アルペンルートだけではない！立山黒部に行ったら味わいたい名物まとめ

立山黒部は、アルペンルートでよく知られている場所ですね。5月に入っても10ｍ以上の積雪を残したままでいるアルペンルートは圧巻ですが…それだけではありません！立山黒部に行った時にぜひ食べておきたい名物をご紹介します！

１．立山の味

汚染されていない綺麗な空気、そして北アルプスの雪解け水に育まれた雷鳥えのきだけ、なめこ、シメジのミックスです。炊き込みご飯や鍋物で活躍するキノコ類ですが、ヘルシーサラダにプラスしても美味しそうですね。  

２．雷鳥の里

立山黒部といえば高山であり、天然記念物に指定されている雷鳥が生息していることでも有名です。和洋折衷の欧風せんべいで、柔らかくサックリとした食感が魅力です。

３．雷鳥の卵

高山に生息する鳥、雷鳥の卵の形をモチーフに作られたお菓子です。栗餡入り、ホワイトチョコレートでコーティングされたこのお菓子は、新鮮な素材だけを使用した手作り菓子です。
賞味期限が短いため、購入後にはなるべく早く消費しましょう。

４．米粉うどん

うどん好きにはたまりません。立山町の米消費量増大のきっかけとして開発されたのがこのうどんです。米粉ならではのモチモチとした食感。ぜひ小麦粉うどんと比べてみて下さい。  

５．ますの寿司

富山県は海の幸が豊富なことでも有名な県です。地元のお寿司屋さんでは常に新鮮な魚を調理したお寿司に舌鼓を打つことができますが、お土産としておすすめしたいのはますの寿司です。明治45年に登場したといわれている、「ますのすし」駅弁は有名です。

６．立山権現かんもち

かんもちってなに？という方も少なくはないでしょう。立山黒部の名物であるかんもちとは、立山から吹き下ろされる寒風により3～4週間程度自然乾燥させて作られたもちです。無添加・手作りで彩りも美しいかんもちは、お土産としても適しています。
 

７．おかゆっこ

その名の通りのおかゆ製品ですが、富山県産の厳選されたコシヒカリを使用し、立山の湧水でゆっくりと時間をかけて炊き上げた逸品です。普段から食事の摂取カロリーが気になる方はもちろんのこと、内臓を休めるために最も適しています。
自然の恵みをたっぷりと受けたおかゆを、思う存分堪能して下さい。