http://toopush-1-okinawa.seesaa.net/article/170552007.html
沖縄と言えば日本有数の観光名所。年中温暖な気候とエメラルドグリーンの美しい海に誘われて毎年たくさんの旅行客が訪れます。琉球王国時代の名残をとどめた城址や歴史を感じさせる建物、また独特の言葉や風習、食べ物などその魅力は奥が深い!近年はモノレールが開業し、アウトレットや免税店もオープンしています。そこで今回は特に人気を集めているオススメのスポットをランキング形式でご紹介!1位から30位までどれも見逃せませんよ♪
(参考URL: http://ranking.goo.ne.jp/ranking/category/011/yiZIp9nRDHG_/)
1位 沖縄美ら海水族館
https://www.youtube.com/watch?v=G9D7mmPeKPY
沖縄の豊かな海に生きている海洋生物を鑑賞することができるスポットです。世界最大の大きさを誇る魚・ジンベエザメや、世界で初めて繁殖に成功したナンヨウマンタなどが悠々と水槽内を泳ぎ回る姿は迫力満点。 深海の謎に迫る『深層の海』水槽も見応えたっぷりなので、こちらのスポットへ行く際はぜひ見て欲しいです。 館内はバリアフリーなため、車いすやベビーカーもスイスイ◎。
ジンベエザメやマンタのいる巨大水槽は、もはや有名すぎるくらい有名ですが、美ら海水族館の見どころは
それだけではないのです。
例えば、「サンゴの海」。屋根がなく、沖縄の太陽が直接降り注ぐこの水槽では、朝・昼・夕と違った表情を見せます。朝のうちに元気に泳ぐ魚たち、夜行性のため夕方以降に動き出す魚たち。普段は砂に潜ってい て中々姿が見えない「隠れキャラ」などもいますよ♪
沖縄県下屈指の観光スポットとして非常に人気があります。旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」をはじめとする様々な水族館ランキングで第1位に輝いている日本一の水族館なんですよ。ちなみに「ちゅらうみ」は沖縄の方言で「美しい海」という意味なのだそう。
http://e-market-1.seesaa.net/article/285328629.html
■ 基本情報
- ・名称: 沖縄美ら海水族館
- ・住所: 沖縄県国頭郡本部町字石川424
- ・アクセス: 路線バス : 記念公園前バス停から徒歩で約 10分
- ・営業時間: 夏期(3月~9月)8:30~20:00 (入館締切19:00) 、通常期(10月~2月) 8:30~18:30 (入館締切17:30)
- ・定休日: 12月第1水曜日とその翌日(海洋博公園の休園日も同じ)
- ・電話番号: 0980-48-3748
- ・料金: (大人)1,850円、(高校生) 1,230円 、(小・中学生) 610円
- ・所要時間: 1時間~1時間半
- ・公式サイトURL: http://oki-churaumi.jp/
2位 首里城公園(首里城)
琉球王国の政治の中心・文化の中心だった首里城。日本と中国の築城文化をミックスして作られたお城で、他にない建築様式・石組み技術が使われています。そのため、世界の中でも非常に価値があるとされており、2000年に世界遺産として登録がなされました。ちなみに、1945年の沖縄戦により、一度首里城は灰燼と化しています。それを1992年に本土復帰20周年を祝し、国営公園として復元されたのが今の首里城です。鮮やかな朱色のお城は、強い存在感を放っています。
http://oshiro-mieru-hoteru.blog.so-net.ne.jp/2011-06-21-1
朱の美しい守礼門が有名ですが、首里城公園は他にも佇まいが美しい見どころがいっぱいです。その一つ、「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」は、門の形をしていますが、人ではなく神様のための礼拝の門。こちらも、戦争で一度破壊され復元されました。世界遺産にもなっています。 琉球の歴史を代表するスポットといえばやはり首里城ですよね。本州に点在するお城とはまた異なる様式になっており。和風と中華風を融合させたような独特の雰囲気が魅力的です。ちなみに世界遺産に登録されているのは建物ではなく城跡です。
■ 基本情報
- ・名称: 首里城公園(首里城)
- ・住所: 沖縄県那覇市首里金城町1-2
- ・アクセス:那覇空港駅から「ゆいレール」に乗車。首里駅にて下車。徒歩約15分で守礼門に到着。
- ・営業時間: (4月~6月)8:00~19:30、(7月~9月)8:00~20:30、(10月~11月)8:00~19:30、(12月~3月)8:00~18:30
- ・電話番号: (098)886-2020
- ・料金:(大人)820円、(高校生)620円、(小中校生)310円、(6歳未満)無料
- ・所要時間: 2時間程度
- ・公式サイトURL: http://oki-park.jp/shurijo/
3位 国際通り
http://blogs.yahoo.co.jp/nagano7455/62802683.html
沖縄のメインストリート。パレットくもじ前にある交差点より安里三叉路までの道のりになります。1.6㎞ほどある通りなのですが、両脇には土産物屋や沖縄料理店・デパートなどがあり賑わいを見せています。 戦火の打撃から急激に立ち直ったということで、『奇跡の1マイル』とも呼ばれている通り。 ここに来たなら、楽しみたいことが盛りだくさんですね!スイーツやお料理のおいしいお店を巡ったりもし たいし、お土産をあれこれ物色するのも楽しいです。そして路面に並ぶ商品も気になりますが、建物の2 階や3階にもご注目です!思わぬお気に入りが見つかるかも知れませんよ。
沖縄といえばやはりこちらも非常に有名な観光スポットですよね。国際通りの隣接地にある「平和通り」や「牧志公設市場」は地元の人々の台所として愛用されていますので、そちらも合わせて訪れてみてくださいね。
http://ayutet.net/nikon-d700/2009/09/
■ 基本情報
- ・名称: 国際通り
- ・住所: 沖縄県那覇市久茂地、牧志、安里、松尾
- ・アクセス:ゆいレール県庁前駅から徒歩3分
- ・電話番号: 098-868-4887
4位 琉球ガラス村
http://naha.machitane.net/machipedia.php
沖縄で何か記念に残るものを、ということであればここへ行くべきです。ひめゆりの塔近くにあるため、ひめゆりの塔観光のあとで寄ると良いでしょう。 こちらのスポットには、全国的に有名な鮮やかな色&他にあまりない質感が目印の琉球ガラスがたくさんあります。1つ1つ、職人が丹精込めて作ったガラス細工は見物です。
http://okinawaririlyokou.seesaa.net/category/20647487-1.html
しかも、琉球ガラスのコップ自分で作れる体験教室も開催されていますよ!もし、ガラスコップ作りをやってみたいのであれば、2日前までに予約をするようにして下さい(費用:1500円(送料が別途かかります))。作業時間は5分程度です。 ガラスショップは工房直売店なので、ここでしか手に入らない限定商品や、出来立てほやほやの新作にも出
会えます。アウトレットでは、生産中心商品や試作品、わけあり商品も物色できます!掘り出し物を見つけて下さいね♪
琉球ガラスの歴史は明治時代に遡ります。長崎や大阪のガラス職人によって伝えられたそうで、当時は生活用品を作っていました。戦後、米軍兵たちが使用していたコーラ瓶など色付きのガラスを再利用して作っていたところ独特のデザインが観光客にウケ、現在に至るようになりました。
■ 基本情報
- ・名称: 琉球ガラス村
- ・住所: 沖縄県糸満市福地169
- ・アクセス: 糸満バスターミナル→82・108番系統の路線バスで15分、バス停:波平入口下車、徒歩すぐ
- ・営業時間: 9~18時
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 098-997-4784
- ・料金:入場料無料
- ・公式サイトURL: https://www.ryukyu-glass.co.jp/
5位 沖縄アウトレットモールあしびなー
http://www.ecj.jp/html/ecjoypress/outlet/kyusyu/okinawa.html
100店舗ほどのショップが一斉に建ち並ぶアウトレットモールです。沖縄の絶好のロケーション下でショッピングを楽しむことが可能。 日本初上陸の有名ブランドもありますよ。高級ブランド商品だけでなく、カジュアルウェアやスポーツウェア、靴や雑貨、そして沖縄土産のショップまであるので、ここで全ての買い物を済ませてしまうこともできちゃいます♡
あちこちお店をのぞいてお腹がすいたらレストランへ。沖縄の野菜などを使ったヘルシーなビュッフェレストランや、美容と健康を意識したスープのお店、黒糖を使ったスイーツのお店などなど、どこに入ろうか迷ってしまいそうなお店が色々です♪
本州のアウトレットと比較するとそれほど規模はありませんが、沖縄らしさと南国リゾートのような雰囲気が合わさった建物が目を引き、ウィンドウショッピングだけでも充分に楽しめるんですよ。空港からのアクセスも非常に良いです。
http://stgk.blogspot.jp/2012/04/blog-post_18.html
■ 基本情報
- ・名称: 沖縄アウトレットモールあしびなー
- ・住所: 沖縄県豊見城市豊崎1-188
- ・アクセス: 那覇空港国内線路線バス乗り場「4番のりば」より、 那覇バス95番(直行)アウトレットモールあしびなー内 下車。
- ・営業時間: 10:00~20:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0120-15-1427
- ・公式サイトURL: http://www.ashibinaa.com/index.html
6位 OKINAWAフルーツらんど
http://tropical-okoku.com/?page_id=325
かわいらしい鳥のオブジェが目印のOKINAWAフルーツらんど。入り口が南国っぽくてポップで可愛い! ここは3つのエリアに分かれている複合施設で、南国独特のパパイヤやマンゴーなどの熱帯フルーツが多数実っている「フルーツゾーン」をはじめ… http://blogs.yahoo.co.jp/hapipi081222/10123675.html
赤い色が好きなオオゴマダラという大きな蝶がいる「蝶ゾーン」や http://blog.livedoor.jp/kana_gmw/archives/51096316.html
人懐こい亜熱帯に生息するインコたちがお出迎えしてくれる「バードゾーン」などがある、巨大な温室施設になります。外の天気に左右されることなく観光が楽しめますから、雨の日でも全然大丈夫♪ http://www.fujii-dc8020.com/article/14978733.html
そして、観光を終えて出口に来たら、忘れずお土産コーナーに立ち寄りましょう。ドライフルーツ・パパイヤなどが売られていますよ。 園内フルーツカフェでは、冬でもフルーツを楽しめる「焼きフルーツ」や、男性や小さなお子さんにも人気の「フルーツアドベンチャー&フルーツマウンテン」などもいただけます。フルーツづくしな一日をたっぷり楽しんで、フルーツテイストなお土産も買って、大満足です♪
こういった屋内施設は天候に左右されることなく楽しめちゃうのが嬉しいですよね。2013年に開園40周年を記念してリニューアルされ、「トロピカル王国」をコンセプトにした謎解きイベントもありお子さんにも大人気。
http://fruitslandshop.com/products/detail.php?product_id=172
■ 基本情報
- ・名称: OKINAWAフルーツらんど
- ・住所: 沖縄県名護市字為又1220-71
- ・アクセス: 最寄の許田ICから国道58号線を利用して約20分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・電話番号: 0980-52-1568
- ・料金: 大人800円(高校生以上)/子供:400円(4歳以上)
- ・公式サイトURL: http://www.okinawa-fruitsland.com/
7位 Gala青い海
http://www.tabinchu.net/area3_4/genre1_12/spot_105396/
色んな体験をおこなうことができる施設です。 海水を火にかけて水分を飛ばし、おいしい塩を作るなんて珍しい体験ができたり… http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/mizocyann/blog/11638.html
ガラス細工などを作ったり、他にも陶芸などを作ることもできる、何かの体験をしたいという人にはもってこいの施設。旅行の良い記念になりそうですね!お土産に売られている塩せんべいが絶品です。 陶芸作り体験では、沖縄ならでは、オリジナルシーサー作りもできちゃいます。Myシーサーをお部屋に飾れば、見るたびに楽しかった沖縄旅行を思い出せますね♪アトリエでは、シーサーに色をつけるアート体験もできますよ。
こちらでは自分で塩を作る以外に、職人さんの塩づくりを見学したり、塩の博物館で巨大な岩塩を見ることもできます。一休憩いれる時には、塩アイスや塩ソフトをぜひ食べてみて下さいね!
さまざまな沖縄文化に触れることが出来る体験施設です。この他にも日本国内最大級のサンゴ礁「サンゴ畑」もありますので必見ですよ。思い出作りにはうってつけですので家族連れの方には特におすすめです。
http://www.gala-aoiumi.com/
■ 基本情報
- ・名称: Gala青い海
- ・住所: 沖縄県中頭郡読谷村高志保915
- ・営業時間: ショップ10:00〜20:00、その他の施設10:00〜18:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 098-958-3940
- ・公式サイトURL: http://www.gala-aoiumi.com/
8位 万座毛(まんざもう)
http://www.okinawa-spot.com/2013/07/30/post-103.html
写真からわかるように、ゾウの鼻のような形の岩が有名な場所です。ここから見る海はとっても綺麗で絶景スポット…そして、ダイビングスポットとしても人気があります。名前の由来は琉球王朝の時代、尚敬王が『万人も座するに足る』と褒めたことがそもそもだとか。 柵のない場所もあるので、そういうところで崖に近づいてしまうと崖から落ちてしまう可能性があります。 要注意。
雄大な自然が作り上げた珊瑚岩の絶壁に、珍しいゾウさんのお鼻の岩、透き通った海とどこまでも広がる空が織りなす景色は、これぞ沖縄、とため息が出そうな美しさです。海に沈む夕日と岩のコントラストの見事 さで、夕日を眺めるスポットとしても人気です。
沖縄海岸国定公園内にある景勝地です。この辺りの海岸崖地には県内でもここだけにしか自生していない貴重な植物が多くあり、沖縄県の天然記念物に指定されているんです。ちなみに、「ゴジラ対メカゴジラ」に登場するキングシーサーはここに眠っていました。
http://urakamera.exblog.jp/9984093
■ 基本情報
- ・名称: 万座毛
- ・住所: 沖縄県国頭郡恩納村字恩納
- ・アクセス: 屋嘉ICから国道58号線で約10分
- ・所要時間: 30分程度
9位 琉球村
http://paguja.cocolog-nifty.com/pagusanpo/2011/07/post-8bc2.html
沖縄で最大のテーマパークと言っても過言ではない琉球村。 昔からある古民家を鑑賞したり伝統工芸を体験したり、伝統舞踊・エイサーの迫力ある踊りを見たり踊ったりして楽しめます♪ http://www.ryukyumura.co.jp/blog/2007/03/
精糖場では水牛を使っての昔ながらの精糖方法を見学することもできます。赤レンガの古民家と三線(三味線の元となったと言われる沖縄の楽器)や太鼓の音が、まるで昔の沖縄にいざなってくれるような気さえする、のどかで心地よい空間が広がっています。 お土産には、反物や紅型を使ったコースターなどの雑貨や、昔ながらのマキとカマで作ったサーターアンダギーなど、魅力的なものが色々です。お勧めの「ぬちまーす クッキングボトル」は、何と21種類ものミネラルが検出された、世界一ミネラルを多く含んだお塩です!
琉球時代の文化や生活に見て触れることができるスポットです。テレビドラマや映画のロケ地としてもたびたび利用されているのだそう。さまざまなイベントも開催されますので公式サイトでチェックしてみてくださいね。
http://www.okinawa-watabewedding.co.jp/chapel/aqualuce/blog/2013/06/post-420.htm…
■ 基本情報
- ・名称: 琉球村
- ・住所: 沖縄県国頭郡恩納村字山田1130
- ・アクセス: 石川ICから距離:約 6.16 km、時間:約9分
- ・営業時間: 8:30~17:30(最終受付17:00)、サマータイム期間:7月1日~9月30日は9:00~18:00(最終受付17:30)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 098-965-1234
- ・料金: 大人(16才以上)1,200円・小人(6~15才)600円 6才未満は無料
- ・所要時間: 体験をするなら半日くらい。
- ・公式サイトURL: http://www.ryukyumura.co.jp/
10位 海中道路
全長5㎞ほどある通行料無料の道路です。本島から浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島を繋ぐ道路になります。『海中道路』というと、海の底を走るトンネルかと思う方も多いでしょうが、沖縄にあるこの海中道路は、海を埋め立てて造った道路。両脇の道路沿いには砂浜があって、そこで海水浴やマリンスポーツを楽しむこともできますよ。ドライブにはうってつけのところです。
どこまでも広がる、沖縄の美しい海のど真ん中を、愛車で走り抜けていく爽快感。ドライブ好きにはたまらない一時になること間違いなしです。干潮時と満潮時では、全く違った景色を見せてくれるので、潮の満ち引きの時間帯を調べて狙っていくのも楽しいですよ♪
沖縄のドライビングスポットとして随一の人気を誇るのがここです。通行料無料なので気軽に立ち寄れちゃいますよ。また、中ほどに「海の駅 あやはし館」もあり、美味しい沖縄グルメを楽しめちゃうんです。
http://www.tabinchu.net/area3_9/genre1_2/spot_105308/
■ 基本情報
- ・名称: 海中道路
- ・住所: 沖縄県うるま市与那城屋慶名~平安座島
- ・アクセス: 最寄の沖縄北ICから約20分
11位 おきなわワールド(文化王国・玉泉洞)
http://www.comp.tmu.ac.jp/virtue001/photopage.html
おきなわワールドは、沖縄の自然、芸能、文化をまるごと体験できる観光施設です。約30万年前の珊瑚礁からできたといわれる鍾乳洞「玉泉洞」、国指定有形文化財に認定された美しい町並みの「琉球王国城下町」、各種工芸体験、沖縄に棲む毒蛇・ハブをテーマにした「ハブ博物公園」…。 さらには、100種類・450本の熱帯果樹園「熱帯フルーツ園」などを楽しむことが出来る場所です。民俗芸能の魅力がつまった「スーパーエイサー」も毎日行われていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: おきなわワールド(文化王国・玉泉洞)
- ・住所: 沖縄県南城市玉城字前川1336
- ・営業時間: 9:00~18:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 098-949-7421
- ・料金: 大人1,650円、小人830円
- ・公式サイトURL: http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/
12位 今帰仁城跡
http://imaimani.at.webry.info/theme/705f60a25d.html
今帰仁城跡は、沖縄本島の北部、本部半島にある歴史的なグスクです。ここは、世界遺産にも登録されたている場所でもあります。 堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100メートルに位置している、やんばるの地を守る要の城でした。 攀安知(はんあんち)時代に、中山軍(ちゅうざんぐん)に滅ぼされてからは、監守(かんしゅ)が派遣されるようになり、1665年に最後の監守が引き上げてからは、祭りを執り行う場所として残されたそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 今帰仁城跡
- ・住所: 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
- ・アクセス:バスご利用の場合:本部循環線今帰仁村字今泊今帰仁城跡入口下車徒歩15分
- ・営業時間: 8:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0980-56-4400
- ・公式サイトURL: http://nakijinjo.jp/
13位 ブセナ海中公園
http://www.tabinchu.net/area4_2/genre1_3/spot_105053/
沖縄本島西海岸の中でも、海の透明度で有名なのがブセナ岬です。そこにある公園が、ブセナ海中公園で、視界が360度に開けた海中展望と、色とりどりの魚たちが手に取るように見えるグラス底ボートが楽しむことができます。 クジラの形をしたかわいいグラス底ボートでは、海面下に広がる神秘の世界を見せてくれますよ。間近で泳ぐ魚たちとの出会いはとっても感動します。
■ 基本情報
- ・名称: ブセナ海中公園
- ・住所: 沖縄県名護市 喜瀬1744−1
- ・アクセス: バス停:ブセナリゾート前下車徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0980-52-3379
- ・料金: 海中展望塔1030円、グラス底ボート1540円、セット2060円
- ・公式サイトURL: http://www.busena-marinepark.com/
14位 体験王国むら咲むら
体験王国むら咲むら
体験王国むら咲むらは、14世紀から16世紀頃の華やかな「大交易時代」を築いた琉球王国の歴史空間を再現したテーマパークです。 なんと、32もの工房による101の体験アイテムがあるので、時間を忘れて楽しむことができますよ。また、レストラン「泰期」や宴会、各種パーティーとしても利用できるククルホールもるので、様々なシーンで活用することができます。
■ 基本情報
- ・名称: 体験王国むら咲むら
- ・住所: 沖縄県中頭郡読谷村字高志保1020番地1
- ・アクセス:那覇空港から車で北へ向け約1時間半
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 098-958-1111
- ・料金: 大人600円、中高学生500円、小学生450円
- ・公式サイトURL: http://murasakimura.com/
15位 残波岬(ざんぱみさき)
https://kitene.jp/okinawa/1371
沖縄本島最西端にある残波岬は、東シナ海に面した岬です。晴れた日には慶良間諸島まで眺望できる絶景の観光地として人気がある場所なんですよ。 周囲は自然のままの海岸線で、高さ約30メートルの断崖が約2キロも続いているます。磯釣りやダイビングのポイントとしても地元の人から親しまれています。 ロマンチックな夕焼けを楽しめるスポットとしても有名です。
■ 基本情報
- ・名称: 残波岬(ざんぱみさき)
- ・住所: 沖縄県中頭郡読谷村字宇座
- ・アクセス: 那覇空港から車で約1時間10分
- ・電話番号: 098-982-9216(読谷村役場)
16位 美浜アメリカンビレッジ
http://www.chatan.or.jp/e4150476.html
アミューズメント施設やショップ、レストラン、映画館、ライブハウスなどが立ち並び、昼夜を問わず観光客や地元の人達で賑わう人気のエリアが、美浜アメリカンビレッジです。お買い物を出来るので、観光がてらに立ち寄るのもおすすめですよ。 ここは町並みが西海岸のよういな雰囲気になっているので、人気のデートスポットでもあるので、新婚旅行の人にも人気です。
■ 基本情報
- ・名称: 美浜アメリカンビレッジ
- ・住所: 沖縄県中頭郡北谷町字美浜
- ・アクセス:那覇空港から国道58号線を北上して車で約35分。左前方に観覧車が見えてきたら「桑江」交差点を左折。
- ・公式サイトURL: http://www.okinawa-americanvillage.com/
17位 中村家住宅
http://100.ajima.jp/history/historic-sites/e203.html
約280年の歴史をもつ民家。約1500平方mの敷地にシーサーをのせた赤瓦屋根の母屋、高倉、豚舎など5棟が建っているのが、中村家住宅です。 中村家は当時豪農だったそうで、古い沖縄の民家の建築様式で、人々の生活の様子を知ることができる場所です。また、中村城跡と5分という近い距離にあるので、一緒に見学していく人が多いですよ。どこか懐かしい気分になれる場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 中村家住宅
- ・住所:沖縄県中頭郡北中城村大城106
- ・アクセス:沖縄自動車道那覇I.C.より約15分、約15km
- ・営業時間: 9:00~17:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 098-935-3500
- ・公式サイトURL: http://www.nakamura-ke.net/
18位 ビオスの丘
http://blog.livedoor.jp/themoonmeadow/archives/51948525.html
ビオスの丘は、沖縄の森とランの花がテーマの自然植物園です。自生・野生らんの屋外内の展示、ガーデンセンターや湖水観賞舟、ブーケガーデン、亜熱帯植物(ヘゴの木3,000本)、小動物の世界、ランなどを販売しています。 また、湖水観賞舟でのジャングルクルーズはなかなか、見応えがあると評判なので、訪れた際にはぜひ楽しんでください。
■ 基本情報
- ・名称: ビオスの丘
- ・住所: 沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 098-965-3400
- ・料金: 大人(中学生以上)710円、 小人(4歳~小学生)360円
- ・公式サイトURL: http://www.bios-hill.co.jp/
19位 屋慶名(やけな)展望台
http://www.panoramio.com/photo/13567074
沖縄本島・中部、東海岸にある与勝半島と藪地島の間に広がる屋慶名(やけな)海峡を望む展望台が屋慶名展望台です。 展望台からの景色は驚くほど美しく、深いエメラルドグリーンの海に何時間も見入ってしまいますよ。ここは、新沖縄35景にも選ばれている場所でもあります。屋慶名は、沖縄の名物の闘牛でも有名な場所なので、日程を調べてそれに合わせて行ってみるのも良いかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: 屋慶名展望台
- ・住所: うるま市与那城屋慶名
- ・アクセス: 那覇バスターミナルからバスで120分。勝連半島の県道10号線→海中道路へ入る手前に案内標識あり。
- ・参考サイトURL: http://www.nihon-kankou.or.jp/okinawa/detail/47322ad3350045965
20位 東南植物楽園
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8D%97%E6%A4%8D%E7%89%A9%E6%A5%BD%E5%9…
植物園と水上楽園からなり、東南アジアやアフリカや南米などから移植された1,300種以上の熱帯・亜熱帯植物と出会えるのが、東南植物楽園です。 特にここはヤシ類の種類が多いのが特徴です。日本一のユスラヤシ並木や楽園自慢の宝の木『バオバブ』や、世界一長寿の木『リュウケツジュ』、梅雨時期の季節限定県内最大級の『蓮』などとってもめずらしく貴重な植物を見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 東南植物楽園
- ・住所: 沖縄県沖縄市知花2146
- ・アクセス: 那覇空港より車で約50分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 098-939-2555
- ・料金:小・中学生:¥500 高校生:¥1,000 一般:¥1,500
- ・公式サイトURL: http://www.southeast-botanical.jp
21位 ナゴパイナップルパーク
ナゴパイナップルパーク
ナゴパイナップルパークには楽しみがいっぱい!自動で動くパイナップル型のカート「パイナップル号」に乗ってパイナップル園や、ヤシ並木やトックリヤシのトンネル、500種類のアナナスの花々など、亜熱帯の自然を鑑賞することができます。 工場ではパイナップルジュースやパイナップルワインが出来る光景を見ることができ、出来立てのジュースやワインの試飲も楽しめます。ショッピングコーナーやレストランも併設されていて、ソーキソバやゴーヤチャンプルなど沖縄ぐるめも堪能できますよ。
■ 基本情報
- ・名称: ナゴパイナップルパーク
- ・住所: 〒905-0005 沖縄県名護市 為又1195
- ・アクセス:【車】那覇空港から、国道58号線を北上し、約2時間
- ・営業時間: 9:00~18:00 最終受付17:30(パイナップル号)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0980-53-3659
- ・料金: 大人(中学生以上)/600円
- ・所要時間: 目安は入店より45分以上
- ・公式サイトURL: http://www.nagopain.com/
22位 やんばる野生生物保護センター
館内では「やんばる」に生息する自然や生き物、野生生物の外来種問題などを分かりやすく展示しています。ゆったり座ってやんばるについての資料が閲覧できるコーナーや、大型スクリーンでやんばるの自然や魅力について紹介した映像を上映しているコーナーもあります。
■ 基本情報
- ・名称: やんばる野生生物保護センター
- ・住所: 〒905-1413 沖縄県国頭郡国頭村比地263−1
- ・アクセス: 那覇市から約100km
- ・営業時間: 午前10時~午後4時30分
- ・定休日: 毎週月曜日、祝祭日(みどりの日(5/4)及びこどもの日(5/5)をのぞく)、 慰霊の日(6/23)、年末年始(12/29~1/3)
- ・電話番号: 0980-50-1025
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.ufugi-yambaru.com/
23位 幸せの架け橋
体験滞在交流センター がんじゅう駅・南城
「幸せの架け橋」は、がんじゅう駅・南城の敷地内にあるパワースポットです。小さな茶色い橋は、世界遺産の「斎場御嶽」と神の島「久高島」の2大パワースポットに挟まれていて、橋の上で両手を広げるとパワーを享受できると言われています。 景勝地としても知られており、橋の上からはエメラルドグリーンの太平洋が一望できます。天気の良い日の眺めは最高ですよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 幸せの架け橋
- ・住所: 〒901-1511 南城市知念字久手堅 541
- ・アクセス: 那覇市から車で50分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 098-948-4660
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.okinawastory.jp/view/portal/0600004031/
24位 道の駅 かでな
道の駅 かでな
「道の駅 かでな」は、東京ドーム420個分もの広さがある嘉手納空軍基地に隣接している道の駅で、屋上展望台からは戦闘機が離発着する様子も見ることが出来ます。 敷地内にはレストランや、お土産物販売だけでなく「学習展示室」もありパネルやモニターを使って地域の歴史を学ぶことができます。旅客機と戦闘機の騒音きき比べなど貴重な体験ができますよ。また、1階で販売しているサーターアンダギーは、1個がとても大きくて食べ応えがあり美味しいと評判です。
■ 基本情報
- ・名称: 道の駅 かでな
- ・住所: 〒904-0202 沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026−3
- ・アクセス:那覇市より国道58号を北へ23km、カデナロータリーで、県道74号線を沖縄市方面へ3km、約1時間。
- ・営業時間: 原則8:00~22:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 098-957-5678
- ・公式サイトURL: http://michinoekikadena.com/
25位 海の駅 あやはし館
海の駅あやはし館
与勝半島と平安座島を結ぶ海中道路の真ん中にあり、海に囲まれているあやはし館。晴れている日には、息を飲むほど素晴らしいロケーションです。 レストラン「あやはし」ではランチタイムのみバイキングを実施。ゴーヤチャンプルを始めとした沖縄料理がずらりと並びます。海産物販売所では、新鮮な朝取りのうみぶどうが販売されていたり、ビーチサイドでBBQが楽しめたりと、充実した内容の場所ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 海の駅 あやはし館
- ・住所: 〒904-2427 沖縄県うるま市与那城屋平4
- ・アクセス: 那覇空港から 車(一般道)で約 1時間40分
- ・営業時間: 9:00~19:00 冬場:9:00~18:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 098-978-8830
- ・料金: バイキング 大人990円
- ・公式サイトURL: http://www.okinawastory.jp/view/portal/0010121100/
26位 熱帯ドリームセンター
コチョウラン・カトレア・バンダと、それぞれのランの仲間を集めた3棟の温室に咲き誇るランの数は常時2000株以上。美しい景色が一望できる見晴台や、美しい景色を見ながらお食事が楽しめるレストランも併設しています。
■ 基本情報
- ・名称: 熱帯ドリームセンター
- ・住所: 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
- ・アクセス:那覇空港から約2時間
- ・営業時間: 夏期(3月~9月)8:30~19:00 通常期(10月~2月)8:30~17:30
- ・電話番号: 0980-48-3624
- ・料金: 大人690円
- ・公式サイトURL: http://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/38
27位 シーサーパーク 琉球窯
シーサーパーク 琉球窯
「シーサーパーク琉球窯」はシーサーについて学び、シーサーが作れる、シーサーの専門施設です。世界に1つのオリジナルシーサーが作れる体験教室では、お子様でも簡単にできるシーサーの絵付けから、3時間かけて作る本格的なシーサー作り体験まで盛りだくさんです。 予約不要なので、気軽にお立ち寄りくださいね。沖縄最大のシーサーショップでは、常時1万体以上ものシーサーを販売しています。
■ 基本情報
- ・名称: シーサー陶芸体験工房 琉球窯
- ・住所:沖縄県名護市 沖縄県名護市為又479-5
- ・アクセス: 諸田I.Cより車で約15分
- ・営業時間: 10:00~19:00(最終受付18:00)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0980-43-8660
- ・料金: シーサー作り体験1,550円~
- ・公式サイトURL: http://taiken-jp.net/ryukyu/
28位 真栄田岬
真栄田岬
エメラルドグリーンの美しい海が楽しめることから、シュノーリングやダイビングなど、マリンスポーツのスポットとして人気の「真栄田岬」。 海水の浸食によって出来た、神秘的な青の洞窟にはサンゴと多くのカラフルな魚たちが生息していて、素晴らしい光景を見せてくれます。ダイビング初心者でも楽しめるスポットですが、シーズン中は混雑が予想されますので、ご注意くださいね!
■ 基本情報
- ・名称: 真栄田岬
- ・住所: 904-0417 沖縄県国頭郡恩納村真栄田469−1
- ・アクセス:那覇空港から車で約1時間、万座毛から車で約25分程
- ・電話番号: 098-982-5339
- ・公式サイトURL: http://www.maedamisaki.jp/
29位 やちむんの里
やちむんの里
やちむんとは、沖縄の言葉で「焼き物」のこと。昔の面影が残る懐かしい雰囲気のやちむんの里には、焼き物や琉球ガラス工芸品の工房や、ショップ、ギャラリーなどが立ち並んでいます。 土産物店で購入するより、質の高いものが手に入るとあって人気の観光スポットで、やちむんの里内にある4つの登り窯では、実際に焼き物を焼く様子も見ることが出来ます。世界に1つだけのお気に入りの1点に出会える場所ですよ♡
■ 基本情報
- ・名称: やちむんの里
- ・住所: 〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653−1
- ・アクセス: 沖縄道沖縄北ICよりR58経由20分
- ・営業時間: 9時30分~12時、13時~18時
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 098-982-9216
30位 道の駅 「許田」
道の駅 許田 やんばる物産センター
道の駅「許田」ではやんばるの新鮮野菜や特産品を販売しています。ちんすこうや、農家直送の島らっきょうなどを沖縄らしいものが目白押し。 パーラーで頂ける、沖縄のブランド豚の「アグー」と「デュロック種」を掛け合わせた「チャーグー豚」使用のチャーグーメンチカツは大人気! 他にも、黒糖を使ったかき氷やぜんざいなど、沖縄の食材を使用した美味しいものがいっぱいです。ドライブの休憩や一息つきたい時におすすめの観光スポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 道の駅 「許田」
- ・住所: 〒905-0024沖縄県名護市許田17番地の1
- ・アクセス: 沖縄自動車道「那覇IC」→「許田IC」約50分、「許田IC」より約3分
- ・営業時間: 8:30 ~ 19:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0980-54-0880
- ・公式サイトURL: http://www.yanbaru-b.co.jp/index.html
沖縄の人気観光名所をご紹介しました。絶対外せない定番から新しいスポット、目を見張るような絶景まで様々でしたね~。リピーターが多いことでも知られるリゾート地ですが、そんな人でもまだ行ったことがない所があったのではないでしょうか?
日本でありながら異国情緒が漂い、何度訪れても毎回違う魅力を発見できるところですよね!まだまだ変化と進化を続けているため、これからも見どころが増えていくに違いありません。ますます目が離せませんね☆