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鬼怒川温泉駅に降り立ったら、楽しい観光のスタートです☆上質な泉質のお湯の中で一日中まったり、というものもちろんいいですが、それだけではもったいない、素敵な見どころがてんこ盛りなんです。大自然は、季節によって全く違う表情を見せてくれるから、何度訪れても、その度にまた新たな発見があって、飽きることがありません。アクティブ派の方も、芸術系の方も、自然派の方も、歴史好きの方も、さあ、自分好みの場所を見つけましょう☆
1.東武ワールドスクウェア
世界中のモニュメントが25分の1サイズで再現されたテーマパークです。現代日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、日本ゾーンに分かれ、世界遺産などを手軽に楽しめるレジャー施設です。世界遺産や世界の有名な建造物ながら、関東圏からなら日帰りでも行ける身近さがいいですね♪
東武ワールドスクウェアは「世界の遺跡と建築文化を守ろう」というコンセプトのもと設立されました。再現建築物ではありますが、細部まで精巧につくられており、その美しさや迫力、価値などを充分に感じられますよ。
■ 基本情報
- ・名称:東武ワールドスクウェア
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209–1
- ・アクセス:【公共交通機関】東武鬼怒川温泉駅→日光交通ダイヤルバス日光江戸村行きで
- 5分、バス停:東武ワールドスクウェア下車、徒歩すぐ
- 【車】日光宇都宮道路今市ICから国道121号経由13km20分
- ・営業時間:9~17時(12月1日~3月19日は9時30分~16時)
- ※入園は閉園の1時間前まで
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0288–77–1055
- ・料金:【大人】2500円 【子ども】1200円
- ・公式サイトURL:http://www.tobuws.co.jp/
2.大滝河川遊歩道
鬼怒川にそって整備された遊歩道、大滝河川遊歩道です。植物、木々の力強さや流れる川のせせらぎを楽しめる遊歩道です。ゆったりと散策されてみるのもいいのではないでしょうか?
大滝河川遊歩道は、鬼怒川の最上流に架橋されている鬼怒岩橋から、龍王峡ライン南東に位置する上滝河川公園までに及ぶ道のりです。また上滝河川公園より少し南に向かって歩けば、鬼怒川温泉へすぐ辿り着きますよ。
■ 基本情報
- ・名称:大滝河川遊歩道
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉
- ・アクセス:東武鬼怒川公園駅→徒歩10分
3.鬼怒川温泉ロープウェイおさるの山
日光猿軍団など、鬼怒川温泉周辺は猿も有名です。そんな猿がいろいろなところで遊んでいるおさるの山は観光客で賑わうスポットです。ロープウェイで標高差300mの距離を一気に上り、かわいい猿たちの表情を観察してみてください!
こじんまりとしたさる山で、フェンス越しに数十匹の猿を見ることが出来ます。エサをあげることもできるのですが、それが欲しくてたまらない猿たちがフェンスから一生懸命手を伸ばしてくる姿が可愛くてたまりません。
■ 基本情報
- ・名称:鬼怒川温泉ロープウェイおさるの山
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝834
- ・アクセス:東武鬼怒川公園駅→徒歩15分の鬼怒川温泉ロープウェイ温泉山麓駅→鬼怒川温泉
- ロープウェイで4分、丸山山頂駅下車
- ・営業時間:9~16時
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0288–77–0700
- ・料金:ロープウェイ往復1100円、おさるの山入園無料
- ・公式サイトURL:http://ropeway.kinu1.com/
4.相田みつを心の美術館
和風建築の落ち着いた趣がある相田みつを心の美術館です。戦後の動乱期を駆け抜けて、シンプルだけれど力強い言葉を放ち続けた相田みつをの作品などを展示してあります。力強く、そして時に繊細な彼の言葉のワールドに浸ってみるのもいいですね。
懐石料亭や日帰り温泉が楽しめる「花茶寮」というお店に併設されている美術館です。場所が分かりにくいということで比較的に人が少なく、穴場のスポットとなっています。鬼怒川温泉街の散策がてら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称:相田みつを心の美術館
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原652–1
- ・営業時間:10:30~17:00 (入館は16:30まで)
- ・定休日:木曜日
- ・電話番号:0288–76–8736
- ・料金:大人:300円 小人:150円
- ・公式サイトURL:http://www.hanasaryo.co.jp/mitsuo/
5.日光竹久夢二美術館
華やかな大正時代に、その時代の美やロマンを表現した日光竹久夢二美術館。その時代の雰囲気を感じさせる洋風の建物が再現された美術館です。年が経つごとに人気が高まる竹久夢二の作品とその世界観を感じれる美術館です。
竹久夢二の作品と言えばやはり美人画ですよね。館内には女性でも思わずうっとりしてしまいそうな美女たちの絵がずらりと展示されています。ミュージアムショップには絵葉書や絵拭いなど、魅力的なグッズが販売されています。お土産にぜひ。
■ 基本情報
- ・名称:日光竹久夢二美術館
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉柄倉772–1
- ・営業時間:9:30~17:00 (入館は16:30まで)
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0288–77–0777
- ・料金:大人:850円 小人:400円
- ・公式サイトURL:http://www.yumeji.co.jp/
6.鬼怒楯岩大吊橋
2009年に完成した鬼怒川温泉街と楯岩を結ぶ、全長140mほどの橋です。鬼怒川や温泉街をながめながら歩くのも心地よいものです。
高さは約40mほどとかなり高い位置に架かりますが、足元から景色が見えないよう隙間なく板が敷き詰められており揺れることもないので、高いところが怖い方でも安心して渡ることが出来ますよ。また、渡った先には楯鬼の像や楯岩展望台などがあります。
■ 基本情報
- ・名称:鬼怒楯岩大吊橋
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原
- ・アクセス:東武鬼怒川温泉駅→徒歩10分
- ・電話番号:0288–76–4107
7.naocラフティング
栃木県内でラフティングを浸透させた先駆けである、naocラフティング。ウエットスーツなどもレンタルできるので、手軽に参加できて、シャワーなども完備されているので遊んだ後もさっぱり♪
約6kmの距離を2時間ほどかけて下って行きます。水しぶきを浴び激しい川の流れを体感しながら、高さ約40mもの絶壁や壮大な山々を間近に見ることが出来ますよ。あつい夏にぜひ体験してみたいスポットです。
■ 基本情報
- ・名称:naocラフティング
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝871–2
- ・アクセス:東武鬼怒川温泉駅→車にて送迎(要予約)
- ・営業時間:集合8時45分、12時45分の1日2回(11月は10時の1回)
- ・定休日:無休(増水時、荒天時は運休、11月下旬~4月上旬休業)
- ・電話番号:0288–70–1181 (受付は8~21時)
- ・料金:体験7500円(別途保険料500円)要予約
- ・公式サイトURL:http://www.naoc-jp.com/
8.キャニオニング kinugawa
体一つで岩場や川を流れるキャニオニングを体験できるスポットです。簡単なコースからちょっとハードなコースまで3コースあります。サマーレジャーには持って来いです♪
ちなみにキャニオニングとは、川の流れをつかって自分の身ひとつで渓谷を下る遊びのことです。自然に形成された岩崖のウォータースライダーを滑ったり、高いところから豪快に飛び込んだりします。何だか激しい遊びに思われますが、小さなお子さんやお年寄りも体験できる穏やかなコースもありますよ。
■ 基本情報
- ・名称:キャニオニング kinugawa
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝871
- ・アクセス:東武鬼怒川公園駅→徒歩10分
- ・営業時間:集合8時45分、12時45分の1日2回
- ・定休日:無休(10~5月休業、増水時、荒天時は運休)
- ・電話番号:0288–70–1181
- ・料金:体験7300円(別途保険料500円、要予約)
- ・公式サイトURL:http://www.naoc-jp.com/
9.EDO WONDERLAND 日光江戸村
江戸の街並みを再現した日光江戸村です。衣装をレンタルしてコスプレをしながら本当に江戸時代にタイムスリップしたような感覚になれます。日光江戸村の詳細についてはこちらの記事もご覧になってください。
町火消に関する資料が展示された「江戸町火消資料館」や当時の刑罰や牢獄の内部を知ることができる「牢獄屋敷」、日本刀の製造工程を知ることができる「鍛冶屋かぬち」など、トリビア的な知識を学ぶことが出来るんですよ。
■ 基本情報
- ・名称:EDO WONDERLAND 日光江戸村
- ・住所:栃木県日光市柄倉470–2
- ・アクセス:・東武鬼怒川線で鬼怒川温泉駅下車、路線バスで約15分、タクシ―で約10分。
- ・JR新宿・池袋・大宮から直通特急「きぬがわ号」「スペ―シアきぬがわ号」
- で鬼怒川温泉駅下車路線バスで約15分、タクシ―で約10分
- ・営業時間:【3/20~11/30】9:00~17:00
- 【12/1~3/19】9:30 ~ 16:00
- ・定休日:毎週水曜日、12月8日~12月21日
- ・電話番号:0288–77–1777
- ・公式サイトURL:http://www.edowonderland.net/
10.とりっくあーとぴあ日光
トリックアートが楽しめるとりっくあーとぴあ日光!こちらのポイントは全ての作品を鑑賞しながら触れることができ、なおかつ楽しい写真をとって旅の記念に残す事ができるという点です。ご家族で、仲間うちで、カップルで楽しめること間違いなし☆
目の錯覚・錯視を利用したおもしろいアートが盛り沢山のスポットです。角度によっても見え方が異なったり、飛び出して見えたりと、大人から子どもまで時間を忘れて楽しんでしまいます。もちろんカメラは必須ですよ。
■ 基本情報
- ・名称:とりっくあーとぴあ日光
- ・住所:栃木県日光市小佐越1–4
- ・アクセス:【電車】東武線『鬼怒川温泉』駅よりバス「トリックアート前」下車
- 【車】東北自動車道「宇都宮I.C」→日光宇都宮有料道路「今市I.C」→約20分
- ・営業時間:9:30 ~ 17:00
- ※夏季営業時間 (7月中旬~8/31) 9:00 ~ 17:30
- ・定休日:なし(臨時休業はHP確認)
- ・電話番号:0288–77–3565
- ・料金:【大人】1900円 【子ども】1100円
- ・公式サイトURL:http://trickart-pia.com/
11.龍王峡
まるで龍がのたうつような迫力のある姿が圧巻の鬼怒川・川治屈指の景勝地。火山岩が浸食されてできた峡谷は、両岸にさまざまな奇岩・怪石が見られ、川治温泉と鬼怒川温泉の間に約3kmにわたって続いています。
また、龍王峡には多くの絶景ポイントがあり、虹見の滝から川治温泉露天風呂までの全長6kmの「龍王峡自然研究路」は人気の散策コースとなっています。上流のむささび橋で折り返す2kmのコースもあります。
鬼怒川上流部に広がる峡谷です。関東有数の温泉地・鬼怒川温泉の景勝地として非常に人気があり、毎年多くの温泉客が足を運びます。特に、秋の紅葉シーズンになると人混みになるほど多くの人々が押し寄せます。
■ 基本情報
- ・名称: 龍王峡
- ・住所: 栃木県日光市藤原
- ・アクセス:龍王峡の起点は野岩鉄道龍王峡駅になります。
- ・電話番号: 0288–76–4111 (日光市藤原総合支所 観光課)
- ・公式サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
12.五龍王神社
鬼怒川・川治温泉の守り神「龍王」を祀った神社。龍王峡駅前の広場から急な石段を下って谷に入った場所にあります。展望が素晴らしいスポットでもあり、神社の背後からは水しぶきをあげる虹見の滝が見えます。
もともとは鶏頂山の弁天沼のほとりに鎮座していたそうですが、享保年間に発生した大洪水以降は各地を点々とし、昭和4年にようやくこの地に落ち着きました。ぜひ、虹見の滝と合わせて訪れてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 五龍王神社
- ・住所: 栃木県日光市藤原
- ・アクセス: 野岩鉄道「龍王峡駅」から徒歩10分
- ・電話番号: 0288–76–4111 (日光市藤原総合支所 観光課)
- ・参考サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
13.白龍渓
龍王峡は、岩質の違いから白龍峡・青龍峡・紫龍峡と分けられています。虹見橋からむささび橋までの白龍峡は、両岸に白っぽい色をした流紋岩が多いことからそのように呼ばれています。
滑らかな岩肌が印象的な渓谷です。こちらもまた紅葉が色づく秋が1年で一番美しいと口コミでも非常に高評価です。エメラルドグリーンの渓流と赤く染まった山々とのコントラストが幻想的な景色を作り出しています。
■ 基本情報
- ・名称: 白龍渓
- ・エリア: 虹見橋からむささび橋付近まで
- ・電話番号: 0288–76–4111 (日光市藤原総合支所 観光課)
- ・参考サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
14.虹見橋
虹見橋は龍王峡駅から徒歩約10分ほど。橋上からは起伏に富んだ渓谷美を楽しむことができます。日の光が当たるときれいな虹が見える「虹見の滝」も眺められます。
マイナスイオンをたっぷりと浴びながら虹見の滝を堪能できると非常に人気の高い絶景スポットです。駅から10分とアクセスは良好ですが、意外に本格的なハイキングコースとなっているので運動にも最適ですよ。
- ■ 基本情報
- ・名称: 虹見橋
- ・住所: 栃木県日光市藤原
- ・アクセス: 野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅から徒歩10分
- ・電話番号: 0288–76–4111(日光市藤原総合支所観光課)
- ・参考サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
15.虹見の滝
五龍王神社の背後にある滝。日の光が当たるときれいな虹が見えることから、そう呼ばれています。晴れた日に虹が見えるポイントをぜひ探してみて。写真は虹見橋からの眺め。滝と五龍王神社、両方の眺めが楽しめます。
龍王峡に来たらぜひ足を運んで頂きたいのがこちらのスポットです。全国的にはあまり知られていませんが、落差も水量もあるのでかなり迫力のある名瀑なんですよ。見応えバツグンですのでぜひ訪れてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 虹見の滝
- ・住所: 栃木県日光市藤原
- ・アクセス:野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅から徒歩10分
- ・電話番号: 0288–76–4111(日光市藤原総合支所観光課)
- ・参考サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
16.竪琴の滝
虹見の滝近くにある滝。落差は5mほどですが、水量があるので迫力があります。流れ落ちる滝水が竪琴の弦のように幾筋にもなっていることから、その名が付けられました。
龍王峡で虹見の滝と共に見どころとなるのがこちらのスポットです。虹見の滝のすぐ上流を流れ落ちています。水量・落差ともに迫力のある虹見の滝とはまた異なる趣になっており、比較的におだやかで情緒がありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 竪琴の滝
- ・住所: 栃木県日光市藤原
- ・アクセス: 野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅から徒歩10分
- ・電話番号: 0288–76–4111(日光市藤原総合支所観光課)
- ・参考サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
17.むささび橋
虹見橋より龍王峡自然研究路を進むこと約25分、見えてくる吊り橋がむささび橋。龍王峡は岩質の違いから、むささび橋までを「白龍峡」、むささび橋からかめ岩までを「青龍峡」、かめ岩より上流を「紫龍峡」と呼んでおり、ちょうど境目がむささび橋。橋上から上流と下流で岩質の違いにも注目してみて。
また、紅葉の時期は、ゴツゴツとした岩肌と色鮮やかな紅葉のコントラストが絶景です。見頃は10月下旬から11月上旬。
龍王峡の散策コースにおける最後の見どころスポットです。駅から1時間半ほどのとなります。野趣あふれる絶景スポットとして人気の橋です。近くには「むささび茶屋」というお茶屋さんもありますので休憩に利用してくださいね。
むささび橋からの眺め(下流方向) 奥に見えるのは虹見橋です。
■ 基本情報
- ・名称:むささび橋
- ・住所:栃木県日光市藤原
- ・アクセス:虹見橋から約30分
- ・電話番号: 0288–76–4111 (0288–76–4111)
- ・参考サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
18.青龍峡
むささび橋を境に上流方向の岩の色は、青っぽい色に変わっていくことから、このエリアは「青龍峡」と呼ばれています。両岸を形成するのは、火山爆発による溶岩の上に火山灰が堆積してできた、緑色凝灰岩です。このエリアの見どころは兎はね、五光岩など。
こちらもまた上記のスポットとは異なる趣きを持ちます。壮大な岩とその合間をサラサラと流れる川の風景に癒やされること間違いなしですよ。虹見の滝などに比べると人が少なく、静かな景色を堪能することができます。
■ 基本情報
- ・名称: 青龍峡
- ・エリア: むささび橋から兎はねあたりまで
- ・電話番号: 0288–76–4111(日光市藤原総合支所観光課)
- ・参考サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
19.紫龍峡
火山活動の初期に流れ出した紫がかった安山岩が続く紫龍渓。青龍渓兎はねを過ぎたあたりから徐々に濃くなりながら白岩付近まで続いています。このエリアの見どころは白岩半島。
こちらもまた比較的に人気の少ないエリアです。この辺りは青龍渓より小ぶりな岩がゴロゴロと転がっており、川も比較的に穏やかになっています。迫力などはありませんが、ひたすら川の流れとせせらぎに癒やされます。
■ 基本情報
- ・名称:紫龍峡
- ・エリア: 兎はねあたりから白岩付近
- ・電話番号: 0288–76–4111(日光市藤原総合支所観光課)
・参考サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
20.白岩半島
龍王峡で唯一、河原に降りて、川遊びや休憩もできるスポット。白岩からさらに3kmほど北へ進めば、川治温泉郷です。
ここは間近で龍王峡の自然を堪能することができると人気ですよ。川の流れも比較的に穏やかですのでお子さんも安心して遊ぶことが出来ます。ハイキングや川遊びを堪能して疲れたあとは温泉でリフレッシュしてください。
■ 基本情報
- ・名称:白岩半島
- ・住所:栃木県日光市藤原
- ・アクセス: むささび橋から約30分
- ・電話番号: 0288–76–4111(日光市藤原総合支所観光課)
- ・参考サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
21 .鬼怒太の湯
東武鉄道「鬼怒川温泉駅」前の広場にある足湯・手湯。駅前すぐなので、待ち時間や、旅の疲れを癒してくれる絶好のスポットです。駅前広場には、鬼怒川温泉のイメージキャラクター、鬼の「鬼怒太」の像があるので、そちらもぜひ、探してみて下さいね。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒太の湯
- ・住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1397 鬼怒川温泉駅前広場
- ・アクセス: 鬼怒川温泉駅下車すぐ
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0288–76–4107(産業建設課)
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.nikko-kankou.org/spot/56/
22.鬼怒川ライン下り
提供:日光市観光協会
和舟に乗って、奇岩・怪石が織りなす渓谷美を楽しめる鬼怒川ライン下りは、春は八汐つつじ、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の風景も見どころ。船頭さんの見事な舵さばきと軽妙な案内で、あっという間の40分間です。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒川ライン下り
- ・住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414番地
- ・アクセス:乗船場 「鬼怒川温泉駅」より徒歩5分
- 車の場合 東北自動車道 宇都宮I.C.より45km (45分) 日光宇都宮道路(有料)
- 利用 /矢板I.C.より 35km (60分) /西那須野塩原 I.C.より 50km
- (100分)
- ・営業期間: 4月中旬から11月下旬(期間中無休)
- ・電話番号: 0288-77-0531
- ・料金:大人(中学生以上)2700円 小人(4歳以上)1,200円 幼児無料
- ロープウェイとのパック料金あり 公式サイトで確認ください。
- ・所要時間: 約40分間
- ・公式サイトURL: http://linekudari.com/index.htm
23.楯岩
鬼怒川渓谷にそびえ立つ高さ100mの巨大な1枚岩。戦いのときに使用する楯に似ていることからその名が付きました。鬼怒楯岩大吊橋や立岩橋のほか、鬼怒川ライン下りでも間近に眺めることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 楯岩
- ・ビューポイント:鬼怒楯岩大吊橋…東武鬼怒川温泉駅から徒歩10分
- 立岩橋…鬼怒川温泉駅から徒歩5分
- ・電話番号:0288–77–2052(鬼怒川川治温泉観光協会)
- ・参考サイトURL: http://www.city.nikko.lg.jp/fujihara_kankou/kankou/kinugawa/meisho/tateiwa.html(日光市HP)
24.鬼怒川温泉 ふれあい橋
提供:日光市観光協会
歩行者専用の橋。全国でもあまり見ないフィーレンディールという橋梁形式が特徴。鬼怒川温泉街の中心にあり、シンボルとなっています。橋から続く階段には、迫力ある鬼のイラストが描かれており、鬼の身長は50m!圧巻の光景です。
また、夏に開催される「ふれあい橋夜まつり」では、橋の上にビアガーデンがオープン!鬼怒川のせせらぎを聞きながらいただくビールは格別です。ソフトドリンクもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒川温泉 ふれあい橋
- ・住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉滝476–4
- ・アクセス: 鬼怒川温泉駅から徒歩10分
- ・電話番号: 0288–76–4111
25.くろがね橋河川遊歩道
提供:日光市観光協会
鬼怒川六橋のひとつ「くろがね橋」右岸側のたもと(鬼怒子の湯脇)に入口のある、河川遊歩道。鬼怒川温泉街の中心にあります。深緑色をした鬼怒川の流れを間近で眺めることができるほか、川岸の断崖とその上にそびえ立つ温泉街のホテルも鬼怒川ならではの風景として見どころです。
■ 基本情報
- ・名称: くろがね橋河川遊歩道
- ・住所: 栃木県日光市滝
- ・アクセス: 東武鬼怒川線 鬼怒川公園駅から徒歩10分
- ・電話番号: 0288–76–4111(日光市役所藤原総合支所観光課)
- ・参考サイトURL: http://www.nikko-aqua.com/topics/topics.php?id=45(日光、水のある旅)
26.鬼怒子の湯
提供:日光市観光協会
くろがね橋のたもとにある足湯。くろがね橋河川遊歩道で散策を楽しんだあと、疲れを癒すのにおススメのスポットです。東屋風の建物が目印で、女の子の鬼「鬼怒子」の像がお出迎えしてくれます。こちらまで癒されそうなリラックスポーズの「鬼怒子」は鬼怒川温泉のキャラクター「鬼怒太」の妹なんですよ!
鬼怒川渓谷の絶景を眺めながら入る足湯は、最高の癒しとなるでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒子の湯
- ・住所: 栃木県日光市藤原1–15
- ・アクセス: 鬼怒川公園駅から徒歩10分/鬼怒川温泉駅から徒歩15分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0288–76–4111(日光市役所藤原総合支所観光課)
- ・料金:無料
- ・参考サイトURL: http://www.nikko-aqua.com/topics/topics.php?id=45(日光、水のある風景)
27 .滝見橋
提供:日光市観光協会
吊橋。温泉街のほぼ中心にあります。吊橋ならではのスリルと景観が楽しめます。1度に渡れる人数は10人まで。吊橋の入り口は滝見公園になっており、春には約3万株の芝桜が一面に咲き誇ります。
■ 基本情報
- ・名称: 滝見橋
- ・住所: 日光市鬼怒川温泉滝858
- ・アクセス:東武鬼怒川線鬼怒川公園駅から徒歩8分
- ・電話番号: 0288–76–4111(日光市藤原総合支所観光課)
28.鬼怒川公園岩風呂
提供:日光市観光協会
ボタン、シャクヤク、ツツジ、カタクリ、あじさい、桜など四季折々の花々を鑑賞できる公園には、市営の立ち寄り湯「岩風呂」があります。内湯が2つと岩作りの露天風呂1つ。アルカリ性単純温泉のやわらかい泉質と景観が自慢の湯です。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒川公園岩風呂
- ・住所: 栃木県日光市藤原19
- ・アクセス: 東武鬼怒川公園駅下車、徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~21:00(最終受付は20:30まで)
- ・定休日: 火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休) 12月30日・31日
- ・電話番号: 0288–76–2683
- ・料金:市民 大人(中学生以上65歳未満)300円、65歳以上200円、小学生150円
- 市民外 大人(中学生以上65歳未満)510円、65歳以上340円、小学生250円
- ※乳児および幼児は無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.nikko.lg.jp/fujihara_kankou/kankou/kinugawa/onsen/kinu_iwaburo.h…(日光市HP)
29.仲附の旅籠(日光市郷土資料館)
鬼怒川公園には、立ち寄り湯「岩風呂」、野外ステージのほかに、「仲附の旅籠」という古い佇まいの建物が建っています。これは、会津西街道の藤原宿で明治元(1868)年に建てられた仲附の旅籠を、昭和56年移築したもので、日光市郷土資料館となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 仲附の旅籠(日光市郷土資料館)
- ・住所:栃木県日光市藤原19
- ・アクセス:鬼怒川公園駅出口から徒歩約1分
- ・営業時間:4月~10月 9:00~16:00 11月~3月 10:00~15:00
- ・電話番号: 0288–76–1202(教育課)
- ・料金: 入館無料
30.鬼怒岩橋
鬼怒川温泉でいちばん上流にかかる橋。鬼怒川の渓谷ののぞめる絶景ポイントで、橋の下には大滝という滝があります。橋の下を歩けるよう遊歩道(大滝河川遊歩道)も整備されています。
31.日光人形の美術館
市松人形、ひな人形、昔ヨーロッパから来た貴婦人、ビスクドール、リヤドロなどのアンティークな人形から現代の創作人形たちが一堂に会した人形の博物館。約450体が展示されています。懐かしい浪漫の世界に案内してくれそうな、白亜の建物が目印。
■ 基本情報
- ・名称:日光人形の美術館
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉藤原19–96(鬼怒川公園駅前)
- ・アクセス:東武鬼怒川線 「鬼怒川公園駅」 より 徒歩約3分
- 花の宿 松やより送迎バスあり
- ・営業時間: 9:00~17:00 (最終入場は16:30まで)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号:0288–77–1211
- ・料金: 大人700円 小人300円
- ・公式サイトURL:http://www.yumeji.co.jp/doll/
32.きぬ姫まつり
鬼怒川・川治温泉に春を告げる風物詩。鬼怒川・川治温泉の各旅館、ホテルでは雛祭りにちなんで、手作りのかわいいつるし雛や豪華な七段飾りの展示やお雛様をめぐるスタンプラリーなどを開催。宿泊客でなくても、外来見学時間に雛飾りを見学することができます。
■ 基本情報
- ・名称: きぬ姫まつり
- ・会場: 鬼怒川温泉の参加旅館、ホテル、観光施設
- ・アクセス:鬼怒川温泉…東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅または鬼怒川公園駅下車
- 川治温泉…野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅下車
- ・開催期間:例年2月1日~3月31日 きぬ姫飾り展は2月下旬~3月初旬
- ・電話番号: 0288–77–1039 (鬼怒川・川治温泉旅館協同組合)
- ・料金:見学無料
- ・参考サイトURL: http://www.nikko-kankou.org/event/578/(日光旅ナビ)
33.鬼怒川温泉 七福邪鬼めぐりスタンプラリー
鬼怒川温泉の人気スタンプラリー。鬼怒川にかかる6つの橋と鬼怒川温泉駅前広場に立つ、邪気を払い福を招くという「邪鬼」をモチーフにした像をめぐるスタンプラリーで、合計7カ所全部まわると記念品として、邪気払いのお守りがもらえます!
約7km、2時間30分の散策をぜひ、楽しんでみては。景色も最高です。用紙は駅前の観光情報センターにあります。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒川温泉 七福邪鬼めぐりスタンプラリー
- ・住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉
- ・アクセス:東武鉄道鬼怒川温泉駅下車、駅前にある「鬼怒川・川治温泉観光情報」センター
- へ
- ・電話番号: 0288–22–1525 (日光市観光協会)
- ・料金: 参加無料
- ・所要時間: 約2時間30分
- ・参考サイトURL: http://www.tochigiji.or.jp/spot/6412/(とちぎ旅ネット)
34.巨大迷路 パラディアム
3500平方メートルの敷地にめぐらせた塀の高さ約2mの巨大迷路。スタート後4カ所のチェックポイントでスタンプをゲット、ゴールを目指します。平均タイムは40分。途中には高台もあるので、みんなで協力し合ってレッツチャレンジ!もちろん、ひとりひとりタイムを競い合っても面白そうですね。
ミニパターゴルフやダーツも楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 巨大迷路 パラディアム
- ・住所: 栃木県塩谷郡藤原町柄倉465
- ・アクセス:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光交通日光江戸村行きバスで22分、終点下車す
- ぐ
- ・営業時間: 9:15~16:15(閉館16:30)
- ・電話番号: 0288–77–2239
- ・料金:入場料 大人800円、小人500円
- パターゴルフ500円(9ホール×2回) ダーツ300円
- ・所要時間: 平均タイム40分
- ・参考サイトURL: http://kankou.4-seasons.jp/asobu/861.shtml(栃木の観光情報)
35.日光 花いちもんめ
提供:日光市観光協会
関東以北では最大規模を誇るベゴニア園。250種類5000鉢の鮮やかなベゴニアが温室いっぱいに咲き誇り、まるで楽園にいるよう。他では味わえない、花いちもんめならではの「ベゴニアソフト」がおススメ。12月中旬~5月末までいちご狩りも楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 日光 花いちもんめ
- ・住所: 栃木県日光市小佐越坂の下800
- ・アクセス:公共交通機関…東武鬼怒川線小佐越駅より徒歩約15分
- 車…今市ICから約20分
- ・営業時間: 9:00~17:00 12月~2月は16:30まで
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0288–77–0866
- ・料金: 大人800円 小学生400円
- ・公式サイトURL: http://www.nikko-hanaichimonme.jp/index.htm
36.3D 宇宙恐竜館
宇宙、恐竜などのゾーンに分かれ、3Dメガネをかけてまわるテーマパーク。目の前に迫りくる恐竜たちに大人も子供も大興奮!放し飼いの恐竜!?に乗れる「恐竜ライダー」や3DCGムービー「オーロラを見た恐竜たち」が見どころ。
■ 基本情報
- ・名称:3D 宇宙恐竜館
- ・住所:栃木県日光市小佐越字原1–83
- ・アクセス:東武鬼怒川温泉駅から東武ダイヤルバス日光江戸村行きで20分、とりっくあーと
- 前下車、徒歩2分
- ・営業時間: 10:00~17:30
- ・定休日: 無休 臨時休館あり
- ・電話番号: 0288–70–1066
- ・料金: 大人(中学生以上)1400円、子供(3歳以上)900円
- ・公式サイトURL: http://3d-nikko.com/
37.栗山東照宮
戊辰戦争の際、戦禍を逃れるために避難させた日光東照宮の家康像を安置した神社。家康像は51cmほどの色鮮やかな座像で、年に一度、10月の例大祭の時のみ御開帳があり、その御神体を拝むことができます。栗山東照宮のある野門地区は、そういうゆかりもあって「家康の里」と呼んでいます。
■ 基本情報
- ・名称: 栗山東照宮
- ・住所: 栃木県日光市野門199
- ・アクセス:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間5分、家康の里入
- 口下車、徒歩20分
- ・営業時間: 8:00~12:00(閉館、要予約)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0288–97–1204(民宿一乃屋)
- ・料金: 拝観料 500円
- ・おススメの時期:10月の例大祭
- ・公式サイトURL: http://www.n-ichinoya.com/kankou.html(民宿一乃屋)
38.上栗山オートキャンプ場
静かな山あいにある緑豊かなキャンプ場。オートキャンプサイトとフリーテントサイトがあります。キャンプ場の脇に流れる鬼怒川で渓流釣りや水遊びを楽しめるほか、歩いて行ける距離に日帰り温泉施設「開運の湯」も。シャワー棟、炊事棟、トイレ等も完備。設備も充実しているのでキャンプ初心者でも安心です。
■ 基本情報
- ・名称: 開運の里上栗山オートキャンプ場
- ・住所: 栃木県日光市上栗山561
- ・アクセス:日光宇都宮道路今市ICから国道121号で川治温泉方面へ。県道23号へ左折して進
- み、案内板に従い開運橋を渡り現地へ。今市ICから39km
- ・営業期間: 4月下旬から11月上旬まで
- ・利用時間:14:00~翌10:00まで
- ・電話番号: 0288–97–1733
- ・料金:オートサイト 3,500円 、オートサイト(電源付き) 4,500円、テントサイト 2,000
- 円、入場料(小学生以上) 200円
- ・公式サイトURL: http://www.city.nikko.lg.jp/kuriyama_kankou/kankou/yunishi/shukuhaku/kamikuriyam…(日光市HP)
39.鬼怒川温泉オートキャンプ場
鬼怒川沿いに位置し、釣りや水遊び、バーベキューなどアウトドアを存分に満喫できるキャンプ場。子供でも安全なつり掘もあり、釣った魚を塩焼きにして食べることができます。
オートキャンプのほか、バンガローや1棟貸切のレンタルハウスも完備。遊び疲れた体は「上滝乃湯」で癒してあげて。露天風呂もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒川温泉オートキャンプ場
- ・住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉滝1053
- ・アクセス:公共交通機関…鬼怒川温泉駅から徒歩約15分
- 車…今市ICからR121経由、約20分
- ・営業期間: 通年
- ・利用時間:宿泊 13:00~翌11:00
- デイキャンプ 10:00〜16:30 冬期は短縮時間になります。
- ・定休日: 不定休(シーズン中は無休)
- ・電話番号: 0288–77–2334
- ・料金: オートキャンプ 1区画4,000円、AC電源1,000円、管理費1人につき(小学生以
- 上)500円
- バンガロー1棟 10000円/12000円 管理費1人につき(小学生以上)500円
- レンタルハウス1棟 25000円 5名まで管理費含む
- デイキャンプ 普通車駐車場代1,000円 管理費1人につき(小学生以上)500円
- ※その他レンタル用品、バーベキュー食材などについては公式サイトで確認くださ
- い。
- ・公式サイトURL: http://www.kinugawa-camp.jp/
40.自然浴 離れの湯 あけび
鬼怒川温泉のホテル街から離れた、静かな森に囲まれた個室貸切露天風呂。宿泊ではなく、日帰り施設です。10室のコテージがあり、檜と釜それぞれ趣の異なる2つの露天風呂をそなえています。ゆったりくつろげるラウンジや足湯も併設。食事メニューはありませんが、持込可能です。
また、女性専用ですが岩盤浴もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 自然浴 離れの湯 あけび
- ・住所: 栃木県日光市小佐越字原19–26
- ・アクセス: 東武鬼怒川線小佐越駅から徒歩15分
- ・営業時間: 10:00~24:00
- ・電話番号: 0288–76–0350
- ・料金: 1時間1室3800円(税込)~ 30分単位の予約になります。
- ・公式サイトURL: http://www.akebi-onsen.com/
41.ゆば御膳みやざき
日光名産の「日光湯波(ゆば)」がいただける、温泉旅館「ゆば御膳みやざき」。ゆば御膳は、上品な味わいの生ゆばや、ゆば炊き合わせ、紙ゆば酢の物、生ゆばさしみなど、10種類以上のお料理が堪能できる極上の御前です。
お食事のみの利用だけでなく、宿泊もでき客室はゆっくり寛げる和室になっており、岩風呂からは鬼怒川渓谷が眺望できます。
■ 基本情報
- ・名称: ゆば御膳みやざき
- ・住所: 〒321–2521 栃木県日光市藤原1
- ・アクセス:日光江戸村より車で10分
- ・電話番号: 0288–77–1155
- ・公式サイトURL: http://www.naf.co.jp/yubagozen/
42.和・洋れすとらん 花むらさき
画家竹久夢二の作品を展示している「日光竹久夢二美術館」に併設しているレストラン「和・洋れすとらん 花むらさき」。
屋根の上に風見鶏が乗っている、お洒落なレストランで、店内の壁には竹久夢二の絵画が飾られています。テーブル席やお座敷席など、お好みの席でゆっくりと日光名物のゆば料理をお楽しみください。オススメは、湯葉をふんだんに使用した美しい懐石料理「花ろまん御膳(3240円)です。
■ 基本情報
- ・名称: 和・洋れすとらん 花むらさき
- ・住所: 〒321–2524 栃木県日光市鬼怒川温泉柄倉772–1
- ・営業時間: 9:30~17:00 (ラストオーダー16:00 / ※但し懐石料理の場合は15:30まで)
- ・定休日: 火曜日(祝祭日は休まず営業致します)
- ・電話番号: 0288・70・1155
- ・料金: 花ろまん御膳(3240円)
- ・公式サイトURL: http://www.yumeji.co.jp/hanamurasaki/
43.鬼怒川お菓子の城
「鬼怒川お菓子の城」は、見学したり、体験したり、お菓子の購入ができる、お菓子のパラダイスです。店内は車いすの方やベビーカーでも安心な、バリアフリー設計で、お好きなお菓子1つから購入できるばら売りコーナーや、自家製のケーキやお菓子がいただけるカフェスペースも。
とても沢山のお菓子を販売していて、駐車場がとても広く取られているので、お土産購入するのにもぴったりです!
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒川お菓子の城
- ・住所: 〒321–2524 栃木県日光市柄倉790−2
- ・アクセス: 鬼怒川温泉駅から日光江戸村行きバスにて約15分、お猿の学校前下車
- ・営業時間: 8:00 ~ 17:00
- ・電話番号: 0288–76–2255
- ・公式サイトURL: http://www.kinugawa-okashinoshiro.com/
44.上滝河川公園
「神滝河川公園」は、鬼怒川温泉街の北にあり、渓谷美で知られる竜王峡のすぐ近くにある公園です。川伝いに大滝河川遊歩道につながっており、夏は子ども達が水遊びをする姿で賑わいます。
周辺には、オートキャンプ場や、日帰り湯、鬼怒川ライン下りができるスポットなどもあり、自然遊びをするのにぴったり!夏休みのお出かけにも、おすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 上滝河川公園
- ・住所: 日光市鬼怒川温泉滝1053
- ・アクセス: 東武鬼怒川公園駅→車3分
- ・電話番号: 0288–77–2052 (鬼怒川・川治温泉観光協会)
45.日光猿軍団記念館
テレビでもお馴染みの「日光猿軍団」のお猿さん達が、劇場やショーなどで使用した、衣装や小道具を展示している「日光猿軍団記念館」。
劇場やショーの様子が分かる写真も展示しており、調教場など、これまでなかなか見る機会がなかった場所も見ることができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 日光猿軍団記念館
- ・住所: 〒321–2524 栃木県日光市柄倉763
- ・営業時間: 09:00~17:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0288–70–1288
- ・公式サイトURL: http://www.nikkosarugundan.co.jp/
46.おおあみ
鬼怒川名物、温泉まんじゅうをいただくなら「おおあみ」がオススメです。北海道十勝産の最高級の小豆を中心に使用した温泉まんじゅうは、小豆本来の甘さを感じてもらいたいとの思いから、つぶし餡で甘さが控えめになっています。
しっとりとした皮と、こだわりの餡のハーモニーをお楽しみくださいね。沖縄の黒糖を使用し、素材と味にこだわった、かりんとうまんじゅうもオススメですよ!
■ 基本情報
- ・名称: おおあみ
- ・住所: 日光市鬼怒川温泉滝543
- ・アクセス: 鬼怒川公園駅から862m
- ・営業時間: 7:00~22:00
[12月~3月] 8:00~18:00 - ・定休日:不定休
- ・電話番号: 0288–77–0133
- ・公式サイトURL: http://www.ooami.co.jp/
47.盛永本店
上品でユニークな味わい深い和菓子を販売している「森永本店」。名物の水ようかんは、鬼怒川の綺麗な水を使用した、寒天と小豆の部分が2層に分かれている、美しく喉越しの良い水羊羹です。
また、まんじゅうも人気で、「鬼怒ぴかまんじゅう」は、白あんに栃木県産のかんぴょうや唐辛子を混ぜ合わせたオリジナリティあふれる一品です。お土産にもぜひどうぞ。
■ 基本情報
- ・名称: 盛永本店
- ・住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
- ・アクセス: 鬼怒川温泉駅から381m
- ・営業時間: 8:00~18:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:0288–77–0405
48.川治ふれあい公園
「川治ふれあい公園」は、一柳閣本館のすぐ隣にある平成21年に完成した、きれいな足湯施設です。脱衣所もあるので、パンティストッキングを履いている女性でも利用できると評判で、泉質はアルカリ性単純温泉です。
園内にはカップル向けの「むすびの湯」と、川治温泉のイメージキャラクターの「かわじい」の名前が漬けられた「かわじいの湯」があります。
■ 基本情報
- ・名称: 川治ふれあい公園
- ・住所: 〒321–2612 栃木県日光市川治温泉高原45
- ・アクセス: 野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅下車徒歩15分
- ・営業時間: 午前9時~午後9時
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0288–76–4111
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.nikko.lg.jp/fujihara_kankou/kankou/kawazi/onsen/hureaikouen.html
49.大黒屋
とても美味しいお蕎麦屋さんとして、定評のある古民家風の落ち着けるお店「大黒屋」。提供されている蕎麦は、地元産と北海道産のそばの実を使った手打ち麺で、ざるそばは650円です。
おすすめは、丼からはみ出しそうなくらい大きなかき揚げが乗せられた、かき揚げそば900円。蕎麦以外にも、うどんや煮物、天ぷらもあり、てんぷら・ざるそば・炊き込みご飯がセットになった、定食の用意もあります。
■ 基本情報
- ・名称:大黒屋
- ・住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉大原680
- ・アクセス: 鬼怒川温泉駅から1,005m
- ・営業時間: [月~金] 11:00~15:00 [土・日・祝] 11:00~15:00 17:00~20:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0288–76–1259
- ・料金: かき揚げそば900円
50.五十里湖
「五十里湖」は、男鹿川をせき止めて作った、長さ5㎞、幅300mの細長い人造湖です。ダムには、飲食店や土産物店などが並び、10月下旬~11月中旬には、美しい紅葉が見れるとあって、紅葉狩りを楽しむ人で賑わいます。
また、釣りスポットとしても知られており、11月中旬には飛来する野ガモの姿を見ることも出来ます。日常を忘れ、大自然を満喫したい方におすすめの観光スポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 五十里湖
- ・住所: 栃木県日光市五十里
- ・アクセス:野岩鉄道川治温泉駅→日光交通バス湯西川温泉行きで8分、バス停:五十里ダムサイト下車、徒歩すぐ
- ・電話番号: 0288–76–4111 (日光市藤原総合支所 観光課)
鬼怒川温泉駅周辺の観光スポット、いくつ気になる場所がありましたか?これだけ様々な施設やサービスがあれば、幅広い年代のお客様に楽しんでいただけること間違いなし!春は一面に広がる柔らかな桜、夏はいくつになっても心躍る花火、秋ははっと息をのむほどに美しく色づく紅葉、冬は幻想的な世界を作り出す雪景色、等、日本人の心の原風景とも言える景色が広がっています。今度のお休みは、束の間喧騒を離れ、英気を養ってみてはいかがですか?
素材提供:トリップアドバイザー