安・近・短！グアムに行ったら必ず立ち寄りたいスポット40

日常から離れて非日常を味わいたい！そんな人にオススメの観光地は、南の島グアム！家族で行くも良し、カップルで行くも良し。そんな魅力溢れるグアムの綺麗な海、美味しい食べ物、ここでしか買えないお土産などを紹介したいと思います♪

1.イパオ ビーチパーク

グアムに行った時の定番ビーチといえばイパオ ビーチパーク！交通も便利で、ホテル街から比較的近いところにあるんですよ。熱帯魚が多く、海の水が非常に綺麗なので、家族連れや浅瀬でのシュノーケリングに挑戦したい方に、特にオススメです♪

周辺にあるレンタルショップで浮き輪やシュノーケルを借りられるので、荷物が心配な方でも大丈夫！

2.フィッシュアイマリンパーク

フィッシュアイマリンパークはミクロネシア地域で唯一！３００ｍの海上の橋を渡った先にある、日本の造船技術を駆使して建造された、全高22ｍ、重さ230トンの『海中展望塔』が見どころです！

地上からピティ湾の美しい景色を楽しむのも良いですが、ひとたび階段を下りると、そこには水深10ｍの神秘的な海中パノラマが広がります。まるでリトルマーメイドになったかのような気分♪

3.恋人岬

許されぬ恋の末に身を投げたという悲劇的な伝説が残された、海抜123メートルの断崖上にある展望台。柵に鍵をかけて永遠の愛を誓うのがお約束となっていますので、カップルは是非！ここからタモン湾からイパオ岬にかけての壮大な眺めは最高ですので、景色を見る目的でもオススメ♪

撮影スポットも多く、岬名の由来でもある男女が抱き合う像や大きな鐘も見どころの一つ。園内には入場無料で入れるカーハ美術館も建っているので、グアムの美術に触れることもできますよ！

4.アドベンチャー　リバー　クルーズ

南部に流れるタロフォフォ川を静かに、そしてゆっくりとさかのぼる、ジャングル探検クルーズです！川沿いには古代の歴史をたたえるチャモロビレッジも！謎の巨石〈ラッテストーン〉や村落跡、昔ながらの火おこしの再現や、椰子の葉を上手に編んで作る籠や帽子作りなどのアトラクションも楽しめちゃいます♪

見学する遺跡は約2000年前のチャモロ文化のものといわれています。古代チャモロ人と同じ風にあたり、同じ香りを体験し、同じ音に触れられるんですよ！

5.オンワード ウォーターパーク

大人から子供まで家族で楽しめる、ミクロネシア最大級のウォーターパークです！日本未上陸の絶叫スライダー「マンタ」、スリル満点の4本のスライダー、ウェーブプール、流れるプールなど沢山のアトラクションがありますよ♪

とても広いので、一日ここで遊んでいても飽きません！オンワードビーチリゾートに宿泊の方は滞在中何度でも無料で利用出来ることも嬉しいですね！

6 .ハガニア大聖堂バシリカ

サン・ビトレス神父によって、1669年に建てられたグアム最古の白亜の教会。グアムでも格式高いカトリック教会であり、中は非常に厳かな雰囲気です。この建物は第2次大戦後の1958年に建て直された2代目となっています。

大聖堂には、金色のハサミを持ったカニと南部の海岸に漂着したといわれる聖母マリア像が安置されていて、毎年12月8日のカマリン婦人記念日には、聖母マリア像を担いでパレードが行われているんですよ♪

7.シーグリル　レストラン

くじらのオブジェが楽しいレストランは、子供ウケ間違いありません♪質にこだわって取り揃えられたシーフードやミートの味は絶妙で、海の底のような雰囲気ある店内でいただく料理は、地元産のものが楽しめます！

水槽ディスプレイや魚が泳ぐテール・オブ・ザ・ホエールというバーカウンターもあり、張り出したガラス窓からはグアムの街の景色が一望できるのでムードも満点♪カップルにもオススメのデートスポットです。

ここでしか味わう事のできない創作カクテルが、魅惑的なグアムの夜を演出してくれますよ！

8.PICグアム ウォーターパーク

ウィンドサーフィンやカヤックが体験できるホテル、『パシフィック　アイランド　クラブ　グアム』の中にあるウォーターパークです。特に『シッキーズ　スプラッシュ　プール』と『キッズ　ウォーター　ズー』という二つのプールは、子供が大喜びすること間違いなし！更に、PIC宿泊客は無料で利用可能できちゃいます♪

4才〜12才の子どものいる方であれば、無料でキッズクラブが利用できます。子どもを預かってくれるので、大人もゆったりと楽しめますね！

9.ココパーム ガーデン ビーチ

ココパーム ガーデン ビーチは非常に静かで波の音を楽しまれたい方にオススメのビーチです♪

アクティビティ（カヤック、釣り竿、ハンモック、スノーケルセット、マリンシューズ、ライフジャケット等）が、全て無料で楽しめるところが人気の理由です。南の島のお花やフルーツなどを見ながら散歩が出来る、一周約10分の自然遊歩道もあるので、ゆっくりとグアムで癒されるのに、ぴったりな場所ですよ！

10.タガダ　グアム　アミューズメントパーク

グループ旅行や子連れ家族旅行で、夕食後に遊園地などで遊びたいという方にオススメの野外遊園地。バイキングシップ、バンパーカー、タガダディスコ、の３つのアトラクションがあり、子どもも大人も楽しめること間違いなし！

特に、タガダディスコは回りだすだけでなくて上下にも震動します。普段、絶叫系が得意な方でもあまりの激しさに叫んじゃうかも！？

11.Kマート

グアムのKマートは24時間営業の大型スーパーです。広大なフロアに食料品から日用品、電化製品、衣類まで倉庫かと見紛うほどに何でも揃っているので、グアムのお土産を買う場所として非常にオススメ♪価格も良心的なので、水着などの低価格なビーチウェアを現地調達するのにもぴったりです！

フードコートもあるので、ランチの時間になった時などにも便利です。お土産には、ドライマンゴーやココナツ製品、チャモロチョコチップクッキーやライオンコーヒーが人気も高く、お手頃でオススメですよ！

12.メスクラドス

グアムといえば、オシャレなチャモロ料理レストランのメスクラドス！地元スタイルのハンバーガーショップで、少しカジュアルな感じです。グアムに行くなら絶対食べたいお店のひとつ♪テイクアウトも可能なので、ビーチで食べるのもまた格別です。

場所は便利なマリンドライブを挟んでKマート斜め向かいです。ホテル街からもそれほど遠くなく、Kマートショッピングのついでにも立ち寄れて便利！観光客にも入りやすいので、初めてのグアム旅行にもオススメですよ♪

13.トニー　ローマ　TIMES SQUARE店

トニー　ローマはリブ専門店で、全米のリブコンテストで優勝した実力派のお店です！地元でも有数の人気店なので、予約してから行くことをオススメします。１人前約３６０ｇが基本なので、お肉好きなら見逃せません♪

定番のリブステーキ、ニューヨークカットのステーキが特にオススメで、手でほろほろと崩れるほどに柔らか！基本情報のTIMES SQUARE店とは別に、Agana店もありますよ！

14.リティディアン　ビーチ

グアムの最北端にある『リティディアン岬』の手前にあるビーチです。デコボコ道を抜けて、ひっそりとした雰囲気がオススメポイント♪

真っ白な砂浜と透き通るような透明な水は、グアムでも一二を争う絶景です。貝拾いや星の砂を探すのに、もってこいのスポットですよ！

15.ブラウン バッグ カフェ

10年もの歴史を持つグアムの老舗カフェです。ブラウン　バッグ　カフェというだけあって、カウンターの上には茶色い紙袋がたくさんぶら下げられ、メニューボードになっているのが可愛らしい♪いたってシンプルな内装で、アメリカの片田舎のカフェのような雰囲気です！

コーヒー類はもちろん、ソフトドリンク類やシェークなども充実しており、「チキンマンゴーラップ（$9.95）」や「豆腐アドボブラウンライス（$8.95）」などの健康志向へのこだわりを強く持ったフードメニューが充実していることで有名なんですよ！

16.BIGサンセットディナークルーズ

海上で優雅に魚料理から肉料理まで、チャモロ料理等のさまざまな料理をバイキング形式で食べられることが魅力のクルージングです。料理は食べ放題、ドリンクも飲み放題♪クルーズ内ではヤシの葉細工体験、底釣り体験等も出来るので、カジュルな服装がオススメです！

また、夜のクルージングで見るグアムの星はとっても綺麗！オリオン座や北斗七星などの日本ではなかなかみることのできない煌めくような星を見ることができます。ビーチだけでは満足できない方には、このクルージングがオススメです。

17.プロア

現代風にアレンジされたチャモロ料理レストランです！オリジナルのフィナデニソースでいただく肉は柔らかくて絶品！特に、BBQスペアリブが人気で、いつも店内は満員！外は大行列なので、事前に予約をとってからの来店をオススメします。

チョコレートワサビチーズケーキという、御茶目な遊び心のあるメニューも用意されているので、団体でも盛り上がること間違いなし♪

18.ガン ビーチ

旧日本軍の大砲がまだ残されていることから、「ガン」ビーチの名称がつけられました。そんな、日本とちょっとした縁のあるビーチです。美しいサンセットが評判で、ほとんど人がおらずプライベートビーチのような感じです。

水の透明度が高く、他のビーチよりも魚の姿をよく見ることができます。ちょっと遠くまで行くとサンゴ礁もたくさん見られるので、お近くに行った際には是非立ち寄ってみて下さい！

19.イナラハン天然プール

グアム南東部のスペイン統治時代の古い建物が残る、イナラハン村にあるサンゴで囲まれた海水の天然プールです。火山活動と波の浸食や風によって岩が浸食されてできた地形によって、海水がせき止められてできた天然のものだそうです。

特に週末は地元の子供たちで賑わいます。飛び込み台もあり、以前は子供たちの遊び場の1つでもありました。現在はこの飛び込み台は使用されていませんが、プール内は熱帯魚もいて泳ぐこともできます。

20.太平洋戦争博物館

リゾート地として知られるグアムですが、ここには日本人が行かなくてはならない悲しい過去を振り返る場所でもあります。戦争の悲惨さを現代に伝え、資料として後世に残していくことで子どもへの教育はもちろん、大人でも平和の大切さを再認識出来ます。

日本軍は戦前から戦中にかけて約2,000隻の小型潜水艦を建造しましたが、そのほとんどが多くの尊い命とともに太平洋に沈んだのです。ぜひ、お時間があればここへ足を運び、日本とグアムの歴史について学んでみてください。

21.ラッテストーン公園

1956年に南部のフィナ湖付近で発見された古代チャモロ文化の遺跡「ラッテストーン」があります。ラッテストーンとは、高さ約2メートルほどのキノコのような形をした石柱で、17世紀頃に造られた古代チャモロ文化の遺跡ということはわかっていますが、今のところ何を意味しているのは不明です。

6本ずつ2列に並んでいるこの石柱は、宗教施だったという意見や、墓石だったとも言われていますが、一番有力な説は、建造物の土台だったという説です。周囲に木々が生い茂っていて、あまり目立たない場所ですが、静かで居心地のいい場所ですよ♪

22.ジップ　グアム

タモン街の便利なロケーション！ヒルトンホテルの敷地内にある、爽快感のあるアスレチックです！体にしっかりとハーネスを装着し、700メートルの張られたワイヤーを颯爽とターザンのごとく滑り降りるジップラインです。

全６コースあり、ジャングル、そして海沿いの岸壁へと大自然を堪能できます。ビーチやプールなどのお馴染みのマリンスポーツに飽きてしまった方に特にオススメ！！記念撮影の写真や記念品も購入できます。

23.タロフォフォフォールズ　リゾートパーク

雄大な自然に触れられる、「タロフォフォの滝」が有名なリゾートパーク！４人乗りのゴンドラに乗って、上から滝の様子の写真も撮ることが出来ます。また、「タロフォフォの滝」だけではなく、旧日本兵の横井庄一さんがたった一人終戦を知らずに２８年間も暮らしていた洞穴のレプリカ「横井ケーブ」もあります。

更に、洋風なお化け屋敷でフランケンシュタインやドラキュラが登場する「ゴーストハウス」、子ども向けの回転カップや回転チェアといった遊具もあるので家族連れにもオススメ。

24.プリモサーフ

地元サーファー御用達のサーフショップ。店内にはステューシーやボルコム、ロキシーなど、根強い人気のサーフブランドが種類豊富に揃っています♪マリンスポーツに必要なものを本格的に揃えたいなら、ここがイチオシ！

おしゃれなデザインのＴシャツもお手頃価格で揃っているので、お土産選びにもオススメ。場所はマイクロネシアモールとアガニャショッピングセンターにショップがあります。中古品も扱っているので、中には掘り出し物もあるかも！？

25.サンドキャッスル

夢のような一夜を過ごせる、グアム旅行に欠かせない今注目のスポット。1990年のオープン以来、グアムのナイトライフの定番として有名なエンターテインメントです。

豪華なディナーと迫力のあるエンターテイメントショーはまるで夢の中！人気マジシャンで若手実力派のイリュージョニスト、アンソニー･リード氏による最新イリュージョンをメインに、美女の魅惑的なダンスや躍動感あふれる芸術的なアクロバティックは心躍ること間違いなし！

26.ハマモトフルーツワールド

タモン地区から約45分の場所にある６万坪の敷地を持つ果樹園。日本人である濱本さんが所有している農園です。園内をトラクターやトラムに乗って見学することができ、農園でとれた新鮮な果物を使ったフルーツバイキングも魅力です。

また、比較的標高の高いところにあるので、美しいグアムの景色を眺めることも出来ます。景色も美味しいものも両方楽しみたい方にオススメ！

27.シーウォーカー ツアーズ（シークエスト グアム）

空気に満ちた特殊なヘルメットをかぶり、地上と同様に呼吸をしながらグアムの海中散歩が出来るツアーです。ピティ湾の豊かな水中の様子を観察し、2時間ほど水深6.5ｍを歩くことが出来ます。年齢制限は8才から80才までと非常に幅広く、家族連れや小さなお子様がいる方にもオススメ！

メイクや眼鏡などもそのままでOKなので、気軽に楽しめるところが嬉しい！グアム旅行の際には事前予約をオススメします。

28.マンゴー フェスティバル

アガット湾のニミッツビーチで開催されるマンゴー フェスティバル！新鮮なマンゴーが積み上げられた露店があちこちにたくさん並び、活気あふれる雰囲気を楽しめます。毎年、一番大きなマンゴーを決める競技会やマンゴーの木の苗の販売なども行われるグアムの一押しのお祭りです。

伝統的な料理やダンスも披露されるので、地元の方々はもちろん、観光客も多く参加しています。最終日にはカヌーレースも開催され、白熱すること間違いなしです！

29.グアム ココハーフマラソン

グアム ココハーフマラソン＆駅伝リレーは、グアム政府観光局主催のハーフマラソン（国際陸上競技連盟（IAAF）公認コース）・駅伝イベントです。ビギナーにもおすすめの、ハーフマラソンと駅伝が楽しめますよ♪

大会名称にもある「ココ」は、グアムにしか生息しない島の鳥に由来し、絶滅の危機に瀕しています。「Ko’ ko’ Bird（ココバード。別名グアムクイナ）」の保護活動に、エントリー料金の一部が使用されるそうです！

30.シュガー クッキー

日本でも多くのネイルサロンで使用されているＯ・Ｐ・Ｉを日本価格の約半額、限定商品は半額以下で手に入れることも出来ちゃうネイリスト御用達のショップ！グアム初のＯ・Ｐ・Ｉブランド専門店です。Ｏ・Ｐ・Ｉの製品は発色が良く、通常のものと比べてかなりの持続力が高いので多くのサロンで使用されています。

新しい色の入荷も日本よりも早く、価格だけではなくて色の豊富さも魅力の一つ。自分用に買うも良し、お土産用に選ぶも良しのお店です。

31.アプガン砦

グアムがスペイン統治下にあった時代に建てられた砦です。町並みと湾の景色に似合わず、おかれたレプリカの大砲が重々しい雰囲気を醸し出しています。19世紀、現地民のチャモロ人の反乱を抑えるための拠点とされていました。

天気の良い日にだけ現れる、ココナッツ屋台もオススメの一つ！ジュースを飲んだあと、中の果肉をそぎ落として、店主特性のわさび醤油を添えてココナッツを刺身として出してくれるんですよ♪記念に是非食べてみてくださいね！

32.デデドの朝市

グアムの住宅街で毎週土・日の早朝という短い時間しか開催されていないローカルな名物イベントが「デデドの朝市」です。バナナ、マンゴー、パパイア、ココナッツなど南国らしい新鮮なフルーツや野菜だけでなく、Tシャツや置物といったものまで販売されています。

この朝市が開催されているデデド村というところはグアムでも最も人口の多い村で、朝市の出店も多く、活気のある地域です。現地の人も多く参加するイベントなので、是非とも足を運んでみて下さいね！

33.オーシャン ジェット クラブ

マリンアクティビティを楽しみたいならココ！！比較的に穏やかなタムニング地区のアガニア湾に面した場所にあります。海の家やレンタルショップ、ロッカーや更衣室が充実しているところが嬉しいですね。


有名な水上を爽快に駆け抜けるジェットスキーが出来ることはもちろん、バナナボート、パラセーリング、ウェイクボード等も楽しめます♪子ども向けの動物と触れ合えるコーナーや、「ほしのすなば」という星の砂をお持ち帰り自由で楽しめるコーナーもあるので、家族連れにもオススメ!

34.マーメイド　タバーン

グアムで唯一、自家醸造のオリジナルビールが飲めるお店がココ！季節によって扱われているビールは異なり、常時5種類各$4.25～楽しめます。お店の掲示板にはその日にどんなビールが扱われているのか書かれているので、最初にチェックすることをオススメします。

ビールと合わせて、スパニッシュ・ガーリック・シュリンプやラム・グリーク・プラッターなどのディナーメニューも用意されているので、大人の夜にもってこい！また、ビールをどれにしようか迷った時には複数テイスティングしてから決めることも出来ますよ！ 

35.サン アントニオ橋

1800年、スペイン統治時代にスペインの総督によってアガニャ川に作られた、アーチの美しい古橋です。時代の流れを感じさせる佇まいで、サンゴ岩で出来ています。橋の下には人魚の像があるので、記念撮影にもオススメ！

一度は太平洋戦争の際に破壊されましたが、戦後に現在の位置に橋が復元されて今に至ります。グアムの歴史や文化を感じることのできるスポットです。

36.パセオ公園

チャモロビレッジの裏手にある公園です。 現在の穏やかな雰囲気には似合わず、実は太平洋戦争時の瓦礫で作られた埋め立て地を利用したもので、今でも日本軍と米軍の戦争の跡が残されている場所です。

文化や歴史に興味のある方にはもちろん、のんびりした雰囲気の中で綺麗な海を見ながら散歩ができる場所なので、気分転換したい方にも非常にオススメです。小さめの自由の女神像が園内の片隅にあるので、記念撮影場所としてもいいですよ！

37.スペイン広場

ラッテストーン公園からすぐの場所にある、かつてスペイン総督邸があった場所。現在は総督のお屋敷はほとんど残っていませんが、この周辺には歩いて行ける見どころも多く、敷地内には芝生が敷かれ、ベンチや木陰あるので休憩スポットとしてもオススメ！

また、中庭に復元された貴婦人の社交場として活躍していた歴史ある「チョコレート・ハウス」は観光名所として有名で、総督の奥さんが客人をチョコレート・ドリンクでもてなしたことからこう呼ばれているそうです。 

38.ツリー バー

グアムらしい時間が流れるヒルトン・グアム・リゾート＆スパ内のあるオープンバー。ホテル内なので、初めてでも安心して利用が出来、タモン湾を一望できる素敵な景色も魅力。波の音を聴きながら、ゆったりとカクテルを楽しみたい方にオススメ。

ボリューム満点のアメリカらしい分厚いビーフのハンバーガーを楽しむことが出来るほか、大きなクロックムッシュの上に、帽子のように目玉焼きがのっているクロックマダムも人気。水着を着たままプールサイドでオーダーできるところも嬉しい！

39.アンダーウォーター ワールド

グアムで唯一の水族館。全長100mもある大きなトンネルの中を、魚になったような気持ちで内側から観察が出来るところが人気の秘密。種類はなんと100種類！4000匹の魚達を観察出来、記念撮影スペースや絵本やビデオを楽しめるキッズゾーンもあり子供にも人気。

ココでしか体験できないような、水槽のなかで鮫と一緒に泳げるドキドキのプログラムや、1日40名様限定(完全予約制)の水中トンネルの中でディナーを楽しめるサービスもあるのでデートにもオススメ。料金:は大人US$99、子供(3歳〜11歳)US$25です。

40.チャモロ　ビレッジ

ローカル度100%の、工芸品やお菓子を売る小さなお店の集まった、活気あふれるスポットです！地元の料理やダンスを見られる機会はなかなかないので、是非チェックしておきたいですね♪

毎週水曜日の夜はウエンズデーナイトと称して、100を越えるお店が並ぶ。水牛乗りや移動遊園地など、日本ではなかなかお目にかかれないものも！地元の人や観光客でにぎわうので、家族連れは迷子に注意。




活気あふれる南国の雰囲気と歴史を兼ね備えたグアム。 皆さんも魅力的なグアムに是非一度、訪れてみて下さい！


素材提供：トリップアドバイザー