栃木県、パッと観光スポットが浮かばないかも?。。。そんなあなたに送る感動の栃木観光まとめです!
テーマパークに大自然、美しすぎる景観、さらには国宝や世界遺産までどどーんと一挙にご紹介。これを見ればあなたも栃木に行きたくてたまらなくなるかもしれませんよ!
1.あしかがフラワーパーク
まず栃木のトップバッターに挙げたいのが「足利フラワーパーク」。このフラワーパークと言えばやっぱり藤でしょう!日本で唯一、CNNが選ぶ「世界の夢の旅行先 9箇所」にランクイン!600畳敷き天然記念物の大藤の棚は一生に一度は絶対に見ておきたい!
フラワーパークでは他にも黄花藤や白藤のトンネルなど、まさに天国のような光景が目白押し。童話の世界に迷い込んだかのような風景です。夜藤のライトアップは昼とは違う幻想的な美しさ!GW中は混雑しますが、早朝かライトアップが狙い目。特に早朝は空いている上に藤の花の香りと色が一段と濃い時間です。
2014年には全国4300名の夜景鑑定士が選ぶ全国イルミネーションランキングのイルミネーション部門で1位を獲得しています。施設内は8つの花の季節をテーマにした、季節感溢れる庭園となっています。なんと各テーマに合わせて数百種の花木を見ることができるんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: あしかがフラワーパーク
- ・住所:栃木県足利市迫間町607
- ・アクセス:【車】■東北自動車道 佐野藤岡ICより、国道50号前橋・
- 足利方面進行(約18分)
- ■北関東自動車道 足利ICより、国道293号経由、
- 県道67号佐野方面進行(約15分)
- 【電車】●JR両毛線「富田」駅より徒歩10分
- ●東武伊勢崎線「足利市」駅よりシャトルバス有
- ・営業時間:昼の部7:00~21:00 夜の部15:30~21:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:0284–91–4939
- ・料金: 【昼】大人900~1700円 小人700円~1400※開花具合で変動有。HPで要確認。
- 【夜】大人700~1400円円 小人350~700円
- ・オススメの時期:3月~11月
- ・公式サイトURL:https://www.ashikaga.co.jp/index.html
2.EDO WONDERLAND 日光江戸村
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日光江戸村は江戸時代にタイムスリップできる一大テーマパークです。園内は徹底的に江戸を再現してあり、変身処では姫や町人や忍者になって江戸の町を散策することが出来ます。園内には芝居小屋あり、忍者屋敷あり、奉行所ありともう完全に江戸一色!なりきることが何より大切!
お腹が空いたらお好みの食事処へ。そばをスルスルっとすするも良し、丼や定食を掻きこむのもいい。焼き鳥でちょっと一杯なんてことも出来ちゃいます。歩きつかれたら和カフェスイーツで至福の時を。お年寄りから子供まで楽しめる、栃木が誇るタイムスリップスポットです。
ここは小さな江戸の集大成!一歩足を踏み入れるとそこはもう江戸時代☆関所をくぐり、街道をゆっくり進むと宿場町や庄屋街が並びます。江戸村に来たのなら、ぜひとも江戸人に変身してなりきるのがおすすめ♪有名なゆるキャラ「ニャンまげ」にも逢えますよ!
■ 基本情報
- ・名称: EDO WONDERLAND日光江戸村
- ・住所:栃木県日光市柄倉470–2
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路 今市ICから国道121号線経由で約15分
- 【電車】東部鬼怒川線で「鬼怒川温泉駅」下車、タクシーで10分
- ・営業時間:3月20日~11月30日 9:00~17:00
- 12月1日~3月19日 9:30~16:00
- ・定休日: 水曜日(夏期、GW、冬休み、春休みは営業)12月8日~12月21メンテナンス休業
- ・電話番号:0288–77–1777
- ・料金:通行手形(パスポート)大人4700円 小人2400円
- ・所要時間: 一日
- ・公式サイトURL:http://edowonderland.net/
3.アジアンオールドバザール
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那須高原の真ん中に突如出現するアジアンオールドバザール。インドネシア、ベトナム、ネパールなどから集めた雑貨やファッション、インテリアが各国エリアごとに集まって、どこかアジアの国の市場に迷い込んだかのような気分にさせてくれます。
レストランはバリ料理とベトナム料理の2店舗。どちらにするか迷ってしまいますが、どちらもお料理は本格派で、独特のスイーツもあるから、なんだかすっかり旅行したような気分になってしまいます。バザールの建物もお庭もアジアンスタイルの本格派。あれこれ買っているうちに両手が一杯なんてことも!
ここは那須高原にある、アジアンミニテーマパーク♪日本国内にいながら本格的なアジアンテイストが味わえる場所なんですよ。どこのショップも時間を忘れて満喫できます。まるで海外旅行に来た気分になれますよ。
■ 基本情報
- ・名称: アジアンオールドバザール
- ・住所: 栃木県那須郡那須町湯本506−20
- ・アクセス:【車】那須ICを直進して、つきあたりの信号を右折してまっすぐ!
- ファミリーマートが左手に見えたらそのすぐ先。
- 【電車・バス】東野バスにて那須湯本~山麓駅方面のバス、バス停『守子坂』
- にて下車 徒歩5分
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0287–76–7600
- ・料金: 入場無料
- ・公式サイトURL:http://www.asianoldbazaar.com/index.html
4.日光東照宮
★Kumiko★
日光東照宮は徳川家康公を祀る、全国の東照宮の総本山です。世界遺産に登録されたことでも有名ですが、実は登録されたのは東照宮だけでなく、このあたりの日光に社寺全てが世界遺産になっていて、しっかり見てまわればこのあたりだけで一日以上を費やします。
東照宮は彫刻でも有名ですが、本当に面白いのは東照宮にまつわる数々の謎や、建設時の仕掛けやエピソード。建設当時の人々がどんなことを思っていたのか、いかに平安の世が続くことを切望していたかがよくわかるエピソードがたくさん。ガイドさんに案内してもらうと一段と楽しめるのでおすすめです。
正式名称は「東照宮」ですが、他の東照宮と区別するために「日光」という地名を用いています。建物にはさまざまな動物の木彫像があります。
これは平和を象徴するとも言われています。特に「眠り猫」は寝ているように見えますが、実は踏ん張っていることからいつでも飛び掛かる姿勢なんだとか。また、雀がいても寝ていられるほどの平和を表しているとも言います。
■ 基本情報
- ・名称: 日光東照宮
- ・住所:栃木県日光市山内2301
- ・アクセス:【車】東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮道路を経て日光IC から2km
- 【電車・バス】浅草 ~ 東武日光(特急けごん)または、
- 浅草 ~ 下今市~東武日光(特急きぬ+各駅停車)
- 浅草 ~ 東武日光(東武鉄道快速)
- 新宿 ~ 東武日光(JR特急日光)
- ・営業時間: 4月1日 ~ 10月31日 8:00~17:00
- 11月1日 ~ 3月31日 8:00~16:00(各受付は30分前まで)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0288–54–0560
- ・拝観料金: 大人1300円 小中学生450円(美術館・宝物館は別途、セット料金もあり)
- ・公式サイトURL: http://www.toshogu.jp/index.html
5.華厳の滝
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日光といえば華厳の滝というほど有名な日本を代表する滝です。高さ97mの崖を一気に落下する姿は壮大で多くの観光客や修学旅行生ににぎわっています。新緑の緑は目にも鮮やか、夏はマイナスイオンが涼しげに立ち込め、秋の紅葉は言うに及ばず、冬に周囲の小滝が凍るのも素晴らしい景観。
観瀑台には有料のエレベータで下りられ、ここから見る滝は大迫力。滝つぼをほど正面に見ることが出来ます。日本の三大名瀑の一つである華厳の滝は、栃木を訪れたら見ておきたい絶景の一つですね。
華厳の滝発見者は日光山の開祖として高く評価されている勝道上人と伝えられています。周辺には阿含滝や方等滝、般若滝、涅槃滝もあります。6月になれば滝周辺を飛び回るイワツバメを見ることもできます。四季折々の楽しみ方ができるポイントですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 華厳の滝
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠2479−2
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路清滝ICおりて約20分
- 【電車・バス】JR日光駅、東武日光駅から東武バス中禅寺温泉、湯元温泉行き
- に乗車。「中禅寺温泉」下車、徒歩6分
- ・営業時間: 3月~4月・11月 8:00~17:00
- 12月~2月 9:00~16:30
- 5月~9月 7:30~18:00
- 10月 7:30~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0288–55–0030
- ・料金: エレベーター往復 大人550円 子供330円、華厳の滝駐車場300円~
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://kegon.jp/
6.中禅寺湖
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およそ2万年前。男体山が噴火して出来た中禅寺湖。自然に出来た湖としては日本一標高の高い場所にあり、周囲約25kmという大きさ。湖面に映る雄大な男体山はスケールが大きく、訪れる観光客を魅了しています。
また、紅葉の美しさも非常に有名で、中禅寺湖の遊覧船に乗り紅葉を楽しめば錦絵のような優雅な紅葉が楽しめるのもおすすめポイントの一つ。中禅寺湖周辺の奥日光には竜頭の滝など観光スポットが集まっているので中禅寺湖を中心に観光の計画を立てるのも良いですね。
穏やかな気候で、明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地としても人気だったんですよ。それよりも昔は修行の場として、神聖な場所でした。美しい紅葉が有名なので写真愛好家にも絶大な支持を得ています。栃木観光に来た際にはぜひこの素晴らしい絶景に訪れてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 中禅寺湖
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠2478
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路清滝ICからいろは坂経由で約50分
- 【電車・バス】JR日光駅・東武日光駅からバスで「中善寺温泉駅」下車
- ・営業時間:なし
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0288–55–0360 (東武興業株式会社 中禅寺湖機船営業所)
- ・料金: 無料
- ・所要時間:
- ・オススメの時期: 春~秋
7.那須ハイランドパーク
http://sunrouteshirakawa.seesaa.net/archives/201309-1.html
緑豊かな那須高原の真ん中に突如出現する遊園地「那須ハイランドパーク」。子供が楽しめるアトラクションから冒険心を満たす巨大迷路、大人も絶叫大興奮間違いナシのマシーンまで揃っているから、誰と行っても楽しめるのがいいところ。
絶叫マシーン好きなら75度の急降下ビックバーンや、ギュルギュルねじれるサンダーコースター、ぶら下がりコースターのF2など各種コースターに挑んでみて。思いっきりスリルが味わえること間違いなし!
おすすめしたいのが、日本最大級6層建ての立体巨大迷路「MeGaMo」!高さ15m、幅15.5m、奥行き17mという迫力の外観に、内部は木枠で間仕切りされた迷路。
迷路はスタンプラリーの要素が含まれていて1層に一つあるすべてのスタンプを押すことができればゴールなんです。最も難関なのが4階に上がること!ぜひ挑戦してみてください♪
■ 基本情報
- ・名称: 那須ハイランドパーク
- ・住所:栃木県那須郡那須町高久乙3375
- ・アクセス: 【車】東北道那須ICから県道17号経由で約20分
- 【電車・バス】東北本線 黒磯駅下車、東野バス「那須ハイランドパーク行」
- で約60分。
- ・営業時間: 4月~10月9:30~17:00 (お盆期間中は8:00~18:00)
- 11月~3月10:00~16:00
- ・定休日: 6月23.24日 12月1・2・3・8・9・10・15・16・17日
- 1月12日~2月29日まで冬季休園
- ・電話番号: 0287–78–1150
- ・料金: 入園大人1600円 小人(3才~小学生)800円 シニア(60歳以上)1200円
- フリーパス大人3500円 小人2800円 シニア2500円
- 入園フリーパスセット 大人5100円 小人3600円 シニア3700円
- ・公式サイトURL: http://www.nasuhai.co.jp/
8.とりっくあーとぴあ日光
目の錯覚を利用して二次元の絵画を立体的に見せるトリックアート。そのトリックアートの美術館が「とりっくあーとぴあ日光」です。静かに絵画鑑賞する従来の美術館とは違い、トリックアートは見て触れて、写真に撮って楽しむ美術館。不思議な絵を見つけたらどんどん触れて確かめよう!
館外にも美術品があったり、フリーマーケットがあったりお楽しみがいっぱい。栃木に観光に来たけれど雨が降ってしまった・・・、なんて時にもここなら大丈夫。天候に左右されない観光スポットとして頭に入れておくといいですね。
トリックアートを思いっきり楽しむなら恥ずかしがらずにポーズをつけて写真を撮るのがおすすめ!人目なんか気にせずに大胆にいけばそれっぽさが増します☆2011年には「恋人の聖地サテライト」に認定!カップルにも注目のデートスポットですよ。
■ 基本情報
- ・名称: とりっくあーとぴあ日光
- ・住所:栃木県日光市小佐越1–4
- ・アクセス:【車】■日光宇都宮有料道路 今市IC下車、国道121号線を鬼怒川方面へ約20分
- ■日光方面からは国道119号線春日町交差点左折、国道121号線を
- 鬼怒川方面へ約20分
- 【電車・バス】●東武線 特急スペーシア鬼怒川温泉駅下車、タクシーで4.5km
- または巡回バス(東武バス)とりっくあーとぴあ前下車
- ・営業時間: 9:30 ~ 17:00 夏期(7月中旬~8月31日)9:00~17:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0288–77–3565
- ・料金:美術館 大人 1900円 小人(3才~小学生)1100円
- 美術館+ホログラフィー館セット 大人2200円 小人1400円
- ・公式サイトURL: http://trickart-pia.com/
9.千本松牧場
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一口に牧場といっても千本松牧場はただの牧場ではありません。動物達とのふれあいはもちろんのこと、スポーツ、乗馬、グルメ、味覚狩り、更にはアトラクションと、家族で一日いても楽しめる多目的型牧場なんです。
とくに、熱気球は見逃せない遊びポイント!さわやかな緑の中を大空に向かってふわりと浮き上がる熱気球、一度は体験してみたいですよね。地上20mから見下ろす雄大な那須高原。身も心もリフレッシュできちゃう千本松牧場は栃木のイチオシスポットです。
たくさん遊んだあとは思い出も手作りしてみませんか?千本松牧場ではジェルキャンドルを作ることができるんですよ♪ガラスの容器に色砂を敷いてガラス細工や貝殻で飾りつけすれば世界に一つだけのオリジナルキャンドルができます☆好みに合わせて貝殻や小石に日付をいれると素敵な思い出ができますよ。
■ 基本情報
- ・名称:千本松牧場
- ・住所:栃木県那須塩原市千本松799
- ・アクセス:【車】東北自動車道 西那須野・塩原ICから約5分
- 【電車・バス】JR東北新幹線 那須塩原駅からJR東北本線に乗り換え
- 西那須野駅下車、「塩原温泉行き」バスで15分
- 「千本松バス停」下車
- ・営業時間: 施設によるのでHPでご確認ください
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0120–36–1025
- ・料金: 入場、駐車場無料
- ・公式サイトURL: http://www.senbonmatsu.com/
10.那須オルゴール美術館
https://nisshingeppo3.wordpress.com/2013/05/03/2013-5-%E9%82%A3%E9%A0%88%E5%A1%A…
世界各国のオルゴール約100点を展示している那須オルゴール美術館。200曲の演奏が可能な「インターチェンジャブル シリンダー オーケストラボックス」は世界最大級。他にもディスクチェンジ型、シリンダー型、1850年〜1920年代に製作されたアンティークオルゴールなど見ごたえのある展示が続きます。
毎時間演奏されるアンティークオルゴールは一つ一つスタッフが丁寧に説明しながら100年以上も変わらない音色を楽しむことが出来、まさに鳥肌の立つような音色。また可愛らしいミュージカルバードのオルゴールなど小型のものも展示。特に女性は夢中になってしまいそうです。
「那須オルゴール美術館」にある展示物はオルゴールの普及に務めた故・佐藤潔氏のコレクションが中心となっています。毎時正時になると約20分間のオルゴール演奏を聞きながらスタッフが解説します。併設ショップには来館記念やお土産にぴったりのオルゴールグッズが揃っています。
■ 基本情報
- ・名称: 那須オルゴール美術館
- ・住所:栃木県那須郡那須町大字高久丙270
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須I.Cより那須湯本方面へ、広谷地交差点を右折し
- 5km先を右折、200mm先左側
- 【電車・バス】東北新幹線JR那須塩原駅より那須湯本温泉行きバス
- 「広谷地」下車、徒歩2km
- ・営業時間:9:30~17:30(8月のみ18:00まで)
- ・定休日:1 /15~3/15の毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号:0287–78–2733
- ・料金:大人1000円 中高生800円 小学生600円
- ・所要時間: 約90分
- ・公式サイトURL: http://nasuorgel.jp/
11.那須どうぶつ王国
bluXgraphics(motorcycle design Japan)=Midorikawa
那須で思いっきり動物たちと触れ合えるのが那須どうぶつ王国。鷹やふくろうなどの猛禽類の迫力満点のフライトショーを楽しんだ後は、可愛らしいワンちゃんやスピーディな牧羊犬による大興奮のドックショーなどたくさんの動物ショーで楽しめます。
また可愛らしいどうぶつ達とのふれあいが多いのもポイント。ワンちゃんや猫ちゃんをはじめ、ウサギやアルパカ、温泉に浸かるカピバラをナデナデすることも出来ちゃいます。しかも王国内で湧出した温泉施設まであり、遊びつかれたら温泉でのんびり。至れり尽くせりのどうぶつ王国です。
■ 基本情報
- ・名称:那須どうぶつ王国
- ・住所: 栃木県那須郡那須町大島1042−1
- ・アクセス:【車】東北自動車道 白河ICより15分 那須ICより30分
- ・営業時間:2015年3月14日〜11月30日まで 平日:10:00〜16:30 土日祝:9:00〜17:00
- ・定休日: 水曜日(営業日もあり、HPで要確認)
- ・電話番号:0287–77–1110
- ・料金:王国パスポート 大人(中学生以上)2000円 小人(3才~小学生)1000円
- アフタヌーン王国パスポート(14時以降)大人1500円 小人700円
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.nasu-oukoku.com/
12.佐野プレミアムアウトレット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E5%B8%82
アメリカ東海岸をイメージしたアウトレットモール、佐野プレミアムアウトレット。約180店舗が軒を連ね、ファッション、雑貨、グルメと多彩なランナップで開きさせないモール作りを行っています。
佐野プレミアムアウトレットではお子様のためのイベントも多数開催。子供がイベントを楽しんでいる間にママがゆっくりショッピングなんてことも出来ちゃいます。また屋外にオブジェのような遊具があり、小さなお子様も飽きさせない工夫がいっぱい。家族みんなで楽しめるアウトレットモールになっています。
■ 基本情報
- ・名称: 佐野プレミアムアウトレット
- ・住所:栃木県佐野市越名町2058
- ・アクセス:【車】東北自動車道佐野ICから約5分
- 【電車・バス】JR・東武東上線「佐野」駅から佐野市内循環バス15分
- 【直通バス】新宿駅から佐野新都心バスターミナルまで90分、下車後徒歩5分
- ※他、羽田、成田、福島方面から直通バス有、HP参照
- ・営業時間:10:00~20:00(レストランのみ11:00~21:00)
- ・定休日: 年1回(2月第3木曜日)
- ・電話番号: 0283–20–5800
- ・公式サイトURL: http://www.premiumoutlets.co.jp/sano/
13.那須ガーデンアウトレット
http://blog.livedoor.jp/nadiaproject0701/archives/51374410.html
黒磯板室ICから程近く、那須高原の麓に位置する那須ガーデンアウトレット。ガーデンという名の通り、アウトレット内は花や緑で溢れた自然が一杯の気持いいアウトレットモールです。
現在軒を連ねる店舗は148店舗。ファッション、雑貨、グルメはもちろん、那須の高原野菜や地元で採れた野菜の直売店、さらには那須を訪れたら必ず買っておきたいスイーツなどの話題のお土産までも販売しているから老若男女どんな層でも楽しめる貴重なアウトレット。那須観光の締めくくりにぜひどうぞ。
■ 基本情報
- ・名称:那須ガーデンアウトレット
- ・住所:栃木県那須塩原市塩野崎184–7
- ・アクセス:【車】東北自動車道 黒磯板室ICから約2分
- 【電車・バス】東北新幹線・東北本線・JR那須塩原駅西口より無料シャトルバス
- で約8分
- ・営業時間: 10:00~19:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0287–65–4999
- ・公式サイトURL: http://www.nasu-gardenoutlet.com/page/
14.元湯 鹿の湯
http://furonavi.blog.jp/archives/51262863.html
那須七湯の一つである那須湯本温泉。その源泉を引いている日帰り入浴施設が鹿の湯です。鹿の湯の歴史は7世紀前半にまで遡り、狩野三郎行広という人が射損なって鹿に傷を負わせ、その鹿のあとをつけてみると温泉に入って傷を癒していたのを見つけたのが始まりだとか。
温泉は41、42、43、44、46、48度の中から(女湯は46度まで)好きな温度の浴槽を選び、短熱浴という独特の入浴法が推奨されています。将軍も湯治に来た情緒溢れる名湯で、気軽に旅の疲れを癒してみてはいかがでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 元湯 鹿の湯
- ・住所:栃木県那須郡那須町湯元181
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須ICから車で約15分
- 【電車・バス】東北新幹線 「那須塩原駅」から宇都宮線に乗り換え「黒磯」下車
- 黒磯からバスで「那須湯元温泉」下車、徒歩2分
- 【直通バス】新宿駅・王子駅から「那須湯元温泉」まで直通バスあり。
- ・営業時間:8:00~18:00(最終受付17:30)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0287–76–3098
- ・料金: 大人 土日祝500円/平日400円 小学生300円 幼児無料
- ・公式サイトURL: http://www.shikanoyu.jp/
15.アルパカ牧場 那須ビックファーム
http://blog.livedoor.jp/ayatsumugi/archives/52021545.html
南米アンデス山脈高地に住むアルパカは、そのもっふもふの目とつぶらなパッチリおめめが特徴です。約11万平方メートルという途方もない敷地に400頭以上のアルパカが暮らすアルパカ牧場は、アンデス山脈の気候に少しでも近づけるために那須高原に作られました。
アルパカの魅力はなんと言っても見ているだけで癒されてしまうアルパカスマイルと、絹のように柔らかでふわふわな毛の手触り。この牧場でアルパカと触れ合った後は不思議と心が癒されていることに気がつくはず。怖がりなのに好奇心一杯の可愛らしいアルパカと思う存分仲良しになってみて。
■ 基本情報
- ・名称:アルパカ牧場 那須ビックファーム
- ・住所: 栃木県那須郡那須町大字大島1083
- ・アクセス:【車】東北自動車道 白河ICから国道4号線、県道68号線経由で約10km
- 【電車・バス】JR新白河駅から15km、JR黒磯駅から28km
- いずれもタクシー・レンタカー利用
- ・営業時間:10:00~16:00
- ・定休日:木曜日
- ・電話番号: 0287–77–1197
- ・料金: 大人800円 中高生600円 子供(5歳以上)400円
- ・オススメの時期: 5~6月は毛刈りの時期なので夏はスリムなアルパカが見られます。
- ・公式サイトURL: http://www.nasubigfarm.com/index.shtml
16.巨大迷路 パラディアム
迷路の面積は実に3500平方メートル。超巨大なメガ迷路パラディウム。子供の遊びとおもっていたら大間違い。かなり苦戦を強いられることになりそう。
平均脱出時間は約40分。早い人で20分を切るそうです。迷路を出た頃には汗びっしょりで、頭と体を鍛える脳トレにはぴったりのレジャースポットですね。たまには子供と本気で競争しても楽しいかも。ドライブ中の体操がてらにいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称:巨大迷路 パラディアム
- ・住所:栃木県日光市柄倉465
- ・アクセス:【車】日光自動車道 今市ICより国道121号線経由で約20分
- ・営業時間:9:00~16:30(10~2月:~16:00)
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0288–77–2239
- ・料金: 大人800円 子供500円
- ・所要時間:平均時間40分程度 20分以内に脱出するとジュースサービス あり
- ・公式サイトURL: http://www.kinugawa.ne.jp/facilities/palladium/palladium.html
17.那須ワールドモンキーパーク
http://korikitokukuri.blog.so-net.ne.jp/2013-05-18
世界のお猿さんたちを見て、触れて、仲良くなれちゃうワールドモンキーパーク。たくさんの優しいお猿さんたちにエサをあげたり抱っこをしたり。差し出した手を可愛い手できゅっと優しく握られると、その可愛さにもうメロメロ。
その毛並みの感触や可愛らしいしぐさに心から癒されます。腕の中があまり居心地がよくて居眠りしてしまう子もいるのだとか。更にここではゾウに載って山道を歩いたり、広場を周回したりできるゾウライドもあります。もちろんゾウさんにもエサをあげて触れ合うことが出来ますよ。
■ 基本情報
- ・名称:那須ワールドモンキーパーク
- ・住所: 栃木県那須郡那須町高久甲6146
- ・アクセス:【車】東北自動車道那須IC下車 約10分
- 【電車・バス】黒磯駅からハイランドパーク行きバスに乗車、「りんどう湖」
- 下車後徒歩10分(平日は運休)
- ※那須観光周遊バス「キュービー号」一日乗り放題もあります。
- ・営業時間: 8:00~17:00(受付は16:30まで)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0287–63–8855
- ・料金:大人1800円 子供1000円 (エサ代別)
- ・公式サイトURL: http://www.nasumonkey.com/
18.東武ワールドスクエア
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世界各国の歴史的重要建築物や遺跡が25分の一の縮尺で再現されている東武ワールドスクエア。驚くべきはその細部にまでこだわったジオラマの細かな再現性とリアルな背景。現代日本、アメリカ、エジプト、ヨーロッパ、アジア、日本の6つのゾーンに分かれ、展示物は21カ国102点にも及びます。
一つ一つ思わず見入ってしまうほど精巧な造りだから、園内を見終えたときにはまるで本当に世界旅行をしたような、不思議な感覚にとらわれます。展示物の中で「ここを実際に見てみたい!」そんな気持が湧いてきたら次への目標とつながるかも!
■ 基本情報
- ・名称: 東武ワールドスクエア
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209–1
- ・アクセス:【車】東北自動車道 宇都宮ICより日光宇都宮有料道路の今市IC下車約20分
- 【電車・バス】東武線鬼怒川温泉駅よりバスで5分、またはJR日光線で今市駅
- 下車、タクシーで約20分。
- ・営業時間: 3月20日~11月30日9:00~17:00
- 12月1日~3月19日 9:30~16:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0288–77–1055
- ・料金: 大人(中学生以上)2500円 小人(4歳以上)1200円
- ・公式サイトURL:http://www.tobuws.co.jp/
19.なかがわ水遊園
海のない栃木県唯一の水族館が「なかがわ水遊園」です。とはいってもこちらは全て淡水魚の水族館。那珂川の源流から下流までの再現や大アマゾン川の迫力巨大水槽、ユニークで楽しい企画展示など、淡水魚の魅力を最大限に楽しめる水族館。
特にアマゾン川の魚達が泳ぐトンネルはまるで川の中にスッポリ入ってしまったような迫力。更にタッチングプールでは様々な生き物と触れ合え、子供達も大興奮!展示の仕方も美しくて魅力的。子供達だけでなく大人のデートスポットとしても十分満足できる水族館です。
■ 基本情報
- ・名称: なかがわ水遊園
- ・住所: 栃木県大田原市佐良土2686
- ・アクセス:【車】東北自動車道西那須野塩原I.C.から国道400号を経由して25km
- 【電車・バス】JR宇都宮線/西那須野駅から東野バスで約40分
- ・営業時間:9:30~16:30 (入館最終30分前まで)
- ・定休日: 月曜日(主実の場合は翌日)、毎月第4木曜日
- ・電話番号:0287–98–3055
- ・料金:大人(高校生以上)600円 小人(小中学生)250円 小学生未満無料
- ・公式サイトURL: http://tnap.jp/index.php
20.日光花いちもんめ
敷地面積約4000坪。北関東最大規模のベコニア温室の花いちもんめは一年中どんな時に訪れても花々がいっぱい!特にA棟のベコニア温室は圧巻。天井から重たげに花をつけたベコニアがむせ返るように咲き乱れ、ベコニアがこんなに艶やかな花だったのかと思わず見惚れてしまうほど。
また園内にはベコニアだけでなく、胡蝶蘭やクレマチスなど園芸愛好家が喜ぶ展示があります。温室は15度以上25度以下に保たれており、夏も冬も快適。雨の日の観光スポットとしてもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称:日光花いちもんめ
- ・住所:栃木県日光市小佐越坂の下800
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路、今市ICを出て、国道121号線を鬼怒川方面へ約20分
- 【電車・バス】東武鬼怒川線小佐越駅より徒歩約15分。
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅よりタクシー約10分。
- ・営業時間:9:30~16:30(最終受付16:00)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0288–77–0866
- ・料金: 大人800円 小学生400円
- ・公式サイトURL:http://www.nikko-hanaichimonme.jp/index.htm
21.いろは坂
http://geinou-ura.com/archives/2877
馬返から中禅寺湖への登り降りの坂は日光の「いろは坂」と呼ばれ、特に紅葉の美しさが有名なドライブコースになっています。中禅寺湖から馬返へ下りる坂が第一いろは坂で「な」から「ん」までの28カーブ、馬返から中禅寺湖へ登るのが第二いろは坂で「い」から「ね」までの20カーブ。
標高差は440mで、特に第二いろは坂の明智平展望台からの紅葉の景観は素晴らしく、紅葉シーズンはたくさんの観光客が訪れます。明智平からはロープウェイも運行。ロープウェイから見た紅葉の景色もおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: いろは坂
- ・住所: 栃木県日光市細尾町
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路清滝ICより奥日光方面へ約15分
- 【電車・バス】JR日光駅・東武日光線東武日光駅から中禅寺温泉または
- 湯元温泉行き東武バス約40分(明智平停留所)
- ・営業時間:なし
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0288–22–1525 日光市観光協会
- ・料金: 通行料無料
- ・オススメの時期: 10月中旬から下旬(変動有)
- ・公式サイトURL: http://www.nikko-kankou.org/spot/9/
22.もみじ谷大吊橋
TANAKA Juuyoh (田中十洋)
塩原ダム湖にかかる本州一の長さを誇る「もみじ谷大吊橋」。長さはなんと320m、吊橋の端に立ち終点を見ようとして目を凝らしても終わりが見えないほどのスケールです。
もみじ谷の名前どおり、周囲の山々にはもみじが際立ち、紅葉時期の美しさは、赤の勝った景観でまるで錦絵を見ているかのよう。雄大な山々の連なりとその開放感はどんな季節に行っても深呼吸したくなる気持ちよさです。
■ 基本情報
- ・名称:もみじ谷大吊橋
- ・住所:栃木県那須塩原市関谷1425–60
- ・アクセス:【車】東北道西那須野塩原ICから国道400号経由8km15分
- 【電車・バス】JR那須塩原駅・西那須野駅→JRバス塩原温泉バスターミナル行
- 26分、バス停:もみじ谷大吊橋下車、徒歩3分
- ・営業時間: 4月1日~10月31日 8:30~18:00
- 11月1日~3月31日 8:30~16:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0287–34–1037(森林の駅)
- ・料金:大人300円 子供200円
- ・公式サイトURL: http://www.takahara-shinrin.or.jp/index.htm
23.CANDLE HOUSE chou chou
http://blogs.yahoo.co.jp/sudacoffeecompany/31613404.html
キャンドルの温かい灯りのある暮らしを提案する「キャンドルハウスシュシュ」。店内には色とりどりのキャンドルやケーキの中に仕込む陶器製の小さな置物、Feveがたくさん販売されていて、見ているだけで楽しくなってしまいます。
またアロマキャンドルや似顔絵キャンドルなど楽しくてユニークなキャンドルを制作できる体験教室も多数開催。予約不要ですぐに作れるものも多いから、どれを作ってみようか迷っっちゃいますね。栃木観光の思い出に自分のための世界で一つだけのキャンドルを作ってみるのもいいかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称:CANDLE HOUSE chou chou
- ・住所: 栃木県那須郡那須町高久乙796–234
- ・アクセス:【車】■東北自動車道 黒磯板室ICから約12km
- ■東北道那須ICより那須街道経由12分
- ・営業時間:10:00〜18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0287–78–7060
- ・料金:各種体験は有料1296円~。
- ・公式サイトURL:http://chouchoustyle.com/
24.殺生石
Koziro
殺生石は那須湯元温泉の源泉近くの溶岩です。昔は現在よりも非常に濃い濃度の硫化水素、亜硫酸ガスなどの有毒ガスが絶えず噴出しており、生き物がここで息絶えていったことから殺生石という恐ろしい名前が付いています。
この殺生石には伝説があり、その昔中国で悪行を重ねていた白面金毛九尾の狐が、鳥羽上皇の御世に日本に渡り、美しい女性に化け国を滅ぼそうとしましたが見破られ、毒石となって毒を吐き続けていると言い伝えられていますが、現在ではハイキングコースも整備され、自由に見学できるようになっています。
■ 基本情報
- ・名称:殺生石
- ・住所:栃木県那須郡那須町湯本
- ・アクセス:【車】東北道那須ICから県道17号経由15km約20分
- 【電車・バス】JR黒磯駅から東野交通バス那須湯本行きで35分、
- バス停「那須湯本」下車、徒歩3分
- ・営業時間:8:00~17:00 (営業時間はありませんが夕方以降は避けましょう)
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0287–76–2619 (那須観光協会)
- ・料金: 見学無料
- ・公式サイトURL:http://www.town.nasu.lg.jp/hp/page000002400/hpg000002355.htm
25.龍王峡
TANAKA Juuyoh (田中十洋)
2200万年昔、海底火山によって出来た岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、現在のダイナミックな景観を作り出した龍王峡は、まさに自然が作り出した芸術品といえます。
龍王峡の名は両岸に約3kmに渡って続く奇岩の集まりが、まるで龍がうねっているような様子に見えたことから名づけられたもの。始点の川治温泉からは歩道が整備され、素晴らしい景観や滝などが気軽に楽しめるハイキングコースになっています。
■ 基本情報
- ・名称:龍王峡
- ・住所:栃木県日光市藤原1357
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路今市ICより約19km※無料駐車場有
- 【電車・バス】野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅より徒歩すぐ
- ・営業時間: なし
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0288–76–4111 (日光市藤原総合支所観光課)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: ハイキングコース7km、約3時間
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.ryuokyo.org/index.html
26.鬼怒川温泉
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日光市の鬼怒川上流にある温泉で、関東有数の温泉地です。その昔、江戸時代に発見された当初は、将軍や大名家、僧侶などしか入湯できなかった温泉でしたが、明治の時代に広く一般に開放され、今ではたくさんの温泉ファンが集まる大型温泉街になっています。
泉質はアルカリ性単純泉でやけどに効くとされていますが、効能だけでなく、周囲には日光の歴史的遺産やレジャースポット、自然の美しい景観スポットなどが沢山あり、各種レジャーの拠点としても非常に愛されている温泉です。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒川温泉
- ・住所:栃木県日光市
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路 今市ICより約30分。
- 【電車・バス】東武鉄道 鬼怒川温泉駅または鬼怒川公園駅。
- ・情報サイトURL:http://www.nikko-kankou.org/
27.宇都宮動物園
http://boardgamegarden.blogspot.jp/2014/08/3.html
宇都宮動物園の特長は「たくさんの動物とじかに触れ合えること。」エサやりなどを通してどうぶつ達とたくさんのスキンシップができる動物園です。キリン、ゾウ、カバなど猛獣以外のほとんどの動物に直接エサをあげられるんです。
日本でもめずらしい私設の動物園として1967年に創業された宇都宮動物園。40年間、子供達と動物の距離が近い動物園として愛されています。小さな子が喜びそうな遊園地もあるので家族で一日のんびりしたいときにはぴったりです。
■ 基本情報
- ・名称: 宇都宮動物園
- ・住所:栃木県宇都宮市上金井町552–2
- ・アクセス:【車】東北自動車道【宇都宮インター】より車で約5分
- 【電車・バス】JR宇都宮駅西口 『8番線』(山王団地行 日光方面行
- 石那田行 船生行)より乗車各行きにて 『下金井町』 停留所
- 下車。徒歩5分。
- ・営業時間: 9:00~17:00(3月〜12月) 9:30~16:30(1月中旬〜2月末)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:028–665–4255
- ・料金:動物園大人 1200円 小人(3才~中学生)600円
- 遊園地は別、セット券もあり。
- ・公式サイトURL: http://www.utsunomiya-zoo.com/index.html
28.ホテルサンバレー那須 アクアヴィーナス
http://tabi-moni.com/mansion/area.html?area_code=3&state;_code=09&local;_code=02
ホテルサンバレー那須にあるスパ施設、アクアヴィーナス。水着を着用して楽しむ22種類のスパが揃います。50mの流れる温水プールや、大砲と呼ばれるダイナミックな水しぶきなど子供達は大興奮。パパやママはシュラーフ(寝湯)で日ごろの疲れを癒しておきましょう。
夜になると雰囲気は一変。ライトアップされたアクアナイトはしっとり落ち着いた雰囲気に。平均湯温は35度と低めに設定されているからいつまでも湯あたりせずにのんびり楽しめそうですね。
■ 基本情報
- ・名称: ホテルサンバレー那須 アクアヴィーナス
- ・住所:栃木県那須郡那須町湯本203
- ・アクセス:【車】東北自動車道那須ICから約20分
- 【電車・バス】●JR黒磯駅からバスで新那須バス停下車、徒歩3分
- ●JR那須塩原駅からバスで新那須バス停下車、徒歩3分
- ・営業時間: 10:00~21:00(最終受付20:00)
- ・定休日: 毎年12月1日~2月28日(冬季休業) 予定
- ・電話番号:0287–76–3800
- ・料金:平日大人1000円 小人(3才~小学生)500円 土日祝大人1500円 小人800円
- ・公式サイトURL: http://www.nasu3800.co.jp/spa/onyu.html#aqua
29.茶臼岳(那須岳)
T hino
栃木県の最北端にある活火山茶臼岳。那須連山の主峰である茶臼岳は現在でも白煙を上げており、小規模な水蒸気爆発を繰り返しており、那須高原はこの茶臼岳の裾野に広がる高原地帯です。
茶臼岳登山道の入り口まで自家用車で登ることが出来る上、7合目からは那須ロープウエイも運行されているので気軽に山頂付近までいけるのでハイカーに人気。山頂は360度の大パノラマがひろがり、四季を通じてまた違った景観が楽しめ、登山者の心を惹きつけています。
■ 基本情報
- ・名称:茶臼岳(那須岳)ロープウェイ
- ・住所:栃木県那須郡那須町大字湯本字那須岳215
- ・アクセス:ロープウェイ駅まで【車】東北自動車道那須ICより30分、
- ボルケーノハイウェイの終点
- 【電車・バス】黒磯駅下車、駅前より路線バス山麓駅行きにて
- 60分、終点下車
- ・営業時間:(冬季) 9:00~16:06 (夏期)8:00~16:30
- ・定休日: 12月1日~3月19日までは冬季クローズ
- ・電話番号: 0287–76–2449
- ・料金:大人往復(中学生以上)1130円 小人(3才~小学生)570円
- 大人片道 670円 小人 350円
- ・公式サイトURL:http://toya108.jp/nrw/index.php
30.鑁阿寺(ばんなじ)
http://yamada.daga.ne.jp/2013/03/sakura.html
小京都といわれる栃木県足利市。数多くの歴史的遺産があるこの街でひときわ威厳ある佇まいの鑁阿寺。室町幕府を開いた足利尊氏の邸宅跡に建ち、本堂は国宝建造物に指定されています。もとは武士の邸宅であったため、堀に囲まれた要塞のような造り。太鼓橋を渡り境内へと入ります。
実は鑁阿寺は歴史的価値のみならずその建築様式も「折衷様」といわれ、中国大陸と日本の建築様式が融合したもので、その後の様式の先駆けとなっているもの。境内には樹齢500年の大銀杏を初め、新緑も紅葉も一軒の価値ありの見事な庭園になっています。
■ 基本情報
- ・名称:鑁阿寺(ばんなじ)
- ・住所: 栃木県足利市家富町2220
- ・アクセス:【車】■北関東自動車道・足利ICから10分
- ■東北自動車道・佐野藤岡ICから国道50号線 と 県道8号線 経由で約30分
- ・参拝時間: 8:00~17:00
- ・電話番号:0284–41–2627
- ・料金:拝観無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikaga-kankou/i-bannaji.html
31.平家の里
数多くの平家落人伝説が残る湯西川温泉。その湯西川に落人が作った集落であるといわれる場所があり、それが「平家の里」です。逃げ延びた落人達の生活様式を再現し、現存する生活道具などや移築された住居などの展示があり当時の生活を垣間見ることが出来ます。
園内は紅葉や新緑と、古民家の景観が素晴らしく情緒たっぷり。「餉[かれい]の館」では落人が食べたといわれるきびもちや蕎麦がきなどが食べられます。また平家絵巻行列などの伝統芸能がイベントとして行われているのでぜひチェックしてから訪れたいですね。
■ 基本情報
- ・名称:平家の里
- ・住所:栃木県日光市湯西川1042
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路 今市ICから44km
- 【電車・バス】野岩鉄道湯西川温泉駅より、東武ダイアルバス湯西川温泉行きで
- 33分、「本家伴久旅館前」下車、徒歩6分
- ・営業時間: 9〜11月は8:30〜16:30 12〜3月は9:00〜16:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0288–98–0126
- ・料金:大人(中学生以上)500円 小人(小学生)300円
- ・公式サイトURL: http://www.bankyu.co.jp/enjoyment/pop-heike.html
32.足利学校跡
足利学校は日本最古の最高学府で、創建については平安初期とも鎌倉時代ともいわれ、現在でも論争が続いています。室町時代からは歴史が明らかになり、16世紀には生徒は3000人を超え、視察したフランシスコ・ザビエルに「日本国中最も大にして最も有名なる坂東(ばんどう)の大学」と世界に紹介されました。
足利学校は平成27年、正式に日本遺産として認定され、益々注目が高まっています。地元からは「学校様」の愛称で親しまれ、当時から日本は武家の子供達だけでなく、庶民の子供達も読み書き算数、礼儀を重んじる教育を受けられたという世界にも稀な教育国家であった証として大切に守られています。
■ 基本情報
- ・名称:足利学校跡
- ・住所: 栃木県足利市昌平町2338
- ・アクセス:【車】■北関東自動車道 足利ICから10分
- ■東北自動車道 佐野藤岡ICから国道50号線 と 県道8号線 経由で約30分
- 【電車・バス】●JR両毛線足利駅から徒歩10分
- ●東武足利市駅から徒歩15分
- ・営業時間: (4月~9月)9:00~17:00(受付は16:30)
- (10月~3月)9:00~16:30(受付は16:00)
- ・定休日: 第3月曜日(祝日、振替休日のときは翌日)
- ・電話番号:0284–41–2655
- ・料金:大人420円 高校生210円 中学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikagagakko/
33.竜頭の滝
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滝つぼが二つに分かれ、階段状になっている岩の上を勢い良く滝が流れ落ちる竜頭の滝は、その岩の形が龍の頭に似ていることから名づけられました。四季折々の美しさを見せる渓流滝で、風景なら華厳の滝よりもこちらを好む人も多い、素晴らしい景観の日本三名瀑のひとつです。
5~6月は新緑とツツジ、秋は赤の勝った艶やかな紅葉、冬の雪景色の壮麗さと、この滝の風景はいつ訪れても見飽きることがありません。滝正面の「龍頭之茶屋」からは美しい滝を目前に見ながら温かい甘酒やコーヒーなどがいただけます。ゆっくり見ていると心まで洗われそうですね。
■ 基本情報
- ・名称: 竜頭の滝
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路清滝ICから奥日光方面へ約25km
- 【電車・バス】JR日光駅・東武日光線東武日光駅から湯元温泉行き
- 東武バス約1時間「竜頭の滝」下車徒歩約2分
- ・電話番号:0288–54–2496 (日光市観光協会日光支部)
- ・料金:観覧無料
- ・公式サイトURL: http://www.nikko-kankou.org/spot/6/
- http://www.nikko-ryuzu.jp/index.html(龍頭之茶屋)
34.宇都宮二荒山神社
http://jboy-hdr.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300717412-4
ご祭神は東国を鎮めた豊城入彦命。歴史は大変古く第10代崇神天皇の御代まで遡ります。四度の大きな火災に遭い、現存している史料は約1600年前の第16代仁徳天皇の御代からのもの。
現在の社殿は明治10年に再建されたもので、宇都宮城の真北に位置しています。これは城の四方位と鬼門を神社や仏閣が固めるという古来からの方位学に基づくもの。境内敷地内には十二もの末社が祀ってありますのでじっくり参拝してみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称:宇都宮二荒山神社
- ・住所:栃木県宇都宮市馬場通り1–1–1
- ・アクセス:【車】東北自動車道 宇都宮ICより約20分、鹿沼ICより25分
- 【電車・バス】JR宇都宮駅西口よりバスで5分、東武宇都宮駅より徒歩15分
- ・営業時間:8:30~18:00
- ・電話番号: 028–622–5273
- ・拝観料金:無料 拝観者は駐車場20分100円
- ・公式サイトURL: http://www.futaarayamakaikan.jp/
35.やまに大塚(益子焼)
http://blog.mashiko-kankou.org/staff/?cat=3&paged;=21
江戸に近かったこともあり、日常の道具として発展した「益子焼」。益子町では現在、窯元約260、陶器店は50店ほどあります。益子は若手の陶芸デザイナーも多く、日常使いできる可愛らしい陶器がたくさんあり、陶芸ではありますが若い人もたくさん訪れる町。
そんな益子でおすすめしたいのがこの「やまに大塚」。こちらは陶芸体験、ギャラリー、若手作家、名品などの販売、更には敷地内にカフェまであり、一日中楽しめるスポットです。新しい感性の若手デザイナーの作品から自分だけのお気に入りを見つけてみたらいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: やまに大塚
- ・住所:栃木県芳賀郡益子町城内坂88
- ・アクセス:【車】 ■東北自動車道 宇都宮IC、鹿沼ICから約1時間
- ■北関東自動車道 真岡ICから約30分、桜川筑西から約20分
- 【電車・バス】JR宇都宮駅(西口)から東野バス益子行き→
- 陶芸メッセ入口下車(徒歩約2分)
- ・営業時間: 10:30~17:30(冬季は11:00)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0285–72–7711
- ・料金:各種体験教室は有料(絵付け600円から)
- ・公式サイトURL: http://www.yamani-otsuka.co.jp/
36.湯っ歩の里
http://blog.livedoor.jp/ayatsumugi/archives/51991545.html
全長60m、世界最大級の足湯が楽しめる「湯っ歩の里」。足湯回廊に囲まれて中央にあるのは温泉池の鏡池。池に反射した日の光をのんびり眺めながら世界一の足湯に浸かって全身の血行をよくして健康増進しちゃいましょう。
女性には嬉しいショートパンツの貸し出しやタオルの貸し出しもあるから、観光のついでに気軽に立ち寄れます。最大級の足湯がつくれるのは湯量の豊富な塩原温泉ならでは。ここでは飲泉所もあるので足湯の後は塩原温泉を是非飲んでみて。胃腸病や慢性便秘に効果があるそうですよ。
■ 基本情報
- ・名称:湯っ歩の里
- ・住所:栃木県那須塩原市塩原602–1
- ・アクセス:【車】東北自動車道 西那須野塩原ICから国道400号経由で約30分
- 【電車・バス】●西那須野駅からバスで(JRバス:塩原小学校下車)
- ●那須塩原駅からバスで(JRバス:塩原小学校下車)
- ・営業時間:9:00~18:00まで(12月~3月までは17:00終了)
- ・定休日:毎週木曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号:087–32–3101
- ・料金:大人(高校生以上)200円 小中学生100円 幼児無料
- ・公式サイトURL: http://www.alsok-shiobara.jp/index.html
37.竜化の滝
http://blogs.yahoo.co.jp/ryoma_with_t/36861623.html
那須塩原を代表する滝。高さ約60m、幅が5mほどで3段になって勢い良く流れ落ちていきます。その姿を竜が天に昇っていく姿になぞらえてこの名前が付きました。
駐車場からすでにマイナスイオンが感じられるほど空気が澄み、この硫化の滝までは20分ほど整備された遊歩道を上っていきます。途中には趣の異なるさまざまな滝と、清流沿いの景色を見ながら歩くので飽きることがありません。沢に下りて冷たい水でのどを潤す人も見かけます。
■ 基本情報
- ・名称: 竜化の滝
- ・住所: 那須塩原市塩原
- ・アクセス:【車】西那須野塩原ICから車で20分
- 【電車】那須塩原駅からJRバス塩原温泉行きで55分、「竜化の滝入口」
- 下車、徒歩20分
- ・営業時間: なし
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0287–32–2914(那須塩原市塩原支所産業観光建設課
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 駐車場から滝まで片道20~30分
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.city.nasushiobara.lg.jp/kankou/2199/002574.html
38.戦場ヶ原
shiori.k
おどろおどろしい名前が印象的な戦場ヶ原ですが、名前の由来は美しい中禅寺湖を取り合って、赤城山の神と男体山の神が喧嘩をした舞台だったという神話だとか。なんとなく微笑ましいエピソードですね。
かつて湖であったこの地、現在では400ヘクタールもの面積を誇る大湿原地帯になりました。周りを取り囲むように木道も整備され、気軽に楽しめるハイキングコースになっています。特に草紅葉が楽しめる9月の下旬ごろからは大勢のハイカーでにぎわっています。
■ 基本情報
- ・名称:戦場ヶ原
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠
- ・アクセス:【車】日光宇都宮道路清滝IC国道120号いろは坂経由で約1時間
- 【電車・バス】JR日光駅、東武日光駅から東武バスで約1時間「三本松」下車1分
- ・営業時間: なし
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0288–54–2496 (日光市観光協会日光支部)
- ・料金:無料、駐車場無料
- ・オススメの時期: 草紅葉は9月下旬から10月中旬(変動有)
- ・公式サイトURL:http://www.nikko-kankou.org/spot/10/
39.鬼怒川ライン下り
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船頭さんの巧みな櫂捌きを感じて鬼怒川ライン下りはいかがですか。鬼怒川観光の目玉とも言えるライン下りは、温泉と共にぜったい楽しまなきゃ損!の観光です。
急な流れの箇所も鬼怒川を熟知している船頭さんなら安全に渡っていき、結構なスリルが味わえます。下る川の両側には積み木岩やゴリラ岩などの奇岩が次々と現れるから時間があっという間の40分間。さらに奇岩と共に豊かな自然が織り成す四季の景観は言葉が見つからないほどの美しさです。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒川ライン下り
- ・住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414番地
- ・アクセス:【車】■東北自動車道 宇都宮I.C.より日光宇都宮道路利用で45分
- ■東北自動車道 矢板I.C.より 35km(約1時間)
- 【電車・バス】乗船場は、「鬼怒川温泉駅」より徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~最終船到着まで
- ・定休日: 営業期間は4月中旬から11月下旬(期間中無休)
- ・電話番号: 0288−77−0531
- ・料金:大人(中学生以上)2700円 小人(4歳以上)1200円 1才~3才まで無料
- ・所要時間:約40分
- ・オススメの時期: 9月下旬~10月中旬(変動有)
- ・公式サイトURL: http://www.linekudari.com/index.htm
40.足尾銅山観光
so-oh
わたらせ渓谷鉄道通洞駅から歩いてほどなくのところにある足尾銅山観光。明治18年に開坑された足尾銅山は昭和55年に廃坑になり、観光銅山に生まれ変わりました。全長700mの鉱山の中をトロッコ列車に乗って観光するのはなんともレトロな気分。
ちょっぴりドキドキする薄暗い坑道の中は、江戸時代に鉱山を手作業で掘っていた時代から、現代の機械化された作業の様子を蝋人形を使って展示。人形とは思えない生き生きとした表情は必見です。歴史ある炭鉱ミュージアムでかつて栄えた足尾の町に思いを馳せてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 足尾銅山観光
- ・住所: 栃木県日光市足尾町通洞9–2
- ・アクセス:【車】東北自動車道 宇都宮IC — 日光宇都宮自動車道 清滝IC –
- 国道120号 細尾大谷橋交差点左折 約30分
- 【電車・バス】●東武伊勢崎線 浅草駅 特急りょうもう号 — 相老駅 –
- わたらせ渓谷鐡道に乗り換え 約1時間30分
- ●東北本線・東北新幹線 小山駅 — JR両毛線 — 桐生駅 –
- わたらせ渓谷鐵道に乗り換え 約1時間40分
- ●JR日光駅または東武日光駅から市営バスで53分
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0288–93–3240 (足尾銅山観光管理事務所)
- ・料金:大人820円、小・中学生410円
- ・公式サイトURL: http://www.nikko-kankou.org/spot/28
41.井頭観光いちご園
1月~5月の期間中にオープンしているいちご園。持ち帰りはできませんが、栃木名物のブランドいちご・とちおとめを時間無制限で食べられます。
イチゴ狩り用のスペースは子供の背の高さでもいちごをつまめる設計になっており、家族で一緒にイチゴ狩りを楽しむことができます。期間が夏場に近づくほど入場料が安くなるので、予算を考慮しながら来訪する時期を選ぶと良いでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 井頭観光いちご園
- ・住所: 栃木県真岡市上大田和3006
- ・アクセス:真岡鐵道真岡駅から車で10分
- ・営業時間: 平日 9:00~16:00 土・日・祭日 9:00~16:00
- ・定休日: 期間中は無休
- ・電話番号: 0285–81–1141
- ・料金: 時期によって異なる
- ・公式サイトURL: http://www.ja-hagano.or.jp/event/season.php
42.大谷寺(大谷観音)
宇都宮にある天台宗のお寺。坂東三十三箇所第19番札所にして国の重要文化財に指定されています。古代の横穴式住居を利用して建造したため、洞窟にフィットするような形で現存している本堂がとてもユニークです。
中でも、堂内の岩壁に彫られた高さ4メートルの千手観音(大谷観音)は必見。世界平和を祈って手彫りで制作された仏様の神々しい姿を拝んでいると、身が引き締まるような神聖な気持ちになります。
■ 基本情報
- ・名称: 大谷寺
- ・住所: 栃木県宇都宮市大谷町1198
- ・アクセス:JR宇都宮駅から関東バス大谷方面行きで30分、大谷観音前バス停から徒歩1分
- ・営業時間: 8時30分~17時(10~3月は9時~16時30分)
- ・定休日: 1~3月の第2・4木曜、12月19~31日
- ・電話番号: 028–652–0128
- ・料金: 400円
- ・参考サイトURL: http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tochigi/utsunomiya/utsunomiya/temple/10004…
43.おもちゃのまちバンダイミュージアム
玩具メーカーのバンダイが運営しているおもちゃをメインに取り扱っている博物館。バンダイ製の商品はもちろんのこと、江戸時代のおもちゃからエジソンの発明品に至るまで歴史的価値の高いコレクションが収蔵されています。
エントランスホールには、実物大のガンダムなどテレビ・アニメファン必見のモニュメントが多数展示されています。ブロックやガシャポンで遊べるプレイエリアもあり、子供も大人も一緒になって遊べるのが魅力的です。
■ 基本情報
- ・名称: おもちゃのまちバンダイミュージアム
- ・住所: 栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち三丁目6–20
- ・アクセス:東武宇都宮線おもちゃのまち駅から徒歩約10分
- ・営業時間: 午前10時~午後4時30分
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 028–321–0202
- ・料金: 大人1000円 子供600円
- ・公式サイトURL: http://www.bandai-museum.jp/
44.観音山梅の里梅園
観音山の丘陵一帯では、毎年春頃になるとおよそ3000本もの梅の花が咲き誇り幻想的な雰囲気に包まれます。敷地内には遊歩道もあり、華麗な花々を見ながら散歩するだけで癒しのひとときを過ごすことができます。
3月の中旬~下旬頃には「観音山梅の里梅園梅まつり」が開催。地域の住民や観光旅行客が集い、カラオケ大会などのイベントで大盛り上がりとなります。お花見の好きな方はぜひ足を運んでみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 観音山梅の里梅園
- ・住所: 栃木県芳賀郡市貝町市塙3501
- ・アクセス:真岡鐵道市塙駅から徒歩30分
- ・営業時間: 入園自由
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0285–68–1118
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.town.ichikai.tochigi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=20931
45.つつじ吊橋
八幡のツツジ群生地と殺生石を連結する全長約130メートルの吊り橋。30メートルもの高さから周辺を見やると、那須連山一帯の爽快な眺めを楽しむことができます。
造りはしっかりしているので落下する心配はありませんが、風が吹くたびに足元が揺れるとなかなかのスリルを味わえます。観光名所としてだけでなくデートスポットとしても話題性抜群。興味のある方は度胸試しにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: つつじ吊橋
- ・住所: 栃木県那須郡那須町湯本
- ・アクセス:JR黒磯駅から車で40分
- ・電話番号: 0287–76–2619
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tochigi/nasu/nasu/hotplace/11330312/
46.那須ステンドグラス美術館
中世の貴族の館に取り入れられていた豪華絢爛たるステンドグラスを鑑賞できる美術館。礼拝堂に飾られているステンドグラスは、差し込む光の角度によって様々な表情を見せてくれます。
アロマテラピーの蝋燭からは心地よい香りが漂っており、施設内に一歩足を踏み入れただけで街中の喧騒を忘れられる魅力があります。展示室では定期的にパイプオルガンの生演奏も披露されており、美しい音色に耳を傾けながら神聖な雰囲気を楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・名称: 那須ステンドグラス美術館
- ・住所: 栃木県那須郡那須町高久丙1790
- ・アクセス:黒磯駅から車で20分
- ・営業時間: 9時~17時30分(11~3月は~16時30分)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0287–76–7111
- ・料金: 大人1300円 中高生800円 小学生500円
- ・公式サイトURL: http://stainedglass-museum.com/
47.那須テディベア・ミュージアム
大人気動物キャラクター・テディベアを取り扱っている博物館。世界中のアーティストが作った個性豊かなコレクションが多数展示されています。
ショップコーナーでは、ぬいぐるみを筆頭にお菓子や食器などキュートなテディベアグッズが勢ぞろい!子供から大人まで幅広い年代の方々に喜ばれるものばかりなので、お土産に大変重宝します。和やかなガーデンを見ながらティールームでまったりお茶するのもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 那須テディベア・ミュージアム
- ・住所: 栃木県那須郡那須町高久丙1185–4
- ・アクセス:東北道那須ICから車で15分
- ・営業時間: 午前9時30分~午後5時
- ・定休日: 2・3・6・12月第2火曜日
- ・電話番号: 0287–76–1711
- ・料金: 大人1080円 中高生860円 小学生640円
- ・公式サイトURL: http://www.teddynet.co.jp/
48.蓬莱山
佐野市にある蓬莱山は、日本三蓬莱の一つに挙げられる景勝地です。勝道上人によって開かれた後、修行僧たちの間で霊場として活用された歴史があります。
現在では紅葉のスポットとして高い人気を誇っており、秋頃になると多くの観光客が遊歩道で散策を楽しんでいます。鬱蒼と木々の茂る蓬莱山での森林浴はリフレッシュに最適。天然の美味を堪能できる湧き水も魅力的です。
■ 基本情報
- ・名称: 蓬莱山
- ・住所: 栃木県佐野市作原町
- ・アクセス:東武田沼駅から車で50分
- ・電話番号: 0283–21–5111
- ・公式サイトURL: http://www.sano-kankokk.jp/
49.万葉自然公園かたくりの里
三毳山の斜面に広がる自然公園。3月~4月頃になると、市の天然記念物に指定されているおよそ200万本ものカタクリの花が咲き誇り、あたり一面が春の気配に包まれます。
ちなみに公園から尾根づたいに南に向かうと、みかも山公園までのハイキングコースがあります。山頂までゆっくり歩きながら佐野の風情を体感してみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 万葉自然公園かたくりの里
- ・住所: 栃木県佐野市町谷町112–1
- ・アクセス:JR佐野駅から車で15分
- ・電話番号: 0283–27–3011
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.sano-kankokk.jp/tour_guide/atrct/tg_atrct_003.html
50.らーめんミニ博物館
佐野駅前交流プラザぱるぽーとの1階観光案内所にある展示エリア。佐野ラーメン店のラーメンフィギュアが多数公開されており、自由に見学することができます。
展示されているサンプルは本物と見間違うほどクオリティー抜群。各店舗で使用されている食材や営業時間などを事前にチェックすることができるので、お店選びに大変重宝します。ラーメン好きな方をぜひご活用ください。
■ 基本情報
- ・名称: らーめんミニ博物館
- ・住所: 栃木県佐野市若松町481–4 佐野駅前交流プラザぱるぽーと1F
- ・アクセス:JR佐野駅から徒歩すぐ
- ・営業時間: 9~19時
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0283–27–0005
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.sano-palport.jp/museum/index.html
素材提供:トリップアドバイザー