ボートにも乗れる！東京の板橋区にある「見次公園」について

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都心にぽっかりできたオアシス。板橋区にある見次公園（みつぎこうえん）はまさにオアシスの名がふさわしい公園です。湧水によってできた貴重な池にはへらぶな、タナゴが生息しています。今回はそんな見次公園の魅力を紹介します。

１．「見次公園」とは？

見次公園は昭和２８年４月に開園され、面積約15,000平方メートルのうち７０％が湧水による池になっている都心では少なくなった親水公園です。春から秋にかけてはボートに乗ることもでき、都心では貴重なへらぶな、タナゴ釣りができるスポットになっています。

２. どんな魅力が？

見次公園の魅力はなんといってもその大きな池でしょう。池を中心とし、広がる公園は親水公園ならではの風景を見せてくれます。この池は風景として楽しむほかに、手こぎボートに乗ったり、釣りをしたりと色々な楽しみ方ができます。

３．見どころ・お勧めポイント

ボート遊び

見次公園では手こぎボートに乗ることができます。広大な池をボートでゆっくり巡るのは都心ではめったにできない体験です。

ボートに月は4月1日から10月31日までの土曜、日曜、祝日に乗ることができます。10月のみ10時から16時の利用時間で4月から9月までは10時から17時が利用時間になっています。

へらぶな、タナゴ釣り

無料でへらぶな、タナゴ釣りができます。これは都心では非常に貴重な場所です。竿は8から13尺程度で仕掛けは簡単なへら浮きと板おもり針の組み合わせで手軽に釣りが楽しめます。

釣り場がコンクリートなのでミニ釣り台があった方が楽しめるでしょう。春から秋が良く釣れるようです。貴重な釣り場をトラブルでなくさないようにマナーには充分注意しましょう。