1. 奥尻ワイナリー
http://catalina.sakura.ne.jp/blog/2009/09/post_603.html
日本で唯一離島で作っている「奥尻ワイン」のワイナリーが奥尻島にあります!北海道南西沖地震の復興事業として始まったワイン作り。日本海の潮風を受けて育ったブドウはミネラルが豊富で、ワインにするとほのかに潮の香りを感じるのだとか・・・!http://hanaokashungo.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-2e46.html
ワイナリーでは限定商品も用意しているほか、商品の試飲が可能です。また、電話予約をしておけば解説つきで工場見学をすることもできます。http://hanaokashungo.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-2e46.html
■ 基本情報
- ・名称: 奥尻ワイナリー
- ・住所: 北海道奥尻郡奥尻町字湯浜300番地
- ・営業時間: 9:30-17:00
- ・定休日: 4月下旬~10月下旬:不定休、11月上旬~4月中旬:日曜日
- ・電話番号: 01397-3-1414
- ・公式サイトURL: http://okushiri-winery.com/index.php
2. 鍋釣岩
http://ryusei.at.webry.info/201005/article_11.html
奥尻島のシンボルともなっている岩。ドーナツ状の鍋の弦(取っ手)に似ていることから、「鍋釣岩」と呼ばれています。この形は、自然に形成されたもので、高さは19.5m。夜はライトアップされます。8月の最終土曜日には「なべつる祭」が催されます。http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/monitor3.htm
夜も幻想的ですが、昼間の青い海に鍋釣岩というコントラストも美しい!!■ 基本情報
- ・名称: 鍋釣岩
- ・住所: 奥尻町字奥尻 (奥尻港そば)
- ・アクセス:フェリーターミナルから徒歩約10分
- ・料金: 無料
3. 佐藤義則野球展示室
http://blog.livedoor.jp/ichirobw/archives/51763436.html
佐藤義則氏は、奥尻島出身の元オリックスブルーウェーブ投手で、元阪神タイガース一軍投手コーチ、北海道日本ハムファイターズファーム投手コーチを歴任、その後東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍投手コーチを経て現在はソフトバンク一軍コーチを務めています。現役時代の背番号「11」にかけ、平成11年11月11日11時11分に故郷にオープンしたこの資料室には、写真パネルや新人王のトロフィー、現役時代のユニフォーム、新聞のスクラップを展示しています。野球ファンは必見のスポット。
■ 基本情報
- ・名称: 佐藤義則野球展示室
- ・住所: 北海道奥尻郡奥尻町字赤石
- ・営業時間: 9:00-17:00(4月下旬~10月末)
- ・定休日: 火曜日、11月~4月中旬まで
- ・電話番号: 01397-2-3403
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.town.okushiri.lg.jp/hotnews/detail/00001503.html
4. 長浜海岸
http://dounan.exblog.jp/23657005/
全長8kmの島で一番長い浜辺。海の間近までブナの林が迫っていますが、奥尻は日本のブナの北限地でもあります。森側と海岸側の地形や気候の影響でブナの生育や樹形がかなり異なっていたり、天然記念物のオオワシやオジロワシが飛来してくるなど、大自然に恵まれた環境。海岸一帯はみかげ石ばかりであることから「みかげ海岸」とも言われています。■ 基本情報
- ・名称: 長浜海岸
- ・住所: 北海道奥尻郡奥尻町
- ・アクセス: 町営バス「長浜停留所」下車すぐ
- ・オススメの時期: オオワシやオジロワシ飛来時期は冬
5. 奥尻島津波館
http://1000nen-hokkaido.com/archives/511
平成5年7月12日午後10時に発生した北海道南西沖地震によって発生した津波で、奥尻島は甚大な被害を受けました。現在の奥尻はそこから復興した姿。その津波の被害の記憶や復興に関して体感できる施設が、最も深刻な津波の被害を受けた地域であった青苗地区にあります。■ 基本情報
- ・名称: 奥尻津波館
- ・住所: 北海道奥尻郡奥尻町字青苗36
- ・営業時間: 4月15日~11月15日の9:00-17:15
- ・定休日: 冬季、開館期間中は定休日無し
- ・電話番号: 01397-3-1811
- ・料金: 大人:500円、小中高生:170円
- ・公式サイトURL: http://www.town.okushiri.lg.jp/hotnews/detail/00001052.html