 有明美術館
- ・住所: 安曇野市穂高有明7402ー5
- ・アクセス: 有明駅から車で10分
- ・開館期館: 3月1日~11月30日
- ・営業時間: 3・11月|10:00~16:00、4~10月|9:00~17:00
- ・定休日: 火・水曜日(祭日の場合は開館、8月は無休)
- ・電話番号: 0263-83-3701
- ・料金: 大人700円、小中学生400円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://w2.avis.ne.jp/~y-kenji/
安曇野は美味しいものはもちろん、五感を刺激してくれるスポットがたくさんあります。雄大な自然の中で、ふだんはできないような特別な体験をして見ませんか?友達と、恋人と、家族と、いつもよりぐっと絆の深まる時間を過ごせるはずですよ!
安曇野を一度尋ねたら、穏やかな時の流れと豊かな自然の味を、繰り返し味わってみたいと思うことは、必定でしょう。