小浜島のビーチは離島らしい透明度抜群の海を視界いっぱいに楽しむことができます。アクセスは石垣島の離島ターミナルから約25分。「星野リゾート」や「はいぶるむし」など大型リゾートホテルがあり、人気も高まっています。
連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台としても注目された小浜島。温かい人情と気候、そして綺麗なビーチが人気です。リゾートホテルの開発も進む小浜島のビーチをまとめてみました。
1.トゥマールビーチ
http://blog.livedoor.jp/gaebolg/
フェリーターミナルのすぐ近くにあることからアクセス良好で、利用しやすいビーチです。夏のシーズン中は海水浴客が多いようです。
何も整備されていない手付かずのビーチです。非常に遠浅の海になっていますので、小さなお子さんも安心して遊ぶことが出来ます。また、海水浴としてだけではなく足を海に浸けて水遊び感覚で楽しむのもオススメですよ。さらに、青く澄んだ大海原の向こうには石垣島を一望することができ、まさに絶景です。
2.リゾナーレ小浜島ビーチ
http://blog.livedoor.jp/m_endothai/
白い砂浜が人気のリゾナーレ小浜島ビーチ。星野リゾートグループのリゾナーレ小浜島のプライベートビーチですので、宿泊の際は利用したい場所ですね。イルマーレビーチの白い砂浜や、ガジュマル広場のハンモックなど見どころたくさんです。
こちらもまた真っ白な砂浜と透明度の高いターコイズブルーの海が非常に綺麗なビーチです。北半球最大と言われる巨大なサンゴ礁を望み、シュノーケリングスポットとしても非常に人気なんですよ。ビーチチェアやパラソルなどは宿泊者限定(先着順)で無料で貸し出されていますので、ぜひ利用してみてください。
3.はいむるぶしビーチ
http://blog.goo.ne.jp/koyori1128/
小浜島で一番良いビーチとして呼び声高い、はいむるぶしビーチ!ハブクラゲの防護ネットなども張り巡らされており、安心で快適に海水浴を楽しむ事ができます。シュノーケリングやレジャーアイテムのレンタルも行っていますので、手ぶらで来て楽しむことができます。
こちらは小浜島で大人気のリゾートホテル「はいむるぶし」のプライベートビーチです。この辺りの海底にはサンゴの欠片や岩などが多く、裸足で海に入ってしまうとケガをしてしまうのだそう。安心安全に楽しむためにマリンブーツを着用しましょう。近くのレンタルハウスでも無料レンタルされています。
4.細崎海岸
綺麗な砂浜と照りつける太陽で、地元の人からも愛されるビーチ。すぐそこに西表島が見えるなど、景観も素敵なスポットです。天然のもずくもとれるようです。
小浜島の最西端に位置するビーチです。先ほどご紹介した「トゥマールビーチ」と同じく、リゾートホテル・施設のプライベートビーチではなく、手付かずまま残された自然のビーチです。西表島の手前側には巨大なマンタが回遊するマンタウエイが広がります。海岸の近くにはマンタ形の屋根が付いた展望台もありますよ。
5.石長田海岸
綺麗な砂浜のスポットとしても人気なのですが、マングローブの原生林が見れるスポットでも有ります。水と海水が交じり合う汽水域の周辺を観察することができます。
小浜島西部、アカヤ崎の南側に位置するビーチです。上の写真のようなマングローブの群生や砂浜にぽつりぽつりと落ちているマングローブの花、可愛らしいマングローブの若木が生えていたりとここでしか見られない美しい景色が広がります。さらに、干潮時になるとさまざまな生物が姿を表わすそうですよ。
※地図は周辺を指します。
6.南風花海岸 ウータ浜
小浜島の黒島側である南に位置する海岸。手つかずの自然のままの浜です。離島ならではの海は透明度自体は抜群。ですが、干潮時は岩がむき出しになってしまい景観はイマイチ。ぜひ、訪れる時は満潮時に行きましょう。
この海岸は遠浅でシュノーケリングにはあまり向いていません。ただ、人気はあまりない、穴場のような場所なのでだれにも邪魔させれず、物思いにふけるには絶好の場所かもしれません。
海からの漂流物も多いですが、特に管理されている海岸ではないので仕方ないところ。さらに南向きなので日焼け対策も怠らないように。
こちらもまた「トゥマールビーチ」「細崎海岸」と同じく、ホテルや施設のプライベートビーチはない小浜島では貴重な自然のビーチです。弓形に広がっているため、比較的に穏やかな海が広がります。また、非常に遠浅ですのでシュノーケリングスポットとしては不向きですが、小さなお子さんが安心して遊べます。
■ 基本情報
- ・名称: 南風花海岸(通称:ウータ浜)
- ・住所: 沖縄県八重山郡竹富町小浜
- ・アクセス: はいぶるむし近く。島の南、黒島方向
- ・参考サイトURL: http://4travel.jp/domestic/area/okinawa/okinawa/yaeyama/kohamajima/beach/1133057…
7.嘉弥真島(かやまじま)ビーチ
小浜島の北側に位置し、無人島である「嘉弥真島」。小さな島で1時間ほどで周れる大きさ。この島は「ちゅらさん」でも登場した場所です。
いうまでもなく、透明度は素晴らしく、サンゴ礁に囲まれているので海の中には色とりどりの南国らしい魚が沢山。ダイビングやシュノーケリングに向いている島です。ツアーも沢山あり、夏場のシーズンには無人島ながら沢山の人やってくる島。
以外な情報として、野生のウサギが沢山いるのだとか。地元の方の間ではウサギ島なんて呼ばれる事もあるそうです。
嘉弥真島は八重山列島のひとつに数えられている島で、小浜島から約2キロメートルほど北東の沖合にぽつりと浮かんでいます。無人島とはいってもレストハウスでは軽食や飲み物(アルコール類も)を販売されているほか、ガス・電気・トイレ・シャワーもありますので、特段の不便を感じること無く楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 嘉弥真島(かやまじま)ビーチ
- ・住所: 沖縄県八重山郡竹富町字小浜3401番地
- ・アクセス: 小浜港から10分ほど ツアーに参加して渡る必要がある
- ・参考サイトURL:http://www.churashima.net/shima/special/beach/yaeyama/kayama/
8. 浜島
小浜島の北東に位置し、幻の島と称される「浜島」。その訳は干潮時のみ現れる砂の小島だから。透明のような薄いマリンブルーの海と真っ白な砂浜は一度みたら忘れることはできないはず。まさにここは楽園?というような風景が広がります。
また、大潮や小潮によっても見せる表情は異なり、訪れるたびに新鮮な風景を楽しむことができるのだとか。完全に砂浜が現れない小潮の場合でも浅くて透明な”真っ白の海”の上歩く事ができて”幻の島”を満喫できるようです。
よく海の色がキレイすぎる場合は写真に撮ると浮いているように見えますよね。この浜もそれほどの透明度があるそう。一生に一度はみてみたい景色ですね!
驚くほど真っ白な砂浜が広がる幻想的な美しさの島です。テレビや雑誌などの撮影地としてたびたび利用されているのだそう。「天国の海」として知られるハワイのサンドバーを彷彿とさせる絶景です。シュノーケリングスポットとして非常に人気があり、色とりどりの小魚たちやサンゴを観察することができます。
■ 基本情報
- ・名称: 浜島
- ・アクセス: 小浜島から約10分 ツアーに参加する必要あり
- ・参考サイトURL: http://www.risonare-kohamajima.com/activity/activity01.html
小浜島のビーチをご紹介してきましたが、本当に美しく吸い込まれるような景色ですね!星野リゾートやはいぶるむしのビーチもプライベートビーチではないそうなので散策がてら楽しめるようです。ぜひ、日本の絶景を見に出かけてみてください。
小浜島は見どころ満載ですが、もちろん、ビーチも綺麗な場所ばかりです。ぜひ、夏休みに家族で、カップルで、いかれてみてはいかがですか?サマーレジャーの醍醐味、海水浴を楽しみましょう♪
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