楽しい修学旅行!折角なら、思い出に残る旅にしたいですよね♪あとから思い返しても印象に残るような場所や、頻繁にテレビなどで紹介されている有名スポットを厳選してご紹介します!
1.イベント沢山!日程合ったらラッキー♪―横浜赤レンガ倉庫
テレビドラマなどのロケ地として有名な赤レンガ倉庫は、元々、明治・大正時代に国の模範倉庫として竣工されました。関東大震災や空襲、連合国軍による接収など激動の時代をくぐり抜け、平成元年ごろにはその役目を終えつつありましたが、現在では1号館はホールや展示スペースを備えた文化施設、2号館はレストランやショップなどが揃った商業施設として復活を遂げています。
付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備され、土日祝日のイベント広場ではお昼時にアイスやお弁当が売られています。
■ 基本情報
- ・名称: 横浜赤レンガ倉庫
- ・住所: 神奈川県横浜市中区新港1-1
- ・アクセス: 「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分/「関内駅」より徒歩約15分/「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
- ・営業時間: 1号館10:00~19:00/2号館11:00~20:00
- ・公式サイトURL: http://www.yokohama-akarenga.jp/
2.日本最大級の観覧車!―コスモクロック21
世界最大の時計機能付き大観覧車であるコスモクロック21は、よこはまコスモワールド内にあります。全高112.5m、約15分間の空中散歩で横浜を一望できます。観覧車内には「観光・歴史情報案内システム」が導入されたので、周辺施設情報で次に行く場所を探すのもいいかもしれません。■ 基本情報
- ・名称: よこはまコスモワールド
- ・住所: 神奈川県横浜市中区新港2丁目8番1号
- ・アクセス:JR根岸線・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩 約10分/みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩 約2分
- ・電話番号:045ー641ー6591
- ・料金: 入園料は無料・コスモクロック21は800円
- ・所要時間: 15分
- ・公式サイトURL: http://cosmoworld.jp/
3.横浜で最も有名な公園―山下公園
お天気カメラなどでよく映される場所です。この公園は関東大震災の復興事業として市内の瓦礫などを大正14年から4年がかりで埋立てられて作られました。サンディエゴ市から贈られた「水の守護神」、童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子像」、「かもめの水兵さんの歌碑」などの記念碑や、在日インド人協会から寄贈されたインド水塔などがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 山下公園
- ・住所: 神奈川県横浜市中区山下町279
- ・アクセス:みなとみらい線元町・中華街駅出口「4」から徒歩3分/JR関内駅南口から徒歩20分 /JR石川町駅中華街口から徒歩15分
- ・電話番号: 045-671-3648
- ・公式サイトURL: http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/yokohama/kouen008.html
4.横浜ベイブリッジだって丸見え!―港の見える丘公園
園内にはイギリス館や山手111番館などの市指定文化財の他にも、神奈川近代文学館や大佛次郎記念館などがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 港の見える丘公園
- ・住所: 神奈川県横浜市中区山手町114
- ・休館日:年末年始(フランス山含む)/イギリス館 毎月第2水曜/山手111番館 毎月第4水曜
- ・アクセス:JR京浜急行・根岸線「石川町駅」より徒歩20分/横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩5分
- ・公式サイト: http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/yokohama/kouen007.html
5.ある意味お墓の博物館!―横浜外国人墓地
40ヵ国以上、4900人以上の外国人が納められている墓地です。1970年代から一般開放がなされていますが、墓地自体は毎週土・日曜日及び祝祭日(12:00~16:00雨天除く)しか入れないとのこと。そのときは募金として入場料を200~300円程度支払う必要があります。この募金で、お墓の修繕や管理をしているということなので、ケチってはいけませんよ。
正門を入ってすぐ右手にある資料館は、毎週月曜の休館日以外は開放されています。
■ 基本情報
- ・名称: 横浜外人墓地
- ・住所: 横浜市中区山手町96番地
- ・アクセス: 横浜市営バス 11系統、20系統「港の見える丘公園」バス停より徒歩1分/ みなとみらい線 元町中華街駅 6番口よりアメリカ山公園経由で徒歩約3分/JR根岸線 石川町駅 元町口下車、元町商店街経由で徒歩約25分
- ・資料館開館時間:午前10時00分~午後5時00分
- ・資料館休館日:月曜日
- ・資料館料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.yfgc-japan.com/
6.お買い物ならココで決まり!―横浜ワールドポーターズ
よこはまコスモワールドと横浜赤レンガ倉庫の中間に位置している、映画館やレストランなどが併設された大型ショッピングモールです。1Fのハワイアンタウンは、イベントなどもよく開催されており、横浜にいるのにハワイを感じる事が出来ると人気です。
■ 基本情報
- ・名称: 横浜ワールドポーターズ
- ・住所: 神奈川県横浜市中区新港二丁目2番1号
- ・アクセス: 桜木町駅から徒歩10分、みなとみらい駅・馬車道駅から徒歩5分
- ・営業時間: ショッピング10:30~21:00/レストラン11:00~23:00
- ・公式サイトURL: http://www.yim.co.jp/index.html
7.横浜で観光といったら!―横浜中華街
云わずと知れた、横浜の最大観光地、横浜中華街。お店が多すぎて、事前にどこに行きたいか、何をしたいか決めておかないと迷ってしまったり、ハズレをひいてしまう可能性がありますので、下調べはしっかりとしておくこと!ちなみに、意外かも知れませんが、食べ歩きのできるお店は多くありません。その分、食べ放題のお店などは多いです。関帝廟や媽祖廟などの観光スポットの他、イベントも多く開催しているので、公式HPをチェックしてみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 横浜中華街
- ・アクセス: みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩1分/京浜東北線石川町駅・関内駅から徒歩5分
- ・公式サイトURL: http://www.chinatown.or.jp/
8.確かに世界は大きかった―横浜大世界
中華街最大級の総合エンターテインメント施設が、横浜大世界です。その気になれば、ここで丸一日潰すこともできてしまうでしょう。1Fでは食べ歩きメニューや、キャラクターやパンダグッズなどのお土産などが購入できます。2Fではチャイナ服をきて写真を撮ったり、占いを楽しんだり。トリックアートのミュージアムもありますので、行くところに迷ったら、ここに行くのもいいかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・名称: 横浜大世界
- ・住所: 横浜市中区山下町97
- ・アクセス:横浜中華街・天長門正面
- ・営業時間: 9:30~22:00 ※フロア・曜日により異なる
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 045-681-5588
- ・公式サイトURL: http://www.daska.jp/index.html
9.ノスタルジーに浸りたいっ!―新横浜ラーメン博物館
昭和33年の町並みを再現したという、「昭和」の時代を知らなくても何処か懐かしい雰囲気が味わえるフードテーマパークです。オリジナルラーメンを作ったり、全国の様々なラーメンを食べる事ができます。ラーメン以外にも、ソフトクリームや駄菓子、沖縄料理を食べたり、地下2Fの広場では紙芝居や大道芸を楽しむことも出来ますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 新横浜ラーメン博物館
- ・住所: 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
- ・アクセス: 新横浜駅(JR東海道新幹線・JR横浜線、横浜市営地下鉄線)より徒歩5分/ 横浜市営地下鉄8番出口より徒歩1分
- ・営業時間: 月~土 11:00オープン / 日・祝 10:30オープン
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:045(471)0503
- ・料金: 中学生以上310円
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/
10.イマドキのお土産の定番は、木刀ではなくエクスカリバー!?―ちんろんたん
横浜中華街にある模造刀剣、三国志雑貨などを販売している武器屋さんです。インターネット販売もされていますが、実店舗販売限定商品も多数ありますし、店内にずらりと並んだ武器類や宝箱に気分もアガります。お手ごろ商品もありますので、自分へのお土産探しにいかがでしょうか?
■ 基本情報
- ・名称: 武器屋 ちんろんたん
- ・住所: 横浜市中区山下町80
- ・アクセス: 横浜中華街朝陽門(東門)から入って左折するとすぐ。古着屋二階
- ・営業時間: 11:00~21:00(年中無休)
- ・電話番号: 045-222-9363
- ・公式サイトURL: http://www.chinrontan.jp/
いかがでしたか?どこに行ってもハズレのない定番のスポットを選びましたので、修学旅行の計画を立てるときの参考にしてみてくださいね。思い出に残る、よい修学旅行を!!