jamin96
キャンプ用品のおすすめ30選をご紹介します!最近のキャンプグッズはオシャレに便利に進化していますよね。私も今年こそはアウトドアにチャレンジしたいけれど、種類も多いしお金もかかる。一体何から手をつけていいかわからない。そんなふうに困っている方はいらっしゃいませんか?まずは今回お教えするモノを手に入れてみましょう。はじめからすべてを購入しなくとも、少しずつ揃えていけば、大丈夫。これさえ読めばあなたも今日から立派なキャンパーの仲間入りです!
これがなくっちゃ始まらない!まずそろえたい5点
キャンプを語る上で外せない、必須アイテムをまず心得ておきましょう。これがなくては始まりません。キャンプは条件によって難易度がかなり変わりますから、自分がどんなところでキャンプしたいかあらかじめ考えておきましょう。行く場所、人数、季節や気候などキャンプをする時期などを考慮して最も最適なアイテムを用意することが最低条件!特に山などに行く場合は天候が変わりやすいので「もしかして」を考えて準備しておくとおですよ。
おすすめ1)テント
http://groove.naturum.ne.jp/c20127271.html
まずはなんといっても寝る場所&屋根の確保。テント選びはキャンプをする人数に大きく左右されますので、記載してある人数をよく確認しましょう。最近は写真のようなカラフルでオシャレなティピー型が人気のようです。設営も簡単なので少人数の女子キャンプなどに向いています。人数が3人以上になると天井も広めのドーム型が快適。室内にポールもないので広々使え、前室や簡単な雨よけの屋根が付いているものが多く、靴の脱ぎ履きも快適です。設営は多少ティピーよりは手間がかかりますが、慣れれば女性2人で30~40分ほどあれば完了します。
色もいろいろあるので、好みの色を選んだり、他のキャンプアイテムと合わせたりするといいかもしれません。キャンプセットの主役とも言えるのがこのテントですよね。キャンプならまずはテントにこだわりたいというのは当然!
初めてのキャンプでどんなテントがいいのか迷ったら一番無難なのがドーム型です。設営もそれほど難しくありません。寝室とリビングを分けたいキャンプ中級者にはツールーム型☆テントとタープが一体型になったてんとなんです。これならタープの心配もありませんね。
おすすめ2)タープ
http://blog.livedoor.jp/nornsnow/archives/1481045.html
タープはテントとは別に、リビングスペースなどに張る屋根の役割をします。キャンプは海や山ですることが多く、紫外線も強烈!テントと並んでかなり重要なアイテムになります。特にテントがティピー型の場合、日除けが付いていないことが多いので必須アイテムになりそう。 http://www.captainstag.net/goods_M-3117.html
さらにドームテントにはタープと一体型の2ルームドームテントがあります。この形のテントは先に大きなドーム型のタープを設営し、内側からテントを吊り下げる形が多く、荷物も比較的コンパクトになります。急に雨が降ってきた場合などもあまり慌てずにやり過ごすことができて便利です。日帰りのデイキャンプなどでは、面倒くさい組立をしないといけないテントは必要ありません。簡単なタープで大丈夫!河原でバーベキュー!という時にも活躍するでしょう。直射日光が強い季節には女性にとっても重要な逃げ場になります。
タープにはいくつかの種類があります。初心者におすすめなのがヘキサタープ。慣れてくれば5分ほどで設置完了!開放感があって夏場のキャンプやBBQをするときにも便利です。虫などが気になる方には廻りを囲っているスクリーンタープがおすすめ。床のないテントのようなもので雨が降っても大丈夫ですよ。
おすすめ3)ランタン
http://banatoma.com/1150.html
キャンプの醍醐味はランタンの灯りにある!といっても過言でないほど、重要なアイテムです。ランタンの種類と特徴は色々ありますが、大きく分けると実用的なランタンは2種類あります。一つ目は温かな色合いと圧倒的な光量のガスランタン。ガスランタンには「ホワイトガソリン」タイプと「LGガス」タイプがありますが、明るさの差はほとんどありません。ホワイトガソリンタイプは燃料が安くランタン自体は多少高め。LPガスは燃料コストがかかる割りにランタンは比較的安価。とはいえ寒冷地に行くなら光量が最後まで安定しているホワイトガソリンがおすすめ。
http://kaitsuburi.blog.so-net.ne.jp/
蛍光灯のランタンは光量が少ない(暗い)という難点がありますが、非常に手軽です。乾電池使用が主で、テントの中に持ち込むのもOK。さらに暗い夜道にトイレへ…なんていうときも気軽に持ち運べます。熱くならないので万が一の火事の心配もありません。しかしながらやはりガスランタンの灯りとは雰囲気が違います。ガスランタンは夜の食事や語らいの時間用に広くリビングを照らし、室内や手元は蛍光灯ランタンを用意するのが最もオススメの方法です。
ナイトキャンプを楽しむなら必須のアイテム、ランタンが必要です。ガスタイプのもの、電気タイプのものがありますが、ガスタイプのものが雰囲気があって良いですよ。暖かい光はやっぱり心が和みます。テーブルに置くだけで、ほら、おしゃれ。
最近ではランタンの種類も増えてきてさまざまな者が売られています。灯りが4つに分かれるタイプは使い勝手がいいので愛用する人も多くなっています。デザインも豊富でレトリなものからスタイリッシュなものまで!自分の好みに合わせて購入すると夜のキャンプがもっと楽しくなりますよ。
おすすめ4)テーブル&チェア
http://blogs.yahoo.co.jp/a_drunken_camper/40727342.html
キャンプ最大のお楽しみ、食事や、まったり語らいのひと時の必須アイテム、テーブル&チェア。テーブルはコンパクトに折りたためるものがほとんどで、大きさはテーブルを囲む人数に合わせればOK。ですが、意外と重要なのがテーブルの高さ。ダイニングスタイルかロースタイルかでかなり雰囲気は変わります。ダイニングスタイルの利点は、立ったり座ったりの動き回りが億劫でないことと、調理器具の一時置きや、調理台としても重宝すること。しかし椅子選びに少々コツが必要で、あまり沈み込むタイプの椅子はオススメできません。
http://katsumushi.blog.so-net.ne.jp/2014-08-03
そして近年主流になりつつあるロースタイルの利点は、ゆっくり落ち着いてリラックスできることや、子供同伴の場合、食事しやすいことなど。さらにタープの下でお座敷タイプのくつろぎ空間を実現することもできます。しかし、グリルで肉を焼きながら食べるなんていう場合、立ったり座ったりが意外と億劫になり、BBQ担当の人が立ちっぱなし…なんてことも。ある程度出来上がった食事を並べるならロースタイル、皆で肉を焼きながら食べるならダイニングスタイルが便利ですが、囲炉裏型のロースタイルテーブルもあります。
https://store.snowpeak.co.jp/page/23
さらに椅子がなくても十分リビング空間にはなりますが、リビング床下に銀マットを敷くなどの断熱対策とでこぼこ対策は必要です。特に冬~春には地面から冷気が上がってくるので断熱対策はぜひ行いましょう。テーブルタイプのものからちゃぶ台タイプのものまで様々。用途や人数に合わせてサイズを選択しましょう。折りたたみ式であることはもちろんですが、軽いかどうか、というのも重要な要素。また、安定性も考慮に入れたいですね。
テーブルと椅子がセットになって、比較的安価なものもありますが、何度もキャンプに行くような人は強度のあるものを選ぶといいですよ。ホームセンターよりもアウトドア専門店などのほうがしっかりとしていておすすめです。また、炎天下にさらされることを考えると金属製のものがベスト。
おすすめ5)シュラフ
http://item.rakuten.co.jp/m-outdoor/1121189/
いわゆる寝袋ですが、これも大きく分けて2種類あります。それは「封筒型」と「マミー型」(人型)。初夏~初秋にかけて、一般的なキャンプ場に行くなら温度調節ができる封筒型が便利。シュラフのパッケージにも対応温度が書いてあるのでそれを参考にすると良いでしょう。晩秋や早春、厳冬の時期に標高の高い山にキャンプに行く予定ならマミー型。しっかり体を覆い密着し顔だけ出すタイプじゃないと寒くて眠れません。真夏のキャンプで場所によっては封筒型でも暑くて眠れない場合もあるのでタオルケットなどを一枚持つと安心です。
季節に寄って厚さを選びましょう。夏場にキャンプすることが多い人は薄めのもので十分。持ち運びもかさばらないですしね。ただ、山の上など標高が高い場所では朝晩冷え込むことがあるので、厚手の、できれば裏起毛のものを買っておきましょう。
このシュラフ、そこそこの値段を出してでも良い物を購入することをおすすめします。それはキャンプにおいて寝床がどれだけ整っているかで楽しさが左右される場合も多いからなんです!購入する際には「最低使用温度」や「快適睡眠温度域」などの表記に注目してくださいね!
おすすめ6~9:快適なキャンプをサポートするグッズ4点
これがないとキャンプできない!というほど必須のアイテムではないんですが、キャンプ上級者なら持っていたいアイテムをご紹介します。これがあれば、アクシデントが起こった時も急な変化にも対応できるという便利アイテムです。必ず用意、ではありませんがあると絶対に快適に過ごすことができるアイテムばかり。知っているとお得なアイテムは特に就寝時などに便利なんですよ☆高いものを購入しなくても、安くて良いアイテムはたくさんあります☆
おすすめ6)グランドシート
http://blogs.yahoo.co.jp/akihiro_circle_c/6633111.html
グランドシートとはテントの下に敷くシートで、地面から上がってくる湿気や冷気を防ぎます。地面と言うのは意外と湿気を吸っていて、大丈夫と思っても夜寝ているうちに深々と冷えて来てからだの熱を奪われてしまうのはよくあること。さらに、テントをたたんで驚くのがテント底部と地面の接地面の湿気。湿気と言うよりビショビショです。グランドシートは冷えを防いでくれるだけじゃなく、キャンプ終了後のテントのお手入れをグンと楽にしてくれるアイテムなのです。
地面にトゲや刺さるものがないか確認するのは当然ですが、確認をしていてもアクシデントというものはあるもの。気づかなかった時などでテントを傷つけてしまうと後々厄介です。修理も大変ですよね!このグランドシートが解決!
グランドシートを使用する時に注意が一つ!それはインナーテントのボトムからグランドシートがはみ出さないことです。インナーテントよりも大きいと雨が降ったりした場合に雨水をキャッチしてテントのボトムが濡れてしまいますよ。一回り小さいサイズを用意しましょう。
おすすめ7)インナーマット
http://lawnmaster.blog.fc2.com/blog-entry-287.html
インナーマットはテントの中に敷く、クッション性のあるマット。冷気を遮断し、石などの影響を受けないように敷くためのアイテムです。様々な素材や形があり好みで選べばいいのですが、まずはホームセンターなどで売られているクッション性のある銀のマットで十分だと思います。その上に起毛のレジャーシートを敷くと居住性が高まりなおさら良いですが、銀のマットの上に直接寝袋を敷いても問題なし。最初は銀のマットを用意し、だんだん自分の好みに合わせてそろえていくのがベストだと思います♪
テントの中の地面はちょっとゴツゴツしていて座ると痛いのが難点。インナーマットがあったら、敷いたところは痛くない!しかも地面の冷たさも伝わってこないので、気軽に座ることができます。ちょっとかさばるのが難点ですが是非用意しておきたいグッズです。
インナーマットはキャンプ初心者のかたが忘れがちなアイテムでもあります。テントでの就眠時に必須と言っても過言ではありませんよ!インナーマットなしで寝ると朝起きたら背中などがとっても痛いなんてことも・・・。快適な睡眠が欲しい方はぜひ持って行くことをおすすめします。
おすすめ8)ディレクターズチェア
http://blog.coleman.co.jp/80048515/article/8160
キャンプにおいてイス選びは重要な項目です。まず確認するのはテーブルの高さにあうかどうか。ハイテーブルならハイチェア、ローテーブルならローチェアを選ぶのが鉄則です。さらにその上で形状などの好みを模索しましょう。上の写真手前は座面にハリのあるしっかりしたチェア、奥の赤と緑のがスタンダードなディレクターズチェア、最奥のチェアは背もたれもリクライニングでゆったりくつろげるタイプです。ハリのあるタイプはやはり立ち座りが億劫にならず、長時間座っても疲れませんし、ハイタイプ、ロータイプどちらもあります。
http://katsumushi.blog.so-net.ne.jp/2013-08-16
リクライニングタイプは木陰に置き、このままうたた寝もできてしまう心地よさ。一度座るともう立ちたくないほどリラックスします。ただ、食事をするなどのアクションに適しているとはいえません。最初に買うならスタンダードなチェアか、座面にハリのあるタイプのほうが使いやすいかと思います。ただ、選ぶ場合は現物に実際に座ってみることをオススメします。座り心地は体型によっても左右されるので見た目だけで購入を急ぐことはなるべく避けましょう!
個性あふれるチェアはたくさん持っていると便利。突然誰かが来た場合でもゆっくりしていってもらえます。強度の面でも制限重量を守っていれば問題ありません。安心してくつろぎ、昼下がりにウトウトできる椅子です。
快適なキャンプにするには座り心地が必須!しかし丈夫なものは重量もあります。持ち運びに便利なものか、座り心地重視か、用途に合わせて使い分けてくださいね☆安定感のあるものを選ぶのも大事ですよ。特にお子さまが使用する場合は高さも重要です。
おすすめ9)スクリーンタープ
http://hokuto-to-kissx3.blog.so-net.ne.jp/2011-08-08
スクリーンタープはリビングやダイニングスペースに張る支柱が四本あるタイプのタープで、日よけだけでなく虫除けのためのスクリーン(網)が張ってあります。このタープがあれば不快な虫も寄ってこず、食事中も快適ですし、小さな子供が居ても蚊に悩まされることがなく安心。ぜひ持っていたいアイテムです。最近はドーム型テントと一体になったタイプも多く、どちらかと言うと一体型が主流になりつつあります。とはいえ単独型を持っていればテントを張らない日帰りバーベキューなどのときも便利ですし、好みやキャンプライフによって選びましょう。
料理や食事に欠かせない!キッチン用品8点
キャンプの醍醐味の一つと言えば、バーベキューですよね。下記に料理や食事に欠かせない!キッチン用品8点をご紹介させていただきます。おすすめ10)バーベキューグリル
http://item.rakuten.co.jp/m-outdoor/170-9367/
肉や野菜などの食材を焼くときに炭を入れて使用する専用グリルです。足が外せて持ち運びが便利になっているものがほとんどで、一台あれば色んなシーンでの活躍が期待できるでしょう。形も様々で、周囲にテーブルがついて「いろりスタイル」が楽しめるものもあります。おすすめ11)ツーバーナー
http://blogyuk.at.webry.info/200909/article_25.html
ツーバーナーコンロがあるとキャンプでの調理がグッと自宅のキッチンに近づきます。燃料はホワイトガソリンやカセットガス。これはランタンの燃料と同じもので揃えておくと無駄がないかと思います。お湯を沸かしたいときや、てんぷらなどの火力調整の難しい料理、朝食に炭を起こすのも面倒なときに非常に重宝します。しかし、必ず必要と言うわけではなく、鍋用のカセットコンロでも十分代用可能。高額なアイテムなので様子を見ながら買い足しても良いですね。
おすすめ12)クーラーボックス
http://beginner-camper.doorblog.jp/archives/4249312.html
キャンプで大切な食料や飲み物を入れておくクーラーボックス。何よりもなくてはならない存在です。アウトドアブランドの信頼のおけるメーカーのものを選びましょう。問題は大きさ。飲み物も食料も入れるとなれば大きいほうがいいに決まってる!わけではありません。クーラーボックスは性能も大切ですが、それ以上に開閉回数をなるべく減らすことが保冷を保持するコツ。頻繁に出し入れする飲み物と、同じクーラーボックスに食材を入れておくと、ボックス内の温度が上がり食材が痛みかねません。
http://katsumushi.blog.so-net.ne.jp/2014-08-23
そこで値段の張る大きなクーラーボックスより、普通の大きさのものを2つ用意するのがオススメ。痛みやすい食材と飲み物などを別に保冷しましょう。飲み物用のほうは温度が多少上がっても大丈夫なものを。例えば夕飯前に必要な食材をあらかじめ飲み物クーラーに移しておけば、翌日の食材が守られ安心です。おすすめ13)クッカー
http://item.rakuten.co.jp/m-outdoor/af-11871985000007/
クッカーとは耳慣れない言葉ですが、アウトドア用の鍋やフライパンなどのセットのこと。コンパクトに持ち運べるよう、入れ子式になっているものが多く、鍋やフライパンを効率的に収納できます。素材も様々でテフロン加工になっていて、お手入れが楽なものも多く出回っています。しかし、クッカーが必ず必要というわけではなく、例えばオートキャンプで、なおかつ積荷スペースに余裕があるなら普通のガス用の調理器具でも全く問題ありません。
おすすめ14)食器類
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%89%E3%82%A2-%E3%83%90%…
一昔前、キャンプ用の食器と言えば入れ子式になった一人分が主流でした。今はある程度グループで行くことが想定され、写真のような4~5人分がセットになったものも多く出回っています。友人同士などそれぞれが荷物を持ってくるなら一人用のもの、家族連れならセットが使いやすいですね。もちろん割れない食器ならどんなものでも大丈夫。しかし、アウトドアブランドの食器はやはり耐久性があり、何年も使える丈夫なものが多いので余裕があればアウトドア商品をそろえたいところ。コンパクトにまとまるのも優れたところです。
おすすめ15)調理器具
http://beginner-camper.doorblog.jp/archives/3500337.html
調理する際のレードル類も各アウトドアブランドから発売されています。柄が取り外せたり、セットになってまとまるようになっていたり、コンパクトにまとめられる工夫がされています。登山の際のキャンプやツーリングキャンプなど、荷物を最小限にしたいときに非常に便利。一方、近年主流のオートキャンプならレードル類のような小さな荷物はさほどスペースをとらないので、普段家で使っているものを袋に入れて持参するのでも十分です。鍋がテフロンなら傷が付かないレードル類にするなど、クッカーの素材にあわせて選んでください♪
おすすめ16)洗剤&スポンジ
http://www.amazon.co.jp/ECOVER-%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB-EC-…
オートキャンプ場における排水事情は近年大分改善されました。オートキャンプが流行りだした二十数年前、食器洗いなどの排水は直接川に…なんてことも少なくなかったのですが、近年ではオートキャンプ場の上下水道はきちんと整備されているところがほとんど。それでも小さなキャンプ場や山奥の山小屋的なところなどは、使用した洗剤が環境に影響を与えることも。どうしても洗剤を使いたいなら、生分解性の高い洗剤で洗うようにしましょう。スポンジは市販のコンパクトなものを2つ持っていると便利です。
おすすめ17)トング
http://dutch01.blog91.fc2.com/blog-category-2.html
キャンプに欠かせない意外なアイテムがこれ、トングです。例えば肉をひっくり返すなどの仕草は菜ばしでするととても疲れますが、トングなら簡単!フライパン調理にも、網焼き調理にも、鍋調理にもトングは重宝です。さらに墨をつかんだり、キャンプの最後に周辺のゴミを拾うのにもお役立ち。必ず持って行きたいトングは調理用と炭用の2本は用意していきましょう♪
忘れちゃいけない!大事な備品3点
おすすめ18)ガソリン、ガス、木炭などの燃料
http://item.rakuten.co.jp/userlife/u-p034/
出発前にしっかり燃料の確認を。ランタンなどの光源の燃料、バーナーなど調理器具の燃料、焼き物をする場合は木炭も用意しておきます。これらは設備の整ったキャンプ場なら売店に売られていますが、割高なのも事実。持っていけるなら持参するのがベストですね。意外と忘れがちなのがガスランタンのマントル!マントルは非常に壊れやすいので、替えを必ず一つは持っていくようにしましょう。
おすすめ19)ゴミ袋
http://blog.livedoor.jp/ventureharikyuu_isao-outdoor/archives/19685480.html
キャンプのゴミは持ち帰りが基本と思っておくと間違いがないです。オートキャンプ場では指定のゴミ袋を購入し、キャンプ場のゴミ集積所に出しても良いところもありますが、それ以外は持ち帰りが基本。指定がない場合、大きなゴミ袋を分別用に3枚、小さなレジ袋を複数枚持っていきます。持ち帰って捨てるならお住まいの自治体に沿ったゴミ袋を持っていくのも手。小さなレジ袋はゴミ入れのほか、濡れ物や汚れ物を包んだり、色々使えるので便利です。
おすすめ20)新聞紙
http://kdioutdoor.seesaa.net/article/377205018.html
新聞紙もあると非常に便利。炭をおこす際の炊きつけはもちろん、食材を濡れ新聞紙にくるんで焼く蒸し焼きや、うちわ代わり、油とりなどなど様々に使えます。簡易レジャーシートにもなるので少し余分かな?というくらい持っていくと安心です。おすすめ21)帽子
http://item.rakuten.co.jp/r-vaca/61153/
案外忘れがちなのが、帽子です。キャップのようなものよりも、ツバが全体的にあるものをチョイスするのがおすすめです。それはなぜかというと、首回りまでしっかりと日差し対策ができるからなんです。アウトドアを楽しみたいけど、日焼けはしたくないという女子にはツバ広タイプのハットが断然おすすめです。
おすすめ22)軍手
http://item.rakuten.co.jp/ienolabo/ielabo100068/
軍手はアウトドアの必需品です。少し高めのアウトドア用の手袋などもありますが、軍手も十分に使い勝手が良いえすよ。軍手はメリヤス性で伸び縮みがよいので、女性や男性兼用で使うことができて便利です。また、寒い時にも役立つ保温性も兼ね備えているので、1枚準備しておくだけで安心です。
おすすめ23)レインコート
http://shop-list.com/women/d-loop/120130/
日本では1年のうち約1/3が雨か雪が降っていることをご存知ですか?特に山間に行くと天候も変わりやすいので、キャンプには雨がつきものと考えて準備しておくのがおすすめです。そこでぜひおすすめしたいのいが、レインコート。
レインコートの選ぶポイントは、耐水性や透湿性、耐久性といった機能をしっかりとこなしてくれるものを選んでくださいね。
おすすめ24)タオル
http://booshop.jp/product/u-cra1700291.html
タオルも何かと便利に使い回すことができるものの一つです。フェイスタオルほどの大きさのものだと、首回りに巻いて汗止めや日焼け対策に使うことも可能です。また、頭に巻いて汗止めに使うのもありですよ。もちろん、手が汚れた時に拭いたり、バーベキューの煙が強い時に口を押えることもできます。何かと重宝しますよ。
おすすめ25)キッチンペーパー・トイレットペーパー
http://item.rakuten.co.jp/mamorukun-ra/d-440-0060/
自宅のキッチンでも意外と出番が多いのが、キッチンペーパーですよね。もちろん、キャンプの時にも重宝できるアイテムです。汚れたときにサッと拭くのに便利で、後は捨てるだけという手軽さが良いんです。また、汚れた食器類もキッチンペーパーでふき取るだけで、ある程度はキレイな状態にできて家に持ち帰ることができますよ。トイレットペーパーでも代用できます。
おすすめ26)サランラップ
http://special-earl-grey.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html
サランラップというと、食材の保存に使うだけというイメージがありますが、それだけではない使い方ができますよ。サランラップをお皿替わりに使うことができたり、残った食材はサランラップに包んで持って帰ることもできます。アルミホイルも持っておくと便利で、サツマイモやじゃがいもを包んでホイル焼きにすることもできます。
おすすめ27)懐中電灯
http://news.infoseek.co.jp/article/atpress_53717/
自然の中でのキャンプなら、絶対に必需品となるのが懐中電灯です。太陽が出ている昼間は街灯がなくても明るいですが、夜になると辺りは真っ暗になります。設備が整えられたキャンプ場でも、街灯の数は少ないことが多いので、懐中電灯は必ず持っていきましょう。何か探し物がある時に便利なだけでなく、トイレなどに行く移動の際にもあるととっても安心ですよ。あたりを大きく照らせるものがベストです。
おすすめ28)虫よけ
http://item.rakuten.co.jp/tompa/10009114/
蚊に刺されてかゆかゆ状態になると、キャンプを思いっきり楽しめません!ですから、虫よけを必ず持っていってくださいね。スプレータイプは、簡単に足や腕全体に吹き付けることができるので、便利ですよ。また、刺された後のことも考えてかゆみ止めも用意しておくのも良いかもしれません。さらに全体の虫除けには蚊取り線香がおすすめです。
おすすめ29)応急セット
http://nikki.tokyo/firstaidkit/
キャンプにどれだけ慣れていても、怪我をする可能性があります。例えば包丁で指を切ってしまったり、少し火傷をしてしまったり…。さらには自然の中の慣れない道につまずいて転んでしまったりするかもしれません。そんな時には応急セットがあると安心です。特にお子さんたちと一緒のキャンプには役立つ可能性大なので、ぜひ準備してくださいね。
おすすめ30)保険証・免許証
http://item.rakuten.co.jp/bagoods/219/
保険証・免許証は念のためかもしれませんが、必ず携帯しておくようにしましょう。キャンプする場所と言えば、自然が多い場所だと思います。川や海、山などで行うことが多いと思いますが、もしかすると自然災害に見舞われるかもしれません。また、慣れない場所で転んで大きな怪我をしてしまった際に、保険証があるとスムーズに診察を受けることができます。
おわりに
キャンプ用品のおすすめ30選、気になるモノはありましたか?非常に便利なキャンプグッズが増えた昨今ではありますが、最初に何から何までそろえるのはやはり大変ですよね。はじめは必要最低限の道具を持って出かけてみましょう。まずはテントなど、必須アイテムとしてご紹介した5点について、検討してみてくださいね。また実際に購入する前には、どんなスポットでどんな風に過ごしたいか考えておくのも大切ですよ。設備の整った場所を選べば大抵のものはレンタルしたりその場で買ったりできるので安心です。回数を重ねるうちに、次に欲しいものをじっくり足していき、自分流の快適なスタイルを作り上げてみてくださいね♪