https://www.pakutaso.com/
海外から日本宛てにポストカードを出してみませんか?素敵なポストカードをお土産にするだけはなく、現地で書いて、だすためのノウハウを今回は私の経験を交えてご紹介します♪1.ポストカードの魅力とは?
http://stampersquest.com/2009/07/01/travel-postcard-for-the-discoverer/
海外から日本へ手紙を出すということがあまり日常ではない方なら、きっといい思い出になります。家族に書いてみたり、友達へ書いてみたり、恋人へ書いてみたり、自分あてに書いてみたり様々です。恥ずかしいかもしれませんが、文章もとくにかしこまる必要なんてないのです。素敵な写真やイラストのポストカードにきっと一言でも二言でも書いて出せば、旅行からしばらくしてからふと見ると素敵な思い出の一枚の宝物になっていることでしょう。2.素敵な切手、スタンプ(消印)も魅力のひとつ
http://item.rakuten.co.jp/tiny-flowers/stamp-47/
海外の切手は日本のものとは全く異なり、お国柄が出たりしますのでとても面白いものなのです。小さな芸術品ともいえるので、切手コレクターがいるのもわかりますよね。フィンランドのムーミンランドからの消印はムーミン♪
http://mu2008.exblog.jp/24746044
フィンランドにあるムーミンランドには郵便局があり、そこではムーミン達が描かれた切手を買うことができ、出すことも可能なので、投函した郵便物には、可愛らしいムーミンの消印が押されるのです。これぞ旅の素敵なおみやげになりますよね。3.ハガキの書き方
宛先、差出人はどうやって書く?
http://english.civillink.net/airmail.html
基本は封筒、もしくははがきの表面にすべてを書きます。左上に差出人の名前と住所、右上に切手、右下に宛先人の名前と住所です。ここで名前の書き方ですが、名前→性の順で書き、住所は、番地→通り名→市名→州名→国名の順に書いてください。日本の書き方の順番と全く逆になっています。4.ハガキの出し方
国際便であることを書く
注意したいのは「AIR MAIL」と書いておくことです。これは航空便という区分けを明確にするもので、国際便には書いてください。あとポストカードではあまりないですが、封筒や小包などの送料は必ず料金を調べてもらってから切手をそろえることをおすすめします。ポストではなく、郵便局がベスト
時間と余裕があれば、できれば郵便局から出してみてください。とくに交通や運輸事情がまだまだ発展中の国はとくに注意が必要です。もし、いいホテルであれば、フロントで頼めば出してくれるところもあります。確実を求めるなら、切手を貼って出すところまでは自分でやる方法がベストです。5.手紙はきっといい思い出になる
http://freshmanenglishsuperstars.blogspot.jp/2015/07/travel-presentation-work-da…
ポストカードを出すのって少し恥ずかしいと思うかもしれません。しかし、海外から手紙が届くのは受け取り側はうれしいものなのです。旅の記念にご自身にもこっそり送ることも素敵かもしれません。海外に行くたびに気に入ったポストカードを選んで家族、友人、そして自分あてにささっと書いて出しておくと、そのときには何気なく書いていてもあとからFacebookやInstagramでは残せない思い出になっていることが多いものです。海外からポストカードを書いてみる、するとそれはただのポストカードではなく、世界に一通だけの素敵な手紙であり、お土産であり、思い出の一枚になっているのです。次回の旅では、記念にポストカードを送ってみてはいかがでしょうか。