2016年マカオ旅ブーム到来♪進化がとまらないマカオはもう想像以上の街だった

※中秋節のセナド広場

今アジアで一番ホットなスポット「マカオ」。新スポットがどんどん誕生しているリゾート、世界遺産、多国籍グルメ、お買い物など楽しみ方がたくさん！しかも、東京と関空からは毎日直行便が飛んでいて日本から４〜５時間、気軽に行けるのが人気です。

この記事では、今のマカオで必ずおさえておきたい注目スポットを厳選して紹介します！

■マカオ観光に絶対にはずせない4つの注目スポット

1. 毎日ホリデイ！世界が注目する巨大楽園リゾート「コタイ」

まさに「楽園」という言葉がピッタリ！ここ「コタイ地区」は最も開発が進んでいるエリアで、素敵な施設が驚くスピードで登場しているから、リピーターにも人気！毎年行ってもちっとも飽きないんです！お買い物・ショー・グルメ・スパなど、１日じゃ全然遊び足りないくらいに楽しくて、夢のような街なのです。

オススメのホテルは全室スイート「バンヤンツリー・マカオ」

外観も内装もサービスもウットリ♡プール・ヴィラも素敵ですが、お部屋にはプライベートプールもついているんです♪ホテル内のスパは人気なので、事前予約を忘れずいれてくださいね♪

マカオには他にどんな素敵なホテルが？⇒

2. とことん遊び倒すなら！オープンしたての「スタジオ・シティ・マカオ」へ

コタイの街を一望できる世界初の8の字大観覧車「ゴールデン・リール」が登場しました！高さ130メートル、夜景を見るならここで決まりですね！友達や恋人とキャーキャー言いたい！2015年10月にオープンしたばかりの「スタジオ・シティ・マカオ」内にあり、８の字の珍しさもあって連日賑わいをみせています♪

スタジオ・シティ・マカオは、ハリウッド映画がコンセプトで、豪華ホテルや様々なアトラクション、劇場も併設している ”やりたいこと” が揃う新注目スポットなんです。

3. 散策するなら「コロアン」で！のんびり歩きたくなる癒しタウン

「コロアン・ビレッジ」はノスタルジックな雰囲気。カラフルな建物が多くて、カワイイ写真を撮ることができるから、撮影旅行にもぴったり♪また、聖フランシスコ・ザビエル教会の周りには美味しいと評判のレストランもあるので、グルメな人にも見逃さないでほしいスポットです。

4. マカオにいながら気分はヨーロッパ♪世界遺産「マカオ歴史市街地区」

世界遺産「マカオ歴史市街地区」。約450年ほど前の大航海時代からポルトガル人が定住したこともあり、建物や石畳などにポルトガルの文化が残っています。その美しさは、ヨーロッパの街並みそのもの！

22の歴史的建造物と8ヶ所の広場を含むマカオ歴史市街地区が世界遺産に登録

セナド広場周辺にはシンボル聖ポール天主堂跡や民政総署などの観光名所が多くて、見どころいっぱい！役所や劇場など、ほとんどの建物がまだ現役で使われているんです！歩いてまわれる範囲に点在しているので、ゆっくり散策するのにおすすめですよ。ポルトガルから返還されてからも、お互いの文化を大事にしてきた歴史があり、西洋と東洋の両方を隣り合わせで楽しむことができる貴重な街なのです。

マカオに世界遺産がこんなにあったなんて！⇒

あ〜美味しくて幸せ♡ちょっと背伸びして贅沢グルメ♪

旅をより楽しむためには美味しい食事はかなり大事。マカオでは、ローカルなマカオ料理・中国料理はもちろん、ポルトガル料理などの洋食まで、バラエティ豊かな料理を楽しむことができます。

せっかくなら良い思い出作りに素敵なファイン・ダイニングでいただきましょう！もちろんオシャレをしてね♪「ミシュランガイド香港・マカオ2016」でマカオの16のレストランが星を獲得しています。憧れの超一流ホテルが集結しているマカオでは、味も雰囲気も一流のグルメが味わえます。

おすすめレストランリスト⇒

１日３食なんて誰が決めたの？胃袋の限界まで食べ歩きたい♪

文化が混ざれば、グルメもいろいろ。日本では味わえない料理がマカオにはあります。おすすめは、大航海時代、船乗りたちが寄港地の食材やスパイスでつくった「アフリカン・チキン」♡

また、マカオではローカルグルメもはずせません！多くの露店が軒を連ねる義字街、地元の人に混ざってちょっとしたお祭り気分を味わえますよ♪下町散策しながらローカルフードの食べ歩きはいかがですか？

そして、マカオの定番スイーツといえば、大人気、マカオオリジナルの「エッグタルト」。ポルトガルのタルト「パステル・デ・ナタ」に、英国風アレンジを加えて甘さ控えめに改良を加えたものがマカオ風です。毎日1万個以上もつくられる老舗もあるそうです。ここの焼きたてを食べずには帰れないですよ！

さーて、あなたは、マカオならではの料理…滞在中にどれだけ食べられるかな・・・？