http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000014813.html
2015年11月19日、大阪に新たなエンターテインメントスポットが誕生しました。その名もEXPOCITY(エキスポシティ)。広大な敷地内にはショッピングモールをはじめ、水族館や観覧車、体験型の学習施設まで備えた複合施設です。今回はその詳細をご紹介しますね!エキスポシティってどんなところ?
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エキスポシティは大阪府吹田市にある万博記念公園の中に2015年11月19日(木)に開業した大型複合施設です。敷地内には8つの大型エンターテインメント施設と305店舗が入る、三井ショッピングパークららぽーとEXPOCITYがあり、その規模は日本最大級!海遊館が初めてプロデュースするという水族館や、高さ120mにもなる大観覧車を初めとするエンターテインメント施設は子どもから大人まで一緒に楽しむことができるので家族でも、友だち、カップルでも老若男女問わず楽しむことができそうですね!
ポケモンと遊べる施設や体験型の英語教育施設は日本初出店!甲子園球場が4つ以上入る巨大レジャー施設!!遊べて食べれて体験できる施設。またオービィ大阪では、自然体感型エンターテインメント施設があり、世界各国で撮影した自然の景色や動物を巨大スクリーンで見て触って4Dや3Dで体感できる珍しいものも。
できるのは大阪万博の跡地!
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エキスポシティができる万博公園は1970年に大阪万博の会場となった場所です。アジア初、日本で最初の国際博覧会で「人類の調和と進歩」をテーマに開かれました。テーマ館のシンボルとして建てられた岡本太郎氏の太陽の塔が今でも公園の敷地内に残されています。若い世代には大阪万博って何?と思う方もいるかもしれません。年配の方にとっては懐かしいものですね。大阪万博が閉幕後、万博公園にはエキスポランドという遊園地がありましたが2009年に閉園。その跡地に建設されたのが今回オープンするエキスポシティなのです。
どの時代もにぎわっている万博公園、今回もたくさんの人でにぎわう場所になりそうですね。エキスポシティの正面には太陽の塔が見えますよ。
この施設は、万博の跡地に公募で決まった教育とエンターテイメントを融合した、三井不動産の案が採用され、土地を賃貸で利用する形になっている。エキスポシティはショッピングモールの要素もありながら、学び・触れて・体験する施設が多く入る、他とは違う施設になっている。ここは生きているミュージアムで大きな巨大水槽があるわけではないが、触れて学んでもらえる水族館やアートも沢山あると、「ニフレル」の館長は言う。
エキスポシティのみどころ
そんな巨大施設にはいったいどんな体験ができるのでしょうか。たくさんのスポットがある広い施設なのでお目当ての物をいくつか決めてから行くと移動も楽々ですよ。日本初の施設のありどのような体験ができるのか想像もつかないものもあります。事前情報を調べていくとより一層楽しむことができそうですね。1.初の海遊館プロデュース「NIFREL(ニフレル)」
http://osaka1shop2channel.jp/blog-entry-168.html
大阪の人気水族館、海遊館が初めてプロデュースするのがこのニフレルです。「感性にふれる」をコンセプトに空間、照明、音楽、映像などに工夫を凝らし、生き物や自然の魅力を直感的に楽しめる展示がされています。生き物や自然を7つのテーマ、ゾーンに分けて展示される予定で生き物達の「うごき」や「いろ」などそれぞれのテーマごとで展示方法も異なります。その展示方法はまさに新しい感覚の水族館といったところですね。
公式facebook(https://www.facebook.com/nifrel.jp)で最新情報など掲載されていますのでチェックしてみてくださいね!
入館料1.900円、子供1.000円の施設。館内は3階からなり7つのゾーンに分かれている。水を吹いたり、砂に隠れたり、色を変化させたり、魚の不思議な動きに触れたり、とげがいっぱいあったり長かったり透けていたりと、形の変化が面白いエリア等、普段の水族館とは違うコンセプトで並んでいる珍しい展示!また動き回る場動物も足元で感じることができたりと水族館・動物園の要素が混ざったところ。
2.エンターテインメントフィールド
Saku Takakusaki
イギリス発のクレイアニメ「ひつじのショーン」の世界観を再現し、まるで羊になったような感覚で楽しむことができる体験型アミューズメント施設です。ひつじのショーンに会えるステージやスライダー、つり橋などアニメの世界を満喫することができます。ひつじたちになった気分で楽しめるアミューズメント、気になりますね!ひつじのショーンは子どもたちに大人気のアニメなので、オープン後はかなりの人気スポットになりそうですね。ひつじのショーンのキャラクターショップもオープン予定で、ここでしか手に入らない限定商品の販売もされるようですよ。
ヒツジのショーンのテーマパークです。ショーンが実際に出てきてショーを見せてくれたり、写真撮影会や握手会もあります。体験教室では粘土でショーンを作ろう!なんてのも。ほかにも滑り台があったりボールプールがあったりと、小学生前後のお子さんがメインに楽しめる施設。入場料は一人300円で、子供のみショーンパークに入るのに600円必要です。大人は無料。なので大人一人子供一人で1.200円です。
3.OSAKA ENGLISH VILLAGE(オオサカイングリッシュビレッジ)
日本初の体験型英語教育施設です。アメリカをイメージした施設の中では楽しみながら英語に触れることができる仕掛けがたくさんあります。また、アメリカの日常や歴史、文化をモチーフにしたシチュエーションルームではそれぞれのテーマにあったクラスを体験することができます。日本にいながらにしてアメリカに行った気分になれるOEV。様々なシチュエーションで行われるクラスは子どもから大人まで自分のレベルに合ったものを選んで体験することができます。さぁ、楽しく英語に触れてみませんか?
シチュエーションルームは全部で23ヶ所。自分の参加したいものを選んでチケット購入するシステムです。公式HPに詳細が載っていますので事前に参加したいクラスをチェックしておくといいかもしれません。公式HP(https://englishvillage.co.jp/#)
入場料は3部制で値段が少しずつ違いますが4時間利用できます。平日5.400円、入場だけでは1.000円です。まずレベルチェックと年齢により3段階に分けられます。そのあとは自分の好きなクラス(シチュエーション)の部屋に行く。たとえばアナウンサーや考古学者になりきって発掘作業をしながら恐竜の名前を覚えたり恐竜の情報を覚えたりも。エアーラインでは食事の選び方や質問の仕方も教えてもらえる。実践的な英会話学習が可能!
エキスポシティ基本情報
■ 基本情報
- ・名称: EXPOCITY(エキスポシティ)
- ・住所: 大阪府吹田市千里万博公園2-1
- ・アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩約2分
- ・営業時間: 施設によって異なります
- ・公式サイトURL: http://www.expocity-mf.com/
日本で初めてのものもたくさんあるエキスポシティ。1日では遊びつくせないほどのボリュームたっぷりの施設です。