宮城の秘湯旅館！中山平温泉の名湯秘湯うなぎ湯の宿琢秀を紹介します！！

鳴子温泉郷は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉（かわたび）・中山平（なかやまだいら）温泉・鬼首（おにこうべ）温泉の5つの温泉地の総称です。

1.「うなぎ湯の宿琢秀」とは?

鳴子温泉郷の一つ、中山平（なかやまだいら）温泉に「うなぎ湯の宿琢秀」はあります。「うなぎの湯」という不思議な名前の由来は、炭酸水素イオン・炭酸イオンを多く含み、ぬるぬるした感触が得られるアルカリ度の高い湯が特徴で、その触感から来ています。

2.「うなぎ湯の宿琢秀」の魅力ポイント

1.うなぎの湯

炭酸水素イオン・炭酸イオンを多く含み、ぬるぬるした感触が得られるアルカリ度の高い湯、うなぎの湯。それは、肌あれやニキビが気になる方、軽～中程度のアトピー性皮膚炎の方、オイリースキンでお悩みの方にぴったりの美容の湯です。

2.様々な客室

「うなぎ湯の宿琢秀」には様々な客室があります。バリアフリーの「鶯宿梅」、囲炉裏付き「春駒」、中期滞向け「寿の間」などです。

特別室「松島」には、「うなぎ湯の宿琢秀」で唯一源泉かけ流しのお部屋専用露天風呂があります。広めの2間続きのため大人数でのご宿泊も可能です。お部屋専用マッサージチェアも広縁にご用意しております。

3.食事

宮城県の北部、山形・秋田・岩手の県境にも近い、栗駒連邦の麓に広がる鳴子温泉郷ならではの地元食材をふんだんに使用した、四季折々季節に沿ったお料理を食べることができます。

グループ人数や状況によりご夕食･ご朝食を本館2階にある『千歳の間』に併設された半個室、「泉」、「里」、「風」で食べることもあります。

4.鳴子温泉郷巡り

前述の通り、「うなぎ湯の宿琢秀」がある中山平温泉は、鳴子温泉郷の一つです。この温泉宿を拠点として、鳴子温泉郷の他の温泉を周るのもよいかと思います。

また同じ大崎市に、「地獄谷遊歩道（じごくだにゆうほどう）」や「日本こけし館」などの観光スポットがあります。

3.実際に訪れた人の声

“化粧水のようなとろ湯”
うなぎ湯の名の通りとろとろの強アルカリ温泉のお湯は最高です。湯船も多く、それぞれ趣向が異なり、すべて男女入れ替えとなるのではしご湯を楽しめます。露天風呂に向かう通路から混浴風呂が見えるのでご注意を。良心的な価格設定ですが、土日、特別日はUPします。4月30日泊で特別日価格であったのは残念。宿泊直接電話予約し、本館の空きはないとのことでしたが、行っ…

“とろとろのいいお湯”
秘湯を守る会だけあって、お湯がとても気持ちいいところです。とろとろしていて、お風呂から上がってもお肌しっとりが続く感じです。お風呂の種類は多くて、時間入替え制。全部制覇出来なかったのが心残りでした。お部屋は春駒という囲炉裏のある部屋で、とても広々してました。今度は囲炉裏を使う季節に泊まりたいです。

4.休憩スポット

ぱくたそ

「うなぎ湯の宿琢秀」には温泉施設以外にも、休憩スポットがあります。ロビー横に位置するカウンターラウンジ「四季庵」では、生ビールなどの各種お酒やソフトドリンクで寛ぐことができます。また、湯上がり処としても利用することができ、無料の麦茶やホットコーヒーも用意してあります。

金･土･日曜日のみに限り、有料ですが、エステもあります。ムースエステ、フェイスエステ、フットエステ、手のひらコースなどがあり、これらを組み合わせることもできます。