明石海峡大橋はギネスにも認定されている世界最長の吊り橋です。建設時には最新の橋梁建設技術が導入され、なんと約10年もの歳月をかけて完成しました。
明石川には150mほどの遊歩道もありますので、散策もおすすめです。なんと予約すれば主塔のてっぺんにのぼることもできます!そして夜になるとライトアップがとても美しく輝きます。28種類も発光パターンがあるそうですよ。神戸側と淡路島側それぞれからの絶景ポイントを紹介します!
明石海峡大橋
http://kobe.travel.coocan.jp/akashikaikyo_bridge/index.htm
明石海峡大橋は神戸市垂水区と淡路市岩屋を結ぶ世界一の長さの吊り橋です。橋の長さは3,911mでギネスにも認定されていてます。1998年(平成10年)に開通し、2009年(平成21年)7月には通行車両が1億台を突破。神戸から淡路島へ、そして大鳴門橋から四国へと関西と四国を結ぶ交通の要所でもあります。吊り橋のケーブルにはライトが取り付けられ、夜になると季節や時刻によって28パターンもあるライトアップが美しく輝きますよ!
明石海峡大橋が神戸市と淡路市を結ぶ架け橋になっているということを知っていたという人は多いと思いますが、実はギネス記録も持っている日本でも誇れる橋だったことをご存じでしたか?また夜になるとライトアップされるということで、ロマンチックですよね!
明石海峡大橋の構造
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明石海峡大橋の長さは世界最長の3,911mで、海面から約300mもの高さのある2つの主塔が橋を吊っているケーブルを支える構造になっています。主塔は東京タワー(333m)とほぼ同じ高さです。そして中央部(中央支間長)1,991mの間には橋を支える橋脚がないものの、風や地震にも耐えうるような設計になっていて、日本の橋梁建設の粋を集めた巨大な構造物です!
さすが日本と言える橋ですね!建築技術に長けている日本だからこそ作ることができた橋と言えるのではないでしょうか。主塔は東京タワーとほぼ同じ高さで、風や日本で頻繁に起こっている地震にも耐えられるようになっているなんてすごいですよね。
明石海峡大橋の歴史
昭和40年代になってから建設計画が始まり、1988年(昭和63)年から工事が着工。建設途中に阪神大震災が発生しましたが、地震で地盤そのものが動いたことから橋の長さが1m延びたとされています。そして約10年の工事を経て、1998年(平成10年)から開通したんですよ!
第二次世界大戦を経て、その後工事が再開されたものの、阪神大震災が発生したことによって地盤が動くなどのトラブルがあり、様々な困難を経て、今こうして明石海峡大橋が完成しているのですね。橋の長さが1m伸びてしまったにもかかわらず、しっかりと完成させているところがスゴイです。
明石海峡大橋の魅力
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明石海峡大橋の魅力は、世界一のスケールをほこる壮大なスケールの橋そのものの美しさと周辺の景観です。絵になる風景が目の前に広がり、お天気の良い日は気分爽快になること間違いなしです。また日没後、ケーブルに取り付けられたランプが点灯。ライトアップは28パターンもあり、季節や時間によって色が異なり、何度行っても飽きることはありません!
長さが世界一とギネス記録になっているだけではなく、青い海の上に架かる明石海峡大橋は青い空と海に白い橋が架かっているという美しいコントラストを生み出しています。また夜のライトアップも明石海峡大橋ならではの美しさで、観る人を魅了しています。
垂水(神戸)側からの景観
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JR舞子駅を出てすぐのところにある舞子公園。広大な敷地のなかに橋の科学館もあり、明石海峡大橋をすぐ間近に見ることができます!八角形をした中国式楼閣の孫文記念館・移情閣・美しい洋館の旧武藤山治邸といった歴史的建築物も明石海峡大橋のすぐ近くにあります。橋の真下から眺める明石海峡大橋は、そのスケールの大きさに圧倒されますよ♪ やはりこちらからも青と白とのコントラストが美しく映し出されている様子が確認できるようになっています。またこちら側から見る際には、橋の科学館もあるということなので、ぜひそちらにたちより明石海峡大橋を眺めてみてくださいね!
■ 基本情報
- ・名称: 舞子公園
- ・住所: 神戸市垂水区東舞子町
- ・アクセス:
- 【電車】JR山陽本線(神戸線)舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅下車、南へ徒歩約5分
- 【高速バス】高速舞子バスのりば下車、南へ約5分
- ・営業時間:8:30~21:30
- ・電話番号: 舞子公園管理事務所 (078)785-5090
- ・公式サイトURL: http://www.hyogo-park.or.jp/maiko/
淡路島側からの景観
淡路島側から明石海峡大橋を眺めるなら「松帆アンカレイジパーク」がおすすめ!広い芝生がありピクニック気分で過ごせます。明石海峡大橋を下から覗き込む ように一望できるほか、「道の駅あわじ」も近くにあり、明石焼きやたこ天丼、淡路島バーガーといったご当地グルメも味わえますよ♪ http://wj.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-05bb.html
パーク内には、橋の主塔を支える土台となっているケーソンの実物大断面の円形歩堂があったり、建設中に利用された鋼製の重りや海底で作業するダイバーを搬送する潜水装置なども置かれていて、明石海峡大橋のスケールの大きさを身近に感じることができます! 先ほどとは変わり、明石海峡大橋を下から眺めるという変わった見方ができるのが魅力です。さらにこの松帆アンカレイジパークには、橋を造る際に重要となっている土台の部分なども展示されているので、橋の構造を凄さを知ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 松帆アンカレイジパーク
- ・住所: 兵庫県淡路市岩屋1873-1
- ・アクセス:
- 神戸淡路鳴門自動車道淡路IC下車出口信号右折約2キロ
- 岩屋港から淡路交通西浦線バス「道の駅あわじ」下車
- 岩屋港から2km(歩いて30~40分)
- ・電話番号:0799-72-0001
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・関連サイトURL:http://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.php?bid=424&lid=3&at=01
橋が宝石のように輝く!「ライトアップ」
昼間もキレイですが、夜になるとライトアップがされます。季節によって、色が変わるので、その時々の美しさを楽しめますよ。先ほどからご紹介している通り、明石海峡大橋は夜になると様々な色にライトアップされるので圧巻です。ロマンチックなのでカップルで近くまで見に行くというのも素敵ですね。また季節によって色が変わるということで、その様子をご紹介します。
春のライトアップ(4~6月)
http://photozou.jp/photo/show/240532/178466690
平日の日没から23:00までの間の点灯は季節ごとに色が変わります。春はパールグリーン が基本!また4月の桜シーズンにはピンク色のライトになります。また4月はダイヤモンド、5月はエメラルドといった誕生石をイメージしたカラ―のイルミネーションが毎時30分に点灯♪パールグリーンという淡くも美しい色を基調として、季節によってその季節を代表するような色をライトアップしているのです。季節感がしっかりと感じられて美しいだけでなく、日本人として嬉しい粋な演出ですよね!
夏のライトアップ(7~9月)
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やはり夏と言えば海などを連想させるブルーを基調とした色がライトアップされるようです。しかし1色のブルーだけでなく、様々な色のブルーが重なり合うようにライトアップされるので、爽やかで美しい演出に仕上がっています。
秋のライトアップ(10~12月)
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だんだんと寒くなる秋は、パールピンクでロマンティックなムードを演出してくれるライトアップになります。11月の紅葉の季節はオレンジに、そして12月は神戸のルミナリエにちなんで色とりどりのマルチカラーに点灯。年末はレッドのライトで華麗に新しい年を迎えます!カップルのデートに特にぴったりな季節が私は秋だと感じます。春のパールグリーンに比べて、どこか儚い雰囲気を醸し出しているパールピンクは「この日を終わらせたくない」という衝動をかき立たせるように思えます。ぜひデートスポットとして見に行ってみてくださいね!
冬のライトアップ(1~3月)
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冬のライトアップはパールイエローが基本色です。そして震災記念日(1月17日)と東日本大震災追悼日(3月11日)は哀悼の意を表するためパールホワイトの点灯色。また季節を問わずに、毎時0分には虹色のライトアップに!毎時0分、30分には色が変わる仕掛けになっています。全28パターン、いつか全部見てみたいですね♪回遊式遊歩道「舞子海上プロムナード」
回遊式遊歩道が、「舞子海上プロムナード」です。こちらからはとってもキレイな景色を眺められると評判なんですよ。ここでは、回遊式遊歩道「舞子海上プロムナード」とは何か?そして何を楽しめるのかをご紹介させていだきます。望遠鏡のある展望ラウンジ
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舞子海上プロムナードは明石海峡大橋の神戸・垂水区側にあり、明石海峡へ突き出した回遊式の遊歩道を歩くことができます。高さ47メートルの遊歩道
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1階には明石海峡大橋の構造や成り立ちについての資料が展示されています!そして、橋の内部・高さ47メートルのところに317メートルの遊歩道があり、その先端には展望広場が。大阪湾や瀬戸内海をゆっくり眺めることができますよ♪望遠鏡のある展望ラウンジ
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明石海峡大橋の8階展望ラウンジには明石海峡大橋の主塔の高さ約300mにのぼった気分が味わえる展望カメラシステムがあるんですよ。ここからはゆっくりと明石海峡大橋を眺望しながらすることができます。デート利用にもおすすめですよ。海上47メートルの丸木橋
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スリルをたっぷりと味わいたい!という人におすすめなのが、丸木橋です。海上47メートルの丸木橋はガラス張りの床に沿って丸木を掛けたというもの。だからこそ、とても迫力ある景色とドキドキを感じることができます。一部ガラス張りの床
http://yakeigasuki.at.webry.info/201006/article_5.html
スリルを味わいたい人には、遊歩道の中にある海上47メートルの丸木橋がおススメ!ガラス張りの床の真下には海面が揺れていて、海の上を渡っている感覚になります。■ 基本情報
- ・名称: 舞子海上プロムナード
- ・住所: 兵庫県神戸市垂水区東舞子町2051
- ・アクセス:
- 【電車】JR山陽本線(神戸線)舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅下車、南へ徒歩約5分
- 【高速バス】高速舞子バスのりば下車、南へ約5分
- ・営業時間: (通年) 9:30~18:00、(ゴールデンウィーク・夏休み)9:30~19:00
- ・定休日: 毎月第2月曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号: 078-785-5090
- ・料金: 大人 平日 240円(土日祝300円)、高校生 平日120円(土日祝150円)
- ・公式サイトURL:
- http://www.hyogo-park.or.jp/maiko/contents/sisetsu/area_prom.html
サイエンスミュージアム「橋の科学館」
http://21846851.at.webry.info/201411/article_5.html
サイエンスミュージアム「橋の科学館」では、ジオラマや模型などを見ることができます。橋についての知識をたくさん得ることができますよ。ジオラマ模型で見る巨大吊橋
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋・明石海峡大橋・しまなみ海道は調査開始から完成まで40年もの歳月を重ねた一大プロジェクトで、日本の橋梁技術を結集して作られました。舞子公園近くの「橋の科学館」ではその技術がわかりやすく紹介されていますよ!明石海峡大橋40mの風洞実験模型
明石海峡大橋の建設にあたり、風の影響と橋の耐性をを調べるため実物に近い全橋模型で実験が風洞実験が行われました!科学館では実際に実験に使われた40Mの模型が展示され、強風を受けた時の橋の状態がわかるよう1日5回シミュレーションが行われています。ケーブルの実物サンプル
橋の科学館前には、明石海峡大橋で使用されているメイン・ケーブルの実物大の模型があります。直径5ミリのワイヤーの素線は、1本だけでも乗用車4台を持ち上げることができるほど強度があり、この素線を127本まとめて赤・青・黄色に色分けされた六角形のストランドにしているんです!さらにそれが290本束ねられて直径1メートルのメインケーブルになります。ワイヤーの総本数はケーブル1本あたり3万6830本という膨大な数のケーブルが橋の強度と安全を支えとなっているんですよ!
迫力の3Dシアター
200インチの大画面に映される3D画像で、明石海峡大橋や、本四連絡道路3ルートの紹介映像を見ることができます。「天空のみち」、人々の生活を支えてきた興味深い橋の数々を訪ね歩く「橋の旅」、明石海峡大橋のすべてを探る「わたると探検!明石海峡大橋」の3本を常時上映しています。専用メガネをかけみるのですが、とっても迫力があって、とっても感動的な映像を見ることができると評判です。
「ちびっ子コーナー」もあります
ちびっ子コーナーは、パソコンにてクイズを解いていくという工夫がされています。橋についての知識を得ることができますよ。また、木のブロックを組み合わせて橋を架けるゲームなど、おもしろく楽しみながら、学べるコーナーとなっています。■ 基本情報
- ・名称: 橋の科学館・住所: 兵庫県神戸市垂水区東舞子町4-114
- ・アクセス:
- 【電車】JR舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅下車海側へ歩いて5分
- ・営業時間:
- 3月~7月19日・9月~11月 、9:15~17:00(入館は16:30まで)
- 7月20日~31日・8月、9:15~18:00(入館は17:30まで)
- 12月~2月、9:15~16:30(入館は16:00まで)
- ・定休日: 毎週月曜日(祝日の場合は翌日・繁忙期は除く)
- ・電話番号: 078-784-3339
- ・料金: 大人310円、小・中学生150円、小学生未満無料
- ・公式サイトURL: http://www.hashinokagakukan.jp/index.php
あわせて行きたい!観光スポット
周辺には様々な観光スポットがありますよ。ぜひ、訪れた際に気軽に立ち寄ってみてくださいね。楽しい場所ばかりですよ♪孫文記念館
http://www2s.biglobe.ne.jp/~yoss/j_map/rokkakudou.html
孫文記念館は、元々は大正4年(1915)に中国人実業家の呉錦堂が建てた別荘です。孫文記念館は、中国革命の父と言われている孫文(孫中山)がどのようにして神戸に関わってきたのかを知ることができる場所となっていますよ。ここには、書籍や遺品などの資料がたくさん展示されています。 ■ 基本情報
- ・名称: 孫文記念館
- ・住所: 兵庫県神戸市垂水区東舞子町2051
- ・アクセス: JR舞子駅→徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 078-783-7172
- ・料金: 入館300円
- ・公式サイトURL: http://sonbun.or.jp/jp/
マリンピア神戸
http://www.kobeherb.com/topics/11216
マリンピア神戸は、南ヨーロッパの港町をイメージしたアウトレット施設です。色んな有名ブランドのお店が入っているので、思いっきり楽しいお買い物を楽しむことができると評判なんですよ。関西の様々な地域から訪れてくる人がたくさんいます。また、お買い物だけdえなく世界のグルメが楽しめるラーポートレストランツもあり、食事をしながら明石海峡大橋を眺めることができます。
■ 基本情報
- ・名称: マリンピア神戸
- ・住所: 兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2
- ・アクセス: JR垂水駅→徒歩9分
- ・電話番号: 078-709-4466
- ・公式サイトURL: http://www.31op.com/kobe/
須磨浦山上遊園
http://www.kobe-park.or.jp/contents/?p=2410
須磨浦山上遊園は、鉢伏山から旗振山にかけて広大な敷地が自慢となっている公園です。この公園にはなんと、ロープウェイやカーレーター、リフトを乗り継いで行くので、ちょっぴり探検モードになれると評判ですよ。山の頂上には回転展望閣・ふんすいランドがあるので、お子様連れにもぴったりです。ここからは、瀬戸内海のパノラマビューを見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 須磨浦山上遊園
- ・住所: 兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町
- ・アクセス: 山陽電鉄須磨浦公園駅→須磨浦ロープウェイで3分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 078-731-2520
- ・料金: 入園無料
- ・公式サイトURL: http://www.sumaura-yuen.jp/
五色塚古墳
http://enkieden.exblog.jp/19802575/
五色塚古墳は、4世紀後半につくられたとされている、全長194mの兵庫県下最大の前方後円墳なんですよ。明石地方をおさめていた豪族のものお墓だと言われています。葺石や円筒埴輪などを使って、当時の様子を復元しています。古墳の上に上った時の景色がとてもきれいだと評判!瀬戸内海や淡路島、明石海峡大橋などを見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 五色塚古墳
- ・住所: 兵庫県神戸市垂水区五色山4
- ・アクセス:山陽電鉄霞ケ丘駅→徒歩7分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 12~3月の月曜(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号: 078-707-3131 (管理事務所)
- ・料金: 見学無料
- ・公式サイトURL: http://www.feel-kobe.jp/sightseeing/spot/?sid=152
シンボルキャラクター「わたる」グッズが人気!
http://www.jb-honshi.co.jp/letter/?p=6744
本州四国連絡橋のシンボルキャラクター「わたる」。明石海峡大橋・瀬戸大橋・来島海峡大橋といった本四高速の橋の上を人・モノ・車が「わたる」というだけでなく、新しい世紀や夢、心も「わたる」…そんな願いが込められたゆるキャラです☆テレビ番組のゆるキャラ選手権でグランプリを獲得したこともあるんですよ!本四高速のサービスエリアなどにある売店でも、ぬいぐるみやストラップなどの「わたるグッズ」が販売されていますよ♪
絶景パノラマを感動体験!「ブリッジワールド」(予約制)
明石海峡大橋の建設技術や歴史について説明をうけ、通常は立ち入り禁止区間となっている管理用通路から海上300メートルの主塔の”てっぺん”へと向かいます。塔頂からの眺めは大迫力!!貴重な体験ができるツアーは事前予約制です。中学生以上(中学生は保護者の同伴要)であれば参加OK!
■ 基本情報
- ・名称: 明石海峡ブリッジワールド
- ・住所: (集合場所)兵庫県神戸市垂水区東舞子町4-114
- ・アクセス: 【電車】JR神戸線「舞子駅」より徒歩約5分
- ・営業時間:9:00~17:00(※開設期間2月1日~11月29日)
- ・定休日: 月曜日(但し、祝日は除く)
- ・電話番号: 078-784-3396
- ・料金: 大人3,000円、中学生1,500円(生徒手帳要・保護者同伴要)
- ・公式サイトURL: https://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/index.html
明石海峡大橋を訪れた人の声
この前の淡路島行きの高速艇から撮った明石大橋の写真、けっこう綺麗に撮れてた。こうして改めて見ると吊り上げられてるのがはっきりわかるな・・・ pic.twitter.com/mtf6VT7cYv
— Reffi (@tomo1109_Reffi) 2015, 6月 14
明石海峡大橋みて、フルーツ玉ねぎゲットしてるんるんで帰宅なう! 道の駅に橋つくったときのオマケ置いてて楽しめた。 潜水ポットとか潜水ポットとか潜水ポットとか! pic.twitter.com/lQ0XwQVgCA
— 緑青 (@rokusyo_e) 2015, 6月 6
明石海峡大橋の位置情報
神戸市垂水区・舞子公園からのロケーション
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ko05/ko05_1_000000066.html
JR山陽本線(神戸線)舞子駅、山陽電鉄・舞子公園駅下車より徒歩5分のところにある舞子公園は、神戸市側からの明石海峡大橋への入口にもなっています。園内をのんびり散策したり、舞子海上プロムナードより明石海峡を間近に見学もOK!自動車でも、姫路・大阪・淡路島からアクセスでき、公園には駐車場もあるので、ドライブにも便利ですね♪
淡路島・淡路サービスエリアからのロケーション
淡路サービスエリアは、本州側から明石海峡大橋を渡ったところにあります。Uタ一ン・上下線・一般道へといろいろな方向に進むことができ、淡路島の玄関口!スケールの大きい明石海峡大橋を間近にみることができる「橋のみえる丘」が有名ですよ♪レストランやフ一ドコ一トもあって、とっても賑わってます!■ 基本情報
- ・名称: 明石海峡大橋
- ・住所: 兵庫県神戸市垂水区
- ・アクセス:
- 【電車】 JR神戸線「舞子駅」より徒歩約5分 山陽電鉄「舞子公園駅」より徒歩約7分 【バス】高速バス「高速舞子」バス停より徒歩約7分
- 【車】大阪・神戸方面からお越しの方、第二神明道路「高丸IC」より南西へ約3km
- (その他のアクセス方法は関連サイトをご確認下さい。)
- ・電話番号:078-784-3396
- ・関連サイトURL: http://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/index.html
明石海峡大橋の歴史や構造、見どころをご紹介しました。車で橋を渡りながら美しい瀬戸内海を望めるのはもちろんのこと、遊歩道を歩いたり高さ約300メートルの主塔にのぼったり色々な楽しみ方がありますね。世界最長の吊り橋のスケールの大きさはまさに圧巻です。夜にライトアップされた姿は海によく映えて見ごたえ満点で、時期によって光り方が変わるので、ぜひ季節ごとに訪れてみてください。淡路サービスエリアのハートライトゲートから見る夜景もおすすめですよ♪
素材提供:トリップアドバイザー