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軽井沢を楽しむために、ぜひ押さえておきたいのが大まかなエリア。エリアごとの特徴を知ることで、より効率よく軽井沢を楽しむことができます。 今回は、中軽井沢、南軽井沢、旧軽井沢、軽井沢駅の4つのエリアについてご紹介します。1.中軽井沢
田崎美術館、軽井沢千住博美術館、セゾン現代美術館、歴史民俗資料館、内村鑑三記念堂など文化施設が多く集まるエリアです。大正時代に建てられた軽井沢高原教会があるのもこのエリアです。小瀬林道ハイキングコースと離山ハイキングコースという二つのハイキングコースも通っています。小瀬林道ハイキングコースは家族向きのハイキングコースで野鳥の声や花を楽しむことができます。
川の流れが大胆で、今にも音が聞こえてきそうです。
2.南軽井沢
有島武雄の別荘「浄月庵」や、風立ちぬの原作者である堀辰夫の山荘、明治四十四年館などの建築が立ち並ぶ「南軽井沢」。軽井沢レイクガーデンは湖に浮かんだローズガーデンで、水のせせらぎを感じながらイングリッシュローズを中心としたバラ園やさまざまな花を楽しむことができます。軽井沢絵本の森美術館、ペイネ美術館、エルツおもちゃ博物館などお子さんも楽しめそうな施設が多くあるのも特徴です。おもちゃ博物館では、大人でも童心に帰れること間違いありません。
3.旧軽井沢エリア
聖パトロカトリック教会、軽井沢教会、ユニオンチャーチ軽井沢中央教会、日本聖公会ショー記念礼拝堂など教会が多く立ち並びます。脇田美術館、軽井沢型絵染美術館、旧軽井沢森ノ美術館もあります。国の重要文化財である旧三笠ホテルが建つのもこのエリアです。ヨーロピアンの雰囲気の建物が日本じゃないみたいですね。
4.軽井沢駅
少し歩けば、軽井沢銀座という商店街があります。軽井沢銀座ではお漬物やお味噌など信州の食材を使ったシンプルでおいしいものと出会えます。
http://blog.gfjassociates.com/?eid=122354
今回は軽井沢を4つのエリアに分けてざっくりご紹介しました。軽井沢にお越しの際はぜひ散策の参考になさってくださいね。