絶対に買うべき！茨城のおすすめ人気お土産30選

茨城のお土産と言えば、水戸納豆や干しいもといった定番が全国的に有名ですが、東京からもほど近いためか、あまり名産品がないようなイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、実は県内は農産物も豊富で、いろいろと逸品と呼ばれるものがあるんですよ。しかも最近では、ご当地スイーツや道の駅でしか買えない限定品、またコンクールで受賞したアイデアあふれる商品なども注目を浴びています。

そこで今回は、この数多くある候補の中から、お菓子やお酒など誰に渡しても喜ばれる、美味しいものを中心にご紹介しますので、この記事を参考に買って帰ってみてください。ついでに自分用にも買っておきたくなるものばかりですよ！

1.老舗の水戸納豆！【天狗納豆（わらつと納豆）】笹沼五郎商店

http://otadesignlab.blog14.fc2.com/blog-entry-89.html

創業明治43年の水戸で一番の老舗で作られている「 天狗納豆（わらつと納豆）」は、高熱蒸気で殺菌したわらつとに入った小粒納豆です。

昔ながらの藁の香りと昔ながらの納豆の味わいが人気です。

100年以上もの歴史を誇るという元祖水戸納豆です。創業以来変わらぬ伝統の製法で手間ひまかけて一つ一つ丁寧に作られており、粘り・香り・旨みをしっかりと感じられ、程よい歯ごたえを楽むことができる逸品です。

http://blogs.yahoo.co.jp/emi_kosugi_neko/65063071.html

■ 基本情報

・名称：笹沼五郎商店本店・納豆展示館
・住所：茨城県水戸市三の丸3–4–30
・アクセス：常磐道水戸ICから国道50号経由約25分、ＪＲ水戸駅北口徒歩約6分
・営業時間：8～18時
・定休日：年中無休
・電話番号：029–225–2121（代）
・料金： 3本束（70g×3 タレ・からし付き）540円など。
・駐車場：普通乗用車10台大型バス2台
・その他：他店舗や販売店はＨＰにて。納豆展示館が2階にあり。
・公式サイトURL： http://www.tengunatto.jp/index.html

2.日立名物！【大みか饅頭】運平堂本店

http://coupecamper.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-949b.html

明治元年に創業した老舗で作られている「 大みか饅頭」は、一度食べると病みつきになるお饅頭です。

厳選された北海道十勝産の小豆を丹念にさらしたこし餡を、米の粉を主とした白い生地でやさしく包実、上品な味わいがおいしいですよ。

多い時には1日2万個も売れるという絶大な人気を誇る銘菓です。昭和天皇の御料菓にも供されたのだそう。こちらもまた創業以来守り続けている昔ながらの製法で作られており、保存料などは一切使用されていません。

Minako Nakamuraさん(@mina_co375)が投稿した写真 — 2016 6月 24 4:47午前 PDT

■ 基本情報

・名称：運平堂本店
・住所：茨城県日立市大みか町1–6–7
・アクセス： JR大みか駅前
・営業時間： 8:30～18:00（金・土は18：30）
・定休日：年中無休
・電話番号： 0294–52–3257
・料金：大みか饅頭1個63円～。
・駐車場：あり（6台）
・公式サイトURL：http://unpeido.co.jp/

3.メロン農家の絶品！【メロンバーム】深作農園

azusa.sさん(@a.0509)が投稿した写真 — 2016 6月 8 3:37午前 PDT

「第1回茨城おみやげコンクール最優秀賞」を受賞！茨城県はメロン生産量日本一。メロン農家が作り上げた「 メロンバーム」は、フレッシュなメロンと厳選素材で作られたバームクーヘンをひとつにしたスイーツです。メロンの心地良い香りと口のなかでふわっとする食感が楽しめます。

特に「メロンバームプレミアム」はテレビや雑誌など数々のメディアで紹介され、かなり大きな反響を呼んでいます。なお、現在は生産が追いつかず、ネット販売は順次発送となっているため日にち指定ができない状況なのだそう。

■ 基本情報

・名称：農業法人深作農園
・アクセス：茨城県鉾田市（旧大洋村）の海岸沿いの国道51号線沿い。
・住所：茨城県鉾田市台濁沢361
・営業時間： 8:30～17:30
・定休日：年中無休
・電話番号： 0291–39–8560
・料金：メロンバームＳサイズ価格 1,750円（税込）～、メロンバームクーヘンプレミアム 6,300円（税込）
・その他：通販あり。
・公式サイトURL：http://farmkuchen.com/index.html

4.鹿島名物！【元祖はま栗】丸三老舗

http://item.rakuten.co.jp/marusanrouho/hamaguri_1/?s-id=sblog_item&aftk;=0132909#…

茨城県産の栗渋皮煮をたっぷり使った餡とやわらかな求肥をはまぐりの形をした最中でサンドしています。甘さが控えめで栗の風味が楽しめる絶品です。茶色のネットから取り出すと鹿島灘はまぐりの形をした最中がでてくるという面白い演出もあり、おみやげにオススメです。

こちらの和菓子屋さんも文政年間創業という古い歴史を持つ老舗です。「第1回茨城おみやげコンクール」では奨励賞を、「第26回全国菓子博覧会」では観光庁長官賞を受賞されています。小ぶりですのでペロリと食べられちゃいます。

■ 基本情報

・名称：丸三老舗本工場・本店
・住所：茨城県鹿嶋市宮中1–9–22
・アクセス：鹿島神宮駅から徒歩約8分
・営業時間：9：00～15：00
・定休日：木曜日、日曜日
・電話番号：0299–82–1727
・料金：元祖はま栗 5個入り1.000円。
・お日持ち：7日
・公式サイトURL： http://www.marusanrouho.jp/index.html

5.本格梅酒！【梅香百年梅酒】明利酒類

aico.iさん(@aico.08)が投稿した写真 — 2016 2月 18 1:30午前 PST

「第1回茨城おみやげコンクール」で優秀賞を受賞！
創業160年以上の老舗蔵元の明利酒類で丹念に作られている「 百年梅酒」は、厳選された国内産青梅で仕込んだ原酒をじっくり熟成させ、ブランデーとハチミツで仕上げた絶品な梅酒です。

2008年に開催された全国梅酒大会では日本一に選ばれた銘酒です。飲んだ瞬間から梅の香りが口の中でふわっと広がり、とろりと濃厚でとても奥深い味わいに仕上げられています。お酒好きな方へのお土産にオススメです。

■ 基情報

・名称：明利酒類
・住所：茨城県水戸市元吉田町338
・アクセス：JR水戸駅より徒歩15分、常磐自動車道水戸インターより大洗方面20分、北関東自動車道水戸南インターより10分
・電話番号：029–247–6111（代）
・料金： 720ml1,543円
・その他：ネット販売あり。梅酒蔵と酒の資料館「別春館」が併設。
・公式サイトURL： http://www.meirishurui.com/index.html

6.数量限定！【べっ甲ほしいも】幸田商店

http://blogs.yahoo.co.jp/atushi6039/22050032.html

「第1回茨城おみやげコンクール」奨励賞受賞！茨城県を代表する特産品「ほしいも」。数ある中のほしいものの中から選ばれた「 べっ甲ほしいも」は、茨城産のいずみ種のさつまいもを使用しており、独特の甘みと香りを楽しめます。平切りタイプで食べやすく、数量限定商品ですので、お見逃しなく。

数量限定とは言っても、販売日を設けて限定150個ほど販売されています。公式サイトに販売スケジュールが掲載れていますので、お求めの際は事前にスケジュールをチェックしてください。老若男女問わずおすすめです。

■ 基本情報

・名称：幸田商店水戸駅ビルエクセルみなみ店（直営店）
・住所：茨城県水戸市宮町1–7–31 エクセルみなみ3F
・営業時間：10:00～21:00
・定休日：年中無休（元旦を除く）
・電話番号： 029–228–1137
・料金：べっ甲ほしいも 140g 570 円(税込）
・賞味期限:60日
・その他：茨城県ひたちなか市の本社・工場では販売はいたしておりません。オンラインストアあり。
・公式サイトURL： http://www.k-sho.co.jp/

7. 常陸牛＆ローズポーク『IFFA金銀受賞茨城そだちセット』】イイジマ

http://item.rakuten.co.jp/nikunoiijima/iffa13set/

「第1回茨城おみやげコンクール」優秀賞受賞！本場ドイツのIFFA（国際食肉機械専門見本市）にて金銀賞受賞！創業50年のお肉の老舗です。茨城県が誇る高級銘柄「常陸牛」専門店で、世界にも認められた手造りの茨城県産ブランドの味を堪能できます。

粗挽きウインナー、チョリソー、絹引きウインナー、ビアシンケン、ヤークトヴルスト、ローズポーク熟成ベーコン、ローズポークレバーペーストが詰め合わされたボリューム満点のセットです。お土産のみならずお歳暮にもおすすめです。

■ 基本情報

・名称：肉のイイジマ本店
・住所：茨城県水戸市見川2–108–26（一周館ビル1F）
・営業時間：10：00～20：00
・定休日：元旦
・電話番号： 029–251–2929
・料金： 3,980円（約750g）
・その他：オンラインショップあり
・公式サイトURL： http://www.nikunoiijima.co.jp/

8. 話題のご当地プリン！【おみたまプリン】山西商店

外塚比芙美さん(@xxhifuminxx)が投稿した写真 — 2015 11月 9 7:05午後 PST

メディアにも紹介され高額の商品にも関わらず数分で完売した伝統の「 おみたまプリン」は、常陸の自然の中で育った平飼い卵と、地元産の風味豊かなノンホモ牛乳を使った最高級品のプリンです。

クリーム層とプリン層が自然に分かれていて2層のそれぞれの濃厚な味わいと、柔らかくてなめらかな口当たりがやみつきなるおいしさです。

「茨城県たまご生産量日本一」ということに因み、茨城空港開港の際に町興しのひとつとして作られ始めました。グルメな芸能人お墨付きの絶品プリンです。「他にはない味わい」と口コミでも非常に好評なんですよ。

那智さん(@nachisandayo)が投稿した写真 — 2016 2月 27 12:06午前 PST

■ 基本情報

・名称：株式会社山西商店
・住所：茨城県小美玉市小川1503–1（事務所）※店頭販売はしておりません。
・アクセス：直浜駅から徒歩約15分
・通販お問合せ先：0120–972–601（平日8:30～17:30）【販売店】
・名称：すがなみ(有)不二家バイパス店
・住所：茨城県小美玉市中延556–1
・営業時間： 9:00～19：00
・入荷日：毎週火と金曜日10時半頃
・電話番号： 0299–58–5228
・料金：1個（100ｇカップ）500円（税込）～（カラメルは入っていません）
・その他：茨城空港旅客ターミナルビル内（入荷日：毎週火と金曜日15時頃）茨城県内のアンテナショップ、通信にて販売しています。（ＨＰ参照）
・公式サイトURL：http://www.yama24.co.jp/

9. ご当地ヘルシースイーツ！【大黒豆ロール】お菓子の麻呂宇土

http://hmshiroblog.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html

茨城県北部でしか育たないといわれる黒い花豆「常陸大黒」。常陸大黒は「日本一大きな黒豆」と言われ、一般的なものに比べポリフェノール含有量約3倍、脂質は8分の1程度というヘルシーさが特徴です。「 大黒豆ろーる」は、ふんわりとしたスポンジに常陸大黒を贅沢にふんだんと使い上品な味わい。

「常陸大黒」は希少価値が高いため、現在ネット販売は順次発送となっています。その上、天候の影響により収穫量が減少傾向にあり、期間限定販売ののち一時販売休止となることも考えられるそうなので購入する際はおはやめに。

■ 基本情報

・名称：お菓子の麻呂宇土（大子製菓協業組合）
・住所：茨城県久慈郡大子町池田728
・アクセス：車の場合（東京方面）常磐自動車道那珂ICより国道118号を北上して約60分
電車：水戸駅にてJR水郡線に乗り換え、最寄り駅「常陸大子」まで約1時間20分常陸大子駅から茨交県北バス蛇穴・中郷行きで5分、センターやみぞ下車徒歩5分。又は常陸大子駅からタクシーにて約5分。
・営業時間：9時～18時30分（状況により営業時間変更あり）
・定休日： 1月1日、臨時休業（年1～2回）
・電話番号： 0295–79–1235 (代)
・料金：大黒豆ろーる1,300円（税込）
・その他：工場見学(無料／午前9時～午後4時頃まで)可能。
・公式サイトURL：http://www.maroudo.net/

10.いばらき「道の駅」限定販売！【なめてみそ納豆みそ】

http://blogs.yahoo.co.jp/tosiya_iba473358/18328566.html

いばらき道の駅共通商品「 なめてみそ納豆みそ」は2014年4月に発売された新商品。茨城を代表する特産品だるま納豆（水戸市）、ミツウロコ味噌（石岡市）、赤ねぎ（城里町産）がコラボしたおかず味噌です。白いご飯や、野菜のドレッシングがわりなどにも使える、茨城の美味しさがたっぷりと詰まった一品です。

ユニークな商品名が目を引きます。何にでも相性バツグンの万能調味料としても大人気です。2015年9月には兄弟商品「なめてみそ納豆みそ（久慈浜しらす入り）」も販売されました。こちらもぜひオススメです。

■ 基本情報

・名称：道の駅茨城県ブロック連絡会
・住所：茨城県水戸市桜川2–2–35 茨城県中小企業団体中央会内
・アクセス：ＪＲ身と駅から徒歩約2分
・電話番号：029–224- 8030
・料金：内容量140ｇ 540円（税込）
・公式サイトURL： http://www.ibarakiken.or.jp/i-michinoeki/index.html

11.大切な人へのおみやげに！【水戸の梅】亀印本舗

http://kamejirushi-sh.sv1.allin1.jp/goods/1257933532576/

年齢問わず、大切な人へのお土産として重宝するのが、亀印本舗の【水戸の梅】です。紫蘇の香りに包まれる水戸銘菓として有名です。

上品な白あんを求肥で包み、さらに蜜付けの赤紫蘇の葉でくるまれています。そして、白あんは自家製、厳選された紫蘇の葉を使用しています。一口噛みしめるだけでも、ふくよかな梅の香りが口いっぱいに広がります。

■ 基本情報

・名称：亀印本舗
・住所：茨城県水戸市見川町2139–5 お菓子夢工場
・アクセス：赤塚駅から車で8分
・料金： 8個入 864円（税込）
・公式サイトURL： http://www.kamejirushi.co.jp/products/mitomeika.html

12.ふわとろの新食感！【生とろこんにゃく】袋田食堂

http://bike.livedoor.biz/archives/50628200.html

こんにゃくとは思えないほど、ふわふわとろとろの新食感を味わえるの袋田食堂の生とろこんにゃくです。醤油やポン酢、みそなどにつけて食べたらもう止まらない美味しい味わいです。おかずとしてや、おつまみとしてもおすすめですよ。

とてもやわらかく、とろとろちゅるんとした食感で、とてもみずみずしくてなめらかな仕上りでになっていて、独特の食感はたまりません♪

■ 基本情報

・名称：袋田食堂
・住所：茨城県久慈郡大子町袋田2698–8
・アクセス：ＪＲ袋田駅から徒歩約20分
・電話番号： 0295–77–5011
・公式サイトURL： http://konnyaku-sekisyo.com/

13.新しい名物お菓子！【イチゴダッペ】リスボン洋菓子店

結以さん(@yui_kurata.212)が投稿した写真 — 2015 4月 9 2:13午前 PDT

和菓子を中心に、洋菓子も販売している茨城を代表するお店がリスボン洋菓子店です。このお店では、新しい名物になっている【イチゴダッペ】を買うことができますよ。

【イチゴダッペ】とは、地元特産のバインベリーというイチゴを使ったダッグワーズのことを言います。甘すぎることもないので、男性にも人気があります。また、パリパリ食感が後引く美味しさで、ついつい2個目を食べたくなります。

■ 基本情報

・名称：リスボン洋菓子店
・住所：茨城県ひたちなか市湊泉町7–6
・アクセス：ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅から徒歩10分
・営業時間： 9:00～19:00
・定休日：月曜日
・電話番号： 0292625032
・料金：～1000円
・参考サイトURL：https://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080102/8001919/

14.食卓に1本！【納豆ふりかけ】オーヤマ

http://kbooyama.shop8.makeshop.jp/shopdetail/007000000001/

茨城と言えば、納豆ですよね。もちろん、生のままのい納豆も美味しいですが、使い勝手の良いナットウ味の食材で人気があるのが、オーヤマの【納豆ふりかけ】です。食卓に1本置いておくだけで、おかずが少なくてもご飯がすすみます。

納豆好きの人には、ぜひとも買って帰っていただきたい一品です。あまり臭いも気にならないのいで、おにぎりやお弁当にも最適です。

■ 基本情報

・名称：オーヤマ
。住所：茨城県つくば市北条5143–4
・アクセス：下妻駅から車で20分
・営業時間：9:00～18:00
・定休日：日曜日、祝日
・料金：1本648円
・公式サイトURL： http://kbooyama.shop8.makeshop.jp/shopdetail/007000000001/

15.懐かしい味！【大子おやき】おやき学校

http://www.satoyama-life.pref.ibaraki.jp/?p=2085

大子おやき学校は、明治7年創設の小学校が生まれ変わった、昔懐かしい木造の校舎です。もともｔ、「おやき」は古い時代から大子町の農家などで作られ、貴重な郷土食として定着してきた大変ヘルシーで素朴な食べ物です。

大子の自然環境で育った野菜などを材料に現代風にアレンジして「大子おやき」をおやき学校でつくっています。実演販売や体験教室などもやっていますよ。

■ 基本情報

・名称：おやき学校
・住所：茨城県久慈郡大子町大字槇野地2469
・アクセス：ＪＲ下野宮駅から車で0分
・電話番号： 0295–78–0500
・公式サイトURL： http://www.daigo-kanko.jp/?page_id=888

16.メロンとローズポークのコラボ！【メロンカレー】磯山商事

http://nippon-sumizumi-kanko.com/c-melon.html

カレー＆メロン好きにぜひ食べていただきたいのが、磯山商事の【メロンカレー】です。生産量日本一である茨城県鉾田市産の「メロン」と茨城県の銘柄豚「ローズポーク」を合わせた茨城ご当地のちょっぴり不思議な組み合わせのカレーです。

適度に熟した食べ頃メロンのほのかな香りと甘さが、豚肉やカレールーとベストマッチしています。レトルトが売っているので、ぜひどうぞ！

■ 基本情報

・名称：磯山商事
・住所：茨城県鉾田市安房199–2
・アクセス：鹿島臨海鉄道大洗鹿島線徳宿駅から徒歩約5分
・電話番号：0291–32–3415
・公式サイトURL： http://www.isoyama-shoji.co.jp/product/07-03.html

17.クセになる味！【にんにく煎餅】柳田米菓本舗

Reinaさん(@_r____e_)が投稿した写真 — 2016 3月 22 1:38午前 PDT

柳田米菓本舗は茨城県の八千代町の先房というところの通り沿いにあるお煎餅屋さんです。昔ながらの佇まいの店舗ですが、声をかけると一つ一つ丁寧にご主人が袋に入れてくれますよ。

特にこのお店の人気のお煎餅は、【にんにく煎餅】です！にんにく臭さと、醤油のマッチした味が何とも後を引く美味しさで、病みつきになってしまう味わいです。お茶請けや、お酒のおつまみとしてもおすすめの一品です。

■ 基本情報

・名称：柳田米菓本舗
・住所：茨城県常総市崎房929–3
・アクセス：玉村駅から車で18分
・営業時間： 7:00～17:30
・定休日：不定休
・料金：～1000円
・参考サイトURL：https://tabelog.com/ibaraki/A0806/A080602/8014542/

18.ボリューム満点！【大黒どら焼き】お菓子の麻呂宇土

http://minkara.carview.co.jp/en/userid/119763/blog/30740288/

チーズケーキをはじめ、茨城県や大子町の特産物を使うことをモットーにお菓子作りをしているお店が、お菓子の麻呂宇土です。

このお店で今一番人気があるのが、ボリューム満点の【大黒どら焼き】です。皮はふわふわとやらかく、ホクホク感を残し軟らかく煮上げた常陸大黒が中にたっぷりとはいっています。さらに、大黒にぴったりの極上の白あんがベストマッチしている絶品のお菓子です。

■ 基本情報

・名称：お菓子の麻呂宇土
・住所：茨城県久慈郡大子町池田728
・アクセス：ＪＲ常陸太子駅から車で6分
・電話番号： 0295–79–1235
・公式サイトURL： http://www.maroudo.net/item/20036/

19.梅味好きの方はぜひ！【のし梅】亀印本舗

http://kamejirushi-sh.sv1.allin1.jp/goods/1257945068613/

大人のお茶請けをお土産にしたい！という人にぜひ購入していただきたいのが、亀印本舗で売られている【のし梅】です。

ほどよい酸味と上品な食感が爽やかな味わいの逸品として年齢を重ねた人や、大人の味好みの人に人気があるんですよ。梅本来の酸味と甘みのバランスが絶妙なゼリー風のお菓子になっていて、昔ながらの竹皮で包まれています。

■ 基本情報

・名称：亀印本舗
・料金： 10枚 756円
・公式サイトURL： http://www.kamejirushi.co.jp/products/mitomeika.html

20.安くておいしい！【茨城名物なっとう味スナック】メーコウ

http://omoikomi.at.webry.info/201005/article_92.html

茨城名物のユニークなお土産を探している人に、ぜひおすすめしたいのが、メーコウの【茨城名物なっとう味スナック】です。

【茨城名物なっとう味スナック】は、香りも味も食べた時の粘りも本物の納豆そのもの！納豆好きにはたまらない美味しいスナック菓子なんですよ。梅味や、カラシマヨネーズ味のものも姉妹品としてあるので、合わせて買っていってください♪

■ 基本情報

・名称：メーコウ
・住所：茨城県石岡市石岡1–3–3
・アクセス：ＪＲ石岡駅から徒歩約15分
・電話番号：0299–27–7103
・公式サイトURL： http://www.710379.com/

21.うかる君ストラップ

受験にオススメしたいお土産がこの「うかる君ストラップ」です。日立の鵜の岬が「鵜狩る」の鵜の故郷であることを広めるために作られたマスコットキャラクターで、このストラップは、ただの合格アイテムではなく、慈好山蓮光寺できちんと祈祷されているすんごいモノなんです。

全国各地に合格祈願の寺社はありますが、こちらでは海から上がった天神様（菅原道真公）の石像を秘仏としていて祭祀されているそうですよ。ユニークなお守りとして、オススメなお土産です。

「うかる君グッズ」は日立市内のいろいろなところでも手に入りますが、やっぱり合格祈願のうかる君ストラップがイチオシ！

■ 基本情報

・名称：慈好山蓮光寺
・住所：茨城県日立市川尻町604–2
・アクセス： JR「十王駅」より車で約10分
・電話番号： 0294–43–5849
・料金：うかる君ストラップ 1800円
・公式サイトURL： http://www.renkouji.org/index.php

22.日立かすていら

日立市内でも人気の和洋菓子店のオススメなお土産がこのカステラです。こだわりの材料を使い、熟練の職人の技術で焼き上げる「日立かすていら」は地元でも大人気。黄身が濃く味わい深い那須御養卵や、国産のハチミツ、米飴などの厳選素材でつくるしっとりとした上品な甘さがとても美味しいと評判！

日立市地域ブランド認定品でもあります。それなりに重量感もあるので、大切な人へのお土産にオススメですよ。

■ 基本情報

・名称：菓匠たけだ田尻店・本店
・住所：茨城県日立市田尻町5–14–3
・アクセス： JR「小木津駅」より徒歩18分
・営業時間： 9:00～20:00
・定休日：不定休（祭日は営業）
・電話番号： 0294–43–3524
・料金：日立かすていら 1斤 1404円
・公式サイトURL： http://www.kasitake.net/

23.干しいもパイ・ほっしぃ～も

yuriko☺︎さん(@yurichi0907)が投稿した写真 — 2016 5月 26 4:27午前 PDT

ひたちなか市の人気店「菓子のきくち」からは2つのお土産をご紹介します。茨城県といえば、日本一の生産量を誇る干し芋の産地です。ひたちなかの大地と、ギラギラとした太陽が育てた美味しい干し芋を加工して、香ばしいパイ生地で包んで焼き上げたお菓子です。

一つ食べたら、もう一個…とどんどんたべちゃう飽きの来ない自然な甘さがたまりませんよ。オーブンなどで少しあたためて食べると、パイ生地がサクサク、中のお芋の甘味が増してさらにおいしく食べられます。ひたちなか市をはじめとして、水戸市や日立市など支店が多いので、比較的購入しやすいお土産です。

24.ちちんぷりんぷりん

そして、もう一つが、一度で3回美味しい、地元ひたちなか市推奨のオレンジ玉子やSAZAコーヒーの徳川将軍珈琲ソース、茨城県産のサツマイモが使われたユニークなプリンです。サツマイモのペーストの上にオレンジ玉子のプリンが乗った3層仕立てになっていて、好みに合わせて珈琲ソースをかけて食べます。

まずは、プリンの層を一口。そして、サツマイモペーストの層もプラスしてひと口。最後にビターな珈琲ソースをかけて一口…と3つのおいしさが広がります。「ちちんぷいぷい！」と魔法にかけられたようなオドロキたっぷりのスイーツです。

■ 基本情報

・名称：菓子のきくち本店
・住所：茨城県ひたちなか市市毛975–7
・アクセス： JR「勝田駅」より車で約5分
・営業時間：【平日】9:00～19:30 、【土日祝】8:30～19:30
・定休日：年中無休
・電話番号： 029–274–1713
・料金：ほっしぃ～も 1個120円～、ちちんぷりんぷりん 1個300円
・公式サイトURL： http://www.kikuchi-okashi.com/

25.水戸偕楽園紫錦梅

水戸の有名な観光スポット「偕楽園」に行ったときにオススメなのが、この梅干しです。これは、偕楽園に植えてある梅から採れた実を使って作られているんです！

園内の「好文亭」に残されていた、水戸藩主の徳川斉昭公（15代将軍の徳川慶喜公の父君）によって考案された製造方法に基づいて、シソの葉と塩だけで漬けられているそうですよ。偕楽園の梅の実は毎年、数が限られているので、数量限定です。

■ 基本情報

・名称：根本漬物水戸駅ビルエクセル店
・住所：茨城県水戸市宮町1–1–1水戸駅ビルエクセルみなみ3F
・アクセス：JR「水戸駅」より直結
・営業時間： 10:00～21:00
・定休日：水戸駅ビルエクセルに準ずる
・電話番号： 029–231–4560
・料金：水戸偕楽園紫錦梅 150g 600円
・公式サイトURL： http://www.nemotuke.com/index.html

26.吉原殿中（よしわらでんちゅう）

moondonghae015さん(@moondonghae015)が投稿した写真 — 2016 6月 25 3:49午前 PDT

これは、水戸銘菓として古くから親しまれているお菓子です。さくっとした軽い口当たりに、きな粉の香ばしい控えめな甘さでシンプルだけど上品さもあり、人気のある銘菓です。

名前の由来には、諸説あるそうですが、水戸藩主徳川斉昭公が間食を所望したときに、奥女中の吉原が斉昭公の食べ残しの飯粒を干して蓄えておいたものを蒸し直し、きな粉をかけて出したところ、普段から節制をといていた斉昭公が喜んで、「吉原殿中」と名付けた、という説があります。

今では、もち米ときな粉で作られ、さらに水飴や砂糖で甘く味付けされていて斉昭公が食べたものとは違っていますが、「節約」からこんなおいしいお菓子かできただなんてビックリですよね。

今回ご紹介している販売店「菓舗もとや」以外でもいくつかのお菓子店で吉原殿中が作られているので、食べ比べをしてみるのもいいですよ。

■ 基本情報

・名称：菓舗もとや
・住所：茨城県水戸市東台2–3–16
・アクセス：水戸駅から徒歩約20分
・営業時間： 9:00～18:00
・定休日：日曜日、祝日
・電話番号： 029–221–2980
・料金：吉原殿中 9本 600円
・公式サイトURL： http://www.yoshiwaradentyu.com/index.html

27.牛久ワイナリー葡萄の城

葡萄の城は、日本初の本格ワイン醸造場シャトーカミヤの歴史を今も受け継ぐワイナリーの日常的に楽しめるワインです。シャトーカミヤは、明治36年、偉大な実業家として知られる神谷傳兵衛（かみやでんべえ）氏が建設したワイナリーです。

葡萄の栽培からワインの醸造、瓶詰までを一貫して行った日本初の本格的なワイン醸造場で、日本のワインの発祥の地の一つなんです。「葡萄の城シリーズ」はスタンダードなものや、葡萄の品種を変えたもの、グレードの高いものなど種類も豊富ですが、高いものでも3000円程度なので、大人のお土産にもピッタリです。

■ 基本情報

・名称：シャトーカミヤ
・住所：茨城県牛久市中央3–20–1
・アクセス： JR「牛久駅」東口（シャトー口）より徒歩8分
・営業時間： 10:00～18:00
・定休日：年中無休（年末年始を除く）
・電話番号： 029–874–9895（スーベニアショップ直通）
・料金：牛久ワイナリー葡萄の城（赤・白）各1210円ほか
・公式サイトURL： http://www.ch-kamiya.jp/

28.キューちゃんせんべい

http://www.kappa-honpo.com/cat109/020/

牛久市観光協会のマスコットといえば、河童の「キューちゃん」です。そのキューちゃんが描かれた可愛らしいおせんべいがこの「キューちゃんせんべい」。醤油、白砂糖、抹茶の3種類あり、牛久といえば「大仏」という概念をひっくり返してくれちゃいます。

牛久には、河童にまつわる伝説がたくさん残っているそうです。そんな河童たちにあやかったこのおせんべいたちは、しっかりとした歯ごたえでが楽しめ、カワイイだけじゃない確かなおいしさを堪能することができます。

■ 基本情報

・名称：手作処かっぱ本舗
・住所：茨城県牛久市田宮町45–10
・アクセス：JR「牛久駅」西口（かっぱ口）より徒歩20分 / 関東鉄道バス[北田宮バス停]よりすぐ
・営業時間： 9:00～19:00
・定休日：木曜日
・電話番号： 029–873–8760
・料金：キューちゃんせんべい 10枚入 1000円
・公式サイトURL： http://www.kappa-honpo.com/index.php

29.JAXA宇宙食各種

つくばに来たら絶対に手に入れたいのが、JAXAの宇宙食です。地上とは味覚が変わってしまう宇宙でも、日本で食べていたゴハンやお菓子が美味しく食べられるようにと様々な企業と共同開発されています。オススメは、スペースカレー。

ウコンや、カルシウム、ビタミンなどが強化されていて、おいしいだけでなく、栄養面もしっかりカバーされている優れものです。その他にも日本を代表する和菓子YOHKANや、フリーズドライのロールケーキなど、種類豊富なので、色々と買って行けば話のタネにもピッタリですよ！

JAXA！！行って来やした！！宇宙兄弟！！！宇宙兄弟！！！
宇宙食！！おいしい！！ピラフおいしい！！ pic.twitter.com/SUNsojA8TP

— らりーま佐崎＠円周松 (@3030ys) 2016, 1月 7

■ 基本情報

・名称： JAXA筑波宇宙センター
・住所：茨城県つくば市千現2–1–1
・アクセス： JR「荒川沖駅」下車、関鉄バスで「筑波大学中央」または「筑波センター」行きに乗車し、[物質材料研究機構バス停]下車で、徒歩1分 / つくばエクスプレス「つくば駅」より関鉄バスで「荒川沖駅」行きに乗車し、[物質材料研究機構バス停]下車で、徒歩1分
・電話番号： 029–868–2023
・料金：スペースカレー 540円、YOHKAN 378円、ロールケーキミックス 648円ほか
・公式サイトURL： http://fanfun.jaxa.jp/visit/tsukuba/