下関と北九州の観光でおすすめスポットをご紹介いたします!山口県内で最大の人口数を誇り、本州の西端から、少し足を伸ばして、関門海峡を越えるともうそこは別の県になります。海底トンネルを徒歩で渡っても15分ほど、車の場合、高速を使って20分くらいで市街地まで行くこともできます。進行方向の対岸に陸を目でも確認することができるのは情緒的で憧れますよね。壇ノ浦などの史跡やフグ・ウニなどの魚介類でも知られています。コマーシャルで見たことのある人もいると思いますが、角島は夜のライトアップも幻想的で素敵です。
1.関門橋
関門海峡と言えば外せないのがこの「関門橋」。九州と本州を陸路で繋いでいる橋です。高速道路になっていて、橋の両側にパーキングエリアがありますので、是非両方とも立ち寄ってみて下さい。昼は海の青と行き交う船の景色、夜は両岸の町の灯りとその間に浮かび上がる橋の夜景、それぞれ見応えがありますよ!
橋長1068m、最大支間長712m!開通当時は日本および東洋最長の橋でした。海面からの高さは61m!これは大型船舶が関門海峡を通過するときに余裕があるようにだそうです。海峡の素晴らしい景色を楽しむなら壇ノ浦PAとめかりPAがおすすめ♪
■ 基本情報
- ・名称:関門橋
- ・場所:下関I.C~門司港I.C
- ・料金:普通車360円、軽自動車310円
- ・公式サイトURL:http://www.kanmon.gr.jp/index.html
2.関門トンネル人道
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関門橋とあわせてオススメしたいのがこちらの「関門トンネル人道」。関門橋が海の上で繋ぐ道なら、こちらは本州と九州を海底で繋ぐ道。歩いて15分ぐらいで対岸に到着できるそうです。旅の記念に是非お試しあれ!
海峡を歩いて渡れる関門トンネル人道。トンネルは二重構造で、上は車、下が人道になっているんですよ。全長780mを歩けば関門TOPPA記念証も発行されますよ♪観光に訪れた際にはぜひチャレンジしてみてください。
■ 基本情報
- ・名称:関門トンネル人道
- ・住所:山口県下関市みもすそ川町~福岡県北九州市門司区門司
- ・アクセス:【山口県側】中国自動車道「下関IC」から車で10分
- 国道9号線沿い・壇ノ浦古戦場向かい
- 【福岡県側】九州自動車道「門司港IC」から車で10分
- 平筑門司港レトロ観光線「関門海峡めかり駅」から徒歩8分
- 和布刈神社向かい
- ・通行可能時間:6:00~22:00
- ・料金:歩行者 無料/自転車・原付 20円(下車して押して歩くこと)
- ・所要時間:約15分
- ・公式サイトURL:http://www.kanmon.gr.jp/areamap/cross/c_02.php
3.唐戸市場
フグをはじめ、タイやハマチの市場としても知られている唐戸市場。こちらでは、農産物と魚介類を中心に、あらゆる食材が取り揃えられられています。
毎週末の金・土・日曜と祝日には、「活きいき馬関街」と呼ばれる飲食イベントが行われています。多数の屋台が並び、できたての旬の魚料理を食べることができるんです!4月には春まつり、10月には秋まつりとして、食のフェスティバルも開かれていますよ♪
旬の食材、新鮮素材がそろうだけでなく、旬の情報も入手できる場所。それが「唐戸市場」。買い物しながら会話も楽しめるんですよ。自然の恵みを堪能しつつ、地元民とのおしゃべりも満喫♪それに、市場なので価格もお手頃☆買い過ぎには注意ですよ!
■ 基本情報
- ・名称:唐戸市場
- ・住所:山口県下関市唐戸町5–50
- ・アクセス:JR下関駅からバス 唐戸下車 約10分
- ・営業時間:月〜土曜 5:00〜15:00
- 日曜祝日 8:00〜15:00
- ・定休日:営業カレンダーによる
- ・電話番号:083–231–0001
- ・公式サイトURL:http://www.karatoichiba.com
4.旦過市場(たんがいちば)
関門海峡を挟んで山口を代表する市場が唐戸市場なら、「この旦過市場(たんがいちば)」は福岡の代表。唐戸が卸売市場なのに対して旦過は昔ながらの商店街で、地域に密着した、まさに小倉の台所です。
ぬかみそ炊きや、すり身かまぼこの”カナッペ”など、ここに来れば小倉名物の美味しいものがたくさん!なかでも市場で購入した刺身やお総菜などを乗せて食べられる北九州市立大学考案の”大学丼”は、美味しい上に何を乗せようか迷うのも楽しい♪これは絶対チャレンジしてみて!
九州の台所、とまで言われる旦過市場。所狭しと並ぶ新鮮食材に思わず目移りします。高級料亭から庶民の味まで北九州市民の幅広い胃袋をガッツリと掴みます!訪れて、地元食材をたっぷり堪能すれば胃袋を掴まれること必須♪
■ 基本情報
- ・名称:旦過市場
- ・住所:福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目2–18
- ・アクセス:【JR】鹿児島本線「小倉駅」下車 平和通り沿い徒歩8分
- 【北九州モノレール】「旦過駅」下車すぐ
- ・公式サイトURL:http://tangaichiba.jp/
- ※店舗住所・営業時間・電話番号などは店舗一覧をご覧ください
5.門司港レトロ
明治に開港した門司港には、大正ロマンを感じさせる建物が建ち並んでいます。記念館や博物館、展望台など様々な観光スポットが周辺に揃っており、観光の拠点となっています。夜には噴水と光が彩る幻想的なショー「門司港レトロナイトファンタジー」が行われます!昼間には見られない、幻想的な光に包まれた建物は必見です。
門司港レトロの中心となる門司港駅は平成30年まで改修中ですが、アートギャラリーが目を楽しませてくれます。また歴史を感じる手水鉢やトイレなども見学出来ますので、駅舎にもお立ち寄りをお忘れなく!
門司港レトロの玄関口、門司港駅ははネオ・ルネッサンス調の木造建築。国の重要文化財にも指定されてます。門司港はその昔中国大陸などとの貿易も盛んで、ヨーロッパ船も寄港していました。そのためさまざまな文化の影響が見られるんですね。
■ 基本情報
- ・名称:門司港レトロ
- ・アクセス:JR鹿児島本線『門司港駅』下車
- ・公式サイトURL:http://www.mojiko.info
- ※店舗住所・営業時間・電話番号などは各店に準じます。公式サイトをご覧ください
6.九州鉄道記念館
門司港駅近くにある「九州鉄道記念館」は、明治時代に建てられた旧九州鉄道本社の建物を利用した鉄道資料館です。本物の機関車やJRの引退車両などが展示される他、運転シミュレーターやミニ列車の運転体験ができる鉄道公園などがあり、鉄道ファンならずとも大人も子供も楽しめます!
模型で解説されている九州の鉄道大パノラマや蒸気機関車、人気列車の模型などが展示されています。駅員さんの歴代の制服もありますよ。常設展示のほかに、季節ごとの展示も行われているのでいつ訪れても楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称:九州鉄道記念館
- ・住所:福岡県北九州市門司区清滝2丁目3
- ・アクセス:JR鹿児島本線『門司港駅』下車すぐ
- ・開館時間:9:00~17:00(最終入館時間16:30)
- ・休館日:8月を除く毎月第2水曜日(※公式HPでご確認下さい)
- ・電話番号:093–322–1006
- ・料金:大人300円/中学生以下150円 (30人以上で団体割引あり)
- ・公式サイトURL:http://www.k-rhm.jp/
7.門司港地ビール工房
こちらは北九州市にある、ビアレストランとビールの醸造所を楽しめるスポットです。1階のレストランではジンギスカン、3階のレストランでは窯焼きピッツァが食べられます!
地ビールは醸造する季節によっても味わいが変わるので、色々な季節で飲み比べるのも面白いかも?名物は地ビールだけではありません。門司港名物の焼カレーなども味わってみる価値有りですよ!
ここは北九州市内にしか出回っていない貴重な地ビールの工房。もちろん地ビールも美味しいですが、一緒に食べることができるのはピッツァやカレーだけではありません!ジンギスカンも楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称:門司港地ビール工房
- ・住所:福岡県北九州市門司区東港町6–9
- ・アクセス:JR鹿児島本線『門司港駅』下車 徒歩約5分
- ・営業時間:11:00〜22:00(LO21:15)
- ・定休日:5月~12月 無休
- 1月~4月 第2・第4月曜日(祝日の場合は翌日休)
- 冬季に機器メンテナンスのため、休業期間があるので、当てはまる際は店舗にご確認ください
- ・電話番号:093–321–6885
- ・公式サイトURL:http://mojibeer.ntf.ne.jp/
8.海響館
海響館は、下関の海をテーマとした水族館です。下関らしく100種類以上ものフグが展示されていて、世界一の飼育数を誇ります。
関門海峡沿いにあり、潮風を感じられるのも魅力のひとつ。建物自体もスマートで素敵ですよね。 充実した体験イベントではペンギンが人気で、餌をやったり握手をしたりできますよ!
下関と海の関わりが深い、「海のいのち・海といのち」をメインコンセプトにしている海響館。数々の海の生き物を見て、触れ合い、学ぶことができます。ここには非常に珍しいシロナガスクジラの全体骨格標本もあるんです!
■ 基本情報
- ・名称:海響館
- ・住所:下関市あるかぽーと6–1
- ・アクセス:JR下関駅 バス約7分
- ・営業時間:9:30~17:30(最終入館17:00)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:083–228–1100
- ・料金:大人2000円、小中学生900円、幼児400円(20名以上で団体割引あり)
- ・公式サイトURL:http://www.kaikyokan.com
9.角島大橋
関門橋から車で1時間少々北上したところにある、山口県の「角島」。この離島にかかる海上橋が「角島大橋」です。ここから眺める海は沖縄かと見紛うほどの見事なマリンブルー。ちょっと足を伸ばしてでも見ておきたい絶景です!
その絶景はまさに南国のパラダイス。こんな素晴らしい景色が見られるのに無料という嬉しさ。日本離れした海と素敵すぎる景色は絶対行きたい場所です。さまざまな撮影などにも使われるそうですよ。運転中や左右、展望台、どの眺めも素晴らしいものです。
■ 基本情報
- ・名称:角島大橋
- ・所在地:山口県下関市豊北町神田~角島
- ・アクセス:JR山陰本線特牛駅からバスで20分
- ・電話番号:083–782–1914(下関市豊北総合支所地域政策課)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/11030
10.狗留孫山 修禅寺(くるそんざん しゅぜんじ)
狗留孫山修禅寺は山口県下関にある弘法大師開山のお寺です。古くから修験道の霊山として知られ、国の県立公園にも指定されています。杉の古木が立ち並ぶ参道はちょっとした登山気分を味わえますが、山頂のお堂から景色を眺めれば疲れも吹き飛ぶ絶景です。
狗留孫山修善寺の「狗留孫」とは梵語の音訳で「実に妙なる成就」という意味だそうです。修善寺までは1kmほどですが、その道のりは坂道・石段が続く道!でも、たどり着いたあとは清々しい空気と程よい運動で気分爽快になります。
お参りが済んだら参道入り口付近にある「重兵衛茶屋」で休憩はいかが?お蕎麦やうどんなどの軽食や、ぜんざいなどの甘味が頂けます。なかでも味噌田楽が美味しいと評判ですよ。
■ 基本情報
- ・名称:狗留孫山 修禅寺
- ・住所:山口県下関市豊田町杢路子(むくろじ)2643
- ・アクセス:山陰本線『川棚温泉』にてバス『横道行き』終点下車より徒歩
- ・電話番号:083–768–0331
- ・公式サイトURL:http://www.kurusonzan.or.jp/
11.スペースワールド
関門橋から車で30分ほどにある、北九州最大のテーマパーク「スペースワールド」。宇宙をテーマにした遊園地で、目玉はタイタンやサターン、ヴィーナスといった星の名前がついた超絶叫ジェットコースター!夏季は涼しいウォーターアトラクションもオススメです♪
また、上記のような本格絶叫マシンのみならずラッキーバスやヴィッキーリング、ヘンドリックスパイロットなどお子さんが楽しむことが出来るアトラクションも充実しています。大人から子供まで1日中楽しむことが出来ますよ。
■ 基本情報
- ・名称:スペースワールド
- ・住所:福岡県北九州市八幡東区東田四丁目1番1号
- ・アクセス:JR『スペースワールド駅』下車 徒歩5分
- ・営業時間:10:00~17:00
夏休み期間中9:00~21:00 詳しくは スケジュールをご確認ください - ・電話番号:093–672–3600
- ・料金:1日フリーパス 大人(中学生以上)4,420円/小学生3,340円/4歳以下1,180円/60歳以上2,260円
- 夏季料金【2015年7月18日(土)~8月31日(月)】大人4,630円/小学生3,490円/4歳以下1,230円/60歳以上2,360円
- ・公式サイトURL:http://www.spaceworld.co.jp/
12.小倉城
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細川ガラシャの夫・細川忠興が南蛮造りの天守を建てたことで知られる小倉城。現存するのは石垣とお堀の一部ですが、昭和34年に復元されたお城を見ることができます。城内は歴史資料のほか体験ゾーンなども設けられていて、楽しめる作りになっています。庭園を散策するのも良いですね。
また、幕末に起きた第二次長州征伐の際に小倉藩は長州藩の猛攻により小倉城徹底を余儀なくされ、小倉藩の火付により城は焼却されてしまいました。現在の天守は昭和34年に鉄筋コンクリート造で復興されたものです。
■ 基本情報
- ・名称:小倉城
- ・住所:福岡県北九州市小倉北区城内2–1
- ・アクセス:鹿児島本線「西小倉駅」下車 徒歩10分
- ・開館時間:4月〜10月 9:00〜18:00
- 11月〜3月 9:00〜17:00
- ・休館日:無休
- ・電話番号:093–561–1210
- ・料金:※3施設共通券(小倉城・小倉城庭園・松本清張記念館) 一般700円/中高生400円/小学生250円
- ・公式サイトURL:http://www.kokura-castle.jp/
13.松本清張記念館
作家・松本清張の没後、郷里の北九州市小倉の小倉城南西の一角に建てられた松本清張記念館。松本清張の業績を映像や資料展示で紹介していますが、なかでも清張が執筆の場としていた自宅の書斎を忠実に再現した展示室は一見の価値あり。清張ファンならずとも見応えのある記念館です。
また、上記の展示室のほかにもう一つ見どころとなっているのが1階の推理劇場で上映される「日本の黒い霧-遙かな照射」というオリジナルドキュメンタリー映像です。ここでしか見られないストーリーですので必見ですよ。
■ 基本情報
- ・名称:松本清張記念館
- ・住所:福岡県北九州市小倉北区城内2番3号
- ・アクセス:JR『西小倉駅』から徒歩5分
- ・開館時間:9:30~18:00(入館は17:30まで)
- ・休館日:12月29日~12月31日
- ・電話番号:093–582–2761
- ・料金:※3施設共通券(小倉城・小倉城庭園・松本清張記念館) 一般700円/中高生400円/小学生250円
- ・公式サイトURL:http://www.kid.ne.jp/seicho/html/index.html
14.火の山公園
下関と門司を結ぶ関門橋のベストビューポイントがここ、「火の山公園」です。夜景100選にも選ばれた夜景はデートでおでかけするなら断然オススメのスポットです。桜やつつじの名所でもあるので、お花見もできますよ。
火の山の山頂に広がる都市公園です。かつて、この山の山頂に狼煙(のろし)台が設置されていたことが名前の由来なのだそう。明治時代以降は下関要塞の重要軍事拠点とされ、戦後まで民間人は立ち入ることができませんでした。
■ 基本情報
- ・名称:火の山公園
- ・住所:山口県下関市みもすそ川町
- ・アクセス:【車】中国自動車道「下関IC」から火の山パークウェイ経由 約15分
- 【JR】山陽本線「下関駅」下車 「火の山」行きバス15分→「火の山ロープウエイ停留所」下車 徒歩30分
- ・営業時間:パークウェイ 11~2月 8:00~22:30/3~10月 8:00~23:30
- 山頂駐車場閉鎖時間 11月~2月 22:00/3月~10月 23:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:下関市観光施設課 083–231–1838
- ・料金:無料 ※ロープウェイ往復 大人500円/小人250円
- ・公式サイトURL:http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/frame/mapguide_hinoyama.html
15.海峡ゆめタワー
下関にそびえる関門海峡のランドマーク、「海峡ゆめタワー」。地上143mの展望台から見下ろす景色は関門海峡はもちろん、遠く日本海まで見渡す360度の絶景パノラマです。夕暮れや夜景がとくに美しく、山口ではじめて「恋人の聖地」に認定された人気のデートスポットです♪
自立型タワーとしては西日本一の高さを誇ります。写真をご覧のとおり非常に独特な形状をしたタワーで、展望台部分は球体になっているんですよ。展望台からの夜景はもちろん、地上から眺めるライトアップされたタワーの姿も素敵です。
■ 基本情報
- ・名称:海峡ゆめタワー
- ・住所:山口県下関市豊前田町3–3–1
- ・アクセス:JR下関駅より徒歩7分
- ・営業時間:9:30~21:30(最終入館21:00)
- ・定休日:1月第4土曜日
- ・電話番号:083–231–5600
- ・料金:大人600円/小中高校生・65歳以上300円 (30人以上から団体割引あり)
- ・公式サイトURL:http://www.yumetower.jp/
16.功山寺
「功山寺(こうざんじ)」は鎌倉時代に建立された、国宝にも指定されている由緒ある寺です。山門から続く参道は紅葉スポットとしても知られています。
またこちらは幕末の志士・高杉晋作が騎兵隊を率いて挙兵したお寺だそうで、境内には高杉晋作の凛々しい姿も。幕末ファンなら是非一度は行っておくべきお寺ですね♪
室町時代初期頃は後醍醐天皇の勅願寺となり足利尊氏より寺領を寄進され、中期には大内氏の庇護を受けるなどたいへん栄えていたそうです。大内氏最後の当主・義長が境内で自殺して一時は衰退しましたが、戦国時代には毛利氏の菩提寺となりました。鎌倉から幕末までさまざまな歴史が残されています。
■ 基本情報
- ・名称:功山寺
- ・住所:山口県下関市長府川端1丁目2–3
- ・アクセス:JR下関駅よりバスにて『城下町長府』下車 徒歩約15分
- ・拝観時間:9:00~16:30
- ・電話番号:083–245–0258
- ・拝観料:300円
- ・公式サイトURL:http://www.npweb.com/kouzanji/
17.下関市立長府博物館
下関の歴史や文化をテーマとした資料が展示されている博物館です。先にご紹介した功山寺の境内に設立されています。もちろん高杉晋作をはじめ、坂本龍馬や吉田松陰など幕末に活躍した志士たち、長府毛利家に関する資料がたくさん!こちらも幕末好きや歴史ファンなら外せませんね。
昭和8年に長府藩の報國隊士であった桂弥一が設立した長府尊攘堂が前身となります。幕末には倒幕運動の中心となり明治時代には名だたる政治家を数多く輩出した長州藩の歴史を知ることが出来ます。建物は国の登録有形文化財となっています。
■ 基本情報 ※2015年7月現在休館中
- ・名称:下関市立長府博物館
- ・住所:山口県下関市長府川端1丁目2–5
- ・アクセス:JR下関駅よりバスにて『城下町長府』下車 徒歩約15分
- ・開館時間:9:30~17:00
- ・休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館)
- 祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月4日)
- ・電話番号:083–245–0555
- ・入館料:大人200円/大学生等100円
- ・公式サイトURL:http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kyoiku/chohuhak/
18.千仏鍾乳洞
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平尾台には200を越える鍾乳洞があると言われていますが、そのうち3つが一般公開されています。特に有名な千仏(せんぶつ)鍾乳洞は地底川が流れ、水の中を歩くことができます。平尾台まで来たら地底の神秘に触れる冒険気分を味わわない手はありませんよ♪
auのCMに登場したことで一躍有名となった洞窟で、昭和10年に国の天然記念物に指定されています。ちなみに地底川を歩くのは入り口から480m地点以降、さらに900m地点以降は照明設備がありませんので懐中電灯が必要となります。
■ 基本情報
- ・名称:千仏鍾乳洞
- ・住所:福岡県北九州市小倉南区平尾台3丁目2番1号
- ・アクセス:【車】九州自動車道「小倉南IC」より約20分
- 【JR】日田彦山線「石原町駅」下車 タクシーで20分
- ・開館時間:9:00~17:00(土日祝は18:00まで)
※秋・冬季は日没まで - ・定休日:無休
- ・電話番号:093–451–0368
- ・入館料:大人800円/高校生600円/中学生500円/小学生400円
- ・ペット:キャリーバッグに入れれば子犬可(200円にてキャリーバッグ貸し出しあり)
- ・公式サイトURL:http://www.senbutsu-cave.com/
19.皿倉山
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三韓征伐で有名な神功皇后にまつわる逸話が多く残る皿倉山。登山スポットとして知られますが、何と言っても見事なのがこの夜景。北九州市を見下ろす美しい夜景は、”新日本三大夜景”のひとつに数えられています。デートで立ち寄ればロマンチックなムードに浸れますよ♪
北九州市のシンボルとも言える山です。神功皇后がこの山から下山する際、日が暮れていたことから「更に暮れたり」とつぶやいたことから「皿暗山」と呼ばれるようになり、いつしかそれが転じて「皿倉山」と呼ばれるようになったのだそう。
■ 基本情報
- ・名称:皿倉山
- ・住所:福岡県北九州市八幡東区
- ・アクセス:【車】都市高速「大谷ランプ」から5分
- 【無料シャトルバス】JR八幡駅⇔帆柱ケーブル山麓駅
- ・営業時間:ケーブルカー平日10:00~18:00/土日祝10:00~22:00
- ・定休日:無休 ※ケーブルカー整備点検日運休。公式サイトをご確認ください
- ・電話番号:093–671–4761(帆柱ケーブル)
- ・料金:ケーブルカー+スロープカー往復券 大人1,200円/小人600円
- ・公式サイトURL:http://www.sarakurayama-cablecar.co.jp/
20.平尾台自然の郷
St Stev
石灰岩が雨水などで溶けて造られるカルスト台地と言えば山口県の『秋吉台』が有名ですが、福岡県にも広大なカルスト台地が広がっているのをご存じですか?平尾台は関門海峡から車で1時間足らずのところにある、自然が織りなす景勝地です。
無数の奇岩が広がる眺めも見事ですが、他にも蕎麦打ちやパン作り、リースやアートフラワーなどもの作り体験ができる工房や、レストラン、キャンプ場などもあり、子供から大人まで一日遊べるレジャースポットでもあります。
ちなみに、平尾台は「日本三大カルスト」と呼ばれており、国の天然記念物に指定されています。上の写真の羊群原がとっても素敵。その名の通り、少し離れたとこから一望すると真っ白な羊の群れにように見えます。
■ 基本情報
- ・名称:平尾台自然の郷
- ・住所:福岡県北九州市小倉南区平尾台1–1–1
- ・アクセス:【車】九州自動車道「小倉南IC」より約20分
- 【JR】石原町駅よりタクシーで15分
- ・開園時間:3~11月 9:00~17:00
- 12月~2月 10:00~16:00
- ・休園日:毎週火曜、12/29~1/3(1/1は「初日出会」あり)
- ・電話番号:093–452–2714
- ・入園料:無料
- ・公式サイトURL:http://www.hiraodai.jp/sato/index.html
21.赤間神宮
源平の戦いに敗れ、わずか8才で入水した安徳天皇をお祀りしているのがこの「赤間神宮」。いかにも平家にゆかりある神社らしく、竜宮城もかくやという美しさで目を楽しませてくれます。平家の強い気が満ちたパワースポット、さらに耳なし芳一の舞台としても有名です。
■ 基本情報
- ・名称:赤間神宮
- ・住所:山口県下関市阿弥陀寺町4–1
- ・アクセス:山陽本線「下関駅」からバスで10分
- ・拝観時間:9:00~17:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:083–231–4138
- ・料金:宝物殿拝観料 100円
- ・公式サイトURL:http://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/
22.響灘(ひびきなだ)緑地 グリーンパーク
「グリーンパーク」は頓田貯水池のほとりに位置する北九州市民の憩いの場所。大きな芝生広場や温室、ミニ動物園などがあり、一日中のんびりと緑のなかで過ごせる公園です。目玉は320種、2500株が咲き誇るバラ園。春と秋の見頃にはカメラを持っておでかけするのがオススメです。
■ 基本情報
- ・名称:響灘緑地 グリーンパーク
- ・住所:福岡県北九州市若松区大字竹並1006番地
- ・アクセス:【バス】グリーンパーク北ゲート 徒歩1分
- ・開園時間:9:00~17:00
- ・休園日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
- 12月29日~31日・1月1日~3日
- ・電話番号:093–741–5545
- ・料金:【入園料】一般100円/小中学生50円/幼児無料
- 【駐車場】普通車300円/中・大型車1,000円
- ・公式サイトURL:http://www.hibikinadagp.org/
23.関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)
門司港レトロに位置する関門海峡をテーマにした「海峡ドラマシップ」。壇ノ浦の合戦や巌流島の決闘、大正時代のレトロな門司港などのジオラマや、海中をイメージした大きなネット遊具などがあり、見て遊んで楽しめるミュージアムです。
■ 基本情報
- ・名称:関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)
- ・住所:福岡県北九州市門司区西海岸1–3–3
- ・アクセス:【車】関門自動車道「門司港IC」より約7分
- 【JR】鹿児島本線「門司港駅」下車 徒歩5分
- ・営業時間:9:00~17:00 (5階レストランは11:00~21:00)
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:093–331–6700
- ・料金:大人500円/小中学生200円
- ・公式サイトURL:http://www.dramaship.jp/index.php
24.カモンワーフ
唐戸市場と海響館におでかけするなら、潮騒を聞きながらのディナーはいかがでしょう?関門海峡を望むシーサイドモールでは、下関名物のふくをはじめとした新鮮な海の幸が食べられるレストランがたくさん!お洒落なカフェで観光の合間の休憩にもオススメです。
■ 基本情報
- ・名称:カモンワーフ
- ・住所:山口県下関市唐戸町6–1
- ・アクセス:【車】中国自動車道「下関IC」より約10分
- 【JR】山陽線「下関駅」下車 サンデンバス「唐戸」下車 徒歩三分
- ・営業時間・定休日:店舗に準ず
- ・電話番号:083–228–0330
- ・公式サイトURL:http://kamonwharf.com/
25.城下町長府
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明治天皇の御在所にもなった長府毛利邸、長府藩侍屋敷長屋といった武家屋敷や、練り塀や石畳の続く道が現存する「城下町長府」は、幕末にタイムスリップしたような、ただ歩くだけでも楽しい街並みです。
坂本龍馬や高杉晋作、吉田松陰らもこの道を歩きながら、尊皇攘夷について語り合うこともあったかも…
- ■ 基本情報
- ・名称:城下町長府
- ・住所:山口県下関市長府
- ・アクセス:JR長府駅から徒歩数分 「長府駅前」バス停から「下関駅行」バス乗車 約6分
「城下町長府」バス停下車。
・電話番号:083–241–0595(長府観光協会) - ・公式サイトURL:http://www.chofukankou.com/
26.角島灯台
各島灯台公園にあり、130年もの歴史を持つ「各島灯台」。高さ29.6m、日本海側初の洋式灯台で、明治9年に初点灯し、今でも現役で使用されています。
灯台内にはらせん階段がぐるりと回っていて、踊り場まで登り絶景を眺望することが出来ます。周辺には芝生ゾーンがあり、晴れた日にはピクニックや散策を楽しむ人達が訪れています。灯台近くの売店では、名物わかめソフトを販売しています。
■ 基本情報
- ・名称: 角島灯台
- ・住所: 〒759–5332 山口県下関市豊北町角島2343–2
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・電話番号: 0837-86-0108
- ・料金: 入場料(記念館含む):大人150円、子供20円
- ・公式サイトURL: http://tsunoshima.info/tsuno011.html
27.日清講和記念館
明治28年、下関のふぐ料理店「春帆楼(しゅんぱんろう)」において、日清戦争の講和会議が開かれました。「日清講和記念館」では、講和会議で使用された部屋を再現し、使用された調度品や貴重な資料を展示しています。
ちなみに、春帆楼はふぐ料理公許第1号店で、当時初代内閣総理大臣をつとめていた伊藤博文が、こちらでふぐを食し、それまで禁制だったふぐが解禁になったという歴史があります。
■ 基本情報
- ・名称: 日清講和記念館
- ・住所: 〒750–0003 山口県下関市阿弥陀寺町4−2
- ・アクセス: JR下関駅からバス10分「赤間神宮前」下車、徒歩2分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・電話番号: 083–254–4697
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.kanmon.gr.jp/areamap/seen/karato/k_10.php
28.下関温泉 「和楽の湯 せいりゅう」
下関市は、古くから湯治場として栄えた歴史があり、道の湯や立ち寄り湯など、様々な場所で温泉が楽しめます。
下関温泉にある「和楽の湯 せいりゅう」は、おひとり様からファミリーまで幅広い方たちが楽しめる日帰り温泉です。自然石を組み合わせて作られた露店風呂や、八女石と檜の木肌の感触が楽しめプライベート空間が満喫できる家族風呂、老廃物を出し美肌効果もある岩盤風呂など、素晴らしいお風呂が目白押しです。
■ 基本情報
- ・名称: 下関温泉 「和楽の湯 せいりゅう」
- ・住所: 〒751–0820 山口県下関市新椋野一丁目2番15号
- ・アクセス: 下関ICより車で約3分
- ・営業時間: 10:00~24:00 (最終受付 23:00)
- ・電話番号: 083–229–4126
- ・料金: 平日:1,200円
- ・公式サイトURL: http://warakunoyu.jp/
29.道の駅 きくがわ
観光バスが止まることもおおい、庄屋風の建物「道の駅 きくがわ」。旅行での楽しみの一つ、地場産の野菜や特産品、土産物の購入や、お食事が楽しめる観光スポットです。
1年を通じてイベントも開催しており、お正月にはぜんざいもふるまわれます。期間限定で販売される菊川産のいちごをたっぷり使用した「きくがわラスク(いちごミルク味)」は、毎年楽しみにしている人も多い、おすすめのお菓子です。
■ 基本情報
- ・名称: 道の駅 きくがわ
- ・住所: 〒750–0321 山口県下関市菊川町大字上岡枝766−1
- ・アクセス: 中国自動車道 小月ICから約7分
- ・営業時間: 午前8時30分~午後7時30分
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 083–287–4649
- ・公式サイトURL: http://michinoekikikugawa.co.jp/
30.土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
「土井ヶ浜遺跡」は弥生時代の埋葬地で、約300体の人骨が出土しました。こちらのミュージアムでは、土井ヶ浜遺跡から出土されたことによって明らかになった、日本人のルーツや土井ヶ浜弥生人の特徴、出土した貝製品や土器などを展示しています。
また、映像を用い土井ヶ浜弥生人の謎に分かりやすく迫っている「土井ヶ浜シアター」や、土井ヶ浜遺跡を忠実に再現した「土井ヶ浜ドーム」などの見どころもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
- ・住所: 〒759–6121 山口県下関市豊北町大字神田上891−8
- ・アクセス: JR長門二見駅→ブルーライン交通バス(肥中ゆき)→土井ヶ浜バス停下車→徒歩3分
- ・営業時間: 9:00 ~17:00
- ・定休日: 月曜日 (祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)
- ・電話番号: 083–788–1841
- ・料金: 大人510円
- ・公式サイトURL: http://www.doigahama.jp/index.html
31.しおかぜの里角島
「しおかぜの里各島」には、良産の海の幸を使用した”しおから”や、ヒジキ、ワカメなどの海産物、地酒や角島の芋焼酎などを販売している「お土産処」や、地元の特産品をふんだんに使用した、ご当地グルメが堪能できる「食事処」などがあります。
レストランは、”死ぬまでに行きたい!世界の絶景”に選ばれた角島の素晴らしい景色が、一望できる開放感あふれる造りになっています。
■ 基本情報
- ・名称: しおかぜの里角島
- ・住所: 〒759-5332山口県下関市豊北町大字角島853-4
- ・営業時間: 夏季9:00~18:00 冬季9:00~17:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 特産品販売所:083-786-0700レストラン :083-786-0611
- ・公式サイトURL: http://www.shiokazenosato.jp/
32.川棚のクスの森
日本三大樟樹の一つで、下関市豊浦町川棚の立石山のふもと、標高205mの場所にある、樹齢1000年の一本のクスノキです。一本の木ながら、その雄大な姿はまるで森のようにみえることから「川棚のクスの森」と呼ばれています。
幹回りは約11.2m、枝張りは東西58m、南北53mもあり、四方に枝を延ばしている18本の枝のうち、最長の物は27mにも達しています。
■ 基本情報
- ・名称: 川棚のクスの森
- ・住所: 〒759–6301 山口県下関市豊浦町大字川棚下小野
- ・アクセス:JR山陰本線 川棚温泉駅より車で約10分
- ・電話番号: 083–772–4003
- ・公式サイトURL: http://www.toyoura.net/charm/nature/kusu/
33.みもすそ公園
源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面し、壇之浦古戦場が一望できる場所にある「みもすそ川公園」。園内には攘夷戦争や下関戦争で使用された長州砲の複製や、壇ノ浦砲台跡、大河ドラマ「義経」の際に設置れた義経像や、ドラマに出演した滝沢秀明さんや、小泉孝太郎さん、中越典子さんの手形などがあります。
日没後には、義経像がライトアップされたり、ボランティアの方が壇ノ浦の合戦の紙芝居をしていたりと、楽しめるイベントも開催されています。
■ 基本情報
- ・名称: みもすそ公園
- ・住所: 山口県下関市みもすそ川町1
- ・アクセス: JR下関駅からバス12分「御裳川(みもすそがわ)」下車すぐ
- ・電話番号: 083–231–1350
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.kanmon.gr.jp/areamap/seen/hinoyama/h_05.php
34.巌流島
「巌流島」はご存知の通り、武蔵・小次郎の決闘の地で面積10haほどの小さな島です。巌流島へは、唐戸市場から運航している直行便やチャーター便で行くことができ、島内には武蔵・小次郎像や浮桟橋などの見どころがあります。
遊歩道も整備されていますので、天気の良い日はゆっくり散策がお楽しみいただけ、素晴らしい景色が楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称:巌流島
- ・住所: 〒750–0092 山口県下関市大字彦島字船島
- ・アクセス: コチラを参照ください
- ・電話番号: 083–231–1838
- ・公式サイトURL: http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/ganryujima/
35.火の山ユースホステル
”費用は余りかけれないけれど、下関旅行を満喫したい”と言う方には、ユースホステルの利用がオススメです。「火の山ユースホステル」は関門海峡の美しい景色を眺めることができる場所に有り、個人旅行から団体旅行まで幅広く対応しています。
冬季限定で、”ふぐさし”や”ふぐのから揚げ”など10品が味わえるふぐのフルコースをいただくこともできます。ふぐフルコースは1泊2食付きで9800円ですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 火の山ユースホステル
- ・住所: 〒751-0813山口県下関市みもすそ川町3-47
- ・アクセス: 下関駅バス1番乗り場より「国民宿舎行き」にて15分
- ・電話番号: 083-222-3753
- ・料金: ふぐフルコース1泊2食付き9800円
- ・公式サイトURL: http://www.e-yh.net/shimonoseki/
いかがでしたか?
下関と北九州の観光おすすめのスポット35選をご紹介いたしました、いかがでしたでしょうか。関門橋の眺望は外せないです!唐戸市場の広さとアジアンな雰囲気は映画のセットに入ってしまったかのようです。旦過市場での海と山の幸混合の大学丼は是非食してくださいね。ぶらぶら旅が好きな人には、門司港レトロは絶対オススメです。異国的で懐かしい気分が味わえます。太古から連綿と日本史の表舞台に登場した海峡はロマンに溢れていて、常に人口の多い場所なので最先端の流行も追っています。産業と文化が融合した魅力がありますので楽しみですね。ぜひ足を運んでみてください。
写真提供:山口県、福岡県観光連盟
素材提供:トリップアドバイザー