関西のベジタリアンレストラン・カフェ21選。健康的に綺麗になろう♪

野菜や豆は体にいい。わかっていても、なかなか毎日は食べられませんね。そんなとき、おいしいベジタリアン料理を食べる店が近くにあれば幸せ。たくさんのベジタリアンレストランがある関西圏。今回は、ヘルシーな料理を出してくれるカフェとレストランをあつめた、関西版です。

ベジタリアンって？

ベジタリアンは、肉を食べずに植物性食品を食べる人を指します。現在では、ベジタリアンの中でもいろいろと区別があり、独特な呼び方があります。

ちょっとご紹介すると「ビーガン（ヴェーガン、ベーガン）」は、倫理的な理由から肉、魚、卵、乳製品を食べない人です。食事は植物性食品だけで、毛皮や皮、スエード、ウールも着ません。有名なのはナタリー・ポートマンですね。

ほかにも乳製品は食べる「ラクト・ベジタリアン」や卵と乳製品は食べる「オボ・ラクト・ベジタリアン」・魚は食べる「ペスクタリアン」などがあります。
マクロビオティックとベジタリアンのちがいは、マクロビが穀物や野菜、海藻を中心とした和食をベースにしていること。鰹節などは使いますね。自然と調和して、健康になるという考え方です。マクロビ実践者として有名なのは、歌手のマドンナですね。

もともと、この「ベジタリアン」運動は、19世紀に産業革命で知られるマンチェスターにある、聖書教会の会員が始めたものとされます。当時から肉や魚を食べず（卵や乳類といったものは個人で選択可能）、穀物や野菜、豆類といった植物性食品をメインにした食生活を行なおうというものでした。

英国ベジタリアン協会が発足した際に、ラテン語『vegetus』にちなんで「ベジタリアン」と名付けられました。

1.ベジカフェ＆ダイニング　トスカ【京都府】

「トスカ」はビーガンとマクロビの専門店です。店名にベジカフェとありますが、かなり本格的なメニュー構成です。ランチはカレーやベジバーガー、スープランチなど。他にお昼のコースがあります。値段的にはちょっと高めの設定ですが、それに見合うものを食べられますよ。

コースメニューのほか、アラカルトもあるので、順番に食べていくのも楽しみ。ご飯は玄米か五分づきかを選べます。玄米食になれていない人は、五分づきから始めると抵抗がすくないです。慣れてきたら、玄米でもおいしい。デザートも手がこんでいるので、行くたびに食べるのが楽しみです。

場所は京都大学の近くで、若い女性が多く見受けられます。スタンダードなものとして、「TOSCAランチ」があります。これは1200円（税抜）で、ごはんと味噌汁、主菜に小鉢(3つ)とサラダがついたお値段になっています。

この主菜は日替わりなので、毎回違った味わいを楽しめます。お肉などはもちろん使われていませんが、ずらっと並んだメニューは色とりどりで素敵です。

こだわり調味料などを買えます♪

トスカで使っている食材は、オーガニック野菜が中心です。野菜本来の味がしっかりするのが特徴。そして味のかなめは、伝統的な製法で作られた調味料。調味料の一部は店内で販売しているので、買って帰ることもできます。おうちでベジライフを始められちゃいます。

それにしても、ステキな店内ですねえ。

とっても清潔感に溢れていて、それでいてカジュアルな感じです。天然酵母パンなども買えるので、注文してみてください。このパンに、ベジカツ&ニンジンがはさまれたバーガーなども人気です。また、大豆たんぱくの「からあげ」などもありますので、オススメですよ。

美味しい料理を食べた後には、ドリンクを飲んで一息つくのもおすすめ。

2.フラワリッシュ【奈良県】

奈良県にあるベジカフェ、「フラワリッシュ」。女性らしくセンスのいい公式サイトのとおり、店内もとってもオシャレです。１階には体にいいものを販売しているスペースがあり、食事は２階でいただけます。

どのメニューも思わず手が出そうなんですが、フラワリッシュで見逃せないのが、デザートです。

このお店は「身土不二」「一物全体」というマクロビの考えがベースです。添加物・化学調味料・動物性食材にくわえて、白砂糖やバターも使いません。なのに、こんなにおいしそうなデザートができちゃうんです。一体どういうレシピなんだろう。ノンカフェインのベジタブルコーヒーもおススメです。

音楽、お茶、花といった、五感に響く様々なものに囲まれて、心穏やかに食事をすることができるでしょう。「おすすめランチ」から、がっつりの「スペシャルランチ」、軽めの方は「ワンプレートランチ」など、季節の食材が並びます。

また、お子様連れのお客様の為に、ハンバーグや唐揚げ、シチューが日替わりで提供し、それに季節のスープとオーガニックりんごジュース、プリンがついた「お子様ランチ」もあります。

ベジランチつきフラワーアレンジメント教室もステキ

フラワリッシュの１階は販売スペースといいましたが、このお店はそもそもベテランのフラワーデザイナーが運営しています。だからフラワーアレンジメントも販売していますし、アレンジメント教室やウェディングブーケ教室もあります。

ランチ代込みの教室もあるので、サイトをぜひぜひ見てくださいね。

大体１レッスン５０００円～（材料費・講習費・ランチ代込み）で行われています。５名以上なら、好きな日程で予約がとれます。レッスンはそれぞれの季節ならではのテーマがあり、楽しく学ぶことができます。

また、「ブライダルブーケレッスン」もあり、自分の為、友人の為にブーケをつくってあげたい、という人にオススメです。これらのレッスンは完全予約制になっています。

3.創華飯店【大阪府】

中華料理といえば、油たっぷりのイメージがありますね。しかし、大阪の生田区にある「創華飯店」は、ベジタブル料理仕様のおいしい中華をつくってしまう名店なのです。

1９７５年の創業で、はじめは普通の中華屋さんでしたが、女性マスターがに添加物なしの食材や野菜のおいしさに目覚めて、ベジ中華に変更。

今では調味料にも強くこだわり、ヤマヒサ杉樽仕込みしょう油・ 無農薬もち米使用3年物三河みりん ・ 海の精、天塩・ かどや純正胡麻しょう油（金印）・ マルシマ自然酢・ 純米自然酒酔ふて候 、などをつかっています。海鮮は天然をえらび、野菜は｢愛農NOAH｣｢布目の里｣から取り寄せています。

中華には欠かせないとされる「餃子」も、豆腐餃子に肉餃子六個が各３６０円。海鮮餃子なども食べられます。どの餃子もオリジナルな味わいがあって楽しめます。豆腐の餃子などは、ななかかお目にかかれないですが。食べてみると柔らかくてジューシーです。

お酒も、紹興酒などももちろん飲めますが、変わり種としてエチゴビールというオーガニックなビールなども飲めちゃいます。

フツーの外観に、だまされるな（笑）

さて、創華飯店の外見はごく普通の中華屋さん。決してオシャレでも、キレイでもありません。ところが女性マスターの料理があまりにおいしいので、お客さんの中には料理人も珍しくないとか。

食材には卵や肉類も使いますが、ベジタリアン、マクロビアン、アレルギー体質の人は相談すれば対応できるようですよ。

ふらっと通りがかった人には、漢字の看板が並んだフツーのお店があるだけに見えるでしょう。カウンターと座敷があるだけの、中華料理屋です。しかし、その美味しさからかなり混み合うことがあるので、どうしても確実に味わいたい人は素直に予約したほうがいいでしょう。

一般的な中華料理から高級なものまで、しかしとても体にいいという、面白いコンセプトのお店ですよね。

4.モダナーク　ファームカフェ 【兵庫県】

関西のベジカフェは、とってもレベルが高い。ベジタリアンでなくても、おいしいから食べたくなるというクオリティです。

上の写真は「モダナーク　ファーム　カフェ」のトルティーヤラップサンド。中に見えるのは、グルテンミートというベジ料理の食材です。甘辛く炒めたゴボウと見事にマッチしています。

すべてのものは、神様からの贈り物という考え方で、おいしいだけでなく食べた人に幸せを届けたいのがモダナークです。あくまでも自然に、そしてスローフードを優しく提供するのがモットーだけに、どれを食べても心がほっこりと温かくなります。

そして、結局はおいしいんですよ。これが決め手ですな。

環境、そしてヴィーガンフードといったものがお好きな方は、きっとお店のコンセプトに共感できることでしょう。ピーマンの大豆バーグ詰めや、車麩のカツ サルサソースがけなどが食べられるランチプレートが美味しそうです。

オーガニック玄米ごはんやスープとともに、体の内からさらに元気に、そしてさらに美しくなりましょう！

お店全体が、とにかくオシャレ

店内ではお洋服や雑貨も販売しています。なにしろここ、神戸の元町ですからね。オシャレにはウルサイ人たちが集まるエリアです。販売しているアイテムも、地球にやさしく、作り手のメッセージが届くようなものばかりです。こういうキーワードに、オトナ女子は弱いんですよねえ。

お店では、映画上映、スペシャルライブなどのイベントも度々行われています。こういったイベントに集う人たちは、きっと自然と健康を愛する精神を持っていると思います。豪華で面白いゲストの人たちと語らうのもきっと素敵な時間になる事でしょう。

イベントなどで新しい交流を始めるのもいいですね。女性が大好きな占いのワークショップなども開催されています。

5.中本名玉堂　食堂部【和歌山県】

精進料理は、日本が誇るベジタリアン料理。そこで和歌山にある高野山です。この店、どう見ても「おみやげ屋さん」としか思いませんが、実は奥で天ぷらとごま豆腐がおいしい精進料理をいただけます。
豆腐は、深山の清水でさらした白豆腐も深い味わい。ダシに魚を使っていますので、ビーガンの方はご注意を。

高野山のあたりには飲食店は多いのですが、ここのごま豆腐はかなりおいしいですよ。そして値段がとっても庶民的なのがいいですね。精進料理って食べたことがなくてという初心者には、うってつけの一軒です。団体さんもたくさんきますが、もちろん個人でも大丈夫ですよ。

意外にもボリュームがけっこうあります。やっぱり食事をしっかりとらないと、修行もままなりませんからね。特に一般の人は。精進定食も充実しており、竹の子のてんぷらやにゅうめんも美味しいです。梅そうめん入りのお吸い物も、後味をさっぱりしてくれます。

食券をまず購入していきましょう。外国人の方も多く訪れるようで、英語表記もありました。

よろしければ、おみやげも（笑）

もしよければ、食後に売店ものぞいてみてください。念珠を買わなくても、味付こうや豆腐なんてう、おみやげに最適なものもおいてあります。個人的には「伽藍中門ひのき油」なんていうアイテムにも心ひかれます。

6.ナタラジ 梅田店【大阪府】

カレーはベジタリアン料理の基本です。たくさんのスパイスを使って、繊細な野菜からいろいろな味を引き出すことができるからでしょう。西梅田の「ナタラジ　梅田店」は、辛さ控えめなのにスパイスの香りがしっかりする本格カレーをベジタリアン仕様でいただけます。

肉の代わりにソイミートを使ったり、味のアクセントにカシューナッツをつかったり、とバリエーションが豊富です。とくにソイミートは、絶対に普通のお肉だと思ってしまう味です。西梅田のブリーゼブリーゼの５階に入っていますので、女性客が多くて入りやすいですよ。

絶対に平日ランチがおとく

ナタラジは普段ちょっとお高めですが、平日のランチはカレーブッフェでお代わり自由。カレーは４種類が日替わりで出てきます。メインカレー、甘口、スープカレー、豆カレーとバランスがいいですね。ついでに天然酵母ナンと天然酵母ビーガンナンがあります。卵・ミルク不使用のビーガンナンもいけます。

7.菜食庵 パドマ【京都府】

京都にはベジタリアンカフェが多いのですが、とくに京都大学のまわりにはたくさんありますね。海外からの学生にとっては、ベジタリアンは珍しくないからでしょう。「パドマ」は京大西部講堂裏にあるベジカフェです。ランチはワンプレートに彩りよく盛りつけられてきます。ベジバーガーも人気です。

無農薬の野菜を使った精進料理がメインです。ですが魚だしは使っていないので、よりビーガンに近いベジカフェといえそうです。今のところ、夜の営業は金曜と土曜（たまに水曜日も営業しています）だけ。

なので夜利用の人はあらかじめ電話で確認しておいた方が安心です。もうちょっとやってほしいな。

カジュアルな町家カフェです

パドマは京都の町家を改装しました。カウンターとテーブルがあり、わりとカジュアルな雰囲気です。インテリアのセンスが抜群によくて、居心地がいいですね。ランチでは、松花堂弁当も人気です。夜はアラカルトもいっぱいありますよ。

8.ココカラcafe+dish【京都府】

関西にはベジカフェ、ベジレストランが多くて、とりわけ京都は圧倒的です。「.ココカラcafe+dish」は京都の三条にあります。人気はお肉や乳製品を使わずに仕上げたドリアランチなど。ドリアなんて生クリームたっぷりのメニューですが、ココカラでは八丁味噌をつかい、コクのある味に仕上げています。

店内はわずか１３席しかありません。メニューは肉・魚をつかった自然食メニューが基本ですが、ベジタリアンやビーガンにも対応してくれます。平日には、テイクアウトのヘルシーなお弁当の販売もあるそうで、ここの食事を３食食べていたら、さぞかし身も心もスッキリと．．．。

あ、妄想しちゃった（笑）。

スイーツもキッズメニューも卵・乳なし！

平日も、週末もほぼ満席状態のココカラ。お食事がおいしいから当然と思いますが、それ以上にチビッ子づれのファミリーが多い。理由は、アレルギー対応のキッズメニューがあるから。スイーツも卵・乳製品・白砂糖不使用という徹底ぶり。アレルギーっこのママたちには、ぜひとも利用してほしいお店です。

9.元湯古泉閣別館　慶月【兵庫県】

兵庫県の名湯、有馬温泉。ここでもおいしい精進料理がいただける名店があります。有馬温泉の「元湯　古泉閣」にある、「慶月」です。

肉や魚を使わずに、地元の丹波黒豆やもち米、ジュンサイ、ぎんなん、くるみなどを使って、品のいい和食がでてきます。目にも鮮やか、旬を押さえて、和食の基本ですなあ。

代々、飛騨流の精進料理を提供している慶月。今でも手に入らないような食材は、飛騨高山から直送されてきます。ビーガンの人には、昆布だしでも味付けも対応できるそうなので、あらかじめ予約してお願いしておきましょう。それにしても、器もキレイですねえ。

金色のお湯でまったりと

元湯　古泉閣まできて、有馬の金色のお湯にはいらないなんてもったいない。こちらでは、慶月での食事＋入浴１回の日帰りプランもあります。有馬温泉は名湯だけに、宿泊したら１人３万は固いところ。それが日帰りなら￥5000台なんですから、そうとうお得ですよね。

10.アミーンズ オーブン（ameen’s oven ）【兵庫県】

西宮市の夙川駅から少し北西にいったところにあるお店です。大井手町の交差点の角になるんですが、さりげない外観がとってもかわいらしい。女子にとっては、どうやっても素通りできないタイプのお店ですね（笑）。


店内はテイクアウトのパン屋さんと奥にベジカフェがあります。９人が座れる大きなテーブルがひとつあるだけですが、とにかく店内の内装がかわいい！テラス席もあるので、お天気がよければそっちもいいかも。

カフェメニューは牛乳やチーズを使っている場合はメニューに書いてあります。肉・卵は基本的になし。

やっぱ、パンを買って帰ろう！

カフェで食事をすませたら、おみやげが欲しいじゃないですか。おススメはベーグル類ですね。生地がもっちり系で優しい味がします。オニオンベーグルは、玉ねぎの甘みがたまらない一品。クロワッサンも持ち帰りたいですね。

11.グリーンズ【大阪府】

大阪の「グリーンズ」は、サラダバーが人気のベジタリアンレストランです。野菜中心のお料理なので、ベジタリアンでなくてもおいしくいただけます。メインのお料理は日替わりで、イタリアンも中華も和食もあるので、日によって楽しめます。

お米は雑穀米、パンは天然酵母です。 サラダバーには、常時１０種類の新鮮野菜がならびます。グリーンズは、取り皿がわりと大きいので野菜好きはドンっとてんこ盛りに出来ます。こういうの、他の店だとやりにくいんですよね。取り皿が小さいとボロボロ落ちるし、そう何度も何度も行くのはめんどうだし。

野菜＋スープもデザートも食べ放題

ものすごいバイキングを想像していくと、ちょっとがっかりするかもしれませんが、ちょうどいいサイズです。値段と内容がしっかり見あっている感じ。そしてデザートもスープも食べ放題なので、野菜中心のメニューといっても、意外と食べごたえがあります。天保山の観覧車や海遊館観光のついでに、どうぞ♪

12.レ コッコレ 【大阪府】

本町にあるオーガニックレストランです。大阪でマクロビオティック料理の第一人者と呼ばれている方がオーナーをしているお店です。化学調味料はもちろん、お肉・卵・乳製品・鰹出汁など動物性食品を使わずに調理されたベジ料理が中心。

マクロビ第一人者によるこだわりカフェ

材料はオーナーの弟さんが作った無農薬＆無化学肥料の野菜で、できるだけ皮をむかずに丸ごと使い、野菜本来の旨み・甘味が感じられるように工夫されています。調理にあたっては、電子レンジなどの電磁調理器も使わず、こだわりのヘルシーなお料理が食べられます。ビオワインもたくさん取りそろえられています！

13.菜食インドレストランShama【大阪府】

心斎橋駅より歩いて7分。四ツ橋筋沿いにあるインド料理のお店です。「菜食インドレストランShama」というお店の名前にもあるようにベジ料理が中心で、お肉・お魚・卵・五葷（ねぎ類などの刺激の強い野菜）・カフェイン・アルコール不使用で調理されています。 

ヘルシーなインド料理が食べられます♪

カレーやナンを中心に、じゃがいも・ピーマンを串焼きにしたシシカバブやソイハムなど、このお店ならではのベジ料理が食べられます。スパイスの効いたカレーを食べながらノンカフェインのチャイを飲めばマイルドな味わいになりますよ。

ビーガン希望の人はオーダー時に「ビーガンで！」とリクエストすれば対応してもらえます。

14.Organic ＆ Vegetarian Cafe Atl【大阪府】

心斎橋駅から歩いて3分ほどのところにあるヴィーガンカフェです。まだ大阪市内にヴィーガンカフェが少なかった2010年にオープン。お店の雰囲気も明るく開放的です。

大阪でヴィーガンカフェの先駆けとなったお店です♪

五葷（ネギ、らっきょう、ニンニク、たまねぎ、ニラ）を抜いたメニューにも対応してもらえるので、身体にマイルドなごはんやスイーツが食べられます。一番人気のあるメニューはベジタブルカレー。

オーガニックスパイスを使用したカレーは、このほかにもほうれん草カレーやソイキーマカレーなどがあります。ランチはベジタブルベーグルのセットやキッシュプレートがあり、乳製品・卵不使用のデザートもあります。

15.mumokuteki cafe&foods【京都府】

阪急河原町駅から徒歩7分のところにあるナチュラルな雰囲気のカフェです。自家製玄米や有機野菜から作られたやさしい味のお料理がメインです。無農薬または減農薬野菜が使われていて、調理をする際に化学調味料はもちろん不使用。お肉・白砂糖・牛乳・卵の使用を控えているそうです。

居心地のよい自然派カフェ

チキン南蛮風プレートはおからこんにゃくで作られていて、本当のお肉のような食感と味！ベジタリアンではない人もきっと満腹になれるお料理が楽しめます。またスムージ―＆グラノーラといった美肌に効きそうなメニューもあります。ケーキやほうじ茶豆乳シェイクといったスイーツも充実しています。

16.gomacro Salon【京都府】

胡麻油やごま製品を作っている山田製油が運営しているカフェです。カフェやイベントを通して子どもたちや育児中のママたちに食の安全について関心を持ってもらうことを目的としてオープンしました。

農薬不使用のコーヒーや有機紅茶といったドリンクのほか、季節の有機野菜をたっぷりと使ったプレート料理やパスタが食べられます。

ごまを使ったお惣菜やスイーツがいっぱい！

石臼挽きした白練りごまとアーモンドで作られた白カレーもあります。全ての料理に化学調味料などの添加物、卵・乳製品といった動物性食材、白砂糖を使っていないのでナチュラルなベジ料理が味わえます。グルテンフリーのスイーツもありますよ！

旬の有機野菜がいっぱいのお惣菜やお弁当、ごまスイーツは併設のショップでテイクアウトもできます。