小さな子供を連れての海外旅行だと、トランジットが大変だったりしますよね。フィリピンだったら、直行便があって、日本からも4時間ほど、時差も1時間なので子連れでも気軽に訪れることができるビーチリゾートがあります!
成田から週5便の直行便が出ている「セブ島」は、白い砂浜とエメラルドグリーンの海に囲まれた、まさにリゾートアイランドです。美しいビーチでマリンアクティビティを楽しんだり、スパやエステでリラックスしたり、かと思えば、大きな巨大なショッピングモールがあって、便利で快適な滞在ができます。
因みに「セブ島」と呼ばれていますが、国際空港やビーチリゾートがあるのは、隣接している「マクタン島」です。
“セブ島を代表するホテル”
2歳の子供と家族3人でお世話になりました。 ホテル入口の警備がとても厳重で安心して過ごせました。 ジム施設内のスパを利用できるので、チェックイン前およびチェックイン後もプールや海で遊べて容易に着替えることができます。 日本人スタッフもメインカウンター付近に常駐しており、とても親切でした。 後で確認したらHPにも記載してありましたが、室内プレーグランドのアドベンチャーゾーンを利用する場合には、長袖と靴下が必要になるので注意が必要です。 プールエリアにある滑り台は、2歳の子でも1人で滑ることができ、とても楽しそうでした。
セブエリアで最大規模のリゾートホテルで、リゾートのすぐそばに海洋保護区があり、ダイビングスポットとしてもとても人気があります。
4つの淡水プールには長さの違うスライダーがあったり、ミニゴルフやテニスを楽しめます。子供向けには本物のガルーパ・フィッシング、魚の餌付け、ボートレースなどがあります。また、旅行に出ると熱を出すのが子供ですが、急な病気に対応できるように、看護師が24時間待機しているので安心ですね。
“ファミリー向けで割とリーズナブル”
小3と中2の子供と4人のファミリーで滞在しました。 ライトアップされたラグーンの美しさにうっとりしました。 子供達は大喜びでした。ジャンプ台、スライダーありで楽しめます。 また、自転車のレンタルや、セグウェイの貸し出しもあり、いろいろ楽しめるのでファミリーにオススメです。ビーチは狭いけど、魚も見れます。 海辺のレストランはリーズナブルですし美味しかったですよ。
フィリピン航空は毎日2往復。行きは、成田 14:25発→セブ 18:55着と成田 19:25発→セブ 翌日00:05着。帰りは、セブ 07:55発→成田 13:25着とセブ 12:55発→成田 18:25着になります。
セブパシフィック航空は格安航空会社で、週に往復4便。火、木、土、日曜に1往復ずつしています。行きは成田12:05発、セブ 16:20着。帰りはセブ 05:50発、成田 11:20着です。
(※時間表記は全て現地時間になります)
参考サイト:Philippines Access フィリピンへのアクセス情報サイト
FindTravel 【世界一の島&ビーチ!】死ぬまでに訪れるべき、フィリピンの美しすぎる離島6選!
いかがでしたか?子供を連れての旅行は心配事も尽きないものなので、しっかり計画を練って、ゆとりのあるプランを組んでくださいね。では、楽しい旅を!!
フィリピンリゾートの代名詞・セブ島
因みに「セブ島」と呼ばれていますが、国際空港やビーチリゾートがあるのは、隣接している「マクタン島」です。
セブ島で子連れに人気のアクティビティ♪
1、アイランドホッピング
http://4meee.com/articles/view/782936
複数の島を巡るツアーです。無人島に降りて、BBQを楽しんだり、綺麗なビーチで遊んだり、海の上の船でのんびりしたりできる、人気のアクティビティです。お気軽コース、満喫コース、幻の島コースがあり、さらに、ダイビングをセットにすることも出来ます。■ 基本情報
- ・ツアー会社:セブ島ダイビングショップ『アクアスケープ』
- ・住所: Punta Engaño, Lapu-lapu City, Cebu, Philippines
- ・電話番号: 0929 – 405 – 0777
- ・料金: お気軽コース 大人(中学生以上)5,500ペソ
- ・所要時間:お気軽コース <8:00>:ホテルへお迎え~
- <15:00>:ボートの帰港、ホテルへお送り
- ・公式サイトURL: http://www.aquascape-cebu.com/index.html
2、カワサンフォール・トレッキング
https://tabitatsu.jp/tours/45
セブ島の南部にある、セブ島最大の滝でまでトレッキングを楽しめるツアーです。トレッキングコースの入口まで、車で3時間程移動して、30分程歩くと、一番下流にある一つ目の滝に到着します。地元の人にも人気があり、滝壺で泳いだり、バンブーボートで滝の裏側をくぐったりと、子供が楽しむポイントが沢山です。■ 基本情報
- ・名称: カワサン滝 Kawasan Falls
- ・住所: Badian, Moalboal
- ・アクセス: セブ市街から車で3時間。駐車場から滝まで30分ほど。
- ・電話番号: 639269636550
3、シーカヤック
http://4all-net.com/3950
周りを島に囲まれているセブ島は海もとっても穏やかなので、カヤック初心者でも心配いりません。二人乗り用のカヤックもあるので、子供連れでも大丈夫ですよ。また、こちらのツアー会社には、船に乗りながら海の中を覗けるグラスボトムボートもあります。5歳まで無料で参加できるのも嬉しいですね。■ 基本情報
- ・ツアー会社: アクアマリン・セブ
- ・住所: Tambuli Seaside residenceBuyong MaribagoLapu-lapu cityCebu
- ・営業時間: 8:00 – 17:00
- ・電話番号: (63-32)-495-7855
- ・料金: 30分15ドル
- ・公式サイトURL: http://www.aquamarineoceantours.com/
キッズウエルカムのホテル
1、シャングリラ マクタン アイランド リゾート & スパ
http://www.shangri-la.com/jp/cebu/mactanresort/for-kids/
メインプールエリアに子供用プール&アクアプレイグラウンドがある他、複数のフロアからなる室内プレーグランドも備えていて、ファミリーで訪れるととても楽しめるホテルです。3歳以下の幼児の為のプレイルームもあるので、小さいお子さんでも安心です。2歳の子供と家族3人でお世話になりました。 ホテル入口の警備がとても厳重で安心して過ごせました。 ジム施設内のスパを利用できるので、チェックイン前およびチェックイン後もプールや海で遊べて容易に着替えることができます。 日本人スタッフもメインカウンター付近に常駐しており、とても親切でした。 後で確認したらHPにも記載してありましたが、室内プレーグランドのアドベンチャーゾーンを利用する場合には、長袖と靴下が必要になるので注意が必要です。 プールエリアにある滑り台は、2歳の子でも1人で滑ることができ、とても楽しそうでした。
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■ 基本情報
- ・名称: シャングリラ マクタン アイランド リゾート & スパ
- ・住所: Punta Engano Road, Lapu-Lapu, Cebu
- ・電話番号: (63 32) 231 0288
- ・公式サイトURL: http://www.shangri-la.com/jp/cebu/mactanresort/?WT.mc_id=MAC_201405_JAPAN_TVLSIT…
2、プランテーション ベイ リゾート アンド スパ
4つの淡水プールには長さの違うスライダーがあったり、ミニゴルフやテニスを楽しめます。子供向けには本物のガルーパ・フィッシング、魚の餌付け、ボートレースなどがあります。また、旅行に出ると熱を出すのが子供ですが、急な病気に対応できるように、看護師が24時間待機しているので安心ですね。
小3と中2の子供と4人のファミリーで滞在しました。 ライトアップされたラグーンの美しさにうっとりしました。 子供達は大喜びでした。ジャンプ台、スライダーありで楽しめます。 また、自転車のレンタルや、セグウェイの貸し出しもあり、いろいろ楽しめるのでファミリーにオススメです。ビーチは狭いけど、魚も見れます。 海辺のレストランはリーズナブルですし美味しかったですよ。
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■ 基本情報
- ・名称: プランテーション ベイ リゾート アンド スパ
- ・住所: Marigondon, Lapu Lapu
- ・電話番号: 63 32 505 9800
- ・公式サイトURL: http://jp.plantationbay.com/
セブ島への行き方
http://xn--pckxan4gtbyiv245aea.jp/?month=201305
直行便はフィリピン航空とセブパシフィック航空が運航しています。フィリピン航空は毎日2往復。行きは、成田 14:25発→セブ 18:55着と成田 19:25発→セブ 翌日00:05着。帰りは、セブ 07:55発→成田 13:25着とセブ 12:55発→成田 18:25着になります。
セブパシフィック航空は格安航空会社で、週に往復4便。火、木、土、日曜に1往復ずつしています。行きは成田12:05発、セブ 16:20着。帰りはセブ 05:50発、成田 11:20着です。
(※時間表記は全て現地時間になります)
参考サイト:Philippines Access フィリピンへのアクセス情報サイト
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いかがでしたか?子供を連れての旅行は心配事も尽きないものなので、しっかり計画を練って、ゆとりのあるプランを組んでくださいね。では、楽しい旅を!!