館山は観光地としても色鮮やかな花々と涼やかな風が心地よい海岸が特徴的です。千葉県の南端、南房総に位置しており、花摘みなどが盛んな地!多くの美しい自然に触れ合える場所として、カップルや家族連れに人気がある場所でもありますよ♪春は花見、夏はマリンアクティビティ、秋はイチジク狩り、冬は海沿い散歩と、オールシーズンお任せあれ。県内でも特に暖かい土地なので、いつ行っても快適に楽しめること間違いありません!今回は素敵なスポット40か所を一気にご紹介します!
1.ポピーの里 館山ファミリーパーク【布沼】
房総半島南端の平砂浦沿いの小高い丘にあるポピーの里 館山ファミリーパークは名前のとおり、家族連れで一日楽しめるレジャースポットとして人気があります。
関東最大級、100万本のポピーは絶景!また、1年を通じて花やハーブを楽しむことが出来きます。
お花摘みだけでなく、ゴルフや体験工房、釣りなどもできるので、家族でワイワイと楽しい時間を過ごすことができますよ♪
また、こちらのスポットには 「わんわん広場」というドッグランも設置されており、ワンちゃんも家族の一員としてのびのびと遊ぶことが出るんですよ。ワンちゃんの入園料は無料です。また、南房総の東光院でご祈祷された「犬康祈願」のお守りも販売されています。
■ 基本情報
- ・名称:ポピーの里 館山ファミリーパーク
- ・住所:館山市布沼1210
- ・営業時間:8:30〜17:00(季節による)
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0470-28-1110
- ・料金:大人550円小学生350円
- ・所要時間:3時間
- ・公式サイトURL:http://familypark.jp
2.鶴谷八幡宮【八幡】
http://www.city.tateyama.chiba.jp/hakubutukan/page100027.html
安房の国の総社、鶴谷八幡宮です。拝殿正面の格天井にはめ込みの「百態の龍」と「棟札」、刀剣銘「守家」は市の指定有形文化財に指定されていて、長い時間見ていても飽きない細かい作りになっています。 本殿や向拝天井の彫刻が市の指定で彫刻は後藤義光が作ったもの。境内には石工鈴木伊三郎の狛犬のほか、記念碑が多くあります。毎年9月敬老の日の前の土日に安房国司祭「やわたんまち」がおこなわれ、房州最大のお祭りとして賑わいますよ♪
こちらの神社は平安時代に創建されたと伝えられています。当初は「安房国総社」となっていましたが、鎌倉時代に突入すると源氏の影響により八幡神信仰が高まったため、「鶴谷八幡宮」に改変されたのだそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 鶴谷八幡宮
- ・住所: 館山市八幡68
- ・アクセス:館山駅から徒歩20分
- ・電話番号: 0470-22-1258
- ・料金: 無料
- ・所要時間:1時間 ・参考サイトURL:http://tateyamacity.com/archives/2824
3.慈恩院【上真倉】
http://dappee.com/blog/?p=10871
慈恩院は、「里見八犬伝」で知られる里見氏の菩提寺で、9代義康の墓があり、日本画家である故・岩崎巴人先生と交友の深いお寺で、多数の作品が収められている場所でもあります。 月に1度、坐禅体験を行っているので、非日常的なことをしたい!という時に、ぜひ訪れたい場所です。
本堂には勝海舟直筆の書があり、境内には中世の南房総特有・陽刻五輪塔を見ることができます。枝垂れ桜が満開になる春には、ライトアップされた夜桜と枯山水をお楽しむことができますよ♪
安房館山藩の初代藩主・里見義康の弟である玉峯和尚が里見城内の持仏堂として江戸時代初期に建立されたと言い伝えられています。本堂には里見氏の持仏である千手千眼観世音菩薩と聖観世音菩薩が安置されています。
■ 基本情報
- ・名称: 慈恩院
- ・住所: 館山市上真倉1709
- ・アクセス: 「上真倉」バス停近くにある坂道(慈恩院の碑が立っています)を登り約5分
- ・電話番号: 0470-23-7261
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www.awa.or.jp/home/i-tohzan/
4.大福寺(崖観音)【船形】
http://blogs.yahoo.co.jp/mcke81457/9905196.html
崖観音として知られる大福寺は、船形山の絶壁に建つ観音堂が見どころスポットです。とても高い場所にあるように思えますが、5分程度で登れるので、年配の人でも気軽に立ち寄ることができます。また、時間がないけれどちょっとだけ参拝しよう、という方にもオススメです♪ 観音堂からはとってもキレイな海を眺めることができて、気持ちがリフレッシュできて、心が洗われるのを感じることができます。
こちらの寺院は奈良時代、奈良の大仏造立の責任者としても知られる大僧正・行基が地元漁民たちの海上安全・豊漁を願って、岩肌に十一観世音菩薩を彫刻したのが始まりだと言われています。江戸時代に火災、明治時代には土砂崩れ、大正時代には震災被害に遭いましたが、現在の本堂は昭和元年に再建されたものです。
■ 基本情報
- ・名称: 大福寺(崖観音)
- ・住所: 館山市船形835
- ・アクセス: JR館山駅から車で10分
- ・営業時間:なし
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-27-2247
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・公式サイトURL: http://www.gakekannon.jp/index.html
5.洲埼灯台【洲崎】
http://blogs.yahoo.co.jp/machakun1128/22608599.html
館山の最西にある、東京湾の入り口を照らしている灯台が、洲埼灯台です。なんと、大正8年から稼働しているという古い歴史をもっています! 晴れた日には対岸の三浦半島や富士山も見える絶景スポットとして多くの人が訪れます。360°ぐるりと辺りのキレイな景色を見回すことができるので、デートにもおすすめの場所です。特にここから眺める夕日の美しさは格別だと評判なので、ドライブの帰りに立ち寄ると良いかもしれません。
かつては灯台の周辺一帯に マーガレットが咲き乱れていたことから「マーガレット岬」なんて別名もあるんですよ。ちなみに、ここはAKB48の「会いたかった」のPVの撮影地となった場所でもあり、ファンにも人気のスポットなんです。
■ 基本情報
- ・名称:洲埼灯台
- ・住所:館山市洲崎1043
- ・アクセス: JR館山駅よりバスで約30分。洲崎灯台前下車徒歩5分
- ・営業時間:なし
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0470-22-3346
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・公式URL:http://www.city.tateyama.chiba.jp/shoukan/page100006.html
6.館山いちご狩りセンター【山本】
http://ichigo.ueno-group.com/?p=997
1月~5月まで開園している、館山いちご狩りセンターは、毎年家族連れを始め、多くの人たちがあつまる場所。 ここで採れるいちごはとっても甘くて絶品だと評判なんですよ。酸味と甘みのバランスの良い紅ほっぺ、酸味が少なく実が柔らかい章姫、糖度が安定しているさちのの3種類のいちごを楽しむことができます。
園内はバリアフリーになっているので、足や体が不自由な人も楽しむことができるよう配慮されています。
千葉といえば落花生のイメージですが、ここ館山ではいちごも名産品として有名なんですよ。館山いちご狩りセンターは30年以上の歴史を有しており、いちご狩りシーズンになると毎年10万人以上も訪れるそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 館山いちご狩りセンター
- ・住所: 館山市山本257-3
- ・アクセス: JR内房線館山駅東口から車で10分
- ・営業時間: 9:00~15:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0470-22-3466
- ・料金: 【1月2日~1月12日 6歳以上1,700円、3歳から5歳1,500円】
- 【1月13日~3月31日 6歳以上1,500円、3歳から5歳1,300円】
- 【4月1日~5月6日 6歳以上1,100円円、3歳から5歳900円】
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1月~5月
- ・公式サイトURL: http://www.f5.dion.ne.jp/~t-ichigo/Index_PC.htm
7.常楽山 萬徳寺【洲宮】
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/223341/blog/31312128/
体長16m・高さ3.75m・重さ30tの釈迦涅槃仏があるお寺として有名なのが、常楽山 萬徳寺です。この仏像の大きさははなんと世界一なんですよ!近くで見ると、とっても迫力があって圧倒される雰囲気があります。 靴を脱いで、中央で合掌してから台座を時計回りに3周し、おみあしの所で参拝をすれば、大願成就すると言われていますよ♪
釈迦涅槃仏は仏様の最後の姿を表していると言われています。靴を脱いで裸足になり、釈迦涅槃仏の中央で合掌してから台座を時計周りに3周、お御足の地点でお参りすると願い事が叶うと言われているんですよ。是非チャレンジしてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 常楽山 萬徳寺
- ・住所: 館山市洲宮1571
- ・アクセス: 館山道木更津南ICよりR127、R410経由、館山方面へ車で2時間
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-28-2013
- ・料金: 大人500円 、高校・大学・専門生 400円、小・中学生100円 65歳以上400円
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://tateyamacity.com/archives/2729
8.沖ノ島海水浴場【富士見付近】
http://benitsuge.jp/?p=501
首都圏から行ける無人島として人気があるのが、沖ノ島海水浴場です!ここにいると、非日常感を感じることができて、心も体もリラックス&リフレッシュできると評判ですよオンンプ島は1時間もあれば周ることができるので、ぜひ周ってみてくださいね。 岩場にいくと小さな蟹やお魚、ヤドカリなどがいるので、家族連れの海水浴に訪れるのもおすすめです。自然に触れ合える1日を楽しむことができます。
また、沖ノ島までは200mほどの砂州で繋がっており、歩いて渡ることができるんですよ。海水浴はもちろん、シュノーケリング・磯遊び・ビーチコーミングを楽しむ姿もよく見られ、防波堤では釣りもできるのだそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 沖ノ島海水浴場
- ・住所: 館山市富士見付近
- ・アクセス:JR館山駅(西口)より徒歩5分
- ・営業時間: 9:00から16:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-22-3346
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 7月13日~8月18日
- ・公式サイトURL: http://www.city.tateyama.chiba.jp/shoukan/page000033.html
9.安房神社【大神宮】
http://ja.wikipedia.org/wiki/安房神社
安房神社(あわじんじゃ)は、千葉県の房総半島の南側にある安房國最大の神社です。このお寺はパワースポットとしても注目されていますよ♪ 心に迷いが生じた時や、自分の進むべき道を見つけたい時に、安房神社でパワーをいただくと良い気づきを得ることができると言われています。
また、1932年に井戸の掘削工事の際に発見された洞窟遺跡もありますよ。
社伝によると、初代天皇・神武天皇の時代に安房地方(現在の徳島県あたり)からこの地へやってきた天津神・国津神の子孫にあたる古代氏族・忌部氏(いんべうじ)により創建されたと言われています。日本神話の時代からあるなんてすごいですよね。
■ 基本情報
- ・名称: 安房神社
- ・住所: 館山市大神宮589番地
- ・アクセス: バス停 安房神社駅下車してすぐ
- ・営業時間: 8:30~17:30
- ・電話番号: 0470-28-0034
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://www1.ocn.ne.jp/~awajinja/
10.房総フラワーライン【道木更津南】
http://www.dahic.net/tateyama-kankou.html
館山市下町交差点から南房総市和田町までの約46kmの道が、房総フラワーラインです。初夏には、キレイな花が両道路に咲き乱れていて、とってもキレイなんですよ。 また、1~2月は平砂浦付近には菜の花畑が広がっています。ドライブやサイクリングを楽しむのにとってもおすすめなスポットです。ここは日本の道100選にも選ばれているので、館山に行ったならぜひ足を運びたい場所です!
千葉県道257号線・国道410号線・千葉県道297号線の一部で、「日本の道百選」に選ばれているのは伊戸から相浜までの約6km部分になります。1月から春には菜の花が、夏にはマリーゴールドが咲き乱れ色鮮やかな彩りを見せます。
■ 基本情報
- ・名称: 房総フラワーライン
- ・住所: 館山市館山道木更津南IC付近
- ・アクセス: 館山道木更津南ICよりR127経由、館山方面へ2時間
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 5~7月、1~2月
- ・公式サイトURL: http://tateyamacity.com/archives/292
11.安房自然村・不老山薬師温泉【布良】
http://onsen.nifty.com/tateyama-onsen/onsen001391/kuchikomi/
約5万坪の敷地を持つ、安房自然村に建つ宿が安房自然村・不老山薬師温泉です。ここの温泉はとっても気持ちよくて、美肌効果も高いと評判なんです!日帰り入浴もできますよ♪ 源泉が16.8℃と低いので、加温だけして40℃位になっています。熱すぎることもないので、時間をかけてゆっくりと入ることができます。こじんまりとした温泉ですが、懐かしい雰囲気で、心がほっと癒されていくのを感じます。
■ 基本情報
- ・名称: 安房自然村・不老山薬師温泉
- ・住所: 館山市布良600番地
- ・アクセス: 富浦ICから車で30分
- ・営業時間: 10:00~21:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-28-1111
- ・料金: 大人700円、小人400円
- ・所要時間: 1時間半
- ・公式サイトURL: http://awa-shizenmura.jp/
12.館山城(八犬伝博物館)【館山】
http://ja.wikipedia.org/wiki/館山城
戦国大名里見氏の最後の居城跡なのが館山城です。丘陵の頂上に位置しているので、館山の美しい景色と海を眺めることができます。 また、ここは別名「八犬伝博物館」と言われており、南総里見八犬伝に関する読本、絵草子、錦絵などが展示されています。訪れた機会に、館山の歴史を勉強してみてはいかがですか?家族連れにもおすすめのスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 館山城(八犬伝博物館)
- ・住所: 館山市館山351-2
- ・アクセス: 館山駅からは徒歩30分
- ・営業時間: 9:0016:45
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0470-23-5212
- ・料金: 小/中学生・高校生150円、一般:300円
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://www.city.tateyama.chiba.jp/hakubutukan/page015688.html
13.北条海水浴場【北条】
館山市内海水浴場で一番長い海岸線を持っているのが、北条海水浴場です。この海水浴場は、別名「鏡ヶ浦」と呼ばれていて、時には帆船が停泊するという様子を見ることができますよ♪また、ここは「日本の夕陽百選」に選ばれている絶景スポット!とっても水がキレイなので、家族連れや友人連れでの海水浴を楽しみたい!という時、とってもおすすめの場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 北条海水浴場
- ・住所: 館山市北条海岸
- ・アクセス: 館山駅から徒歩10分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 7月中旬~8月中旬 ・参考サイトURL:http://www.city.tateyama.chiba.jp/shoukan/page000033.html
14.海中観光船【館山】
http://www.awanavi.jp/photo/2013032601211/
海中観光船で乗れるたてやま号は、半潜水式の画期的な海中観光船。従来の海底透視船(グラスボート)とは違って、冷暖房完備をしているから、冬の間でも海中散歩を楽しむことができます。 また、船内も広々とした空間になっているので、ゆったりと海の景色を楽しむことができますよ。今まで、ダイバーだけの特権だった海中の世界を誰でも気軽に楽しむことができます。小さなお子さん連れにも人気があります。
■ 基本情報
- ・名称: 海中観光船
- ・住所: 館山市館山1564-1 夕日桟橋入口
- ・アクセス: 館山駅から徒歩15分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0470-28-5822
- ・料金: 大人(中学生以上)2,570円、 小人(小学生)1,290円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://nitto.ecnet.jp/
15.館山体験工房【伊戸】
http://www.hotelkawabata.co.jp/link.html
館山体験工房はガラスアクセサリーのとんぼ玉作りや、貝殻のミニフォトフレーム工作の体験を気軽に出来る観光体験工房です。誰でも素敵なオリジナル作品を作れることで、特に女性に人気があるスポットの一つなんですよ♪ 日常ては体験できないアクセサリー作りができ、さらに良い思い出まで作ることができますよ。女子会旅行などの際にはぜひ訪れたい場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 館山体験工房
- ・住所:館山市伊戸29-1
- ・アクセス: 白島バス停下車、徒歩2分
- ・営業時間: 10:00~夕方頃
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0470-29-1811
- ・料金: とんぼ玉作り2,500円、貝殻フォトフレーム作り2,000円
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://www16.plala.or.jp/taiken3/
16.館山湾【館山】
http://ogu-san.seesaa.net/article/409340693.html
一般的な海の景色と言えば、目の前に海が広がっているだけというものが多いですが、館山湾は鳥が翼を広げた様な形になっていて、海岸線にホテルや建物が対岸には三浦半島・箱根連山、時には富士山も見えるので、飽きることがありません! また、館山湾に沈む夕日や朝日はとっても美しいと評判!夏は海水浴も楽しめたり、花火が上がるので、泊りがけでいきたい場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 館山湾
- ・住所: 館山市内
- ・アクセス:館山駅から徒歩10分
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 夏季
17.城山公園【館山】
http://navi.tateyamacity.com/?p=6331
里見氏の居城・館山城跡を戦後に再び整備された公園です。山頂には天守からの鏡ヶ浦を中心とした市街地が一望できる、三層四階天守閣様式の博物館分館、中腹の館山市立博物館と併せて歴史を楽しむこと可能! また、城山公園にはたくさんのつつじが植えられているのですが、その数は全部で何と1万本!赤や白、しぼりなどカラフルな鮮やかなつつじがあたり一面に咲き乱れる様子を4月中旬~下旬には見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 城山公園
- ・住所: 館山市館山351-2
- ・アクセス: JR館山駅より徒歩で約30分
- ・営業時間: なし
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0470-22-2000
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:4月中旬~下旬
- ・公式サイトURL: http://tateyamacity.com/archives/1764
18.平砂浦海岸【洲宮】
平砂浦海岸は良い波がくるサーフスポットとしても人気があります。エメラルドグリーンの水を眺めているだけでも、心がリフレッシュしていくのを感じることができます♪波が高いので海水浴などには不向きですが、砂浜がキレイなのでピクニックをしたり、貝殻拾いなどをして遊ぶことができます。ビーチからは大島や富士山も眺めることができる景色も楽しめるスポットでもありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 平砂浦海岸
- ・住所: 館山市洲宮
- ・アクセス: 館山駅から車で40分
- ・電話番号: 0470-22-3346
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 春~夏
19.坂田海水浴場【坂田】
http://babamiori.exblog.jp/9197324
海水が驚くほど透明でキレイなことで人気がある海水浴場が、坂田海水浴場です。また、美しい白砂の浜をもつ遠浅の海水浴場になっているので、小さなお子さんの磯遊びにも最適な場所で、夏の思い出作りにはもってこいの場所です! 透明度が非常に高いので、運がよければ魚の群れに出会えることもありますよ♪坂田漁港からは、観光定置網体験船がでているので、定置網漁の迫力を体験をすることも可能です。(要予約・有料)
■ 基本情報
- ・名称: 坂田海水浴場
- ・住所: 館山市坂田122-1
- ・アクセス:バス停:坂田下車、徒歩1分
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 7月中旬~8月中旬
- ・公式サイトURL: http://www.city.tateyama.chiba.jp/
20.館山海軍航空隊赤山地下壕跡【宮城】
http://blog.livedoor.jp/gotokentarou/archives/67940213.html
館山市を代表する戦争遺跡が、館山海軍航空隊赤山地下壕跡です。長さが1.6kmで全国的にみても大きな壕になっていて、平成16年から一部である250mの一般公開を実施しています! 現段階では、赤山地下壕に関する資料がほとんど確認されていないため、作られた時期ははっきりしていません。アメリカ軍の空襲が激しくなった太平洋戦争の終わりごろに、館山海軍航空隊の防空壕として使われていたという証言もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 館山海軍航空隊赤山地下壕跡
- ・住所: 館山市宮城192-1
- ・アクセス: みやぎバス停下車から徒歩10分
- ・営業時間: 9:30~16:00
- ・定休日: 毎月第3火曜日
- ・電話番号: 0470-24-1911
- ・料金: 大人150円、高校生、中学生、小学生:100円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:
- ・公式サイトURL: http://www.city.tateyama.chiba.jp/syougaigaku/page001892.html
21.波左間海水浴場【波左間】
http://www.panoramio.com/photo/83271737
また、隣接する休暇村館山には、子供が遊べる海水プールもあるので、泳ぐのが苦手というお子さん連れにはおすすめです。しかも嬉しいのが無料になっているという点!なので、海で遊んでプールでも遊べるお得感があります。
■ 基本情報
- ・名称: 波左間海水浴場
- ・住所: 館山市波左間1-1
- ・アクセス: 名郷浦バス停下車、徒歩1分
- ・電話番号: 0470-22-3346
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期:7月中旬~8月中旬
- ・公式サイトURL: http://www.city.tateyama.chiba.jp/
22.新井海水浴場【館山】
http://www.jalan.net/kankou/spt_12205cb3490058960/
館山市街に近い海水浴場として有名なのが、新井海水浴場です。新井海水浴場は、北条海岸に隣接した遠浅で波静かなので、夏になると家族連れが多く集まるスポットでもあります。 また、館山湾に沈む夕日はとっても美しいので、夕方に立ち寄ってゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。また、晴れた日には、富士山も遠望することができるので、お弁当を持ってピクニックするにも良い場所ですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 新井海水浴場
- ・住所: 館山市館山1510-19
- ・アクセス:JR館山駅から徒歩15分
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 7月中旬~8月中旬
- ・公式サイトURL: http://www.city.tateyama.chiba.jp/
23.船形海水浴場【船形】
http://www.jalan.net/kankou/spt_12205cb3490058959/
プライベートビーチ感覚で、海遊びを楽しむことができるのが、船形海水浴場です。この海水浴場は、海の家やシャワーなどもありませんが、田舎の海町に遊びにきた気分を堪能できると人気があります。 人が少ない穴場スポットなので、ゆったり心おきなく泳ぐことができます。岩場もあるので、小さな魚や蟹などを見つけたりと磯遊びもできますよ。波も穏やかなので、小さなお子さんがいるファミリーにはおすすめです♪
■ 基本情報
- ・名称: 船形海水浴場
- ・住所: 館山市船形海岸
- ・アクセス: 那古船形駅から徒歩で20分
- ・電話番号: 0470-22-3346
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 7月中旬~8月中旬
24.那古海水浴場【那古】
遠浅な館山湾に面した長さ約300m、奥行き約50mの広い砂浜が魅力的な海水浴場が、那古海水浴場です。館山湾に沈む夕日や、遠くには富士山を一望できる景色を見るためにも恵まれた場所です。この海水浴場は、ドラマの撮影に使用されたこともあるくらい、美しいことで有なんです♪夏の間も比較的、混雑しない海水浴場なので、海遊びを満喫することができます。また、遊泳区域外ではマリンスポーツも盛んですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 那古海水浴場
- ・住所: 館山市那古1672-18地先
- ・アクセス: JR那古船形駅から徒歩20分
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-22-3346
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 7月中旬~8月中旬
25.館山カントリークラブ【坂井】
http://blog.livedoor.jp/fbkrock/archives/6714749.html
東京から車で90分ほどで南国気分の中、ゴルフを楽しめることで人気があるのが、館山カントリークラブです。美しい太平洋に面した場所で、気候も温暖。いつ訪れても清々しい気分を堪能することができます。 27ホールのシーサイドコースは、ソテツ、ヤシに囲まれ南国ムード満点!太平洋の水平線が望めるので、せわしない日常生活を忘れさせてくれます。コースの特徴として、全体的にフラットな造りとなっておりますが、アンジェレーションと要所に配置されたバンカーがあるので、難易度も高めです。
■ 基本情報
- ・名称: 館山カントリークラブ
- ・住所: 館山市坂井772-54
- ・アクセス: 館山自動車道 市原SAより車で60分
- ・営業時間: 7:00 ~ 18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-29-1111
- ・料金: ビジター 平日11,990円 土日祝16,850円
- ・所要時間:3時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://tateyama-cc.com/index.htm
26.洲崎神社【洲崎】
http://ja.wikipedia.org/wiki/洲崎神社
千葉県館山市洲崎の標高110メートル御手洗山(みたらしやま)中腹に鎮座し、黒潮踊る太平洋を一望できる神社として有名なのが、洲崎神社です。 富士の霊峰、大島の御神火を指呼の間に望む風光明媚な山稜で、神社山とも呼ばれています。寺内にある浜鳥居(一の鳥居)からは美しい富士の霊峰を望むことができるので、絶景スポットとしても人気がある場所ですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 洲崎神社
- ・住所: 館山市洲崎1334番地
- ・アクセス:JR関東バス南房線洲崎神社前停留場降車 徒歩1分
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-29-0713
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.sunosaki.info/
27.砂山【大神宮】
http://wadapro.at.webry.info/200808/index.html
砂山は、浜から吹き上げられた砂で自然に出来たものです。ここでは、砂そり・サンドスキーなどが楽しむことができますよ。 コースは全長約200m、高低差約20mもあり砂を滑り下りる感覚は爽快感抜群!残念ながら、リフトがないので自力で登らなければいけませんが、山頂から一望できる太平洋はとってもキレイで見ているだけで心が癒されていくのを感じられます。
■ 基本情報
- ・名称: 砂山
- ・住所: 館山市大神宮116-5
- ・アクセス: JR館山駅よりJRバス1番線に乗車「ゴルフ場前」バス停下車から徒歩7分
- ・営業時間: 10:00~18:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0470-28-2666
- ・料金: そりレンタル料(2時間)500円
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 春~秋
28.館山ライディングパーク【茂名】
館山の豊かな自然に包まれた絶好のロケーションで乗馬を存分に楽しむことができる場所が、館山ライディングパークです。このパークにいる10頭の馬は、人を乗せるために訓練されているので、穏やかな性格で初心者でも安心してチャレンジですることができます。まずは丸馬場と呼ばれる小さなトラックで練習をして、うまく乗りこなせるようになったら、平砂浦海岸での乗馬も可能です。乗馬道具は、無料で貸出しもしてくれるのも嬉しいポイント!他の乗馬施設では体験できない波打ち際での乗馬が体験できる場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 館山ライディングパーク
- ・住所: 館山市茂名60
- ・アクセス:館山道富浦ICよりR410経由、白浜方面へ20分
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号: 0470-28-1306
- ・料金: 1人4,000円(40分)
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・情報サイトURL:http://www1.mboso-etoko.jp/cgi-bin/emachi/taiken/info/tsrec.cgi?target=205FE8440…
29.館山ライディングパーク【相浜海水浴場】
館山でも、唯一外洋(太平洋)に面した海水浴場なのが相浜海水浴場です、すぐ近くには海岸沿いを走る房総フラワーラインがあり、訪れた際にはマリーゴールドが咲き誇る風景を見ることができます。この房総フラワーラインは、なんと日本の道100選に選ばれた、絶好のドライブルートでもあるので、必見!相浜海水浴場はとっても波が穏やかななので、安心して楽しい海遊びを楽しむことができます。砂浜がキレイな海水浴場なので、夏になるとファミリー客が多く訪れます。
■ 基本情報
- ・名称: 相浜海水浴場
- ・住所: 館山市相浜170-22
- ・アクセス: バス停:相の浜下車徒歩5分
- ・電話番号: 0470-22-3346
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 7月中旬~8月中旬
- ・公式サイトURL: http://www.city.tateyama.chiba.jp/
30.道の駅 南房パラダイス【藤原】
昨年9月に道の駅として、リニューアルオープしたのが南国気分を味わうことの出来る南房パラダイスです。熱帯・亜熱帯植物を展示した県下一の植物園として知られている場所でもありますよ♪
千葉県の果実をはじめ、沖縄県やシンガポールなど南国の熱帯果実を味わうこともできます。また、熱帯の珍しい植物や蝶を見れるだけでなく、美しい平砂浦海岸からの絶景を眺めることもできます、見どころ満載です!
■ 基本情報
- ・名称:道の駅 南房パラダイス
- ・住所:館山市藤原1497
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0470-28-1511
- ・料金:入園800円
- ・所要時間:3時間
- ・公式URL:http://www.city.tateyama.chiba.jp/shoukan/page100128.html
31.小網寺【出野尾】
http://matatabiclub.com/?p=1372
小網寺は、本尊として不動明王を祀っているお寺です。弘安9年(1286)製作の梵鐘は名鐘として有名で、国の重要文化財に指定されています。 観音堂の本尊の木造聖観音立像は平安時代のもので寺宝には県指定の密教法具21点があります。境内の法華谷には2基のやぐらがあり中世の五輪塔と磨崖五輪塔がそれぞれ2基ずつあるので、色んな見どころがあるお寺です。
■ 基本情報
- ・名称: 小網寺
- ・住所: 館山市出野尾859
- ・アクセス: JR内房線 館山駅から徒歩7分
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-23-7226
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中
32.那古寺(那古観音)【那古】
https://kodairanoyama.wordpress.com/2011/02/15/%E9%82%A3%E5%8F%A4%E5%AF%BA/
坂東三十三観音霊場第33番札所なのが、那古寺(那古観音)です。国重要文化財の銅造千手観音立像をはじめ、木造阿弥陀如来像など多くの文化財が所蔵されているお寺でもあります。 本堂横から山頂まではスダジイやタブノキなどの自然林に囲まれた徒歩40分の遊歩道があるので、ハイキングがてら立ち寄るのもおすすめ。山頂からは館山湾が一望することができますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 那古寺(那古観音)
- ・住所: 館山市那古1125
- ・アクセス: 館山日東バス小浜・なむや行きで10分、バス停:那古下車、徒歩2分
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・電話番号: 0470-27-2444
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 1年中
33.千葉県立館山野鳥の森【大神宮】
http://takechann.at.webry.info/200803/article_8.html
館山野鳥の森は、房総半島の最南端・南房総国定公園のほぼ中央にあります。22.4ヘクタールの常緑広葉樹の森で、林野庁の「日本森林浴の森100選」にも指定されているんですよ♪ 夏にはサシバやホトトギス、冬にはツグミやノスリなどの渡り鳥を観察できるなど、年間を通して様々な野鳥に出会うことができます。また、展望台からは平砂浦海岸を眼下に眺め、時には富士山や天城山・伊豆大島を望むことができます。
■ 基本情報
- ・名称: 千葉県立館山野鳥の森
- ・住所: 館山市大神宮553
- ・アクセス: 白浜行きバス安房神社前下車、徒歩7分
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・電話番号: 0470-28-0166
- ・所要時間: 2時間
- ・公式サイトURL: http://www.chiba-forest.jp/yachou/
34.小塚大師【大神宮】
http://navi.tateyamacity.com/?p=155
弘法大師を本尊とすることから、小塚大師の名で親しまれ、関東厄除三大師のひとつとして知られています。 弘仁6年(815)に弘法大師により創建された密教の道場であるため、災難・厄除けの霊場として広く知られています。弘法大師42才の厄年に、衆生救済の祈願にあらゆる災難・禍の身代りとして自らの木像を謹刻したものが御本尊として安置されています。
■ 基本情報
- ・名称: 小塚大師
- ・住所: 館山市大神宮2161
- ・アクセス:JR館山駅東口からJRバス白浜行き「犬石」下車徒歩30分
- ・電話番号: 0470-28-1341
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://kodukadaishi.jp/
35.千葉県立館山運動公園【藤原】
http://nanyoukai.info/tamurahospital/?page_id=33
1年を通してスポーツを楽しめる場所なので、色んなイベントも行われています。友人やファミリーで訪れると良いスポットですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 千葉県立館山運動公園
- ・住所: 館山市藤原300
- ・アクセス:JR館山駅からJRバス関東「安房神戸経由白浜行き」に乗車、「県立館山運動公園前」で下車し徒歩5分
- ・営業時間: 8:30~22:15
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-28-1340
- ・料金: 利用施設によって異なる
- ・所要時間:3時間
- ・公式サイトURL: http://www.cue-net.or.jp/kouen/tateyama/
36.館山市立博物館本館【館山】
http://tateyamals.blogspot.jp/2013_10_01_archive.html
館山市立博物館本館では、海を越えた交流が大きな要素となって展開した安房地方の歴史について知ることができる博物館です。 原始・古代の安房を探るコーナーにはじまり、対岸の鎌倉との関わりのなかではぐくまれた中世文化、東京湾の利権をめぐる抗争をしながら江戸時代初めまで安房を支配した戦国大名里見氏の興亡、里見氏滅亡後の江戸時代の人々の暮らしなどを、時代をおって知ることができます♪
■ 基本情報
- ・名称: 館山市立博物館本館
- ・住所: 館山市館山351-2
- ・アクセス:館山駅からは徒歩30分
- ・営業時間: 9:00~16:45
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0470-23-5212
- ・料金: 一般300円、小学生・中学生・高校生150円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中 ・参考サイトURL:http://www.city.tateyama.chiba.jp/hakubutukan/page015688.html
37.渚の博物館【館山】
http://60813806.at.webry.info/201305/index.html
渚の駅たてやま内に2011年に開館した博物館が、渚の博物館です。ここでは、房総の漁業に関わる文化や漁民の生活などを紹介しています。 1F展示室では今ではほとんど見ることのできない、和船の造船技術で作られた木造漁船とその関連資料、捕鯨資料などを展示。2F展示室では重要有形民俗文化財、房総半島の漁労用具の中から網・潜水・釣漁と漁師の生活・信仰に関わる資料の展示や、旧安房博物館時代のコレクションである安房の伝統工芸を展示しています。
■ 基本情報
- ・名称: 渚の博物館
- ・住所: 館山市館山1564‐1
- ・アクセス: JR館山駅から徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~16:45
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0470-23-5212
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www.city.tateyama.chiba.jp/hakubutukan/page020599.html
38.お台場海浜庭園【洲崎】
http://www.shizengate.com/campsite/content/odaibakaihin.html
お台場海浜庭園 オートキャンプ場は、南房総 館山市の洲崎灯台がある岬の先端に広がるオートキャンプ場です。ここは、キャンプガイド等にあまり掲載されていない穴場スポット! 区画が整備されたオートキャンプ場というよりは、海に囲まれた岬の中に、自由にテントを張っていい自然にあふれた開放的なキャンプを楽しむことができます。潮風を浴びながら海の景観を楽しめるとってもめずらしいキャンプ場でもあります。
■ 基本情報
- ・名称: お台場海浜庭園
- ・住所: 館山市洲崎908-22
- ・アクセス:洲の崎灯台前下車 徒歩5分
- ・営業時間: サイト:in13:00 out12:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0470-24-5335
- ・料金: 1000円~
- ・所要時間: 1日
- ・オススメの時期: 春~秋
39.みなとオアシス“渚の駅”たてやま【館山】
魚と触れ合える「海辺の広場」や、房総の海と生活を知る資料館「渚の博物館」などがあるのが、みなとオアシス“渚の駅”たてやまです。「海中観光船たてやま号」では、冷暖房完備の船内から、房総の美しい海中を眺めることも出来ますよ!
地元で作られた名産品や、お土産なども販売されているので、ドライブの途中で立ち寄るのもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称:みなとオアシス“渚の駅”たてやま
- ・住所:館山市館山1564-1
- ・営業時間:9:00~16:45
- ・定休日:毎週月曜
- ・電話番号:0470-22-3606
- ・料金:無料
- ・所要時間:1時間
- ・公式URL:http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/kyoku/oasis/tateyama.html
40.安房神社【大神宮】
http://nobitalaw.seesaa.net/article/233806524.html
安房神社はの上の宮には日本産業の総祖神・天太玉命、下の宮には房総開拓の神・天富命を祀られています。この神社は、パワースポットとして人気があります。 緑豊かな環境にあるので、朝早くに訪れると都会では味わえない、爽快感を感じられると評判です。鳥居から続く参道は桜並木になっているので、桜の季節に訪れることで、また違った絶景を楽しむことができる場所です。
■ 基本情報
- ・名称:安房神社
- ・住所: 館山市大神宮589
- ・アクセス: 富浦ICから車で30分
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0470-28-0034
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www1.ocn.ne.jp/~awajinja/
館山の観光スポット40選、あますことなく魅力をお伝えしました。この地の気候は安定しており年中温暖です。そのため冬の寒い時期から、咲き誇る花々を楽しむ事ができる珍しい場所でもあります。記事では100万本のポピーをご紹介しましたが、春は菜の花、夏はマリーゴールドと季節ごとに“主役”が変わるさまは何度行っても飽きません。また神社や城など歴史的建造物も多いので、自然を満喫したら厳かな雰囲気に包まれて見学巡りするのも、より味わい深くなるのではないでしょうか。南房総市名物のびわソフトもぜひ食べてみてくださいね♪