1.歓声間違いなしのガルガンチュワサンドイッチ
「ガルガンチュワサンドイッチ」は、パン製のバスケットに、4種類のサンドイッチとフルーツが詰まった、見た目も華やかなで豪華なサンドイッチです。パン製バスケットの蓋を開ければ思わず歓声があがること間違いなしです。
2.表面には花の模様、特別感もひとしお
http://hoteliz.seesaa.net/article/143845599.html
直径30cmはあろうかと思うパン製バスケット。パンの蓋にはなんとお花の装飾がされているんです。これは春の限定デザインで、綺麗な桜の下でのお花見に買っていく方も多かったそうです。満開の桜の下でこんなに豪華なサンドイッチを食べれたら感激もひとしおですね。3.さすが帝国ホテル!中身も豪華
サンドイッチの具も、カニ、チキン、スモークサーモン、ハムなどと、シリーズの中身はいつも豪華。中身によってライブレッド、ホワイトブレッドなどパンの種類も変えてあり、サンドイッチは2段仕様でボリュームもたっぷりです。
4.味はベーシックなバターとマスタード
http://www.pavone-style.com/gourmet/omotase130401.php
サンドイッチの味は中身の食材の味が損なわれないように、ベーシックにバターとマスタードというシンプルなもの。濃厚なバターが具材の美味しさを引き立たせていて、何とも言えない美味しさが口の中に広がります。5.パン・シュープリーズとどう違うの?
http://mcafe03.exblog.jp/21178277/
パンの中身をくり抜き、中にサンドイッチを詰めているものを「シュープリーズ」といいますが、日本語にすると「驚く・びっくりする」という意味なんです。http://76653926.at.webry.info/201110/article_6.html
帝国ホテルの「ガルガンチュワサンドイッチ」もこの「パン・シュープリーズ」ですが、店名の「ガルガンチュワ」からこの名前がついています。「ガルガンチュワ」は16世紀フランスを代表する作家、ラブレーの作品に登場する美食家で大食漢の王様の名前にちなんだものだそうです。6.持ち歩きは重いけどそれ以上に感動!
■ 基本情報
- ・名称: 帝国ホテル東京 ガルガンチュワサンドイッチ
- ・住所: 東京都千代田区内幸町1-1-1 本館1階
- ・アクセス: 日比谷駅A13出口からすぐ
- ・営業時間: 8:00~20:00
- ・電話番号: 03-3539-8086
- ・公式サイトURL: http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/hotelshop/index.html
特別に作られた「ガルガンチュワサンドイッチ」は、それを目にした瞬間、蓋を開ける前からそのビジュアルに大興奮。蓋を開ければ豪華なサンドイッチの真ん中に華やかなフルーツ。これはパーティーに是非持って行きたい一品です。誰もが感動してしまうこと間違いなしです。
素材提供:トリップアドバイザー