http://www.airbnb.jp/rooms/530250
旅の楽しみは、おいしいものとステキなホテル。世界中をしらべていると「え、これって泊れるの?」とびっくりするようなユニークホテルがあります。実際に行くのもよし、ネットサーフィンで行った気になるのもよし!?いやいや、やはり現地で泊りたい~。1.エルキドモス ホテル(ElquiDomos Astronomic hotel)【チリ エルキ渓谷】
https://www.airbnb.jp/rooms/28429
これこそ、満天の星です。「エルキドモス・ホテル」はチリのエルキ渓谷の奥深くにあり、近くに光源のないことから驚異的な数の星が見られます。客室は木製キャビンとドームタイプ。人気はドーム(下の写真)ですね。2階建ての構造で、1階にリビングとバスルーム、2階にメインベッドがあります。
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少しでも天井に高くしようと、ベッド周辺の床はあげてあります。ちなみに、天井は取り外し可能です。
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昼間のアクティビティも
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昼間はこんなにいい天気のエルキ渓谷。なにかしないと時間があまりそうですね。レンタルバイクや乗馬、レンタカーなどのサービスも充実。もちろんプールもあります。これだけ遊べば、夜はあっという間に眠っちゃうかも。いやいやもったいない(笑)。
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■ 基本情報
- ・名称: エルキドモス ホテル(ElquiDomos Astronomic hotel)
- ・住所: Airbnbにて確認
- ・営業時間:チェックイン: 14:00チェックアウト: 12:00
- ・料金: 1泊あたり ¥ 23316
・最低宿泊日数:1 泊 - ・利用可能人数: 4人
- ・設備:インターネット 暖房
- ・予約はAirbnbから: https://www.airbnb.jp/rooms/28429
2.マンタリゾート 【タンザニア共和国 ペンバ島】
http://www.hvn4u.com/archives/45766
んんん、ここは水族館?それとも??正解は、ホテルの客室です。ここは、アフリカ東海岸のインド洋上にあるザンジバル諸島。国としてはタンザニア共和国です。その中のペンバ島に、「マンタリゾート」という海上コテージを持つリゾートホテルがあるんです。
http://www.hvn4u.com/archives/45766
浅瀬の中に浮かぶ16室のお部屋は、こんなふうに、海面にぽっかりと浮いています。流されてしまわないのは、サンゴ礁の上に固定されているから。なんてゴージャスなホテルでしょう。3階建ての部屋は、1階が海中ルーム、2階が海面にあり、3階はオープントップのテラスです!ありえない、いろんな意味であり得ませんね。
ゆれが苦手なら、ヴィラタイプへ
■ 基本情報
- ・名称: The Manta Resort
- ・住所:Box 32 | Wete, Tanzania
- ・電話番号:+255 776 718 852
- ・料金:シングル1泊 900ドル ダブル 2人で1500ドル(参考資料)
- ・設備:エアコン インターネット Wi-Fi (共用) 無料インターネット
- ・予約はこちらから:http://www.themantaresort.com/ マンタリゾート公式サイト
3.中銀(なかぎん)カプセルタワービル(Historical Nakagin Capsule Tower)【日本 東京】
https://www.airbnb.jp/rooms/1305889
東京の銀座に突如出現する謎のキューブ建築。「中銀カプセルタワービル」です。銀座と汐留のちょうど境目のあたりにありますね。名建築家 黒川紀章がてがけたマンションです。実は、いまでも現役のマンションなので、住んでいる人もいます。で、持ち主が提供している場合は、宿泊することも可能。1972年竣工の建物です。大きな丸窓からは外光がしっかり入り、部屋の白さが引き立ちます。
https://www.airbnb.jp/rooms/1305889
宇宙船の中みたい
https://www.airbnb.jp/rooms/1305889
部屋は、ちょうどユニットバスつきのビジネスホテル(ちょっとせまめ)というイメージ。すべての生活用品(冷蔵庫など)は作りつけになっています。取っ手をパタンと閉じてしまうと、すっかりフラットになります。生活感はまったくなし。なんだか宇宙カプセルみたいです。わくわくしますね。
https://www.airbnb.jp/rooms/1305889
実際に中銀カプセルタワービルに宿泊した人の感想はこちら⇓ https://www.airbnb.jp/rooms/1305889
■ 基本情報
- ・名称: 中銀カプセルタワービル
- ・住所: Airbnbにて確認
- ・営業時間:チェックイン: 14:00 チェックアウト: 11:00
- ・料金: 1泊あたり¥9000 清掃料金: ¥ 2000
- ・利用可能人数: 2人
- ・設備:冷暖房はありません 水道もなし
- ・予約はAirbnbから: https://www.airbnb.jp/rooms/1305889
4.カシクラウッタネン ガラスイグルー【フィンランド サーリセルカ】
http://www.kakslauttanen.fi/ja/
オーロラって見たいけど、ものすごい寒いっていうしなあ。行きたいけど、行きたくない。そんなものぐさちゃんに朗報です。なんと、寝たままオーロラを見られるホテルがフィンランドにあるんです。ベッドに寝たままですよ。8月の3週目から4月末ごろまでオーロラが見られます。
http://www.kakslauttanen.fi/ja/
「ホテル&イグルー・ヴィレッジ・カクシラウッタネン」はフィンランドの中でもラップランド最北のリゾート地、サーリセルカから車で10分。雪中のテントウムシみたいなガラスドームは、イヌイットのイグル―がモチーフです。室内は暖房完備。ぬくぬくしながら、この絶景です。
http://www.kakslauttanen.fi/ja/
キャビンタイプもあります
http://www.kakslauttanen.fi/ja/
イグル―よりももっと暖かい部屋がいい人には、ログキャビンもあります。クイーンスイートは2人用の豪華ログキャビン。フィンランド特有の松の木でつくられたバスタブとサウナがあります。テラスにはオールシーズン使えるアウトドアジャグジーがありますが、さすがに厳寒期はやめたほうがいいかも(笑)。下の写真はトラディショナルタイプ。ラップランドの生活様式を感じられます。
http://www.kakslauttanen.fi/ja/
北極圏にはサンタもいます!サンタクロースは1年中いますから、夏でも冬でもサンタハウスをたずねて行けますよ。
http://www.kakslauttanen.fi/ja/
■ 基本情報
- ・名称: ホテル&イグルー・ヴィレッジ・カクシラウッタネン
- ・住所:Kakslauttanen, Saariselka, 99830, Finland
- ・料金:ガラスイグルー 1名1室 1泊平均¥¥54,200(参考価格)
- ・利用可能人数:2 人
- ・設備:トイレ シャワー(予定) 暖房
- ・予約はこちらから:ネットトラベルサービス
- http://www.nettravel-jp.com/hd/htl/pickuphtls/Kakuslauttanen.html
5.シーシェル ハウス 【メキシコ イスラムヘーレス島】
https://www.airbnb.jp/rooms/530250
これは、ディズニーワールドの新しいアトラクションでしょうか。おとぎ話「人魚姫」の海中宮殿みたいなコテージ。「シェルハウス」は、メキシコ カンクンの沖合い、イスラムヘーレス島にあるレンタルハウスなんです。これでも宿泊施設=泊れます。貝殻をモチーフにしたおうちのそばには、青いプール。その向こうに青い海。なんというのか、あまりのことに、現実感を失いますね(笑)。
https://www.airbnb.jp/rooms/530250
内装は、もっとすごい
https://www.airbnb.jp/rooms/530250
外でびっくりしていはいけません。シェルハウスは内装も徹底的にやっています。ベッドはまるで貝の中。洗面シンクの水は貝からでてきます。https://www.airbnb.jp/rooms/530250
おまけに上の写真、なんだと思います?キッチンですって。ここで何を作れというのでしょう?ロマンティックすぎて、お料理なんかできません。すべてのものに凝った宝石箱のようなレンタルハウスです。一泊でいい。泊りたい♪
https://www.airbnb.jp/rooms/530250
■ 基本情報
- ・名称:The Seashell House ~ Casa Caracol
- ・住所: Airbnbにて確認
- ・営業時間:チェックイン: 14:00チェックアウト: 12:00
- ・料金: 1泊あたり ¥ 27612 清掃料金: ¥ 3310
・最低宿泊日数:2 泊 - ・利用可能人数:4人
- ・設備: キッチン インターネット テレビ エアコン
- ・予約はAirbnbから:https://www.airbnb.jp/rooms/530250
6.イギリスの古城に泊まろう Augill城【イギリス カークビー ステファン】
https://www.airbnb.jp/rooms/13253
わっ、ハリー・ポッターみたい。思わずそういってしまうのが、イギリスにあるAugill城です。ビクトリア朝時代のお城で、本物の貴族の邸宅。ヨークシャーの端に当たり、湖水地方の東側にあります。湖水地方からは車で1時間かからずに到着できる場所です。しかも、泊れます。https://www.airbnb.jp/rooms/13253
こちらは16のベッドと8つのバスルームがあるB&B(ベッドアンドブレックファスト 朝食つき民宿)です。15エーカーの農地に隣接していて、まわりはそれこそ、ハリーポッターの世界です。冬になると、より雰囲気がありますね。
https://www.airbnb.jp/rooms/13253
部屋の雰囲気を味わおう
https://www.airbnb.jp/rooms/13253
部屋はそれぞれインテリアがちがいます。それぞれを楽しむのもいいですね。上の写真のように、伝統的なビクトリア式もあれば、モダンなお部屋もあります。部屋の中には車いす対応可のバリアフリーもあるそうですよ。ロンドンから車を5時間、飛ばしてくる価値はありますね。
https://www.airbnb.jp/rooms/13253
■ 基本情報
- ・名称:Augill城
- ・住所: Airbnbにて確認
- ・営業時間:チェックイン: 15:00 チェックアウト: 12:00
- ・料金: 1泊あたり ¥ 18046
・最低宿泊日数: 1泊 - ・利用可能人数:16人以上
- ・設備: キッチン インターネット テレビ 暖房 エアコン 洗濯機 乾燥機
- ・予約はAirbnbから:https://www.airbnb.jp/rooms/13253
7.ドッグ バーク パーク イン(Dog Bark Park Inn B&B) 【アメリカ アイダホ州】
https://www.airbnb.co.uk/rooms/26707
いやはや。こういうものを作らせたらアメリカ人の上に出るものはありませんね。アイダホ州のコットンウッドにある「ドッグ バーク パーク イン」。もちろんペット同伴宿泊可能です。ジャイアントドッグの中は、巨大なワンユニットの建物。中はとても快適。胴体部分はベッドルームとバスルームに。頭の部分はロフト風のふたつめのベッドルームです。インテリアも犬モチーフがいっぱい。ワンちゃん好きにはたまりません。
https://www.airbnb.co.uk/rooms/26707
あまりにユニークな巨大ビーグル犬のため、道から見ていたひとが飛び込みで泊りに来るなど、かなりの人気です。
https://www.airbnb.co.uk/rooms/26707
買って帰れます
https://www.airbnb.co.uk/rooms/26707
よくみると、敷地内にも客室にもあちこちに犬のアートがありますね。パイン材からつくられたワンちゃんアートは、オーナーのデニスさんの作品です。独学でチェーンソーアートを学んだデニスさんが、奥さんと始めたのがこのB&B。作品を購入できるショップもあります。犬種もいろいろそろっているので、おうちで待っているワンちゃんへのお土産にいかがですか?
http://dogbarkparkinn.com/
■ 基本情報
- ・名称: ドッグ バーク パーク イン(Dog Bark Park Inn B&B)
- ・住所: Airbnbにて確認
- ・営業時間:チェックイン 3:00 PM チェックアウト 12:00
- ・料金: 1泊あたり £65
・最低宿泊日数:1 泊 - ・利用可能人数: 4人
- ・設備:冷暖房
- ・予約はAirbnbから: https://www.airbnb.co.uk/rooms/26707
8.エアプレーン・スイート【オランダ テューヘ空港】
http://activities.his-j.com/TourLeaf/AMS0095.htm
ふーん。ホテルまでは遠いから、飛行機に乗るわけね。いえ、違うんです。本日の宿泊先は、この飛行機なんですよ。機内泊といえば、超ゴージャス&マニア向けの機内泊です。こちらは「エアプレーン・スイーツ」。文字通り、飛行機の中に泊れるホテルです。旧東ドイツのラグジュアリー政府専用機「イリューシン18型旅客機」を改造して作られたもの。1日に1組(2人)だけが泊れる、マニア垂涎もののホテルです。
https://retrip.jp/articles/543/
テロップを上がれば、まずはベッドスペース。それにキッチンにジャグジー、サウナ、テレビ、DVD、電子レンジまであります。機内は完璧に改造がすんでいてとても快適です。https://retrip.jp/articles/543/
コックピットも生きています
https://retrip.jp/articles/543/
さらにマニアが喜ぶのは、コックピットが運行当時そのままで保存されていること。操縦席に座って、あちこち触りまくってもかまいません。今でも操作するとランプがつくボタンもあります。おまけ。 エアプレーン・スイートは、オランダ東部、トゥーへ空港に隣接しています。だからテラスから、離発着する飛行機を見放題。飛行機に泊って、飛行機を眺める。お好きな方にはたまらないシチュエーションです。
https://retrip.jp/articles/543/
■ 基本情報
- ・名称: Airplane Suite
- ・住所:De Zanden 61b 7395PA TEUGE
- ・営業時間:チェックイン15時から チェックアウト 11時まで
- ・料金:1泊 350ユーロ(参考価格)
- ・利用可能人数:2 人
- ・設備:バス、遠赤外線サウナ、ミニバー、薄型テレビ、ブルーレイプレーヤー、 電子レンジ
- エアコン、無料Wi-Fi
- ・予約はこちらから: HIS http://activities.his-j.com/TourLeaf/AMS0095.htm
9.ウィンドミル バイ ザ シー (Windmill by the sea )【ギリシャ ティノス島】
https://www.airbnb.jp/rooms/526402
ギリシャには魅力的な島がたくさんあります。ミコノス島、シロス島などなど。白い壁とスタブロス湾の鮮やかな空と海が目に鮮やかなのが、ティノス島の「ウィンドミル バイ ザ シー」です。こんなところに泊ったら、もうそれだけで十分ロマンティックですね。建物は、1階にリビング・キッチン・バスルーム、2階にダブルベッドルーム(下の写真)・バスルーム、3階にもダブルベッドルームがあります。ティノス島にはビーチが多くて、ウィンドミルのすぐ隣は、スタブロスビーチです。キオニアビーチも徒歩圏内ですよ。
https://www.airbnb.jp/rooms/526402
これがエーゲ海の見はらしだ~
https://www.airbnb.jp/rooms/526402
そしてこの、テラス!日中も日の光がまぶしいほどですが、サンセットは格別です。ちなみに、ティノス島まではアテネから船で約4時間半。にぎやかな都会とは雰囲気のちがう、島の生活があります。
https://www.airbnb.jp/rooms/526402
ティノス島は信仰の島です。ここには「奇跡のイコン」といわれる聖母像をまつった教会があります。パナギア・エヴァンゲリストリア教会といい、オンシーズンの夏にはギリシャ中から参拝客が押し寄せます。反対に、シーズンオフの冬は地元の人ばかり。オンオフの差が激しいんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8E%E3%82%B9%E5%B3%B6#
■ 基本情報
- ・名称: Windmill by the sea
- ・住所: Airbnbにて確認
- ・営業時間:チェックイン: 14:00チェックアウト: 12:00
- ・料金: ¥ 16684 1泊あたり 別途保証金 保証金: ¥ 13903
・最低宿泊日数: 3泊 - ・利用可能人数: 5 人
- ・設備:キッチン インターネット
- ・予約はAirbnbから: https://www.airbnb.jp/rooms/526402
10.ボウ トップ エル ジプシーワゴン(Bow Top Elle Gypsy Wagon)
https://www.airbnb.jp/rooms/404892
コーンウォールはイギリスの南西部にあります。ブリテン島のもっとも南および西に位置する地域です。このあたりは独自の文化や言語をもっているため、イギリスでも他のエリアとは雰囲気が違います。そんなコーンウォールのセント・ケバーンにひっそりとあるのが、「Bow Top Elle Gypsy Wagon」。まるでおとぎ話に出てくるような可愛らしいワゴンこそが、宿泊場所なんです。うそみたい。
https://www.airbnb.jp/rooms/404892
ワゴン内にはベッドや冷蔵庫などがコンパクトに収められています。トイレは庭にあり、シャワーはすぐそばに、もと馬運搬車を改造したシャワーボックスがあります。これも体験してみたいですね。https://www.airbnb.jp/rooms/404892
中からでも、外からでも、こんなにかわいらしい。スタッフはすぐ近くのコテージにいます野で、何かあったら、すぐにいけますよ。https://www.airbnb.jp/rooms/404892
ワゴンの中にはこんなストーブも
https://www.airbnb.jp/rooms/404892
ボウトップワゴンというのは、ジプシーのひとたちが使っていた移動手段です。ジプシーキャラバンともいい、馬が引っ張る荷馬車のようなもので、彼らは移動しながら生活していました。そのため、ワゴンの中にはお料理用のストーブ(クウィーニーストーブといいます)があります。今は石炭ストーブに変わっていますが、雰囲気はとってもよく伝わりますね。それにしても、幻想的な雰囲気の場所が近くにたくさんあります。妖精が出てきても、おかしくないですね。
https://www.airbnb.jp/rooms/404892
■ 基本情報
- ・名称: Bow Top Elle Gypsy Wagon Cornwall
- ・住所: Airbnbにて確認
- ・営業時間:チェックイン: 16:00チェックアウト: 10:00
- ・料金: ¥ 14216 1泊あたり
・最低宿泊日数: 1泊 - ・利用可能人数: 2人
- ・設備:キッチン 暖房(室内暖炉) 敷地内無料駐車場
- ・予約はAirbnbから: https://www.airbnb.jp/rooms/404892
素材提供:トリップアドバイザー