acidlemon
留萌を観光するなら要チェック!北海道・旭川から車で約1時間30分の所に位置するこの街。 市名の由来は、アイヌ語で「海水が静かでいつもあるもの」という意味のルルモッペからきています。北国の厳しい冬から明けると、そこには自然いっぱいの風景が広がります。昔はニシンの町として賑わっていましたが、今は探勝スポットとして注目され始めているんですよ。旭山動物園に行ったら、ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?それでは見どころをご紹介していきますね。 黄金岬海浜公園
日本海に沈む夕陽は絶景で、ここから見る夕日は「日本の夕陽百選」に選ばれています。岩場には小さな磯ガニがいたり、夏には海の家で販売しているエサ(イカ)で磯ガニ釣りを楽しむこともできます。冬には珍しい「けあらし」を見ることができます。。のんびり過ごしたいなら最適の場所です。日頃の疲れを感じたらここへ出かけてみませんか?夕日だけでなく、天気の良い昼間も、気持ちのいい風を感じられます。きっと素敵な時間を過ごせますよ♪
黄金岬海浜公園について
専用駐車場は北側に20台、南側に40台合計で60台分が用意されています。料金も無料なのがありがたい!お手洗いも1室用意されています。基本情報
- ・名称:黄金岬海浜公園
- ・住所:北海道留萌市大町2丁目
- ・アクセス:留萌港より車で 10 分(4km)
- ・時間:常時
- ・電話番号:0164-43-6817(留萌観光協会)
- ・料金:無料
- ・季節:4月下旬から10月中旬
- ・公式サイトURL:http://rumoi-rasisa.jp/rumoide/archives/branch/ougonmisaki/
留萌市海のふるさと館
http://www.wikiwand.com/ja/%E7%95%99%E8%90%8C%E5%B8%82
幕末に「のろし台」として利用されていた高台に建つ資料館になります。施設内には留萌の歴史に関する道具や映像が展示されていて、ここに来れば留萌のことを一通り学ぶことができます。黄金岬を眺めながらお食事が出来るレストランや展望ラウンジもあります。子供だけでなく大人も楽しめる嬉しいスポットですね。入り口には剥製標本があって、びっくりしちゃうかも!
留萌市海のふるさと館について
基本情報
- ・名称:留萌市海のふるさと館
- ・住所:北海道留萌市大町 2 丁目 3 の 1
- ・アクセス:留萌港より車で 10 分(3km)
- ・時間:4月25日~10月25日 9時~18時
- ・電話番号:0164-43-6817(留萌観光協会)
- ・料金:入館無料
- ・公式サイトURL:http://rumoi-rasisa.jp/rumoide/archives/branch/umihuru/
ゴールデンビーチ
http://blog.livedoor.jp/funwari_momochan/archives/52077878.html
3キロにわたって砂浜が続く留萌の代表的な海岸になります。南に暑寒岳連峰と礼受漁港をのぞみ、北に黄金岬が見られる眺めのいいビーチになります。ゴールデンビーチは、道北エリア最大級の海水浴場として知られています。7月上旬にはビーチバレーの大会が開催され、シーズン中はバナナボートなどのマリンスポーツを体験することができます。 全長が1kmもある突堤と水中リーフと呼ばれる潜堤があるので、穏やかな波になっています。注意は必要ですが、こどもでも遊べるので是非ご家族揃ってお越しください。合わせてBBQなども一緒に楽しめます。
ゴールデンビーチについて
専用駐車場が800台分用意されています。十分に駐車出来る数ですので安心してご利用ください。料金は普通車で1日600円、大型車は1日1000円となっています。現金のみでのお支払いになりますのでご注意くださいね。基本情報
- ・名称:ゴールデンビーチ
- ・住所:北海道留萌市沖見町 1 丁目
- ・アクセス:港より車で 15 分(5km)
- ・シーズン:7 月上旬~8 月中旬
- ・電話番号:0164-43-6817(留萌観光協会)
- ・駐車料金:普通車1日600円/大型車1,000)
千望台
http://halcyondays-now.com/%E5%88%A9%E5%B0%BB%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E3%81%AE%E5%8D%83%E6%9C%9B%E5%8F%B0/
千望台は海抜180mのなだらかな丘陵地帯で、留萌港を中心に広がる市街地を一望する事ができます。北の水平線には国定公園の天売島・焼尻島の島影、空気がきれいな日には利尻島のシルエットが浮び、南には暑寒別国定公園の秀峰を望むことができます。 千望台にある軽食やコーヒーをゆっくり楽しめるログハウスがあります。 北海道を代表する絶景スポットです。晴れた日には写真のように美しい水平線と利尻富士を望めます。市内から徒歩で1時間ほどかかる場所にあるので、サイクリングがてら訪れるのも楽しそうですね。
千望台について
専用駐車場は25台分用意されています。無料で利用できるので、バイクでのツーリングや車で是非お越しください。冬期は閉鎖されます。オープン日は公式サイトでも、電話で問い合わせでも確認できます。基本情報
- ・名称:千望台
- ・住所:留萌市礼受町
- ・アクセス:港より車で 15 分(5km)
- ・時間:常時(景食ハウスは4月下旬から10月中旬 10:00~18:00【7月21日(火)~8月11日(火)10:00~19:00】)
- ・電話番号:0164-42-0569
- ・料金:無料
礼受牧場
http://blogs.yahoo.co.jp/pieko_ufu/61348292.html
「風の見える丘」として施設の一部を整備し、一般開放されています。大型風車が建ち並び、日本海や暑寒岳を望む観光スポットとして毎年大勢の観光客で賑わいます。 濃厚なソフトクリームに誰もが魅了されます。パフェなどメニューも様々ですのでスイーツに目がない方は是非一度行ってみる価値がありますよ!事前の予約をすれば焼肉も楽しめますよ。家族旅行でもカップルでも大満足のスポットです。
礼受牧場について
専用駐車場は50台分用意されています。大型車もご利用いただけますよ。料金は無料となっていますので大変嬉しいですね。こちらも冬には閉鎖されますのでご注意ください。開場中は時期により営業時間が異なりますので合わせてご確認ください。基本情報
- ・名称:礼受牧場
- ・住所:北海道留萌市礼受町294-1
- ・アクセス:港より車で 15 分(6km)
- ・シーズン:4 月下旬~10 月中旬
- ・レストハウス トリム:【4月25日(土)~6月18日(木)】 10:00~18:00 【6月19日(金)~8月19日(水)】 10:00~20:00 【8月20日(木)~10月12日(祝)】 10:00~18:00
- ・電話番号:0164-43-0964
- ・料金:無料
お勝手屋 萌
http://portal.hokuryu.info/loiter/20140212
NPO 法人留萌観光協会が運営している、留萌の特産品を販売するアンテナショップになります。生産量日本一を誇る「塩数の子」の他、店内には水産加工品、お菓子、地酒、留萌市のゆるキャラ「KAZUMO ちゃん」のグッズなどが並べられています。この建物は観光案内所も兼ねていて、留萌に着いたら最初によってみるのもいいかもしれませんね。 お勝手屋 萌について
基本情報
- ・名称:お勝手屋 萌
- ・住所: 北海道留萌市栄町 3 丁目 2-13
- ・アクセス:留萌港より車で 10 分(3km)
- ・営業時間:9:00~18:00/年中無休 ※12/31・1/1を除く
- ・電話番号:0164-43-1100
- ・公式サイトURL:http://okatteya-moe.shop-pro.jp/
留萌港
http://www.e-rumoi.jp/rumoi-hp/03gyousei/14keizaikouwan/03kouwan/sea_web/sub_01.html
留萌港は、北海道北部西海岸で唯一の国際貿易港になります。港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されています。また夏季には北海道開発局留萌開発建設部主催の港湾業務艇「ゆりかもめ」体験を無料で申しこむことができます。詳細は こちら。 。 留萌港について
基本情報
- ・名称:留萌港
- ・住所: 北海道留萌市大町1丁目
- ・アクセス:大和田ICから7.1 km(車で約15分)
- ・営業時間:常時
- ・電話番号:0164-42-1840(北海道留萌市経済港湾課)
- ・公式サイトURL:http://www.rm.hkd.mlit.go.jp/
留萌の観光スポットをお届けしてきましたが、いかがだったでしょう?ここは北海道の北西部に位置しており「暑寒別天焼尻国定公園」を含む、豊かな自然に恵まれた地域です。海岸線の通称「オロロンライン」のどこまでもまっすぐな道は、ドライブをすると気分爽快ですよ。また、日本海に沈む太陽は「日本の夕陽百選」にも選ばれています。海水浴やキャンプはもちろん、カヌーやカヤックで遊ぶのも楽しいですよ。ぜひ一度、お出かけになってみて下さいね。