mrhayata
九十九里観光のオススメスポットを紹介していきます。ぱっとイメージするのが浜ですよね。東京から約1時間で夏は海水浴やサーフィン、ビーチライン沿いのドライブなどテンションあがります。意外に海が綺麗だったりもしますが、しかしそれだけではありません。ハーブ園があったり、ガラス細工の体験もできたりします。さらには関東屈指のパワースポットもここにはあるんです。こんなこと聞いたら家にじっとしているのはもったいないですね。是非行ってみてください。
九十九里浜
http://blogs.yahoo.co.jp/sleipnir55/47692370.html
歌の歌詞にも使われることがある九十九里浜。そもそも九十九里浜とはどんなビーチなのでしょうか?約66キロもあります
約66キロに渡って続く弓形の美しい浜辺、九十九里浜。波が高くサーファーに人気の「作田海岸」を始め、夕焼けが美しい「片貝中央海岸」、海沿いを車で爽快に走れる「九十九里ビーチライン」、断崖絶壁の風景が見事な「屏風ヶ浦」など見所がいっぱいの九十九里浜♪乗馬やゴルフ、釣りも楽しめる素敵なスポットなんです。
日本の白砂青松100選に選ばれました
九十九里浜は、「日本の白砂青松100選」と「日本の渚100選」に選ばれているんですよ!サーフィンなどの、マリンレジャーも盛んですが、デートスポットとしてもおすすめな場所です。キレイな景色を見ながらお散歩なんていいですね♪そして九十九里の名物といえば「イワシ丼」や「焼きはまぐり」! 海を見ながらバーベキューも素敵ですね。
九十九里ハーブガーデン
http://citrousbouquet.at.webry.info/200907/article_30.html
200種のハーブが栽培されているのが九十九里ハーブガーデンです。また、園内に隣接してオートキャンプ場があります。よ。ハーブ関連商品が豊富
ハーブティーからハーブに関連したアロマや入浴剤、ジャムまで様々なお土産を買うことができます。体験工房、レストランにスイーツと見どころ満載のスポットです!体験工房ではハーブを使ったリース、ハンドクリームやリップクリーム、虫よけスプレーなども作れますよ! また、レストランやキャンプ場をご利用の方は専用のドッグランも使用できます
地元食材を使った料理が美味しい!
また、レストランではパティシエが腕を振るって作るスイーツや、地元の食材を使ったお食事が楽しめます。もちろん、近くの片貝漁港で水揚げされる新鮮な魚介類を使った料理も堪能することができますよ。ランチやティータイムには人気のハーブティーはいかがですか?
スパ&リゾート九十九里太陽の里
http://www.taiyounosato.co.jp
旅の疲れを少し癒したい!という時や温泉に浸かってゆったりとした時間を過ごしたい!という時におすすめのスポットが、スパ&リゾート九十九里太陽の里です。長生温泉の露天風呂あり
美人の湯として知られる長生温泉の露天風呂にを楽しむことができますよ。。宿泊施設でもありますが、当日だけでも十分にリラックスのできるスポットなんですよ!旅の疲れを癒すのにピッタリ!是非ゆっくりと堪能したい場所です。自慢の「美人の湯」の他、海のミネラルを含んだ「ミネラル海洋水風呂」、屋上からの展望が素晴らしい「天空の湯」、檜風呂、岩風呂などもお楽しみいただけます。
岩盤浴もあります
またここには岩盤浴も入っているので、体のコリや疲れを一気に解消したい!という人にもおすすめですよ。お食事は本館のお食事処と、本館前にある「漁火亭」でいただけます。「漁火亭」では海老、ホタテ、ハマグリなどのバーベキュー料理が豪快にお楽しみいただけます。また、宿泊棟Sakura邸も2015年10月にオープンしました。
菅原工芸硝子
http://www.gpi-group.co.jp/resort/blog/sansyoubou/category/sugahara-glassworks/
いつもはできないような体験をしたい!という人にぜひとも立ち寄っていただきたいのが、菅原工芸硝子です。スガハラのガラス製品は4000種類以上もあり、毎年200種類もの新作が出ているそうです。その全てがスガハラのオリジナル・デザイン。流れるような美しいフォルムの製品を是非ご覧下さい。ガラス工房の見学が可能
こちらはガラス工房の見学ができる施設となっています。こちらの工房、なんとニューヨーク近代美術館にも製品を並べているんですよ!体験コースは、初心者向けのヘラで花瓶や皿を作るものと、ガラスを吹く上級者のものがあります。体験もあり
もちろん、見学だけでなく体験もできます!スタッフの人が親切に教えてくれるので、初心者でも安心です。また、ギフトやジュエリーもあります。体験教室は「のばしコース」と「吹きコース」があります。年齢制限がありますので、ご注意ください。1200℃の溶解ガラスは3分で固まってしまうそうです。頑張って伸ばして下さい!
玉前神社
http://blogs.yahoo.co.jp/start445chan/17530677.html
ゆったりと散策をしながら、神社参りをして心をリフレッシュしたい!という人におすすめなのが、玉前神社です。神武天皇の母の「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」がご祭神として祀られていて、源頼朝公が妻・政子の懐妊に際し、安産を祈願したことでも知られています。風水学的に見ても、開運、商売繁盛のご利益があるそうです。
縁結びや子宝・安産で知られています。
縁結びや子宝・安産で知られる玉前神社は、女性に力を与えるパワースポットでもあります。1200年以上の歴史があって、国歌に歌われている「さざれ石」もあるんですよ!子宝銀杏で子宝を祈ったり、お守りを買って運気を上げたりしたいスポットです。玉前神社から出雲の島根大社を結ぶ線には神社がいくつか並んでいて「御来光の道(レイライン)」と呼ばれています。そのため起点の玉前神社は、関東屈指のパワースポットとされています。
一宮館 芥川荘
http://blogs.yahoo.co.jp/saito_yashiro/10737203.html
一宮館の本館は、広い庭を囲むように建てらえていて、全室から風景を楽しめます。庭や海辺には文筆家たちが好んだ花々が咲き、ゆっくりと散策をすることができます。美味しいお食事を味わいながら、のんびりとお過ごし下さいね。芥川龍之介が使用していました
芥川龍之介は友人とともにこの離れでひと夏を過ごし、自分達の師である夏目漱石に葉書きを送ったり、後に妻となる文さんに熱烈なラブレターを送ったりしたそうです。作家・芥川龍之介が滞在していた、一宮館の離れです。失恋の痛手を負った芥川が滞在したことと、避暑地としても知られています。芥川がここで書いた恋文を読むと、一層風情が感じられるかも・・・?
九十九里の観光いかがでしたか。浜目当てで来る方も多いかもしれません。確かに有名でもありサーフィンなどをしている人が多いです。
またデートスポットでもあり、夕日の景色はすごく綺麗です。しかし、そこだけではないということが今回の紹介で分かっていただけたかと思います。場所が体育会系が多いイメージがあるかもしれませんが、そんなことありません。また周辺には料理屋もたくさんあるそうなので観光と一緒に訪れるのも良いものですよ。