日本最大級の湿原を持つ、道東一の都市釧路!北海道の観光スポットの中でも人気のある観光地ですよね♪
そんな釧路市で是非行ってみたいおすすめの観光スポットをピックアップしました!
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsan777/diary/?ctgy=2
1.阿寒湖【阿寒町】
http://itnov11.seesaa.net/category/1964894-1.html
雄阿寒岳の噴火によって生まれた阿寒湖は、釧路市「阿寒国立公園」に位置する周囲26km、最大深度44mの湖です。特別天然記念物のマリモが生息し、湖上には大小の島々が浮かんでいます。湖畔には大きな温泉街があり、観光スポットとしても人気がありますよ!
冬の時期の湖面が結氷してまもない薄氷の頃に、条件が合えば、美しい光景を目にすることができます。零下15℃以下で風のない穏やかな早朝に現れるフロストフラワーです。氷の結晶がキラキラした花のように見えるため、霜の花、冬の華ともいわれてますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 阿寒湖
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス:釧路空港から車で1時間(国道道65号→国道240号→阿寒湖)
- ・電話番号: 0154–67–3200
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:1年中
- ・公式サイトURL: http://www.lake-akan.com/
2.丹頂鶴自然公園【鶴丘】
http://trlkushiro.exblog.jp/m2008-06-01/
天然記念物であるタンチョウの保護と育成のために作られた丹頂鶴自然公園では、金網をめぐらせた湿地の中で、放し飼いにされている約20羽の鶴を一年中観察することが出来ます♪
園内には、タンチョウの写真を展示してある部屋や、休憩場所、タンチョウをモチーフにしたお土産などを購入できる売店などもあります。また、年に数回、子供たちを対象にしたイベントや、来園者にホットドリンクをサービスしてもらえるイベントなども行われていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 釧路市丹頂鶴自然公園
- ・住所: 釧路市鶴丘112
- ・営業時間: 9:00~18:00(4月10日~体育の日) 9:00~16:00(体育の日の翌日から4月9日)
- ・定休日: 12月31日~1月3日
- ・電話番号: 0154–56–2219
- ・料金: 一般(高校生以上)470円 / 小学生・中学生110円
- ・オススメの時期:1年中
- ・公式サイトURL: http://kushiro-tancho.jp/index.php
3.和商市場【黒金町】
http://www.hokkai.net/kanko/burari/b-026.html
釧路駅前にある和商市場は、北海道の三大市場の一つ。魚介類や青果、雑貨などの商店がひしめき、観光シーズンには旅行客で賑わっています。
ここでの人気は、多数あるお店の店先にならんだ新鮮な魚介類の中から、好みのネタを選んでご飯の上に乗せてもらい、自分だけのオリジナル丼が作れる「勝手丼」です。目で見てその場で選べる楽しさも加わって、食欲も美味しさも増しそうですね!
約60店舗あるお店には、港町ならではの新鮮でおいしい魚介類や水産加工物、乾物、肉、野菜と色々と売られていて、市民の台所として親しまれています。また、「勝手丼」は、ご飯の量も選べますよ!かに汁などもあるので、お腹を空かせて行きたいですね!
http://nippon-cha-cha-cha.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_9df7.html
■ 基本情報
- ・名称: 和商市場
- ・住所: 北海道釧路市黒金町13–25
- ・アクセス:釧路駅から徒歩2分
- ・営業時間: 8:00~18:00
- ・定休日: ホームページで要確認
- ・電話番号: 0154–22–3226
- ・オススメの時期:1年中
- ・公式サイトURL: http://www.washoichiba.com/
4.釧路湿原国立公園【釧路町・標茶町・鶴居村】
http://fugeedash-tre.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
1市2町1村にまたがる日本最大の湿原で、天然記念物の丹頂鶴や野鳥の生息飛来地にもなっています。日本の湿地帯のおよそ6割(!)を占めるこの湿原は、1980年6月にその価値が国際的に認められ、日本で最初のラムサール条約登録湿地となり、昭和62年には国立公園として指定されました。
湿原の中を散策 できるよう木道が整備されているので、湿地特有の動植物を間近に感じることが出来ますよ♪
釧路湿原細岡展望台からは、蛇行した釧路川と原始の自然が織りなす壮大な景色を眺めることができます。遠くには、雌阿寒、雄阿寒の山々を見渡すこともできますよ!隣接する細岡ビジターズラウンジには、喫茶コーナーもあるので、ほっと一息つくこともできますね。
■ 基本情報
- ・名称: 釧路湿原国立公園
- ・住所:釧路市(釧路町・標茶町・鶴居村)
- ・アクセス:JR釧路湿原駅よりバスで40分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:年末年始
- ・料金:無料
- ・電話番号: 0154–31–1993
- ・オススメの時期:1年中
- ・公式サイトURL: http://city.hokkai.or.jp/~kkr946/
5.アイヌコタン【阿寒町】
https://plus.google.com/100415103464120470266/about
北海道の中で一番大きなアイヌ民族の集落です。阿寒湖のほとりにある温泉街に位置し、アイヌ民族の伝統工芸品やアイヌ古式舞踊をはじめとする舞踊や、人形劇の見学など、アイヌ民族の生活や文化を学ぶことが出来ます。また、お土産屋さんや飲食店もあり、珍しいアイヌ料理を楽しむことも出来ちゃいます♪
約130人のアイヌの人々が生活していて、木彫りの工芸品店などの物産店が30軒ほどあります。趣向を凝らしたこの地ならではの工芸品は、お土産にはもちろん、見ているだけでも楽しいですよ。また、伝統的な生活様式や文化を知ることができる「アイヌ生活記念館」や、「森と湖の藝術館」は必見ですよ!
■ 基本情報
- ・名称: アイヌコタン
- ・住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス:道東道足寄IC国道241号から車1時間
- ・営業時間: 10:00~22:00
- ・定休日: なし
- ・料金:中学生以上大人1080円、小学生540円(アイヌシアターイコロ公演観覧料)
- ・電話番号: 0154–67–2727
- ・オススメの時期:1年中
- ・公式サイトURL: http://www.lake-akan.com/
6.釧路フィッシャーマンズワーフMOO【錦町】
http://www.kushiro-kankou.or.jp/db/shop.cgi?no=27
釧路港のウォーターフロントに位置する釧路フィッシャーマンズワーフMOOは、地元の方や観光客で賑わう複合商業施設です。北海道の三大漁港である釧路港でとれた新鮮な海産物や農作物などお土産もずらりとそろっています。
屋内型の屋台村やレストラン街もあり、道東グルメを満喫するのもいいですね◎!
MOOの屋外に隣接する岸壁炉端は、5月から10月まで期間限定で、釧路港の岸壁にて潮風の中で食事ができるスポットです。北海道の三大名橋の一つといわれる幣舞橋を眺めながら、地元の魚介類を豪快に炭火焼で楽しめるんですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 釧路フィッシャーマンズワーフMOO
- ・住所: 釧路市錦町2–4
- ・アクセス:釧路駅から徒歩で10分
- ・営業時間: 10:00~19:00( 11:00~22:00 飲食)*HPで要確認
- ・定休日: HPで要確認
- ・料金:入場無料
- ・電話番号:0154–23–0600
- ・公式サイトURL: http://www.moo946.com/
7.釧路市動物園【阿寒町】
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/823232/spot/564291/
総敷地面積47.8ヘクタールもの釧路市動物園は、国内最東端の動物園です。約60種450点の動物が飼育・展示されており、世界で初めてシマフクロウの繁殖にも成功しています。北海道に住む動物達を集めた
ゾーンがあり、ヒグマやシマフクロウ、タンチョウ等を観察することができます!
「ふくろうの森」では、北海道で見られる6種のフクロウを見ることができますよ。色や大きさなども、それぞれに異なり、環境を住み分けて暮らしていて、その様子を見ることができるのでおすすめです。とってもかわいいですよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 釧路市動物園
- ・住所: 釧路市阿寒町ニニシベツ11番
- ・アクセス:釧路空港から車で11分
- ・営業時間: 9:30~16:30(4月1日~体育の日まで) 10:00~15:30(体育の日の翌日から~4月9日)
- ・休業日: 12月毎週水曜(24日を除く)、12月29日~1月2日、1月2月毎週水曜(2月11日を除く)
- ・電話番号: 0154–56–2121
- ・料金: 570円 / 中学生以下は入園無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.kushiro.lg.jp/zoo/
8.釧路市こども遊学館【幸町】
http://www.kodoberu.com/entry/kodomoyugakukan
釧路市こども遊学館は、JR釧路駅駅近くの好立地にあります。科学館と児童館の機能を併せ持った、全天候型対応の複合施設になっているので、ファミリーのお出かけに最適!
また、屋内砂や宇宙、風、光、水を体験できる展示やおもちゃが充実しています。駐車場が無料なので、気軽に訪れることができますよ♪
プラネタリウムもありますよ。3,4歳以下の幼児を主な対象とている、きらきらお星さまと星座にまつわるゆかいなお話や、5,6歳児から大人の方を対象とするストーリー仕立ての楽しい番組、小学校中学年以上を主な対象とする番組などが時間ごとに、投影されています♪
■ 基本情報
- ・名称: 釧路市こども遊学館
- ・住所: 釧路市幸町10–2
- ・アクセス: JR釧路駅から徒歩8分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号: 0154–32–0122
- ・料金: 一般・大学生:590円、高校生:240円 、小学生・中学生:120円 幼児(小学生未満) ※無料屋内砂場:無料、
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www.kodomoyugakukan.jp/
9.幣舞橋【阿寒町】
http://kushiro-yuhi.blog.so-net.ne.jp/2009-08-25
幣舞橋は1889年に全道一長い木橋として釧路川に架けられました歴史ある橋です。現在の橋は初代幣舞橋から数えて五代目として1976年に建設されました。
この幣舞橋は、札幌の豊平橋・旭川の旭橋と共に、北海道の三大名橋と呼ばれています。 橋の欄干には、春夏秋冬を表現している四体の女性像である四季の像が置かれています。この橋から見る夕日はまさに絶景!
この橋からは、広い太平洋に沈む赤い夕陽が美しい光景が見られます。少し離れたところからは、その太平洋を背景に広い空全体が紅に染まり、女性像の陰影が浮かび上がり、なんとも幻想的な世界が広がりますよ。夜には、ライトアップされた橋が川面に浮かび上がり、また違った光景を楽しめます♪
■ 基本情報
- ・名称: 幣舞橋
- ・住所: 釧路市釧路川
- ・アクセス: JR釧路駅から徒歩15分
- ・所要時間: 30分
- ・電話番号:0154–23–5151
- ・オススメの時期: 春~秋にかけての夕方頃
10.釧路の霧【釧路市内】
http://blog.livedoor.jp/berge_aone_chief/
日本のロンドンとも呼ばれている釧路では、神秘的な雰囲気が漂う濃霧がでるときがあります。霧の中にぼんやりと映し出される街灯を見ていると、心が癒されて温かくなっていくのを感じられます。
(※ただ、車で出かける方は運転に注意してくださいね!)
なぜ、釧路に霧がでるのかというと、釧路の位置する立地条件によるもの。海流、気団が複雑に関係して移流霧という種類の霧を発生させる条件が揃っているからだそうです。
年間100日程度は霧が発生するという釧路市。1年のうちで発生日数が最も多いのは7月で、3分の2にあたる20日程が、霧に包まれるそうです!せっかくの風景を、霧で見られない!ということがあれば、反対にその霧の光景を楽しんでしまいましょう!
■ 基本情報
- ・名称: 釧路の霧
- ・住所: 釧路市内
- ・オススメの時期:1年中(1年のうち、100日以上霧が出るというデータがあります)
11.阿寒湖畔エコミュージアムセンター【阿寒町】
http://www.lake-akan.com/view/
阿寒湖には、高原や森、湖など、様々な自然があり、一度足を踏み入れると心も体も解放される魅力を持っています。季節ごとによって風景自体が変化するので、何度訪れても飽きない場所でもあります。
自然を眺めてリラックスするのはもちろんのこと、アクティビティを体験することもできる場所なので、家族揃って出かけると1日中楽しむことができます。都会から離れて心からリフレッシュしたい!という時に特におすすめの場所!
■ 基本情報
- ・名称: 阿寒湖畔エコミュージアムセンター
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1番1号
- ・アクセス: 釧路空港から車で1時間
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号:0154–67–4100
- ・料金: 施設によって異なる
- ・所要時間: 1日
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://business4.plala.or.jp/akan-eco/
12.阿寒湖温泉【阿寒町】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%AF%92%E6%B9%96%E6%B8%A9%E6%B3%89
あまり知られていませんが、寒湖温泉の歴史は古く1858年に松浦武四郎がこの地を踏査した際、既に先住民族であるアイヌの人々が利用したという歴史があります。
温泉の泉質は、単純泉、重曹泉38~85度で、神経痛・リュウマチによいことから幅広い年齢層の人たちに人気がありますよ♪阿寒湖温泉では、露天風呂はもちろん、手湯、足湯など色々なお湯を楽しむことができます。
- ■ 基本情報
- ・名称: 阿寒湖温泉
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス: 釧路駅から車で1時間30分
- ・料金: 施設によって異なる
- ・所要時間: 1泊
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://akanko-spa.jp/
13.阿寒湖遊覧船【阿寒町】
http://www.ikuta-taxi.com/category/1581023.html
雄大な阿寒岳を眺めながら、湖上遊覧ができます。季節ごとに変わる自然の移り変わりを楽しめるので、何度行ってもその美しさに感動してしまいます。
マリモ(毬藻)は、球状の集合体を作ることで知られている淡水性の緑藻の一種ですが、この阿寒湖に生息するマリモは、美しい球状体を作るため国の特別天然記念物に指定されているので、一度は見る価値あり!
■ 基本情報
- ・名称: 阿寒湖遊覧船
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス: 釧路駅から車で1時間30分
- ・営業時間: ●5月1日~9月25日 6:00~17:00 1時間毎に運行
- ●営業:9月26日~10月20日 6:00~16:00 1時間毎に運行
- ●営業:10月21日~11月10日 6:00~15:00 1時間毎に運行
- ・定休日: 営業時期以外
- ・電話番号: 0154–67–2511
- ・料金: 大人:1850円 子供:子供:960円
- ・所要時間: 85分
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.akankisen.com/
14.双湖台【阿寒町】
http://ninetails.sblo.jp/article/56370596.html
阿寒湖温泉街から国道241号をおよそ15kmの場所にある道路脇の展望地が双湖台です。ここからは、樹海の中に静かに佇む2つの湖を見ることができます。手前に見えるのがペンケトー、奧がパンケトーという名前。
この名前は、アイヌ語で「川上の湖」「川下の湖」を意味しているそうですよ。自然の緑に囲まれた湖の姿はとっても神秘的なものに感じますね♪
■ 基本情報
- ・名称:双湖台
- ・住所: 釧路市阿寒町双湖台
- ・アクセス: 阿寒湖畔バスターミナルから車で約10分
- ・電話番号: 0154–66–2936
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.lake-akan.com/
15.北太平洋シーサイドライン【白糠町・釧路町・厚岸町・浜中】
http://blog.livedoor.jp/ilikesusi/archives/40522222.html
十勝の広尾町から根室市の納沙布岬まで、300キロ以上にもおよぶ海沿いの道の総称が、北太平洋シーサイドラインです。
特に浜中町から根室市街までの、道道142号線がドライブルートとして地元の人や観光客が利用しています。全ての道から自然豊かな雄大な絶景を眺めることができますよ。おもわず見とれてしまってのスピードの出し過ぎには注意してくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 北太平洋シーサイドライン
- ・住所:釧路市(白糠町・釧路町・厚岸町・浜中町)
- ・アクセス: 道道35・123号線
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間~
- ・オススメの時期: 春~秋
16.山花公園オートキャンプ場【阿寒町】
http://blog.livedoor.jp/xfu/archives/31635407.html
山花公園オートキャンプ場がある山花公園は、釧路湿原の西に広がる面積570ヘクタール(東京ドーム120個分)の広さを誇る公園!
山花公園オートキャンプ場は、各サイトはごとに白樺などの林に囲まれた芝生のサイトになっているので、それぞれプライベートな空間で楽しいひと時を過ごすことができます。まさに、自然を満喫できるキャンプ場です♪
■ 基本情報
- ・名称: 山花公園オートキャンプ場
- ・住所: 釧路市阿寒町下仁々志別11番37号
- ・アクセス: JR釧路駅から車で30分
- ・営業時間:センターハウス8:00~23:00
- ・定休日: 冬季
- ・電話番号: 0154–56–3020
- ・料金: サイト、コテージによって異なる
- ・所要時間:1泊
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.city.kushiro.lg.jp/
17.釧路アイスアリーナ【鳥取大通】
http://diiig.net/lw/5657/
1年を通してアイススケートが楽しめる施設として、釧路市民人気があるのが、釧路アイスアリーナです。一般客が利用できるのはもちろんのこと、時にアイスホッケーチームが練習や試合を行っている場所でもあります。
イベントなども頻繁に行っているので、あまりスケート競技に触れる機会がないという人は、ぜひ観戦しに行ってみてくださいね♪
- ■ 基本情報
- ・名称: 釧路アイスアリーナ
- ・住所: 釧路市鳥取大通3–6–33
- ・アクセス: JR根室本線「新富士駅」下車 徒歩15分
- ・営業時間:10:00~16:00
- ・定休日: 4月17日~5月31日、12月31日~1月1日
- ・電話番号: 0154–54–2345
- ・料金: 一般・大学生490円 高校生370円 中学生250円 小学生以下170円
- ・所要時間: 2時間
- ・公式サイト1年中URL: http://www.city.kushiro.lg.jp/kyouiku/sports/shisetsu/page00020.html#section5
18.ボッケ・泥火山【阿寒町】
http://www.jalan.net/kankou/spt_01666ab2080007885/kuchikomi/0000013389/
火山活動による硫化水素や水蒸気が噴き出ている泥火山。ボッケとは、アイヌ語で「煮え立つ」という意味で、阿寒湖の自然散策中に見ることができます。泥が噴き出ているところには入ることはできませんが、ボコボコと湧き出る様子を眺めることができます。
地下から吹き出している様子は、少し怖いような不思議な不思議な雰囲気をかもしだしています。阿寒湖を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください!
- ■ 基本情報
- ・名称: ボッケ・泥火山
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス:釧路駅から車で1時間30分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 15分
- ・オススメの時期: 春~秋
19.釧路市立博物館【春湖台】
http://www.city.kushiro.lg.jp/museum/
春採湖畔にある総合博物館が、釧路市立博物館です。目を引くユニークな外観が特徴的です。館内には氷河期の使者マンモスの巨大な骨格標本、釧路の大地・釧路の生物・釧路の海・釧路の先史時代・釧路の近世と近代と時代を追った展示が続いているので、子供でも分かりやすくなっていますよ♪
4階には、サコロぺの人びととタンチョウについてが、展示されています。とっても大きな建物なので、開放感ある空間になっています。
■ 基本情報
- ・名称: 釧路市立博物館
- ・住所: 道釧路市春湖台1–7
- ・アクセス: 釧路駅から車で10分
- ・営業時間: 9:30分~17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0154–41–5809
- ・料金: 大人470円 高校生250円 小・中学生110円(マンモスホールは無料)
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www.city.kushiro.lg.jp/museum/
20.パシクル沼【音別町】
http://asuka2.at.webry.info/201010/article_10.html
パシクル沼は海とつながっているので、潮が引くと時期になると、シジミが沢山取れる場所としても有名な場所です。
また、この沼の上を道路や線路が走るため、人為的に海水をせき止めて水位を下げることもあるんだそう。パシクル沼は元々、海だったため付近の地層にはたくさんの貝化石を発見することができます。とっても静かな場所なので、ほっと一息つきたい時におすすめ!
■ 基本情報
- ・名称: パシクル沼
- ・住所: 釧路市音別町パシクル
- ・アクセス: 音別駅から車で5分
- ・電話番号: 01547–6–2231
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・関連サイトURL: http://front946.com/sightseeing/facility0082.htm(フロント釧路)
21.春採公園【春湖台】
春採公園は、釧路市の中心部より約1km東方に位置し、面積68.6ha(内湖水面積36.1ヘクタール)を有するとっても広い総合公園です。
http://pekogoo.com/320/
自然に取り囲まれた春採公園は、多くの野鳥を観察できるだけでなく、国の指定史跡の春採台地竪穴群と鶴ケ岱チャランケ砦(チャシ)跡や、国の天然記念物である春採湖ヒブナ生息地もあります。平成12年10月1日付で北海道の鳥獣保護区に設定されました。
■ 基本情報
- ・名称: 春採公園
- ・住所: 釧路市春湖台35–10
- ・アクセス: JR釧路駅から徒歩30分
- ・電話番号: 0154–24–0513
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 春~秋
22.雄阿寒岳【春湖台】
阿寒湖東側ににそびえたっている円錘形の男性的な山容の休火山が、雄阿寒岳。エゾマツなどの原始林が深くおおっていて、山と原始林のコントラストがとても美しい!
登山者にも有名な場所で、阿寒湖の付け根の滝口付近から雄阿寒岳の南から登るコースがあります。標高差はおよそ1000mなので、体力に自信がある人は、ぜひ訪れた際に登山チャレンジしてください。登り終わると絶景が待っています。
■ 基本情報
- ・名称: 雄阿寒岳
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス: 釧路駅から車で1時間30分
- ・電話番号: 0154–67–3200
- ・料金:無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 春~秋
23.阿寒湖のマリモ【阿寒町】
http://blog.livedoor.jp/poplar_green/archives/51271666.html
阿寒湖を訪れたなら、絶対にマリモは見るべき!阿寒湖の湖底にいる美しく不可思議な球形の生物〝マリモ〟は、北半球の淡水湖沼に広く見られる緑藻類の1種です。今では、国の特別天然記念物に指定されています。
見ためもふわふわしていそうで丸く、女子心をくすぐるフォルムになっていて、思わず触れたい衝動にかられますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 阿寒湖のマリモ
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・オススメの時期:春~秋
- ・公式サイトURL: http://marimo-web.org/
24.ペンケトー【阿寒町】
http://ramblingonmyhokkaido.blog112.fc2.com/blog-entry-75.html
雄阿寒岳の噴火で出現した堰止湖が、ペンケトーです。深い原始林の中にひっそりとしながらも、雄大な雰囲気がある美しい湖です。
http://ramblingonmyhokkaido.blog112.fc2.com/blog-entry-75.html
湖自体に立ち入ることはできないので、双湖台に立ち寄って、その全貌をご覧ください。季節ごとに色んな表情を見せてくれますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: ペンケトー
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス: 釧路駅から車で1時間30分
- ・電話番号: 0154–67–3200
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.lake-akan.com
25.雌阿寒岳【阿寒町】
http://01173677.at.webry.info/201110/article_6.html
雌阿寒岳は、標高1,499mで阿寒山群で一番の高さを誇っています。そして、阿寒湖の南西に位置しています。 約2万年前に火山活動を開始し、何度も噴火を繰り返して複雑な山体を創りだしました。
昭和30~34年に史上初の水蒸気爆発があり、現在も活発な噴火活動を続けています。 山麓部はエゾマツ、トドマツの森林におおわれいますが、5合目付近からハイマツ帯となり、1,100m以上では岩石と砂れき帯となってコマクサ、メアカンキンバイなどの高山植物を豊富にみることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 雌阿寒岳
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス: 釧路駅から車で1時間30分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 春~秋
26.あいすランド阿寒【阿寒町】
http://cool946.com/blog/2015/03/post-96.html
あいすランド阿寒は、結氷した阿寒湖の上ならではの遊びを満喫できる冬限定のレジャーランドです。スノーモービルやバナナボート、バギー、ワカサギ釣りなど北海道ならではの遊びを満喫できる場所として、人気があります。
また、アイススケートや歩くスキーなども楽しむことができる場所なので、小さなお子様連れから年配の方まで、思いっきりアクティビティを楽しむことができますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: あいすランド阿寒
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目
- ・アクセス: JR釧路駅から車で2時間
- ・営業時間:2014年1月1日(水・祝)~3月31日(月) 8:00~17:30、19:30~21:00
- ・定休日: 営業日以外
- ・電話番号: 0154–67–2057
- ・料金: スノーモービル1500円~、スケート1000円、スノーバギー300円(子ども200円)、歩くスキー1000円、ワカサギ釣り1500円、ワカサギ釣り堀(30分600円・天ぷら代別途)、バナナボート500円(子ども300円)
- ・所要時間: 1日
- ・オススメの時期: 冬季
- ・公式サイトURL: http://www.lake-akan.com/
27.阿寒国際ツルセンター【阿寒町】
http://blog.livedoor.jp/tpbdqt/archives/636291.html
阿寒町から北に5kmほどの場所の、道の駅「阿寒丹頂の里」の裏手にあるのが、阿寒国際鶴センターです。この地では絶滅に瀕していたタンチョウ鶴に1950年からトウモロコシで餌付けを始め、人工給餌に成功!
以来冬になると、多くのタンチョウ鶴がこの地を訪れるようになったことから、1996年に阿寒国際ツルセンターができました。冬になるタンチョウ鶴が雪の中に降り立ち戯れる姿は、とても美しく見とれてしまいます!
- ■ 基本情報
- ・名称: 阿寒国際ツルセンター
- ・住所: 釧路市阿寒町上阿寒23線40
- ・アクセス: 釧路空港から車で20分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0154–66–4011
- ・料金: 400円
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www3.ocn.ne.jp/~aicc/
28.マリモ展示観察センター【阿寒町】
阿寒湖北部のチュウルイ島にある施設が、マリモ展示観察センターです。遊覧船に乗船して訪れることができる場所。
チュウルイ島での停泊は15分なので、ゆっくり見学したい場合は次の便に乗ることもできますよ。展示施設にはマリモを展示する水槽が並んでいて、マリモがごろごろ転がっている大水槽、超巨大マリモの水槽、壊れたマリモの水槽、チュウルイ湾の生息地ライブカメラなど、様々な顔のマリモを見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: マリモ展示観察センター
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5−20
- ・アクセス: JR釧路駅から車で90分後、徒歩で遊覧船へ
- ・営業時間: 6:00~18:00
- ・定休日: 4月29日から11月30日
- ・電話番号: 0154–67–2511
- ・料金: 大人:400円 中学生:240円 小学生:240円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:営業日以外の期間
- ・公式サイトURL: http://www.marimo-web.org/to_akan.html
29.米町公園【米町】
米町公園の展望台からは、晴れた日には摩周岳や斜里岳、日高の山々を見渡すことができるので、釧路の絶景ポイントの一つでもあります。
釧路大漁どんぱくの時期には、隠れた花火スポットでもあるんですよ♪また公園の近くには、米町の歴史がわかる米町ふるさと館があります。釧路最古の木造民家で、明治・大正期の街並の写真をはじめ、石川啄木の資料も展示されているので、興味がある人はぜひ立ち寄ってみてください!
■ 基本情報
- ・名称: 米町公園
- ・住所: 釧路市米町1–2
- ・アクセス: 釧路駅からバス啄木線で約10分、米町公園下車 徒歩
- ・営業時間: 米町ふるさと館は入館 9:30~17:00
- ・定休日: 月曜日、12月31日~1月5日
- ・電話番号: 0154–31–4557
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 春~秋
・公式サイトURL: http://www.city.kushiro.lg.jp/
30.山花温泉リフレ【山花】
http://kunio214.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-a518.html
山花温泉リフレは豊かな自然の中で、ゆっくり、のんびり時を過ごすことができる温泉施設!館内には、サウナや露天風呂付きの大浴場、休憩室、宿泊客室、薬膳料理レストランなどがあるので1日中楽しむことができますよ♪
またタイミングがよければ、地元農産物の販売や、7月頃~10月頃には、地元農家による「日曜産直市」なども開催されています。
■ 基本情報
- ・名称: 山花温泉リフレ
- ・住所: 釧路市山花14線131
- ・アクセス: 釧路空港から車で10分
- ・営業時間: 10:00~22:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0154–56–2233
- ・料金: 大人:600円 (高校生以上) 中学生:500円 小学生以下:300円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www.refre-yamahana.jp/
31.北海道立釧路芸術館【幸町】
http://dosankomami.blog.so-net.ne.jp/2012-04-12
北海道立釧路芸術館は、釧路・根室圏の新しい芸術文化の拠点として平成10年10月に開館。優れた芸術作品や芸術活動を紹介している芸術館です。ここでは、北国特有の個性的な文化の形成をめざす活動を展開しているので、若い芸術家さんたちの作品を楽しむことができます。
新しい芸術に触れて刺激をもらいたい!という人には、ぜひ訪れていただきたい場所です。月事に催しものが変わるので、訪れるたびに新しい発見がありますよ!
■ 基本情報
- ・名称: 北海道立釧路芸術館
- ・住所: 釧路町幸町4丁目1−5
- ・アクセス: JR釧路駅から徒歩15分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号: 0154–23–2381
- ・料金: 一般460円 高大生200円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www.kushiro-artmu.jp/
32.マリントポスくしろ【浜町】
https://www.hokkai.net/kanko/burari/b-057.html
釧路市水産資料展示室は、日本有数の水産基地である釧路市の水産業について、知識の普及、そして認識を深めるとともに、その振興を活性化するために設置された施設です。
実際に使用されていた漁具やジオラマ、貴重な歴史的資料等が展示されています。またDVD等による映像を通して、釧路市の水産業の歴史を学ぶこともできますよ。さらに鯨のパネル展示もあり、捕鯨の歴史や日本の鯨食文化なども知ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: マリントポスくしろ
- ・住所: 釧路市浜町3-18
- ・アクセス: JR釧路駅から車で5分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 日曜日、祝日
- ・電話番号: 0154–22–0191
- ・料金: 無料
- ・所要時間:2時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・参考URL:http://www.city.kushiro.lg.jp/
33.港文館【大町】
http://blog.livedoor.jp/rasin/archives/50958308.html
港文館は明治41年に建造された旧釧路新聞社(現北海道新聞社)社屋を復元した建物を、利用しています
。石川啄木はこの年の1月21日釧路に着き、そして76日間記者として新聞社に籍を置いたんだそうです!
ここでは、啄木が釧路にて知り合った知人や手紙等、当時の釧路の資料を始め、歌碑等、啄木に関する資料などをみることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 港文館
- ・住所: 釧路市 大町2丁目1−12
- ・アクセス: 釧路駅より徒歩で20分
- ・営業時間: 5月~10月10:00~18:00、11月~4月10:00~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0154-42-5584
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www.h-rokyo.com/kobunkan/
34.釧路フィッシャーマンズワーフEGG【錦町】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A7%E8%B7%AF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82…
グルメ・ショッピング・レジャーを中心とする都市型一大観光レジャー施設が、釧路フィッシャーマンズワーフEGGです。
ターミナルビルのMOOとこのEGGとからなっています。「EGG」は、クスノキ、ヤマモモなどの常緑樹が年中観賞できるので、冬でも森林浴気分が楽しめる全天候型緑地になっています。展示会、コンサートなどの小規模コンベンションも行うことができる施設でもありますよ♪
- ■ 基本情報
- ・名称: 釧路フィッシャーマンズワーフEGG
- ・住所: 釧路市錦町2丁目4
- ・アクセス: JR釧路駅より車で 5分
- ・営業時間: 4月~10月 6:00~22:00、11月~3月 7:00~22:00
- ・定休日: 1月1日
- ・電話番号: 0154–23–0600
- ・料金: 入場無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期:1年中
- ・公式サイトURL: http://www.moo946.com/index.html
35.釧路市湿原展望台【北斗】
http://hk.nkhs.ac.jp/archives/50150435.html
釧路市湿原展望台は、建築設計家・毛綱毅曠によって、湿原に群生する「ヤチボウズ」をモチーフとした古いヨーロッパの城をおもわせる建物になっています。
「水の大地」釧路湿原を再現したジオラマや、過去に釧路湿原で捕獲された最大スケールのイトウ(2M)を再現した木彫、「四季の湿原」やライブ映像を見ることが出来る65インチ液晶モニターがあるので、湿原の生い立ちや現在をリアリティ感をもちながら見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 釧路市湿原展望台
- ・住所: 釧路市北斗6−11
- ・アクセス: 釧路空港から車で15分
- ・営業時間: 11月~4月 9:00~17:00、5月~10月 8:30~18:00
- ・定休日: 12月31日~1月3日
- ・電話番号: 0154–56–2424
- ・料金: 大人:460円 、高校生:240円、中学生以下:120円
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL:http://www.city.kushiro.lg.jp/
36.釧路市音別町憩いの森【音別町】
音別市街から道道241号を音別川上流に向かい17kmほどの場所にあるキャンプ場が、釧路市音別町憩いの森です。
有料のバンガローは、5名から20名用まであるので、家族だけの利用だけでなく、友人たちと他詰まってキャンプを楽しむことができます。無料でテントサイト(予約不要)、バーベキューコーナー(要予約)が利用できるのもここの人気のポイント!
- ■ 基本情報
- ・名称: 釧路市音別町憩いの森
- ・住所: 釧路市音別町茶安別
- ・アクセス:JR音別駅から車で20分
- ・営業期間: 5月1日~10月31日
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 01547–6–2231
- ・料金: 利用するものによって異なる
- ・所要時間: 1日
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・参考URL:http://www.city.kushiro.lg.jp/
37.阿寒ランド丹頂の里【阿寒町】
1000名を収容できる広大なキャンプ場として知られているのが、阿寒ランド丹頂の里です。フリーサイトや、バンガロー、バーベキュー設備、パークゴルフ場、子供に人気の木製アスレチック遊具を備えているので、丸1日かけて遊ぶことができます!
http://blog.goo.ne.jp/jtacky/e/9241891efb068770195bd4506d3ea6cd
敷地内には天然温泉宿泊施設もあるのいで、遊び疲れた体を癒すのにおすすめです。また、日本最大の湿原、釧路湿原国立公園や阿寒国立公園にも程近く、特別天然記念物のタンチョウが飛来することでも知られています♪
■ 基本情報
- ・名称: 阿寒ランド丹頂の里
- ・住所: 釧路市阿寒町上阿寒23線36–1
- ・アクセス: JR釧路駅からバスで丹頂の里下車、徒歩5分
- ・営業時間: 4月下旬~10月下旬 9:00~17:00
- ・定休日: 営業期間以外
- ・電話番号: 0154–66–3810
- ・料金: 利用するものによって異なる
- ・所要時間: 1日
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.akan.jp/
38.松浦武四郎詩碑【阿寒町】
http://www.kitakaido.com/menu/takeshirow/takeshirow-23.html
幕末の探検家・松浦武四郎(1818~1888年)は、28歳から6度にわたり、蝦夷地を調査しまし田歴史的な人物。
1857(安政4)年に天塩川の流域を調査し、現在の音威子府村でアイヌ語の「カイ」が「この土地で生まれた者」を意味することを知り、1869年に「北カイ(加伊)道」などを提案し政府は武四郎の案をもとに「北海道」と改称しました。
■ 基本情報
- ・名称: 松浦武四郎詩碑
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス: 釧路駅から車で1時間30分
- ・電話番号: 0154–67–2785
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 1年中
- ・参考URL:http://www.city.kushiro.lg.jp/
39.阿寒湖畔スケート場【阿寒町】
http://lake-akan.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/index.html
北海道以外の県の人は、天然氷の上でスケートを楽しんだことがあるという人は少ないと思います。そんな人にぜひ冬の間に釧路を訪れるなら立ち寄ってもらいたいのが、阿寒湖畔スケート場!
スケート場と言えば、屋内というイメージが強いですが、ここは大自然の中で思いっきり体を動かすことができて、爽快なんです!キレイな空気を思いっきり吸い込みながら、スケートを楽しむことができる場所ですよ。
- ■ 基本情報
- ・名称: 阿寒湖畔スケート場
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉
- ・アクセス: JR釧路駅から車で2時間
- ・営業時間:2014年1月1日(水・祝)~3月31日(月)8:00~17:30、19:30~21:00
- ・定休日: 営業日以外
- ・電話番号: 0154–67–2162
- ・料金: 1000円~
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 冬
- ・公式サイトURL:http://www.city.kushiro.lg.jp/
40.森と湖の藝術館【阿寒町】
http://www.kitakaido.com/konsen/kusirocity/akan_11.html
北海道の先住民として、自然と共存し、独自の文化を築いてきたアイヌ民族。そんなアイヌ族の暮らしを知ることができるのが、森と湖の藝術館です。
アイヌ族の狩猟・採集・漁撈・儀式など四季の営みを阿寒湖の木彫師が美しく表現したクラフトアートを見ることができますよ。その他には、アイヌカヌー丸木舟などもあります。森と湖の藝術館は森の中にあるので、すがすがしい気分になれますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 森と湖の藝術館
- ・住所: 釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目2−1
- ・アクセス: 阿寒湖バスセンターから徒歩で20分
- ・営業時間: 5月〜10月 10:00〜17:00
- ・定休日: 営業期間以外
- ・電話番号: 0154–67–2001
- ・料金: 大人(中学生以上)500円、小学生300円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1年中
- ・公式サイトURL: http://www.akanainu.jp/
41.くしろ丹頂市場【幸町】
JR釧路駅から約5分ほどの場所にある和商市場の南側にある市場です。朝6時から営業しており、カニや野菜、釧路近海の海産物などの販売や魚醤カキラーメンなどが頂ける人気のラーメン屋さんなどの飲食店が並んでいる市場です。 旬の食材をお安く提供しているようなので、ぜひ一度足を運んでみては?
■ 基本情報
- ・名称: くしろ丹頂市場
- ・住所: 北海道釧路市幸町13–1–1
- ・アクセス:釧路駅出口から徒歩約4分。新富士(北海道)駅出口から徒歩約37分。
- ・駐車場:あり
- ・営業時間: 平日6:00~17:00、土曜日6:00~17:00、祝日6:00~17:00
- ・定休日:日曜日
- ・電話番号: 0154–24–5674
- ・公式サイトURL:http://www.shop946.com/disp/shop.php?shop=1663
42.釧路市立美術館【幣舞町】
市内を一望できる幣舞の高台ある、釧路市生涯学習センター3階にある美術館で、展示室には釧路市ゆかりの作家たちの作品が展示されています。また企画展では動物彫刻、日本洋画史、花鳥画、版画など多種の美術の絵画などを楽しむことができます!
5階にあるハイビジョンシアターでは作品解説などが行われ、9階のレストラン「まいづる」では太平洋や幣舞橋周辺などの景色を眼下に望みながら食事を楽しめるのでオススメです!
また展望台(10階)では、釧路湿原を望む市内随一のビューポイント!になっていますので、美術館めぐりと共に楽しんでみてはいかがでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:釧路市立美術館
- ・住所: 北海道釧路町幣舞町4-28 釧路市生涯学習センター3階
- ・アクセス:JR釧路駅から徒歩約20分。JR釧路駅からタクシーで約5分。くしろバス停留所「釧路三慈会病院」下車徒歩約1分。
- ・駐車場:あり(無料)
- ・開館時間:10:00~17:00
- ・休館日: 毎週月曜日、年末年始(12/30~1/5)、館内整理日
- ・電話番号: 0154–41–8181・42–6116(直通)
- ・料金: 常設展一般140円※大学生以下無料、特別展は展覧会によって異なります。
- ・公式サイトURL: http://www.pekita.net/
43.釧路市ふれあいホースパーク【山花】
子供から大人まで気軽に馬と触れ合いが楽しめる人気の体験型施設!パーク内では、馬との触れ合い初心者向けの「引き馬」や「馬車」をはじめ、 初級者指導「乗馬」からフリー乗馬、馬上から森林の自然を感じられる「トレッキング体験」などを楽しめます~!
入場料は無料なので、馬を近くでゆっくりと見たい人や馬の写真を撮りたい人なども自由に入場できるのも嬉しい。家族や仲間、恋人同士でゆっくりとした時間を楽しみながら、馬と身近に触れ合える穴場スポットです!ぜひ寄ってみて。
■ 基本情報
- ・名称:釧路市ふれあいホースパーク
- ・住所:北海道釧路市山花10番1号
- ・アクセス:釧路駅から車で約45分。釧路空港から車で約10分。阿寒バス 山花温泉リフレ線 終点下車 約5分。
- ・駐車場:あり(無料)
- ・開園期間 4月下旬~11月上旬
- ・営業時間:4月20日から11月3日まで9:30~16:30。※7月、8月は9:30~17:00まで。11月中旬から2月下旬は~15:30まで。
- ・定休日: 水曜日(ただし祝祭日にあたる場合は翌木曜日)
- ・電話番号:0154–56–2566
- ・入園料:無料
- ・体験料:引き馬コース一周530円、 馬車大人430円、子供220円、ホーストレッキング(要予約)50分4,320円、70分5,400円など。
- ・公式サイトURL:http://www.refre-yamahana.jp/horsepark/horsepark.html
44.厳島神社【米町】
港町釧路を見下ろす米町公園近くにあり、昔より釧路市民の守護神として親しまれている神社です。広島・厳島神社の神様をはじめ、実に七柱もの神様が鎮まる由緒ある神社で、昭和天皇も参拝されたことがあります。
境内には1952(昭和27)年に造営された拝殿と1865(元治2)年に作られた狛犬、文政十年の手水鉢、境内裏手の高台、 北海道有形文化財に指定された円空仏(観音菩薩坐像)など貴重な文化財などをじっくりと見て歩くのもいかがでしょう。
また毎年7月に行われる「釧路厳島神社例大祭」は、3日間も行わる釧路市の夏祭りのひとつとして有名です。 ぜひ、訪れてみては!
■ 基本情報
- ・名称:厳島神社
- ・住所: 北海道釧路市米町1丁目3番18号
- ・アクセス:JR釧路駅より釧路バス米町線(約20分)乗車「米町公園前」下車徒歩約2分。
- ・駐車場:あり(無料)
- ・営業時間:9:00~17:00 ※12月31日9:00~1月1日24:00。
- ・定休日:なし
- ・電話番号: 0154–41–4485
- ・入場料:無料
- ・公式サイトURL:http://www17.plala.or.jp/omiya-946/
45.滝見橋【阿寒町】
鮮やかに色づく「阿寒」の絶景を楽しめる「滝見橋」は、紅葉のビュースポットとして有名。国道240号沿いにある滝見橋は、険しい山道を散策することもないので、特に紅葉時期(9月下旬~10月上旬が見頃)には、写真撮影のために多くの観光客が訪れる人気スポットです!
滝のように勢いよく流れる阿寒川と鮮やかに色づく阿寒の森との色彩が融合して美しい景色を生み出している見応えのあるスポット~! ぜひ四季折々の景色を堪能してみては?
■ 基本情報
- ・名称:滝見橋
- ・住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉 阿寒国立公園
- ・アクセス:JR釧路駅からバス約2時間。 釧路市街地から約1時間10分(国道240号線 経由)
- ・駐車場:あり(無料)
- ・電話番号: 0154–67–3200(阿寒観光案内所)
- ・参考サイトURL:http://www.tabirai.net/sightseeing/column/0001462.aspx
46.鶴居村運動広場【阿寒郡】
釧路管内で唯一の村!鶴居村には大人から子どもまで楽しめる約12haの広大な運動広場があります!ゴーカート、パットゴルフ、ミニ鉄道、木製遊具のアスレチックなどの遊具施設をはじめ、テニス、ゴルフ、釣り、乗馬、トレッキングなどが楽しめます!
もちろんお腹が空いたらカフェ「ハックルベリー」で鶴居村ナチュラルチーズを使った料理やキャンプ場でバーベキューも楽しめますよ。 スポーツなどで汗をかいたり、ちょっと疲れたりしたら隣接するグリーンパーク内にある温泉でゆっくりと疲れを癒せますよ。
1日中楽しめるスポットですので、ぜひ寄ってみて~!
■ 基本情報
- ・名称:鶴居村運動広場
- ・住所:北海道阿寒郡鶴居村久著呂71–1
- ・アクセス:JR根室本線釧路駅から阿寒バスつるい保養センター行きで約1時間、終点下車。釧路空港から車で約40分。
- ・開園期間:4月下旬~10月下旬
- ・開園時間:9:00~17:00
- ・電話番号: 0154–64–2558(鶴居村運動広場)
- ・料金:無料※一部有料遊具有り
- ・公式サイトURL: http://tsurui-kanko.com/asobu/park.html
47.釧路市湿原展望台 木道【北斗】
約1時間で湿原展望台の周囲(2.5km)をまわれる遊歩道(木道)です。コースは遊歩道の中間地点にある「サテライト展望台」をはじめ、7ヶ所の広場に繋がっています。展望台で見るよりも湿原を近くに感じることができ壮大な風景を楽しめますよ~!
周辺にはキタサンショウウオやエゾカオジロトンボなどが生息しており、湿原ならではの動植物と出会えることも。 のんびりと湿原の魅力にふれてみてはいかがでしょう!
■ 基本情報
- ・名称:釧路市湿原展望台 木道
- ・住所:釧路市北斗6–11
- ・アクセス:釧路市湿原展望台まで釧路駅から車で約30分、阿寒バス 鶴居線・幌呂線 湿原展望台バス停下車、徒歩約1分。
- ・電話番号:0154–56–2424(釧路市湿原展望台)
- ・所要時間:約1時間
- ・公式サイトURL: https://city.hokkai.or.jp/~kkr946/mokudou_shitsugen.html
48.米町ふるさと館(旧田村邸)【米町】
米町公園向かいにある「米町ふるさと館」は、明治三33年に地元・海産物商の渡辺虎蔵が立てた店舗兼住宅です。釧路最古の木造民家で、当時の栄えた商家の生活様式を現代に伝えるべき資料館となっています!
木造瓦葺き二階建ての町家造りの伝統的な和風建築の内部は、太い立派な梁が巡らされており、趣向を凝らした仏壇や欄間(らんま)、書をしつらえた襖、障子の細工、いろりなど当時のまま残されています。 畳に座っているだけでも落ち着けるノスタルジックな雰囲気がとっても魅力的~!
また啄木関連の展示や歌碑などもあります。伝統的な和風建築は見る価値あり!
■ 基本情報
- ・名称:米町ふるさと館 (旧田村邸)
- ・住所:釧路市米町1–1–21
- ・アクセス:JR釧路駅前バスターミナルから①たくぼく線で「米町公園」下車。JR釧路駅からタクシーに乗り約10分。
- ・開館時間:10:00~15:00(4月1日~12月30日)
- ・休館日:月曜日(祝日は営業、翌火曜日休)・年末年始、12月31日~3月31日。
- ・電話番号:0154–41–2032
- ・入館料:無料
- ・参考サイトURL: http://kankou.city.kushiro.hokkaido.jp/
49.夏のノロッコ/SL冬の湿原号【釧路市】
JR北海道が運行する夏限定「ノロッコ」と冬限定「SL湿原号」は列車の旅を楽しめる釧路観光では外せないひとつです!列車でのんびりと走行しながら、釧路湿原の季節折々の圧巻の景色を見ることができるので子供から大人まで楽しめます~!
「ノロッコ」は、釧路川や広大な湿原などの夏の美しい景色を車窓いっぱいに見ることができ、まさに圧巻~! 生息するたくさんの動物たちと出会うこともあり、出会った時には列車を減速または停止するので目の前で見ることも。
白銀の釧路湿原を力強く疾走する冬の「SL湿原号」は、汽笛の響きと車窓から見る冬の釧路湿原が魅力的でドラマティックな雰囲気に。 車内は当時のまま残しておりノスタルジーな雰囲気で多くの鉄道ファンからも愛されています。
また昔懐かしいダルマストーブが設置されているので、車内売店でスルメを買い自分で焼いて食べることもできます~! 共にガイド付きで乗車記念品、車内限定のお土産なども充実しているので、ぜひ旅の思い出に乗ってみてはいかがでしょう!
■ 基本情報
- ・名称:JR釧路駅
- ・住所:釧路市北大通り14丁目1番地
- ・営業時間:5:30~22:30
- ・路線:釧網本線・釧路~塘路間(ノロッコ号)、釧路~標茶(湿原号)
- ・電話番号:0154–24–3176(釧路駅)
- 011–221–1489(JR北海道電話予約センター8:00~20:00 )
- ・料金:ノロッコ号(釧路~塘路間)540円+指定席券310円(片道)
- 湿原号(釧路~標茶)1,070円+指定席券820円(片道)
- ・オススメの時期: 夏限定(6月~10月)、冬限定(1月~3月)
- ・備考:指定席券は乗車日の1ヶ月前からJR駅「みどりの窓口」、旅行センターで発売しています。
- ・公式サイトURL:http://www.jrkushiro.jp/train.html
50.炭鉱展示館【桜ケ岡】
日本一の大塊炭や採炭機械などを間近で見ることができる~!北海道で唯一海底下で石炭採掘をしていた炭鉱の歴史やしくみがわかる展示館!
きれいな館内には炭鉱の歴史紹介の資料や模型をはじめ、採掘された大塊炭、石炭の種類、石炭がどのように掘られているのかがわかる模擬坑道、 実際に使われていた最新鋭の採炭機などが展示されており、釧路の炭鉱が歩んできた道のりがすべて学べます~!
気軽に説明してくれるスタッフもいるので、お話を聞きながら見て歩くとより一層楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 旧太平洋炭礦 炭鉱展示館
- ・住所:釧路市桜ケ岡3丁目1番16号
- ・アクセス:JR釧路駅からくしろバス白樺線(17番)系統1、系統2を利用「スカイロード」停留所下車。
- ・開館時間:10:00~16:00
- ・休館日:毎週水曜日、年末年始
- ・電話番号: 0154–91–5117
- ・料金: 大人300円、子供200円※団体割引料金あり。
- ・所要時間:約30分~1時間くらい。
- ・公式サイトURL:http://www.city.kushiro.lg.jp/sangyou/b_shien/sangyou/tankou/page00006.html