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都内から一番近い南国として知られるのが「小笠原」です。小笠原は、海遊びでも有名でもあります。そこで今回は、国内で一番早い海開きが行なわれる小笠原で海を満喫する方法をご紹介します。1.釣り
http://shimancyuu.com/mt/2012/05/post-732.html
一年中温暖な気候に恵まれている小笠原は、魚の宝庫でもあります。磯釣りでも様々な魚を釣ることができます。二見湾の桟橋や岩場では、ロクセンスズメダイ・ベラ類・ハタ類などを釣ることができるといわれています。お勧めポイント
http://turibune-kaizoku.com/
お勧めは船釣り。ロウニンアジ・カスミアジ・マグロ・カマス・サワラ・カンパチ・スマカツオなどの大物を狙うことができます。費用
http://take-na.com/academy/
費用は会社にもよりますが、船に乗り合いで6500円~15000円前後の価格が相場となっています。一例をご紹介します。- 竹ネイチャーアカデミー:15,000円(電話:04998ー2-3305)
- フィッシング JIGGER:11,000円(電話:04998ー2-3615)
- つり船 海賊 :13,000円(電話:04998ー2-2552)
- フィッシングボート山ちゃん:半日6,000円(電話:04998ー2-3015)
繁忙期には非常に混み合うので、早めの予約がお勧めです。
2.ホエールウォッチング
http://boninwave.com/wp/service
日本で初めてホエールウォッチングを始めたのは小笠原といわれています。そんな小笠原で見ることができる鯨類は20種類以上ともいわれています。お勧めは船でのウォッチング
http://www.owa1989.com/owa
非常に多くの鯨が生息しているので、陸上からでもホエールウォッチングを楽しむことができます。しかしお勧めは船からのウォッチング。間近に大迫力の鯨の姿を見ることができます。ただ、基本的に鯨は自然の生き物なので、必ず見られるというわけではありません。
お勧めシーズン
http://plaza.rakuten.co.jp/nangokudaisuki/4005/
鯨によってお勧めのシーズンは異なりますが、12月から5月にかけて小笠原に訪れるザトウクジラの場合、2月~4月がお勧めのシーズンとなります。逆に小笠原で通年見ることができるマッコウクジラの場合、海や天候によってお勧めシーズンは異なります。12月~2月の冬場や8月の台風シーズンなどを避けるとよいかもしれません。
http://plaza.rakuten.co.jp/nangokudaisuki/4005/
費用
http://two-wheels.at.webry.info/201001/article_1.html
ツアー会社によって価格は変わりますが、基本的なツアー価格をご紹介します。- 半日コース(ザトウクジラ)3時間:(父島発)3,900円〜
- 1日コース(ザトウクジラ、マッコウクジラなど)7時間~8時間:(父島発)8,000円〜
マッコウクジラなどが沖合にいるため、コースや見る鯨の種類によってツアーの価格が変わります。
3.イルカと一緒に泳ぐ、
http://kanko-ogasawara.seesaa.net/
「ボニンブルー」と呼ばれることもある美しい小河原の海は、クルーズするだけでは勿体ないです!近海にいるイルカと一緒に泳ぐ「ドルフィンスイム」が近年人気を集めています。クルーズ船から海に潜るので、特にダイビング用具なども必要ありません!小笠原のイルカは寄ってきてくれる!
http://dream-iii.blogspot.com/2013/10/blog-post.html
イルカを驚かさないように、静かにゆっくり泳げば、野生のイルカであるのにも関わらず、イルカから寄ってきてくれることもあります。イルカと目が合うことも?!費用
http://www.tora-san.net/2013/09/11/133
やはりツアー会社によって価格は変わってきますが、10,000円前後のツアーが多くなります。一例をご紹介します。- 竹ネイチャーアカデミー:11,000円(電話:04998ー2-3305)器具1000円レンタル
- C-TRIP :11,500円(電話:04998ー2-2569)器具無料レンタル
- 小笠原観光(有) :10,800円(電話:04998ー2-3311)器具無料レンタル
- リトルジョージ :10,000円(電話:04998ー2-3960)器具無料レンタル
他にも沢山ツアー会社がありますので、ニーズや目的に合わせて選んでみてください。
4.シュノーケリング
http://www.asoview.com/3000000125/
南国の島のような透明度の高い小笠原の海では、シュノーケリングがお勧めです。必要な物はマスク、シュノーケル、フィンの3点セットだけ。ビーチで気軽に泳ぐ
http://www.asoview.com/3000000125/
クルージング船に乗り、小笠原の沖の海を潜るのもよいですが、お勧めはビーチです。小笠原の海ならば、珊瑚や南国の魚をビーチからでも見ることができます。費用
http://www.asoview.com/3000000125/
基本的には、マスク、シュノーケル、フィンを揃えるだけです。材質やクオリティにこだわらなければ、2000円代で揃えることができます。シュノーケリングのレッスンなども行われているので、初心者の方はレッスンを受けてみるのもよいかもしれません。レッスンの料金の目安は5000円~10000円前後となります。5.ダイビング
http://www.kaizin.com/links/
世界的にも注目されている美しい小笠原の海を「観察したい!」という方にお勧めなのが、ダイビングです。沖合に行けば、イソマグロやカンパチ、マンタなどの大物だけでなく、目を覆うほどの魚の群れや色とりどりの熱帯魚を見ることができます。体験ダイビングがお勧め
http://www.blueparadise-in.com/archives/7607
初心者の方には、インストラクターが優しく教えてくれる体験ダイビングがお勧めです。ダイビングに必要な機材は、レギュレーター・BC・スーツ(各2100円程度でレンタル可)ですが、体験ダイビングの場合、これを無料で借りることもできます。費用
http://www.d-blue.info/
費用は、やはりダイビングショップによって価格は変わってきますが、基本的に15,000円~20,000円が相場になります。ダイビングショップの一例をご紹介します。- ウラシマン ダイビングサービス:父島周辺14,580円~(電話:04998ー2-7072)
- ウラシマン ダイビングサービス:無料体験:ボート18,600円、ビーチ15,500円
- マリンコンダクター エスコート:父島周辺13,500円~(電話:04998ー2-3824)
- マリンコンダクター エスコート:無料体験:ボート18,900円ビーチ16,200円
- シートピア(ひょうたん丸):父島周辺13,500円(電話:04998ー2-2714)
- シートピア(ひょうたん丸):無料体験:ボート15,000円~(シーズン料金あり)
- Native Color:父島周辺14,000円~(電話:04998ー2-3707)
- Native Color:無料体験:ボート18,000円~ビーチ15,000円~(1ダイブ追加+3,000円)
やはりここで挙げた以外にも非常に多くのショップがあるので、ニーズに合ったショップを探してみてください。
6.シーカヤック
http://blogs.yahoo.co.jp/gracesea33/25799188.html
ダイビングやシュノーケリング以外の方法で小笠原の海を満喫したい、という方にお勧めなのが、シーカヤックです。海を滑るようにすすむシーカヤックの上からは、珊瑚や色とりどりの魚を観察することができます。おすすめは南島
http://kanko-ogasawara.seesaa.net/category/9312378-1.html
ガイドと一緒でなければ訪れることが難しいといわれている南島は、シーカヤックで1時間から1時間半で到着することができます。真っ白な砂浜に奇妙な形をした岩が立ち並ぶ光景は、ここが日本であることを忘れさせてくれます。費用
http://blogs.yahoo.co.jp/gracesea33/GALLERY/show_image.html?id=26313502&no=0
やはりツアー会社によって異なりますが、半日体験の場合、6000円前後、一日体験の場合は1万円前後が相場となります。ここでも一例をご紹介します。- グレース・オーシャンツアー:1日10,000円、半日6,300円(電話:04998ー2-7711)
- 風覧プーランシーカヤッククラブ:1日9,000円~、半日6,000円(電話:04998-2-7072)
- アクアドリーム:1日7,000円~、半日4,000円(電話:04998-2-3344)
- 自然体験ガイド・ソルマル:1日10,000円~、半日6,000円(電話:04998-2-3773)
ぜひ、今回の記事を参考にして、小笠原の美しい海を楽しんでみてください。