北九州市の観光スポットを皆さんはどれくらい知っていますか?福岡県にありながら地元の人はまるで別のところであるかのように呼ぶという不思議な地域なのですが、それはここだけでも自慢できる人気なスポットがたくさんあるからなんです!ですが、ではいざここへ訪れたとしてもどこに行けばいいかわからなくなっちゃいますよね。ここでは一挙に50の訪れたいポイントをご紹介します。本当にそんなにあるの?と疑っている皆さん、これを見たらすぐにでも行きたくなっちゃいますよ!
1.小倉城
北九州といえばまず小倉城!!特に桜の季節は天守閣から見下ろす桜がとても綺麗です。各階のからくりも楽しめるのでゆっくりと観覧してくださいね。小倉駅からも徒歩で行けるので便利です。
小倉城は戦国時代末期に毛利勝信が城郭を、細川忠興が天守を築いたと言われています。天守は全国でも珍しい唐造という建築方法で造られているそうです。城内は小倉の歴史資料や城下町のジオラマが展示されているほか、展望台から町並みを一望することができます。
2.平尾台
日本三大カルストに数えられていると同時に、国の天然記念物に指定されているスポットです。写真をご覧いただくとわかりますが、この「ピナクル」と呼ばれる白い岩が羊の群れのように見える羊群原(ようぐんばる)や、点在する鍾乳洞など見どころがたくさんですよ。
3.千仏鍾乳洞
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/2102
昭和10年に国の天然記念物に指定された鍾乳洞、水の中を進んでゆく探検型鍾乳洞で、入口から900mは照明もあるので安心、その後は…神秘の世界を大冒険できます。好奇心のある人は懐中電灯を忘れずに! 先述の平尾台に点在する鍾乳洞のひとつです。入口付近の天井には30以上の鍾乳石が垂直に垂れ下がっており、全国各地の洞窟を調査している「日本ケイビング協会」から日本一の壮観だと賞賛されたそうですよ。
4.皿倉山
この山には日本書紀にも登場する神功皇后にまつわる伝説がいくつも残されているそうです。皿倉山という名称は、神功皇后が下山の際に「更に暮れたり」と言ったことから「更暮山」と呼ばれるようになったことが由来なんですよ。
5.スペースワールド
北九州最大のアミューズメントパーク!!カップルから家族まで幅広く楽しめる場所です。年末年始にはカウントダウンもスペースシャトル打ち上げにも負けないくらい派手に盛り上がります!!宇宙をテーマにしたテーマパークで、「スペワ」の愛称で多くの人から親しまれています。タイタンMAXやザターンなどの本格的な絶叫マシンから、小さなお子さんも楽しめるアトラクションまでさまざまです。夏季・冬季には限定のアトラクションも開設されますよ。
6.門司港レトロ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E5%8F%B8%E6%B8%AF%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83…
古くは外国貿易で栄えた時代の建造物が立ち並び大正レトロ調に整備されている、JR門司港駅周辺です。レンガ造りの古い建物は歴史を感じ、その町並みはまさにタイムスリップするようです。 このエリアは国土交通省による「都市景観100選」にも選定されています。レトロで華やかな西洋建物からは、古き良き日本の情緒を感じられますよ。ちなみに対岸には宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地・巌流島があります。
7.松本清張記念館
http://tanshin201205.at.webry.info/201407/article_9.html
作家、松本清張の偉大さをたたえた記念館、作家の日常に触れるまたとないチャンスです。建物内には膨大な量の本が納められた書庫等があり見ごたえありです。 小倉城の敷地の一角に開館されたこの文学館には、松本清張の生涯や功績などが展示されているほか、推理小説・歴史小説・古代史などジャンル別に作品が展示されています。また必見なのは館内で上映される推理劇です。映画さながらの作品ですよ。
8.菅生の滝
http://blog.livedoor.jp/pfd_design/archives/52155499.html
北九州市内で落差最大の30mを誇る滝です。滝の名前の由来は女性の化粧も落ちて「素顔」になるほどの滝しぶきの激しさから「菅生:すがお」と命名されたという説もあるらしいです。 この名前の由来とされるお話は「白蛇伝説」という悲恋の伝説が元になっているそうです。
滝の上部にはしめ縄が飾られ、脇には水子供養のための地蔵や祠がずらりと並べられています。霊験あらたかな雰囲気もまた神聖です。
9.はね橋(ブルーウィングもじ)
この橋は門司港レトロ地区にあります。地域活性化支援センターによる「恋人の聖地」にも選定されているんですよ。「橋が上がって閉じた後、 一番に手を繋いで橋を渡ったカップルは、一生結ばれる」というジンクスがあるんです。
10.平尾台自然の郷
北九州の平尾台に関する情報や地元の新鮮野菜直売や、陶芸などのモノづくり体験ができる工房もあります。また遊具や芝生広場もあるので、ご家族で丸一日大自然の中で楽しむことができる場所です。また、必見なのはドリーネデッキから見える「ドリーネ」と呼ばれる大きなくぼみです。平尾台のようなカルスト大地に見られる特有の地形なのだそうで、雨水・地下水の侵食によって出来るそうです。一番大きなものは深さ30メートルにもなるんですよ。
11.小倉城庭園
http://blog.livedoor.jp/daidokoronet/archives/614008.html
のぞき池と呼ばれる「池泉回遊式」庭園なので、池をめぐりながら愛でる景観がとても美しいです。庭園は四季折々の表情が見られ、見るものに新鮮な楽しみを与えてくれます。 12.関門トンネル人道(福岡門司側)
http://blog.livedoor.jp/cycleuousaou/?id=1017941069
距離780mの歩行者用海底トンネルは下関(山口県)と門司(福岡県)を結ぶ県境道路です。門司側の入口は和布刈(めかり)神社の近くで目前には関門海峡が広がり素晴らしい眺めがあります。 13.関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)
タイムトラベルを誘うがごとく、関門海峡にまつわる歴史・文化・自然、はたまた人とロマンを紹介する施設です。雄大な関門海峡を望む船のような建物はまさに「海峡ドラマシップ」です。14.関門海峡
トリップアドバイザー
本州の下関市と九州の北九州市を隔てる海峡です。県境にあるので、両岸の地名から馬関の「関」と門司の「門」をとってなづけられました。フェリーから見あげる関門橋は迫力があります。 15.出征軍馬の水飲み場
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/346326/blog/34081000/
戦地へ渡る軍用馬が生まれ故郷の九州の地を最後にふむ場所がここ門司でした。そして、出発前に水を飲んだ場所が今でも一か所だけ残っています。 16.若戸大橋
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/1146
戸畑区と若松区を結ぶ日本で最初の最長吊り橋です。1962年に開通したこの若戸大橋は、すべて日本独自の技術で完成しました。 17.足立山
Find Travel
地元でも有名な夜景スポットの一つです。北九州国定公園の一部に含まれ、北九州市の中心部、小倉の市街地にも近い九州百名山のひとつでもあります。 18.幸運の手水鉢
http://homepage3.nifty.com/mukiau/02iroiro/trip/kyuushuu03.html
大正3年から現存する手水鉢です、第二次世界大戦中の貴金属供出から免れた為幸運と呼ばれるようになりました。門司港のトイレをご利用の際はぜひご利益も一緒に… 19.若松北海岸
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/852
地元でも有名な夕日スポットです。夕日と一緒に潮騒を聞きながらまったりするのもロマンチックです。海水浴場やサーフィン等のマリンレジャーも楽しめる場所です。 20.千畳敷
http://keibakuroku.jp/travel/%E5%8D%83%E7%95%B3%E6%95%B7
普段はなみの下に隠れた千畳敷ですが、干潮時に長さ200m、幅50mにも及ぶ板状の岩盤をあらわにする光景はまさに畳を敷き詰めたようです。 21.遠見ケ鼻
http://www.cbp-sp.com/blog/index.php/author/cbp1626/page/7
波風の浸食を長年に渡り受け続けた結果、大自然の生み出す芸術的な遠見ケ鼻となりました。岩肌の上にそそり立つ妙見埼灯台とのコントラストはまさに絵画の風景です。 22.グリーンパーク
http://odekakeomise.seesaa.net/archives/200604-1.html
若松区の頓田貯水池を中心とした市内最大の広域公園、グリーンパークは様々なイベントをはじめ緑と花の情報を発信しています。子供向けの遊具や水遊びの出来る池、サイクリングターミナル等も充実しています。 23.河内貯水池
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/2596
1927年に竣工の石作りのダムです。2007年には近代産業遺産に認定され、ここにかかる眼鏡橋は日本では数少ないレンズ型の橋です。車は通れませんが徒歩で人工湖の上を歩くのもいいですよね。 24.勝山公園
25.九州鉄道記念館
http://blog.livedoor.jp/s_yossy/archives/53773888.html
明治21年九州最初の鉄道会社として設立された「九州鉄道本社」が、門司駅(現在の門司港駅)開行と同時に本社をも移転した場所です。門司港駅のすぐとなりで鉄道の歴史が学べます。 26.高塔山公園
27.吉祥寺
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/945
樹齢160年程もある紫のノダフジ3本は市の保存樹に指定され、毎年4月に開催される藤祭で来る者の目を魅了しています。 28.帆柱ケーブル
九州最長ケーブルカーで、全長1100m・標高さ440mの山麓駅から山上駅間を5分間で疾走します。全面ガラス張りなので、車窓から見るパノラマビューは圧巻です。29.皿倉山スロープカー
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/200802194671/
皿倉山の山頂までを3分で結ぶスロープカーは眺望がすばらしく北九州市内はもちろん、関門まで望める大パノラマが堪能できます。 30.平和観世音菩薩
http://blog.goo.ne.jp/nakanaka6130/e/1515d74fdcd298b9e19c52ae4aa92d74
昭和41年に第二次世界大戦の犠牲者の霊を慰め平和を祈る象徴として、市民の寄付から昭和三大名工である小森紫虹らによって建立された高さ17mの観世音菩薩です。日の出を観世音菩薩と共に拝む人気スポットです。 31.森鴎外旧居
http://kitaq-gmtfoto.blogspot.com/2013/12/blog-post_9847.html
明治32年から明治35年にかけて実際に森鴎外が居住した旧居です。だれでも参観できるので、歴史の偉人に触れられるチャンスです。 32.北原白秋詩碑
http://www.jalan.net/kankou/cit_401080000/
皿倉山の展望台前に昭和49年に建立。北原白秋がこの地八幡で感じた鉄の都を作詞したものを刻んでいます。周りの素晴らしい景色と共に偉人の詩に触れるのもいいですよね。 33.世界平和パゴダ
http://bishamon.exblog.jp/18415833/
国内唯一の本格的ミャンマー式じいとして1958年に建立されました。日本とミャンマー(旧ビルマ)の親善と仏教交流、世界平和の祈念と戦没者の慰霊を目的としています。 34.北九州市旧門司税関
旧門司税関は明治45年にレンガ造り瓦葺2回建構造で建設されました。税関庁舎として使用され、現在では休憩室、喫茶店、展示室等ギャラリーや、展望室となっています。■ 基本情報
- ・名称: 北九州市旧門司税関
- ・住所: 福岡県北九州市門司区東港町1-24
- ・アクセス: JR門司港駅からすぐ
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 093-321-6111
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.mojiko.info/3kanko/spot_zeikan.html
35.手向山公園
http://f-kazuko129.blogspot.com/2015/03/blog-post_30.html
一時は要塞として機密保持の為立ち入りも制限されたり、九州一の碑文は宮本武蔵を顕彰するものであったりと意外や意外見どころ満載。しかも展望台からの眺めは巌流島などもみえるので、素晴らしいです。 ■ 基本情報
- ・名称: 手向山公園
- ・住所: 福岡県北九州市小倉北区赤坂4
- ・アクセス: 魚町から出ているバス83番で「手向山トンネル口」下車徒歩約10分
- ・電話番号: 093-541-4151
- ・公式サイトURL: http://www.mojiko.info/6toku/tamukeyama.html
36.北九州市旧大阪商船
http://www.ne.jp/asahi/yume/dreams/main/Photo_kyushu_mojiko.htm
大正6年(1917年)に建てられた大阪商船門司支店を修復した、素敵なオレンジ色タイルと白い石の建物です。八角形の塔屋はデザイン性に優れていて、建築美に驚かされます。 ■ 基本情報
- ・名称: 北九州市旧大阪商船
- ・住所: 福岡県北九州市門司区港町7-18
- ・アクセス: JR門司港駅からすぐ
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 093-321-4151
- ・料金: 無料
- ※わたせせいぞうギャラリーのみ有料 大人¥100 子供¥50
- ・公式サイトURL: http://www.mojiko.info/3kanko/spot_osaka.html
37.北九州市立国際友好記念図書館
門司港は中国の大連と国際航路で結ばれていたため交流がさかんに行われていました、昭和54年にはそれを踏まえ友好都市を締結し、15周年目の記念にドイツ人技師設計の下エキゾチックな建物ができました。■ 基本情報
- ・名称: 北九州市立国際友好記念図書館
- ・住所: 福岡県北九州市門司区東港町1-12
- ・アクセス: JR門司港駅からすぐ
- ・営業時間: 9:30~18:00
- ・定休日: 無し(図書館は毎週月曜が休み、祝日の場合は翌日が休み)
- ・電話番号: 093-331-5446
- ・公式サイトURL: http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kyouiku/file_0389.html
38.ノーフォーク広場
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関門橋を眼前に抱き、北九州市と姉妹都市であるアメリカバージニア州、ノーフォークから名前が付けられた広場です。特に夜のライトアップされた関門橋は人気の夜景スポットの一つです。 ■ 基本情報
- ・名称: ノーフォーク広場
- ・住所: 福岡県北九州市門司区旧門司2-5
- ・アクセス: JR門司港駅から車で6分
- ・公式サイトURL: http://www.mojiko.info/3kanko/spot_no.html
39.常盤橋
http://ch-sanpo.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/20122-bc88.html
小倉北区の紫川に架かる橋で、日本百名橋にもえらばれました。1995年に架け替えられたこの常盤橋は気の橋として有名です。 ■ 基本情報
- ・名称: 常盤橋
- ・住所: 福岡県北九州市小倉北区室町2丁目
- ・アクセス: JR西小倉駅から徒歩5分
- ・公式サイトURL: http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kokurakita/file_0093.html
40.門司電気通信レトロ館
http://blog.hangame.co.jp/url.nhn?url=mi_yo&m=archive&month=2013&date=07&page=3
電話が存在し始めた明治初期からの、歴史を学ぶ事ができます。旧型交換機に電話気を実装して会話を楽しめる体験コーナーもあるので、楽しめます。 ■ 基本情報
- ・名称: 門司電気通信レトロ館
- ・住所: 福岡県北九州市門司区浜町4-1
- ・アクセス: JR門司港駅から徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
- 年末年始(12月29日から1月3日)
- ・電話番号: 093-321-1199
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.ntt-west.co.jp/kitaQ/moji/
41.オルゴールミュージアム門司港
http://karatsu.blog.so-net.ne.jp/archive/20130131
オルゴールの音色は誰しも安らぎを覚えるものです。ここでは、約100年前に作られたヨーロッパのアンティークオルゴールの音色が聴けたり、オリジナルのオルゴールを作れる体験工房もあります。 ■ 基本情報
- ・名称: オルゴールミュージアム門司港
- ・住所: 福岡県北九州市門司区港町5-1-2F
- ・アクセス: JR門司港駅から徒歩2分
- ・営業時間:10:00~20:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 093-322-3008
- ・料金:大人¥500 小人(小中学生)¥300 オルゴール制作¥2000~¥3000程
- ・公式サイトURL: http://kaikyo-plaza.com/shop/orgel.html
42.瀬板の森公園
http://www.panoramio.com/photo/28734553
遊具施設もあり、自然もありの瀬板貯水池周辺に広がる開かれた公園です。水も豊富で自然が多いので、野鳥も多く生息しています。のんびりするにはもってこいの場所です。 ■ 基本情報
- ・名称: 瀬板の森公園
- ・住所: 福岡県北九州市八幡西区背板2丁目3番ほか
- ・アクセス:北九州都市高速道路黒崎ICより約4km
- にしてるバス「丸ノ内」から公園北口まで徒歩約5分
- ・電話番号: 093-642-1441
- ・公式サイトURL: http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/file_0314.html
43.伊能忠敬測量200年記念碑
江戸時代の測量家、伊能忠敬をたたえた記念碑です。忠敬64歳という高齢にして九州での困難な測量作業に携わっていました。九州伊能測量の始発地点に記念碑があります。■ 基本情報
- ・名称: 伊能忠敬測量200年記念碑
- ・住所: 福岡県北九州市小倉北区京町1-1
- ・アクセス: JR小倉駅から徒歩10分
- ・公式サイトURL: http://www.kcta.or.jp/kaidou/shiseki/kokura/inou/inou.html
44.JR九州旅客鉄道小倉工場
http://sangyokanko.com/transportation/kyushyu-ryokyaku/
明治24年に門司まで開通した九州鉄道の車両整備工場です。100年以上の歴史をもつ工場では、車両の検査・修繕・改造・技術開発・等を行っています。電車好きなお子様は見学ツアーで大喜び!! ■ 基本情報
- ・名称: JR九州旅客鉄道小倉工場
- ・住所:福岡県北九州市小倉北区金田3-1-1
- ・アクセス: 小倉駅より車で 13分
- ・見学時間: 9:30~10:30 13:30~15:30 (小学生高学年以上)
- ・定休日: 土曜・日曜
- ・電話番号: 093-561-0125
- ・所要時間: 60分
- ・公式サイトURL: http://sangyokanko.com/transportation/kyushyu-ryokyaku/
45.中の橋(太陽の橋)
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/125
北九州を代表する橋として生まれ変わった、中の橋は、北九州市の花である”ひまわり”を歩道に描き、欄干には市を取り囲む山並みをデザインしてあります。トリックアートの第一人者である福田繁雄氏の作品も見られます。 ■ 基本情報
- ・名称: 中の橋(太陽の橋)
- ・住所: 福岡県北九州市小倉北区城内1-1
- ・アクセス: JR小倉駅から徒歩10分
- ・公式サイトURL: http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ken-to/file_0143.html
46.若松恵比須神社
http://sora07.exblog.jp/20324463
幸福と財宝、そして長寿の神様をお祭りしているので、その恩恵を受けようとたくさんの人が足を運びます。 ■ 基本情報
- ・名称: 若松恵比須神社
- ・住所: 福岡県北九州市若松区浜町1-2-37
- ・アクセス: JR「若松駅」から徒歩10分
- ・祈祷受付時間:9:30~15:30
- ・電話番号:093-771-1156
- ・初穂料: 個人¥5000 企業及び団体¥10000~
- ・公式サイトURL: http://wakamatsu-ebisu.jp/
47.藍島
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/29
通称猫の島として話題を呼んでいる藍島は、昔から漁業を中心に栄えていました。その漁船に穴をあけるネズミを退治する猫に島民は優しく、今では島の人口並の多さを誇るようになりました。 ■ 基本情報
- ・名称: 藍島
- ・住所: 福岡県北九州市小倉北区
- ・アクセス:小倉渡場(浅野桟橋)から市営の渡し舟で約35分
- ・渡し舟料金: ¥400
48.弁財天上陸場跡
http://blog.livedoor.jp/wakatanrunner-tankentai/archives/52172009.html
人と資材の上陸場としてその昔栄えていた跡地を復元整備した場所です。石炭の積み下ろしが盛んに行われていた時代を思わせる石段は趣深いです。 ■ 基本情報
- ・名称: 弁財天上陸場跡
- ・住所: 福岡県北九州市若松区
- ・アクセス: JR若松駅から徒歩約6分
49.曲里の松並木
http://nebuta-koji.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-a4b4.html
数百年もの昔、徳川幕府が東海道をはじめとした5街道を中心に、街道沿いに松や杉を植えさせた経緯があり、それを今でも残しているのが、曲里の松並木です。黒崎宿と木屋瀬宿の間の松並木はとても素晴らしいです。 ■ 基本情報
- ・名称: 曲里の松並木
- ・住所: 福岡県北九州市八幡西区岸の浦2-6
- ・アクセス:JR八幡駅から車で13分
- ・電話番号: 093-642-1441
- ・公式サイトURL: http://www.city.kitakyushu.lg.jp/yahatanishi/file_0047.html
50.合馬竹林公園
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/1857
良品なタケノコの産地として有名な合馬地区、竹林公園では展示館や約150種類の丈・笹類がある見本園を散策する事ができます。竹製のおもちゃやインテリアなどの展示も見逃せません。 ■ 基本情報
- ・名称: 合馬竹林公園
- ・住所: 福岡県北九州市小倉南区大字合馬38-2
- ・アクセス:西鉄バス中谷方面「両谷出張所前」下車徒歩約20分
- ・営業時間: 3月~11月 10:00~17:00
- 12月~2月 10:00~16:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 093-452-3452
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/file_0307.html
北九州の人気観光スポットからほとんど知られていない穴場まで、合計50ケ所お届けしました。今回は都合上これだけしか紹介できなかったのですが、実はもっともっとたくさんの魅力がここには詰まっているんです。すべてのポイントを紹介できなかったことは心苦しいのですが、これだけでもあなたはここへすでに行きたくてうずうずしているのでは?今度こちらに行く機会ができたのであれば、ぜひ時間の許す限り散策してみてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー