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これから出発する旅行に夢が大きく膨らんでも、荷物だけは膨らみすぎないようにしたいですよね!移動が倍大変になるし、見た目もカッコ悪いかも。そこで、旅行荷物を減らす鉄則を5つご紹介します。これで、あなたも旅行上級者の仲間入り!鉄則その1.必要最小限のものを持っていけばいい!
http://www.nmrevolution.org/blog2/2014/10/croatia_ready_baggage/
必要最小限…まあ、分かっている話ですがなかなか難しいものです。なぜなら、みなさん、旅行の準備をしているとき、「もしかしたら使うかも…」と思うから。備えあれば…とはいいますが、経験上「もしかしたら」のものは使わずに旅を終えることがほとんど。旅行先にもよると思いますが、よっぽどの辺境の地でなければ、いざとなれば現地でも調達できます!「もしかしたら…」という考えは荷物を増やしてしまうので、思い切ってみましょう。
これができたら、あなたも旅行上級者の仲間入り♪少ない荷物で対応できる人って、とっても魅力的だと思いませんか?重くない分、旅行もよりいっそう楽しくなります。これからそのためのいろんな手段をご紹介していきますよ。
http://blog.livedoor.jp/kokoro818/archives/1001829421.html
必要最小限のものとは「本当に必要なもの」
http://nophoto-nolife.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-44c4.html
必要最小限のものとは、本当に必要なものであって、でも人によって違うもの。行き先でも違いますね。ネットなどで紹介されている持ち物リストを参考に、自分オリジナルの持ち物リストを作ることをおススメします。いくら必要最低限のものにしようと思っても、肝心なものを忘れてしまっては元も子もありません。確実に必要なものはもっていけるようにしたいですよね。必要なものだけを選別できる人は大人なかんじがします♪
鉄則その2.パッキングを工夫する!
http://midori-jade1209.blogspot.jp/2014/03/blog-post_12.html
実は私、荷物を詰めるのが苦手です。母によく言われたものです。性格でしょうか(笑)、考えなしに詰め込んでしまうんですよね。当然、探すのもひと苦労。子どもの荷物も増えたのでもっと大変です。パッキングを工夫することが私の永遠の課題です。これ次第で多い荷物も少なく見えたりどうにでもなります。とっても魅力的だけど苦手意識が高い人も多いのでは!?用途別に分けたり、つつんだりして、きれいにパッキングをして持ち歩きたいですよね。
風呂敷は母も愛用!
圧縮袋はパッキングアイデアでよく知られていますが、風呂敷もおススメです。母も愛用しています。意外にコンパクトにまとまることに驚きます。それと圧縮袋にはない通気のよさでしょうか。スカーフでもいいですね。
風呂敷はかさばらないのも魅力です。色とりどりの風呂敷はかわいいものも最近増えてきました。圧縮袋は定番中の定番で便利なのはいいのですが、開けてしまって帰るときに入らないなんてことになったら大変!!
いくら小分けにしても逆にかさばってしまうポーチ類は要注意!
小分けにすれば、荷物を探しやすいので小分け、小分けにポーチ類をたくさん使いたくなりますが、逆にかさばってしまうこともあるので、注意が必要です。これはかなりよくやってしまうパターン。何個も家にポーチが眠っていたりしませんか?思い切って風呂敷に変えてしまえばけっこう便利だなと気づくはず。あまりかさばらないポーチがあればとってもいいですけどね。
種類別に分けるのではなく、行動別に分ける
荷物を同じ種類でまとめたら、分かりやすいかもしれません。ですが、行動を考えて必要なものをパッキングしたほうが効率的です。たとえば、同じ衣類でも、日中着る洋服と寝間着をいっしょに入れるより、寝間着は入浴グッズといっしょにセットしておいたほうがスムーズですよね。この方法はやっている人も多いのでは?これだけで旅行先の行動がしやすかったり、スムーズに対応できたりするので、人数の多いファミリーなどにはおすすめです。いちいちあっちを開けてこっちを開けと繰り返していては面倒ですものね。
鉄則その3.女子にとって一番の悩みどころ洋服は上手に着回し!
http://39.benesse.ne.jp/blog/0867/archive/718
荷物の中で一番かさばるものといったら洋服ですね。女子はオシャレもしたいし、つい、あれもこれもと持って行きたくなります。でも、工夫次第でオシャレ女子になれちゃう方法を教えます。これを知っていれば、服のかさばりが劇的に削減!!削減されたはいいけれど、旅行先の写真を見たら、同じ服ばかりで代り映えがしない、なんていうのは避けたいですよね。最大限に楽しむ方法はどんなものでしょう。
上手に着回し
3日くらいなら、毎日違う洋服を着ても荷物はそこまで気になりませんが、海外旅行となると長期間、毎日違う洋服なんて持って行ったら、スーツケースが閉まりません(笑)3日分くらいの洋服で上手に着回しを考えてコーデしましょう。小物づかいでアレンジしてもいいかも。ちょっと小物を変えるだけで、印章や気分も変わるもの。マニキュアや化粧を変えるのもいいかもしれません。事前にコーデを考えてみては?ちょっとしたことで旅行がよりいっそう楽しくなるので、工夫してみてくださいね。
洗濯をする
http://www.ecore-wa.com/SHOP/eo0008.html
ホテルの洗面所やバスルームで洗濯したり、コインランドリーがあれば利用するのも方法です。ハンガーにかけておけば、次の日には乾いています。シワになりにくい、乾きやすい洋服を持っていくのもおススメです。それも面倒なら、もういらない使い古しをあえて持っていき、捨てるという人もいます。コインランドリーは家族の多いファミリーには強い味方です。ガンガン活用しましょう!!洗濯施設の充実したホテルを選ぶのも一つの手です。下着などは旅行先ですててしまうという人も案外多いようですね。
いっそのこと現地で調達する
http://hawaii6d4n.com/91.html
リゾート気分に浸るなら現地で洋服を調達するのもありです。ハワイなんかでは水着も手頃で、かわいいものが手に入れられるそうですよ。ビキニタイプが多いようですが。現地の思い出が残るので、これはいいですよね。古い服をもっていって、現地で調達して前の服は捨ててしまう。なんていうのは踏ん切りがついて逆にいいかもしれません。かわいい服が見つかるといいですね。
鉄則その4.消耗品は小分けのものを
http://yskb2.com/2014/06/29/1820
消耗品というのは、シャンプー・リンス、女性なら化粧品など。普段使いのものは、使い心地も、肌にも安心ですが、瓶入りそのまま持っていきますか?かさばりますよね~。必要な分だけでいいんです。100円ショップでプラスチックのミニボトルを買って、詰め替えて持っていくとよいですね。試供品はストックすべし!
http://39.benesse.ne.jp/blog/0938/archive/466
肌トラブルも心配ないわ…という人は、試供品を持って行ってはいかがですか。1回分ずつ使い切りできるし、かさばらないのでとっても便利ですよね!普段から、心がけていると意外とたまります。私も旅行以外に、家族で日帰り温泉やプールなどのために、活用しています。鉄則その5.スマホで済ませる
MIKI義人( ‘·ω·)
記念に残る旅行中の写真は、スマホがおススメです。というのは、一眼レフカメラなどは周辺機器もいろいろ必要だったり、意外とかさばるんです。重さもありますしね。最近のスマホは、カメラの性能もかなり上がっていますし、思い切ってかさばるカメラはお留守番してみませんか?カメラ機能だけでなく、翻訳、目覚まし機能、アプリ次第ではガイドブックの役目だってしてくれます。
http://mobilelaby.com/blog-entry-google-translate-app-realtime-camera-support.ht…