bryan…
北アルプスや中央アルプスに囲まれた岐阜県は美しい自然が豊富にあり、山地に囲まれた盆地では歴史のある街並みが残り趣があります。岐阜中心街には高層ビルも建ち夜景を楽しめる人気スポットもありますよ。岐阜でデートする時に行って欲しい人気のデートスポットを20選で紹介しますのでぜひ候補にいれてくださいね。 1.岐阜シティ・タワー43
■ 基本情報
- ・名称:岐阜シティ・タワー43
- ・住所:岐阜県岐阜市橋本町2-52
- ・アクセス:■JR名古屋駅から東海道線で約18分(快速) ■東海北陸自動車道各務原ICより車で約20分、一宮木曽川ICより車で約30分 ■名神羽島ICより車で約30分
- ・営業時間:10:00~23:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:058-213-5043、FAX:058-213-5143
- ・料金:駐車場 30分ごとに150円30分
- ・所要時間:1日
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.gifucity-tower43.jp/
2.ひるがの高原 牧歌の里
http://www.panoramio.com/photo/68631163
ひるがの高原 牧歌の里は岐阜県奥美濃に位置し、標高1,000mにある広大な敷地内には花畑や牧場があり大自然の空気を吸って癒されますよ。グリーンシーズンにはチューリップやシバザクラ、クレオメが4.5ヘクタールの花畑を覆い、ウィンターシーズンには雪上でラフティングやスノーチューブを体験でき四季を通じて楽しめます。温泉 牧華で遊んだ疲れを癒せますのでリフレッシュできますよ。パワーストーンブレスや押し花の手作り体験、動物達にえさをあげてふれあうこともでき一日中満喫できるおすすめデートスポットです。 ■ 基本情報
- ・名称:ひるがの高原 牧歌の里
- ・住所:岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756-2
- ・アクセス:■東海北陸自動車道ひるがの高原SAスマートIC(ETC専用)より4分 ■名古屋方面から東海北陸自動車道高鷲ICより国道156号線を経由して17分 ■富山、金沢方面東海北陸自動車道荘川ICより国道158号線を経由して20分
- ・営業時間:■平日午前10:00~午後 5:00 ■土日祝日午前 9:00~午後 5:00 ※季節により変動有
- ・定休日:4月19日~11月24日の間は無休
- ・電話番号:0575-73-2888
- ・料金:大人 1130円、 中・高校生 920円、4歳以上小学生 610円 (3歳以下無料)
- ・所要時間:1日
- ・オススメの時期:春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.bokka.co.jp
3.モレラ岐阜
岐阜県本巣市(旧本巣郡糸貫町)三橋にあるモレラ岐阜は約240のテナントと専門店街からなるショッピングセンターでショッピングが好きなカップルにおすすめです。映画館もあり天候に関係なく楽しめるのも魅力ですね。樽見鉄道樽見線がモレラ岐阜の最寄駅としてモレラ岐阜駅に停車していますので風情のある電車で訪れてみるのもいいですよ。グルメな人気店も多く食事も満喫でき一日飽きることなく楽しめるデートスポットです。■ 基本情報
- ・名称:モレラ岐阜
- ・住所:岐阜県本巣市三橋1100
- ・アクセス:■東海北陸自動車道岐阜各務原ICより車で約50分 ■名神高速道路大垣ICより車で約45分 ■東海環状道大垣西ICより車で約35分 ■岐阜市街より北西方面へ車で約30分 ■樽見鉄道モレラ岐阜駅下車すぐ
- ・営業時間:専門店 10:00~21:00 グルメガーデン 11:00~22:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:058-320-5100
- ・料金:駐車場無料
- ・所要時間:1日
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.malera-gifu.com/page/
4.土岐プレミアムアウトレット
http://minkara.carview.co.jp/userid/363254/car/267703/2353185/photo.aspx
岐阜県土岐市にある土岐プレミアムアウトレットはロッキー山脈の裾野コロラドをイメージした建物で山の高台にあり眺望も素敵です。約180店のショップがあり有名ブランドがアウトレット価格で購入できますよ。リゾート気分でショッピングデートが楽しめ、12月初旬から2月中旬頃まではシャンパンゴールドを中心とした約20万球のLEDで飾られたイルミネーションが彩りロマンティックな雰囲気を演出してくれます。 ■ 基本情報
- ・名称:土岐プレミアムアウトレット
- ・住所:岐阜県土岐市土岐ヶ丘1-2
- ・アクセス:土岐南多治見ICより車で約5分
- ・営業時間:10:00~20:00
- ・定休日:休業日 年1回(2月第3木曜日)
- ・電話番号:0572-53-3160
- ・料金:駐車場無料
- ・所要時間:1日
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.premiumoutlets.co.jp/toki/
5.恋のつり橋(宮山橋)
http://www.nisimino.com/nisimino/tokusyu/enmusubi/
岐阜市内から約1時間の揖斐川町国道303号線沿いの東津汲と西津汲を結ぶ宮山橋は通称「恋のつり橋」と呼ばれカップルに人気のスポットです。揖斐川にかかる恋つり橋のたもとには恋のつり橋の由来となった旧久瀬村の村おこしソング「久瀬夢ろまん」の歌碑が飾られ、渡った先には「結ばれ地蔵」が出迎えてくれます。久世物産販売所でハートの木札や南京錠を購入して二人で恋愛成就の願かけをすれば幸せ間違いなしですよ。ドキドキを共有して素の姿を知ることができるかもしれませんよ。 ■ 基本情報
- ・名称:恋のつり橋(宮山橋)
- ・住所:岐阜県揖斐郡揖斐川町東津汲
- ・アクセス:JR大垣駅より養老鉄道乗車、揖斐駅下車→名阪近鉄バス乗車、東津汲下車徒歩2分
- ・営業時間:自由
- ・定休日:なし
- ・電話番号:0585-54-1033(久瀬まちづくり協議会)
- ・料金:有り(特産品販売所/5台/無料)(谷汲振興事務所/15台/無料)
- ・所要時間:1~2時間
- ・オススメの時期:通年
- ・参考サイトURL:http://usa-nekosando.pupu.jp/miti_miyayama.b.html
6.白川郷
bryan…
岐阜県内の庄川流域を白川郷と呼び白川郷荻町地区は白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。古き良き日本の風景を散策しながらゆっくり二人で眺めるのもいいですよ。世界遺産集落内は景観保全のため車の侵入は制限されている箇所が多いので車で訪れた方は村営の駐車場に停めて観光してくださいね。毎年1月~2月にはライトアップされ幻想的な風景が演出されていますよ。 ■ 基本情報
- ・名称:白川郷
- ・住所:岐阜県大野郡白川村鳩谷517
- ・アクセス:■高山駅より高山濃飛バス4番乗り場より白川郷行きで約50分 ■東海北陸自動車道荘川ICより車で約50分 ■東海北陸自動車道飛騨清見ICより車で約25分、白川郷ICより車で約10分
- ・営業時間:自由観覧
- ・定休日:なし
- ・電話番号:05769-6-1311 FAX 05769-6-1709(白川村役場 観光振興課)
- ・料金:村営せせらぎ公園駐車場;普通車1台500円
- ・所要時間:半日
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.shirakawa-go.gr.jp/top/
7.高山さんまち
http://blog.livedoor.jp/icepool/archives/971537.html
飛騨の小京都と呼ばれる高山さんまちは古い街並みが残された岐阜県高山市の伝統的建造物群保存地区のことです。さんまちとは、一之町、二之町、三之町の総称で安川沿いに上下に分かれて広がっています。町家を利用した郷土料理店や民芸品店が建ちならび風情がありますよ。名物のみたらしだんご屋や朴葉味噌を購入できる店など食べ歩きをしながらショッピングが楽しめます。二人で人力車に乗って散策するのも趣がありタイムスリップした気分を満喫できておすすめですよ。 ■ 基本情報
- ・名称:高山さんまち
- ・住所:岐阜県高山市上一之町、二之町、三之町
- ・アクセス:JR高山駅より徒歩12分
- ・営業時間:自由観覧
- ・定休日:なし
- ・電話番号:0577-32-3333(代) (高山市観光課)
- ・料金:神明駐車場;8時~20時:30分毎150円、20時~8時:1時間毎50円
- ・所要時間:半日
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.kankou-gifu.jp/spot/1209/
8.世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ
http://blog.livedoor.jp/crazy_fbi/archives/65237671.html
岐阜県営都市公園の施設の一つアクア・トトぎふは岐阜県各務原市にある世界最大級の淡水魚水族館です。長良川の源流から河口までの淡水魚と世界の淡水魚を飼育展示してあり、飼育展示種類は世界有数を誇っています。水族館ですが魚たちが生育する自然も再現してあり緑も豊富で屋根つきの室内を散策気分で観覧できますよ。カワウソやアシカの愛らしさに癒されたり巨大魚に驚いたり、カピバラとふれあうこともできゆっくり楽しめます。 ■ 基本情報
- ・名称:世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ
- ・住所:岐阜県各務原市川島笠田町1453
- ・アクセス:■JR・名鉄岐阜駅から岐阜バス川島松倉行き川島笠田より徒歩約15分 ■自動車;岐阜方面から 東海北陸自動車道岐阜各務原ICより一般道約10km ■名古屋方面から東海北陸自動車道一宮木曽川ICより一般道約10分 ■東京・大阪方面から一宮JCT経由 ■東海北陸自動車道川島PA(またはハイウェイオアシス)より直接来館
- ・営業時間:■平日 9:30~17:00(最終入館は16:00) ■土日祝日 9:30~18:00(最終入館は17:00) ※季節により変動有
- ・定休日:無休(ただし河川環境楽園の休園に準ずる)
- ・電話番号:0586-89-8200
- ・料金:大人 1,500円、中学生・高校生 1,100円、小学生 750円、幼児(3歳以上)370円
- ・所要時間:半日
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://aquatotto.com/
9.金華山
■ 基本情報
- ・名称:ぎふ金華山ロープウェー
- ・住所:岐阜県岐阜市千畳敷下257
- ・アクセス:■JR・名鉄岐阜駅から長良橋方面のバスで岐阜公園・歴史博物館前下車徒歩約5分 ■東海北陸自動車道一宮木曽川ICから車で約25分
- ・営業時間:9:00~17:00(時期により変動ありHPで確認してください)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:058-262-6784
- ・料金:■大人 片道620円、往復1080円 小人(4才以上小学生まで) 片道280円、往復540円 ■市営岐阜公園堤外駐車場300円/回
- ・所要時間:半日
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.kinkazan.co.jp/
10.下呂温泉
■ 基本情報
- ・名称:下呂温泉
- ・住所:岐阜県下呂市湯之島801-2
- ・アクセス:■車;中央自動車道中津川ICより国道257号線経由で約1時間/北陸自動車道富山ICより国道41号線経由で約3時間 ■電車;JR名古屋駅より高山本線下呂駅まで約1時間30分/JR大阪駅より高山本線下呂駅まで約3時間30分 ■高速バス;新宿から下呂温泉下呂駅前下車、約5時間40分
- ・営業時間:各施設による
- ・定休日:各施設による
- ・電話番号:0576-25-2064、FAX:0576-25-5483
- ・料金:湯めぐり手形(3軒入浴可)1,300円
- ・所要時間:1日
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.gero-spa.or.jp/index.html
11.飛騨古川の町並み
飛騨の小京都「高山市」から、北に車で20分、鉄道で3駅の場所にひっそりと佇む「古川町」は「増島城」の城下町として栄えた過去を持ちます。華やかな観光地である高山市の陰に隠れてしまいがちですが、この「古川町」も古い街並みが残る趣たっぷりのエリアで、旅の楽しさが散りばめられてます。現在も白壁土蔵の建物が建ち並ぶ風情ある町並みには、江戸時代から続く老舗の和ろうそく屋や、創業300年の老舗酒蔵などの姿も見ら、散策も楽しめます。街中には「瀬戸川」という用水路が流れ、夏には泳ぐ鯉の姿も見ることができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 飛騨古川
- ・住所: 岐阜県飛騨市古川町本町
- ・アクセス:■JR高山本線「飛騨古川駅」 ■東海北陸道「飛騨清美IC」より卯の花海道経由約30分 ■北陸自動車道「富山IC」より国道41号経由約90分 ■中央道長野道「松本IC」より約120分
- ・電話番号: 0577-73-21119 飛騨市役所 観光課(9:00~17:00)
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.hida-kankou.jp/
12.馬籠宿
「馬篭宿(まごめじゅく)」は、江戸時代に整備された五街道の一つ「中山道(なかせんどう)」の43番目の宿場町です。江戸時代では参勤交代にも盛んに利用された宿場で、中津川でも屈指の観光地として週末になると多く観光客が訪れる人気のスポットです。峠の旧街道の面影を辿る散策を楽しんでみてはいかがでしょう?石畳が敷かれた坂道沿いの旧街道には町屋とお土産屋さんが建ち並び、名物のお蕎麦も頂くこともできます。水車小屋が建ち並ぶ急傾斜の街道からは恵那山も望むことができ、美しい郷土の風景に心洗われるひとときを過ごすことができますよ。近年にはミシュラングリーンガイドブックでも一つ星を獲得しました。
明治と大正に起きた火災によって古い町並みは一度焼失してしまいます。現在はそれ以降に復元されたものですが、石畳と枡形は当時の物が現存しています。馬籠峠を挟んで隣接する長野県木曽郡側の「妻籠宿(つまごいじゅく)」も併せてご訪問くださいね!
- ■ 基本情報
- ・名称: 馬籠宿
- ・住所: 岐阜県中津川市馬籠
- ・アクセス:■JR中央本線「中津川駅」よりバスにて ■中央道「中津川I.C」より国道19号経由で約20分
- ・電話番号: 0573-69-2336 馬籠観光協会
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.kiso-magome.com/
13.長良川花火大会
岐阜の夏の風物詩「長良川花火大会」とは、7月末と8月初頭に2周にわたって開催される2つの大きな花火大会の総称です。7月末には「全国選抜長良川中日花火大会」が、8月末には「長良川全国花火大会」がそれぞれ同じ場所で開催され、例年80万人もの人出を記録します。清流長良川を舞台に、両大会あわせて6万発以上の打ち上げ花火が夏の夜空を彩ります。迫力あるスターマインに胸ドキドキのデートはいかがでしょう?浴衣も新調してドライブデートなんかも素敵です。
今週と来週はそれぞれ違う場所から花火を眺めたりと、色々計画を練るのも楽しいですね!
■ 基本情報
- ・名称: 長良川花火大会
- ・住所: 岐阜県岐阜市 / 長良川河畔(長良橋~金華橋間)
- ・アクセス: ■JR「岐阜駅」前と名鉄「岐阜駅」前より臨時バス運行 ■JR「岐阜駅」から花火会場徒歩約40分程 ※当日は会場周辺で交通規制あり
- ・開催日時: ■「全国選抜長良川中日花火大会」2016年7月30日(土)19:15~20:45 ■「長良川全国花火大会」2016年8月6日(土) 19:30~20:45 ※両大会とも小雨決行 荒天時は延期
- ・電話番号: 052-221-0671 中日新聞社地域事業部(平日10:00~18:00)
- ・駐車場: 2000台分無料 (臨時/北岸一日臨時駐車場/岐阜県庁臨時駐車場)
- ・公式サイトURL:http://www.chunichi.co.jp/chuhana/
14.関ヶ原古戦場跡
歴史好きなら、史跡を巡るドライブデートなどもいかがでしょうか。天下分け目の合戦と名高い「関ヶ原の戦い」は、その後の日本を大きく決定付ける歴史的転換期となった合戦です。古戦場跡地は岐阜県の関ヶ原町にあります。
豊臣秀吉亡き後の覇権争いとして、徳川家康を総大将とする東軍と、石田三成を中心とする西軍との間で起きた武力衝突は関ヶ原市の窪地を主戦場として、1600年9月15日の夜明けに開戦、僅か半日後の昼には徳川家康軍の圧勝にて雌雄を決することとなります。
各陣形跡地をたどって合戦の経緯を巡ってみるのも楽しいですよ。「関ヶ原ウォーランド」といった珍観光スポットもあり、歴史を辿る興味深い散策を満喫することができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 関ヶ原古戦場跡
- ・住所: 岐阜県不破郡関ケ原町
- ・アクセス: ■JR東海道本線「関ケ原駅」より徒歩10分 ■名神高速道路「関ケ原IC」より車で5分
- ・電話番号:0584-43-1600 関ケ原観光協会
- ・所要時間:2時間
- ・公式サイトURL: http://www.kanko-sekigahara.jp/jp/index.html
15.新穂高ロープウェー
「新穂高ロープウェイ」は中部山岳国立公園内にあります。このロープウェイを使えば標高2,200mの「西穂高口」まで、誰でもカンタンにアクセスすることができますよ。標高2000m級の世界は、自然が違います!四季折々の景観もダイナミックで、神秘的な山の大パノラマをお楽しみいただけますよ!新穂高ロープウェイは、第1ロープウェイと第2ロープウェイを乗り継いで山頂の「西穂高口駅」へと行くことができます。ロープウェイの乗り換えは中間地点である「鍋平高原」にてほとんど山道を歩くことなくできます。また鍋平高原には温泉やレストランもあり、こちらだけでも高原散策を楽しむことができますよ。
山頂には360℃の大パノラマ展望台があり、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも二つ星として掲載されました。
■ 基本情報
- ・名称: 新穂高ロープウェイ
- ・住所: 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高
- ・アクセス: ■JR「高山駅」より濃飛バス「新穂高ロープウェイ行き」乗車約100分、終点下車すぐ ■「高山IC」より70分
- ・営業時間: 8:30~17:00(時期により異なる)
- ・定休日: 荒天時(点検期間休)
- ・電話番号: 0578-89-2252
- ・料金: ■大人 2900円 (往復) ■大人 1450円 (往復)
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://shinhotaka-ropeway.jp/
16.せせらぎ街道
岐阜県北部の飛騨地域を南北に縦断する「せせらぎ街道」は、初夏は新緑を、秋は紅葉を楽しむことができるドライブルートです。山間の澄んだ空気の中、自然豊かな景観を楽しみながら、お気に入りの音楽とご一緒に気持ちのいいドライブを楽しんでみてはいかがでしょう♪全長約70kmにも渡る街道は標高差も700mありますので、秋季には麓へと下っていく紅葉前線も眺めることができます。グラデーションの様に移り変わる落葉樹の葉の色を楽しんで、秋の足音を感じ取ってみてはいかがでしょう。
中間地点にある「道の駅パスカル清見」には地元の美味しい特産品が集まっています。
休憩がてら是非立ち寄ってくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: せせらぎ街道 道の駅パスカル清見
- ・住所: 岐阜県高山市清見町大原858-1
- ・アクセス:■高山市街から約45分 ■郡上八幡市街から約35分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0576-69-2321
- ・料金:駐車無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.hidakiyomi.org/nature/drive/
17.奥飛騨温泉郷
「奥飛騨温泉郷」は、岐阜県の北アルプスの懐に位置する〝平湯温泉〟〝福地温泉〟〝新平湯温泉〟〝栃尾温泉〟〝新穂高温泉〟の5つの温泉を総称した呼び名です。このエリアには秘湯・名湯が数多く湧出しており、温泉一大産地ともいえるスポットです。雄大な大自然の中、大地の恵みを享受する温泉巡りを楽しんでみてはいかがでしょう?奥飛騨温泉郷の合計温泉湧出量は別府温泉、湯布院温泉に次ぐ国内第3位と非常に豊富で、郷内の各温泉には無料で入浴出来る共同浴場も数多く点在しています。まとまった休みが取れたら、秘湯めぐりの旅行計画を立ててみてはいかがでしょう?旅情たっぷりな素敵な温泉宿も数多くありますよ。
- ■ 基本情報
- ・名称: 奥飛騨温泉郷 平湯温泉
- ・住所: 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高
- ・アクセス:■中部縦貫道「高山IC」より約40km ■JR「高山駅」より濃飛バスにて約1時間
- ・電話番号: 0578-89-2458 奥飛騨温泉郷総合案内所
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.okuhida.or.jp/
18.郡上八幡
清流と名水の城下町「郡上八幡」も趣のある町並み散策が楽しめますよ。古い町並みには水路が張り巡らされており、その景観は「水の郷百選」にも認定されてます。日本の情緒たっぷりの町をふらりふらりとそぞろ歩き、町屋カフェで寛いだり、お腹が空いたらお蕎麦を手繰ったりと、リラックスをしたデートにピッタリの素敵な町です。郡上八幡といえば日本三大踊りのひとつ「郡上踊り」が有名ですよね。毎年7月中旬から9月の上旬まで延べ32夜開催されるオールナイト盆踊りは日本の夏の風物詩の一つです。どなたでも参加は自由です。振り付けも見よう見まねでOKなので、こぞって参加して楽しく踊りましょう!
■ 基本情報
- ・名称: 郡上八幡町
- ・住所: 岐阜県郡上市八幡町
- ・アクセス: 郡上八幡IC
- ・電話番号: 0575-67-0002郡上八幡観光協会
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.gujohachiman.com/kanko/
19.長良川の鵜飼い
多くの文化人や時の権力者も愛した伝統漁法「長良川鵜飼い」を、納涼がてら観覧船から見学する粋な大人デートなどいかがでしょう?「長良川鵜飼」は、1300年前から守り受け継がれてきた伝統漁法です。宵の清流「長良川」の川面に篝火をこうこうと焚いて、驚かした鮎を鵜匠と鵜の息の合ったコンビネーションで次々と捕える様子は、幻想的で雅やかな岐阜の風物詩として知られていますよね。
鵜飼は毎年5月11日から10月15日までほぼ毎晩行われ、観光船で見学することができます。
雅やかな日本の古典漁法にふれ、風流に夏の宵を過ごしてください。
■ 基本情報
- ・名称: 長良川鵜飼観覧船
- ・住所: 岐阜県岐阜市湊町1-2
- ・アクセス:「岐阜駅」よりバス乗車15分「長良橋」停下車徒歩2分
- ・営業期間: 5月11日~10月15日 ※中秋の名月の日を除く
- ・営業時間:乗船17:30~ 鵜飼終了・下船20:30頃
- ・電話番号: 058-262-0104
- ・料金: 大人3,100円 子供1,700円から
- ・所要時間: 5時間
- ・公式サイトURL: https://www.ukai-gifucity.jp/ukai/
20.乗鞍スカイライン
岐阜県といったらやっぱり山の国。山を楽しんでこその岐阜県といえますよね。特に3,000m級の山々が連なる北アルプスの風景は神々しくもありヒーリング効果も抜群です。山の気と自然って癒されますよね。そんな3,000m級の山々の壮大な大自然をお手軽に堪能できる山岳観光ルートが「乗鞍スカイライン」です。乗鞍スカイラインを使えばマイカーとバスを乗り継いで3,000m級の山々まで比較的容易にアクセスすることができるんですよ。
「乗鞍スカイライン」はマイカー規制が行なわれているため一般車両は通行できません。「ほおのき平駐車場」にて有料シャトルバスに乗り換え、日本最高所の路線バス停「乗鞍岳畳平」までアクセスしましょう。
標高2,700mの「乗鞍岳畳平」はまさに天上の世界。槍ヶ岳、穂高連峰など雲の上の世界を眺められるほか、様々な高山植物や広大なお花畑も散策することができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 乗鞍スカイライン
- ・住所: 岐阜県高山市丹生川町久手
- ・アクセス: 高山市丹生川町久手ほおのき平駐車場からバス又はタクシーに乗換え
- ・営業時間: ●5.6.10月 … 7:00~18:00 ●7.8.9月 … 3:30~18:00
- ・休業期間: 5月15日から11月1日から5月14日
- ・電話番号: 0577-78-2345 飛騨乗鞍観光協会
- ・料金: 片道 大人1,270円 子供640円 乗鞍畳平からほおのき平バスターミナル
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.hida-norikura.com/mycar/