■鬼怒川温泉
明治時代に入り一般に開放されたと同時期に東側の藤原温泉が発見され、その後次々と源泉が発見。現在の鬼怒川温泉郷として栄えるようになりました。
鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)は箱根や熱海と並んで「東京の奥座敷」と呼ばれていました。温泉の湯は火傷に効能があるという言い伝えがあります。温泉街の外れに鬼怒川温泉ロープウェイがあり、山頂駅近くに温泉神社がありますよ。
1.鬼怒川金谷ホテル
モダンで洗練された印象の「鬼怒川金谷ホテル」。客室は全室ガラス張りのテラスから鬼怒川の流れを見下ろす絶景がみられます。もちろん家具は最上級。ワンランク上のくつろぎです。温泉は渓谷に面した露天の「四季の湯」と、庭園に面したガラス張りの「古代檜の湯」。広々サウナも完備でゆったりリラックスできます。ラウンジ、ショコラバー、シガーサロンを備えた本格ラグジュアリーホテル。鬼怒川で非日常を満喫してください。
1978年に創業した高級ホテルです。洗練された雰囲気と、モダンな空間が魅力的。温泉ばかりではなく、「Spa Casa Blanca」(スパ カサブランカ)で体と心を癒すことができますよ。日帰りでランチやスパを楽しむことができますよ。最終日のお宿。鬼怒川 金谷ホテル。
— どいっち@今年から本気出す (@iDOiDO0901) 2015, 8月 3
下に鬼怒川が見える〜。素敵だね。 pic.twitter.com/HrppxVX5rn
■ 基本情報
- ・名称: 鬼怒川金谷ホテル
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1394
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 今市ICからR121経由で約15㎞
- ●特急スペーシアで東武鉄道「鬼怒川温泉駅」下車、駅より徒歩3分
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~11:00(平均)
- ・電話番号:0120-12-9999
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名)30,500円~
- ・公式サイトURL: http://www.kinugawakanaya.com/
2.若竹の庄 別邸笹音
全室露天風呂付。鬼怒川のせせらぎを見下ろす絶好のロケーションの上質宿「若竹の庄 別邸笹音」。お部屋で川のせせらぎに耳を澄ませ静かに過ごすもよし、談話室で読書三昧もよし、カウンターバーでお酒を楽しむのもまたいい。思い思いの贅沢が叶います。部屋付きの露天風呂のほか、大浴場や露天ぶろ、サウナなどお風呂も充実。満天の星空の下、深々と降りつもる雪を眺めて湯浴みなんてのも風情がありますね。
エステがあり、アロマトリートメントの施術を受けることができますよ。リンパ液の流れを人の手で高め、老廃物を体外に押し出し、自然治癒を高めてくれます。男性も女性も施術を受けることができますよ。【鬼怒川】
— H.I.S.スマ宿・関東 (@sumayado_kanto) 2015, 10月 7
<若竹の庄 別邸笹音>http://t.co/uCEoGwRnCk
全室半露天風呂付客室。
露天風呂から眺める紅葉と清流の眺めは絶景。
16室だけの優雅な時間を・・#HIS #スマ宿 #温泉 #絶景 #紅葉 #鬼怒川 pic.twitter.com/YFNAhHxJxH
■ 基本情報
- ・名称:若竹の庄 別邸笹音
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉藤原136
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 今市ICよりR121号線で鬼怒川へ
- ●東武線「鬼怒川公園」駅より徒歩5分
- JR鬼怒川温泉駅より東武ダイヤルバス各ホテル行きあり
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号: 0288-76-3000
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 25,000円~
- ・公式サイトURL: http://www.sasane.jp/
3.山楽
鬼怒川温泉で女性に絶大な人気を誇る宿「山楽」。チェックイン時にふるまわれる干菓子とお抹茶におもてなしの心意気を感じます。鬼怒川のせせらぎが聞こえる露天風呂に、明るく開放的な大浴場にはサウナまで完備。なんとシャンプーバーや海外ブランドのスキンケアコーナまで設けています。湯上りには無料のウーロン茶やビールでのどを潤して。目にも鮮やかな創作会席に舌鼓を打ち、贅沢な時間を過ごせそうです。
全室スイートのゴージャスなホテルです!しかも鬼怒川沿い。非日常の空間を楽しむことができますよ。女性に嬉しい「シャンプーバー」や海外ブランドの化粧水等をご利用いただける「プレミアム化粧品コーナー」もあります。【鬼怒川】
— H.I.S.スマ宿・関東 (@sumayado_kanto) 2015, 10月 22
<鬼怒川温泉 山楽>https://t.co/v5359fymD5
全室広々74平米のスイート、鬼怒川ビュー。
万華鏡をイメージしたエントランスが
非日常空間を演出します。#HIS #スマ宿 #鬼怒川 #紅葉 #温泉 pic.twitter.com/VnV4vYHptZ
■ 基本情報
- ・名称: 山楽
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
- ・アクセス:■日光宇都宮道路よりR121経由で約20㎞
- ●東武「鬼怒川温泉」駅より徒歩10分※駅より電話で無料送迎
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0288-76-2211
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 18,000円~
- ・公式サイトURL: http://www.sanraku.premierhotel-group.com/kinugawa/home.html
4.静寂とまごころの宿 七重八重
鬼怒川にせり出すように、空中に浮かんでいるような錯覚さえしてしまう迫力の露天風呂が自慢の宿。季節ごとの木々のざわめきや鳥のさえずりなどを身近に感じ、まるで自分が鬼怒川の自然と一体化してしまったかのようです。お宿全体に凛とした清浄な空気が張り詰め、それでいて堅苦しくならず優しげなのは、真心をつくし、礼を尽くしてゲストを迎える宿の姿勢があってこそ。食事は贅をつくした本格会席料理で鬼怒川の旅を華やかに彩ってくれます。
2016年1月にオープンした浴場施設(新 露天風呂・大浴場・貸切風呂)が好評です。鬼怒川の渓谷美を感じることができますよ。湯上り処「湯らっくす」では天然の鬼怒川の水を飲み、リラックスすることができます。今回泊まった鬼怒川の七重八重さんはおもてなし感がとてもよかったですよ。ウチの職場もホスピタリティやら顧客満足やら重視なので、従業員教育が行き届いていることがよくわかりますよ。
— ojarin (@ojatama) 2013, 3月 28
■ 基本情報
- ・名称:静寂とまごころの宿 七重八重
- ・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 今市ICより約14㎞
- ●「鬼怒川温泉」駅より徒歩5分
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0288-77-2222
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 16,200円~
- ・公式サイトURL: http://www.7e8e.jp/
■日光湯元温泉
古くから温泉地として整備され、この地にたくさんの湯治客が訪れました。明治11年に日光に滞在したイギリスの女性旅行家、イザベラ・バードはこう記しています。
日光湯元温泉(にっこうゆもとおんせん)は奥日光(おくにっこう)にある温泉で、788年に発見されたという伝説もある古い温泉です。冬の寒さが厳しいため、長い間夏だけの湯治場(とうじば)でした。
1.ホテル花の季
名前の通り季節の花々に美しく彩られた安らぎのホテル「花の季」。緑あふれるロビー&エントランスはヨーロッパ調の優雅な雰囲気ながら、お部屋は足を延ばしてくつろげる和の空間。旅の疲れをいやすのに最適です。温泉は男女別の露天風呂、内湯、貸し切り風呂とがあり、もちろんそれぞれが源泉かけ流し100%の良質湯。乳白色のお湯に湯の花が舞い、温泉気分が盛り上がること間違いなしです。
源泉のお湯の色はエメラルドグリーンですが、空気に触れることによって乳白色に変化しますよ。珍しいですね!お湯は糖尿病、慢性婦人病、慢性皮膚病、切り傷、神経痛、筋肉痛などに効能があると言います。
■ 基本情報
- ・名称:ホテル花の季
- ・住所:栃木県日光市湯元2549-4
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 清滝ICよりR120で12㎞
- ●JR日光駅より東武バス「湯元温泉」下車 駅より約120分
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0288-62-2426
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 13,500円~
- ・公式サイトURL:http://www.hotelhananoki.com/
2.奥日光 森のホテル
森のホテルのコンセプトは「華 Natural」。東照宮に代表される世界遺産の華やかさと、奥日光の美しい大自然と、温かみのある北欧スタイル。この3つが見事に調和しているのが「奥日光 森のホテル」です。ラウンジの奥には小さなコンサートホール。上質のくつろぎを提案してくれます。露天風呂は奥日光最大級。100%源泉かけ流しの乳白色のお湯の湯上りは、いつまでも肌から湯気が立つほどポカポカ。体の芯まで温まります。入浴後は自慢のラウンジで暖炉を囲みピアノの音色に耳を傾けてはいかがでしょう。
日光湯元の森のホテルで雪見風呂 pic.twitter.com/Q1a6oUPDIB
— 馬の助@埼玉#那須#旅行 (@umanosuke99) 2015, 2月 19
貸切家族風呂もあります。日帰り入浴も可能。ただし団体の貸切などがあるときには、日帰り入浴ができない場合もありますので、事前に連絡をして確かめておくと無難です。温泉ばかりではなく、創作料理も楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称:奥日光 森のホテル
- ・住所:栃木県日光市湯元もみの木通り
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 清滝ICよりR120,中禅寺湖を通りさらに進む。ICより50分
- ●東武日光駅、またはJR日光駅よりバスで75分
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~11:00
- ・電話番号:0288-62-2338
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名)17,000円~
- ・公式サイトURL:http://www.morino-h.com/
3.日光グランドホテル ほのかな宿樹林
樹林の廊下は全館畳敷き。素足に柔らかい感触は日本人になじみ深くホッとする感覚です。玄関を入ってすぐ裸足でくつろげるのはうれしいですよね。露天風呂は5000坪の敷地の中のモミやカラマツ等の針葉樹林の中にある、開放感たっぷりのロケーション。自然を肌で感じてもらいたいのであえて仕切りは設けていないそう。湯あみしながらの森林浴が叶う贅沢な露天風呂です。
時には敷地のけもの道を通り、シカやキツネなどの野生動物が顔を出すとか。温泉だけでなく森林浴や動物観察までできる楽しみいっぱいの宿ですね!
いいな、雪見風呂。
— ura_j@もうヤバいのです (@ura_j) 2015, 2月 4
1泊2食付で9,900円のプランもあるって?
氷の彫刻奥大会も気になる。#tvtokyo
『日光湯元温泉 ほのかな宿樹林』を見る [楽天] http://t.co/AxCj45uqFV pic.twitter.com/AbU7VtLobT
現地の旅館ではクレジットカードでお支払いができませんので、注意が必要です。オンラインカード決済が便利!保養がメインの温泉で、釘を使わずに組んだ天井には圧倒されます。お湯は100パーセント掛け流しですよ。
■ 基本情報
- ・名称:日光グランドホテル ほのかな宿樹林
- ・住所:栃木県日光市湯元2549
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 清滝ICより日光湯元温泉へ約40分
- ●東武日光駅、またはJR日光駅よりバスで75分
- ※首都圏から日光湯元温泉まで乗り合いバスあり
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号: 0288‐62-2411
- ・料金: 一泊二食 一室二名利用(一名)14,500円~
- ・公式サイトURL: http://www.nikkograndhotel.co.jp/
■日光温泉
お湯は硫黄が苦手な人にも親しみやすい無色透明、無味無臭。神経痛や美肌に効果があるといわれています。JR日光駅や東武日光駅にも近く、アクセスの良さでも人気のある温泉地です。
日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、栃木県日光市に所在する神社。祀っているのは、戦国の覇者(はしゃ)、徳川家康(とくがわいえやす)を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)。他の東照宮との区別するため、「日光東照宮」と呼ばれます。
1.奥の院 ほてる 徳川
隅々までゲストのための心配りが息づく宿「奥の院 ほてる 徳川」。お部屋にはオーディオセット、空気清浄機、コーヒーメーカにスペシャリティーコーヒーまでが完備。色とりどりの美しい浴衣やアメニティも充実。さりげない心配りが行き届いている優しい宿です。大浴場も露天風呂も開放感たっぷり。夜待満天の星空を観察しながら湯浴みがしたいですね。さらにうれしいのは露天風呂でいただく地酒の「せせらぎセット」。露天風呂できゅっと一杯…、憧れのあの体験が叶っちゃいます!
■ 基本情報
- ・名称:奥の院 ほてる 徳川
- ・住所:栃木県日光市日光2204
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 日光ICより車で5分
- ●JR日光駅、または東武日光駅よりタクシーで約5分
- ※送迎バス有り 14:30~19:00日光駅または東照宮よりお電話ください。
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0288-53-3200
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 14,000円~
- ・公式サイトURL: http://www.hotel-tokugawa.com/
2.日光 千姫物語
標準的な和室から洋室のツインルーム、露天風呂付和室と多彩な客室の「日光千姫物語」。それもそのはず、この宿は政府登録の国際観光旅館なのです。部屋からの眺望は日光の山々や大谷川の流れ。紅葉も雪景色も、生命力を感じる夏の緑もそれぞれ風情がたっぷり。男女別の大浴場と露天風呂は、庭園風の景色を見ながらゆったりお湯に浸かれます。肌にやさしい日光温泉ならお子様のデリケートな肌も大丈夫!和モダンなラウンジからは日光の山々の景色が見渡せ、窓に映る絵画のようです。
湯葉うまし♪♪
— なぎる (@nagiru) 2014, 12月 29
部屋も広いし、食事も美味しくって幸せ~(´∇`)#湯葉 #うまし at 日光千姫物語 http://t.co/RYJcfpsr3f
■ 基本情報
- ・名称:日光千姫物語
- ・住所:栃木県日光市安川町6-48
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 日光ICより車で約5分
- ●東武日光駅、またはJR日光駅よりバスにて6分、総合会館前下車徒歩1分
- または、両駅ともタクシーで5分
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0288-54-1010
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 13,500円~
- ・公式サイトURL: http://www.senhime.co.jp/
3.日光 星の宿
しっとりとした日本情緒を満喫したいなら「星の宿」へ。伝統的でいてモダンさを感じさせる和室からの眺望は、日光の迫りくるような山々の景色。湯処の天井まで大きくとられた窓は、夏は開け放して森林浴気分で開放的に、冬はガラス過ごしの快適雪見風呂が実現しました。食事は日光を代表する湯葉を生かした創作懐石料理。世界遺産巡りを楽しんだ後は体と舌に思いっきりの贅沢をさせてあげましょう。
日帰りで来るのが勿体無いくらい良い宿。 (@ 日光星の宿 in 日光市, 栃木県) https://t.co/vfKacRTMME pic.twitter.com/xFJl0p4ORo
— 高須 (@tokayasu) 2015, 5月 6
■ 基本情報
- ・名称:日光 星の宿
- ・住所:栃木県日光市上鉢石町1115
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 日光ICより国道119号線で約7分
- ●東武日光駅、JR日光駅ともに電話にて送迎、予約は必要ありません
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号: 0288-54-1105
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 17,280円~
- ・公式サイトURL: http://www.hoshinoyado.com/
■那須温泉
那須温泉郷は日光国立公園内にある那須岳(茶臼岳)の南麓に広がる温泉地帯です。那須温泉の開湯(鹿の湯)はなんと飛鳥時代にさかのぼるといわれ、那須七湯をはじめ数々の源泉が点在しています。
また那須は皇室の御用邸があることでも知られ、レジャー施設やカフェなども多く一大観光エリアとして人気があります。夏は涼を求めて、冬はウインタースポーツに温泉など、年間を通して多くの観光客が訪れるエリアでもあります。
1.茜庵
たった3室の離れから成る、隠れ家のような上質宿「茜庵」。それぞれの離れは専用の露天風呂が付き、プライベートな旅を一層落ち着けるものにしてくれます。観光スポットの多い那須にありながら、あえて温泉と美食と快適な眠りを提案する、癒しのための上質温泉宿です。また、離乳食やミルク、ベビー飲料やバンボなど、ありとあらゆるベビーグッズを用意。自宅にいるより快適!との呼び声高い「赤ちゃんにやさしい宿」でもあります。ほかの宿泊客に気兼ねせず、赤ちゃん連れでのんびりできる離れの宿は、パパ&ママにとっても極上の宿ではないでしょうか。
宿泊する前は不安もありましたが、赤ちゃん連れ歓迎のお宿だけあって充実したサービスやスタッフの方のきめ細やかな心遣いで、とても楽しく過ごすことができました。 『那須温泉 美肌名湯と憩いの宿 茜庵』[楽天] http://t.co/ZLQrpq7WFu
— 山川達也 (@onsensyoukai) 2015, 7月 5
■ 基本情報
- ・名称:茜庵
- ・住所:栃木県那須郡那須町豊原丙5255−3
- ・アクセス:■東北道 那須ICより20分、白河ICより15分
- ●JR黒磯駅・新白河駅より3日前までの予約で送迎可
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~11:00
- ・電話番号:0287-77-7141
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 24,075円~
- ・公式サイトURL: http://nasuakanean.com/default1.html
2.二期倶楽部
二期倶楽部の敷地はなんと4万2千坪!広大な敷地にわずか42室の客室。コテージやバルコニー付きなど好みによってさまざまなお部屋を選べます。SPAのある東館とダイニングのある本館、どちらも少ないものでシンプルに暮らす贅沢がコンセプト。ホテルの建物はまるで美術館に来たよう。周囲の那須の自然と溶け込み、ホテル自体がアート作品のようです。上質なSPAで心と体を癒すご褒美旅行にぴったりの宿です。
栃木県は那須にある、「二期倶楽部」へ旅行に行ってきました。自然と共存する癒しの場所。川のせせらぎと虫の鳴き声がこだまする、静けさと優しさで満ちた素敵な場所です。 pic.twitter.com/xksi872sHL
— 旅行ライター 里穂 (@travelwriterRK) 2015, 9月 1
■ 基本情報
- ・名称:二期倶楽部
- ・住所:栃木県那須郡那須町高久乙道下2301
- ・アクセス:■東北道 那須ICより約25分、または黒磯板室ICより30分
- ●那須塩原駅よりタクシーで約30分、一日3便二期倶楽部へのシャトルバス運行
- 前日までに要電話予約。お迎え:那須塩原発 12:30 / 14:30 / 16:30
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト12:00
- ・電話番号:0287-78-2215
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名)34,000円~
- ・公式サイトURL: http://nikiclub.jp/index.html
3.若喜旅館
那須温泉峡の中心部、丘の上に建つ全室10部屋のこじんまりした宿「若喜旅館」。お部屋から望むのは那須温泉郷や緑あふれる庭園の眺め。細部まで心配りの行き届いたお部屋は、ずっと滞在していたくなるほど落ち着きます。青石の大浴場は、内湯とはいえ全面ガラス張りで開放感たっぷり。お風呂は内湯ながら全面ガラス張りで開放感にあふれ、まるで森林浴をしているよう。それでもやっぱり露天でなきゃ!という人は無料で貸し切れる貸切露天風呂にどうぞ。庭園を眺めながら贅沢な湯浴みが実現します。
ぷらっと入った那須の若喜旅館だったけど、結構混んでいたそうでほんと少しの時間しか露天風呂借りれなかったのね 改めてホームページ見たら人気のお宿だった 静かでとてもよいとこでした 大人のまったりにおすすめ pic.twitter.com/pNbrJnVHPt
— にゃぅ*あね@Мяу (@noranyan07) 2015, 8月 16
■ 基本情報
- ・名称:若喜旅館
- ・住所:栃木県那須郡那須町湯本206
- ・アクセス:■東北道 那須ICよりR17号経由で約20分
- ●那須塩原駅西口よりの無料シャトルバス「りんどう号」が運行(要予約)
- またはタクシーで30分
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~11:00
- ・電話番号:0287-76-2323
- ・料金:一泊二食 一室二名利用(一名)18,900円~
- ・公式サイトURL:http://www.wakaki-ryokan.com/information/index.html
4.山楽
山楽の創業は大正12年。那須といえば「那須御用邸」があることで有名ですが、創業より間もなく時の皇太子(のちの昭和天皇)がご来館し、この宿から見る那須野が原の風景を大層気に入り、御用邸建設を計画したんだそう。今も変わらぬ風景を見ることのできる宿です。昔ながらの格式高い旅館らしく、滞在中はずっと同じ専任の客室係がお世話をしてくれます。自家源泉から引いてくる温泉はもちろん源泉かけ流し100%。30畳もの大露天風呂と、一回り小さな露天風呂、庭園の景色が情緒あふれる内風呂で那須温泉を心行くまで味わって。
やっとこの画像の温泉が分かった 那須温泉 山楽だ pic.twitter.com/LGD45tKkVp
— 所長 (@SYOTYOU3) 2015, 10月 2
■ 基本情報
- ・名称:山楽
- ・住所:栃木県那須郡那須町湯本206
- ・アクセス:■東北道 那須IC より那須街道経由で約15分
- ●那須塩原駅より送迎バス(要予約)
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~11:00
- ・電話番号:0287-76-3010
- ・料金: 一泊二食 二名一室利用(一名)26,000円~
- ・公式サイトURL:http://www.sanraku.premierhotel-group.com/nasu/home.html
■塩原温泉
もちろん宿によって温泉の効能も、お湯の色までさまざまだから塩原温泉郷の中での湯めぐりもまた楽しい!割引特典のある湯めぐり手形を使って楽しむのもいいですね。
ちなみに田山花袋が1,918年に出版した「温泉巡り」の中で、塩原十一湯を「那須温泉郷」と称したのが「~郷」の始まりと言われています。
塩原温泉郷HP
1.湯守 田中屋
塩原十一湯の第一番目にあたる「大網温泉」に入れるただ一つの宿「田中屋」。お風呂は半露天の「渓谷風呂」、内湯の「展望風呂」、開放的な「野天風呂」の3つ。さらに保健所から許可を受けた、れっきとした飲泉所までがあります。無色透明無味無臭の温泉は湯上り後5分ほどでだるさが来るんだそう。何度かに分けて湯あみし、最後に飲泉することで断然の温まり方ができるとか。心を尽くしたおもてなし料理も人気。飲泉もできる大網温泉に浸かりたいなら選択すべきは「田中屋」ですね!
湯守 田中屋の野天風呂に寄ってきました♪川の真隣で開放感がすごかったです pic.twitter.com/d9IlJmCn1N
— たかまろ77 (@takamaro77) 2015, 8月 27
■ 基本情報
- ・名称:湯守 田中屋
- ・住所:
- ・アクセス:■東北道 西那須野ICより約15㎞
- ●那須塩原駅からJRバス55分「塩原大網」下車
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~11:00
- ・電話番号:0287-32-3232
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 14,100円~
- ・公式サイトURL: http://www.tnky.jp/
2.四季味亭 ふじや
多彩な宿泊プランで様々な客層のニーズにこたえる「ふじや」。美しくしつらえられた客室は和室、洋室、和洋室のタイプがあり、露天風呂付客室もあります。お風呂は内湯と露天が男女1つずつ。美肌効果の期待できるメタケイ酸の温泉で湯上りの肌はスベスベです。岩に囲まれた露天風呂は、どこか山奥の秘湯に来たかのような風情があり情緒もたっぷり。もちろん露天風呂付客室のお風呂も源泉かけ流し100%の上質湯です。
去年お世話になった、塩原の四季味亭ふじや。
— sato (@523ssth) 2015, 10月 30
こじんまりとした旅館ですが、屋内の至る所にセンス良くお花を生けていました。
もちろん、食事もgood! pic.twitter.com/73H0mCNoFi
■ 基本情報
- ・名称: 四季味亭 ふじや
- ・住所: 栃木県那須塩原市上塩原675
- ・アクセス:■東北道 西那須野塩原ICよりR400号経由で約30分
- ●那須塩原駅よりバスで塩原温泉バスターミナルへ、さらにタクシーで5分
- ※『塩原温泉バスターミナル』から送迎あり。要予約
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0287-32-2761
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 13,800円~
- ・公式サイトURL: http://www.1fujiya.com/
3.割烹旅館 湯の花荘
源泉かけ流し100%の天然温泉露天風呂に体をしずめると、聞こえてくるのは箒川の軽やかなせせらぎ。目を上げると清流に迫力ある岩肌がせり出し、岩からは季節ごとに表情を変える木々たちがたくましく茂っている。そんな風景の中の湯あみが実現するのが「湯の花荘」。ほかにも大浴場、露天付客室も備え、離れにはぜいたくな岩風呂やウッドデッキが備わっています。食事は丹精込めて美しく彩られた旬の会席料理。のんびり落ち着いて堪能できるよう、完全お部屋食なのもうれしいですね。
7日、母娘三代旅行に那須塩原へ。前回と同じ(湯の花荘)に宿泊。とても美味しく細かい所にも気遣い配慮が素晴らしい割烹旅館。 露天風呂付きのお部屋に宿泊!今回も感心感動のもてなし♪母もとても喜んでくれて良かった。親孝行にお勧め旅館ですよ♪ pic.twitter.com/3kb42joHJO
— くみ☆立道久美子 (@tkkumi) 2015, 9月 9
■ 基本情報
- ・名称:割烹旅館 湯の花荘
- ・住所:栃木県那須塩原市塩原323
- ・アクセス:■東北道 西那須野塩原ICよりR400経由で約60分
- ●那須塩原駅よりJRバスで約60分、「塩原塩釜」下車 徒歩3分
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~11:00
- ・電話番号:0287-32-2824
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 20,520円~
- ・公式サイトURL: http://www.yunohanaso.co.jp/
4.湯宿 梅川荘
塩原温泉の奥に位置し、雄大な大自然の眺めがため息が出るほど美しくダイナミックなのが「湯宿 梅川荘」です。しかもアットホームで気さくなもてなしにリピーターが多いというのも納得の宿。何度も訪れたくなる居心地の良さが人気の秘密です。とはいえ温泉は展望露天風呂、内風呂、貸し切り風呂を備え、特に展望露天風呂からの眺めは息をのむほど。塩原の雄大な山々を見晴らすことができます。「値段の割に」は褒め言葉、安っぽい言葉ではなくそれが本物のおもてなしだという心意気を感じさせてくれるお宿です。
■ 基本情報
- ・名称:湯宿 梅川荘
- ・住所:栃木県那須塩原市中塩原2004
- ・アクセス:■西那須野・塩原I.Cより国道400号線経由で約25分
- ●那須塩原駅よりバス45分「塩原温泉バスターミナル」下車後 タクシー 5分
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0287-32-5115
- ・料金: 一泊二食 二名一室利用(一名)11,000円~
- ・公式サイトURL: http://www.umekawasou.com/
■湯西川温泉
平家ゆかりの歴史ある宿が多いのも特徴で、壇ノ浦の合戦で敗れた平家の落人がこの地で傷を癒したといわれ、効能もやけどや傷に良く効くとされています。また、1月下旬から3月中旬まで開催される「かまくら祭り」では、湯西川沿いに約1200個のかまくらが作られ、幻想的な風景が冬の風物詩になっています。
1.平家直孫の宿 本家伴久
武家屋敷風の玄関を入ると「いらせられませ」の迎え太鼓がお出迎え。時代をタイムスリップしたかのような「平家直孫の宿 本家伴久」。源平の戦いで敗れた落人がこの地に移り住み、温泉を発見してから現在の当主で25代目になるんだそう。大浴場と露天風呂は男女別にに1つずつ。特に露天風呂は渓流に手が届きそうなほどの川べりで、さらさらと水の流れる音がまるで耳元で聞こえるかのよう。貸切露天風呂は3つ、露天風呂付客室も備えています。
どうでもいいけど湯西川温泉の本家伴久に泊まりたい。つーか住みたい。死ぬまでには泊まりたい。 pic.twitter.com/b3ccVfZaZW
— 鵺ོ (@_Nue__) 2016, 1月 10
■ 基本情報
- ・名称: 平家直孫の宿 本家伴久
- ・住所: 栃木県日光市湯西川温泉749
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 今市ICより約40㎞
- ●東武鬼怒川線、野岩鉄道、会津鬼怒川線、「湯西川温泉駅」より
- 東武ダイヤルバスで約20分。
- 東武鬼怒川線 「東武鬼怒川温泉駅」より東武ダイヤルバスで約50分
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0288-98-0011
- ・料金: 一泊二食 二名一室利用(一名)17,500円~
- ・公式サイトURL: http://www.bankyu.co.jp/
2.桓武平氏ゆかりの宿 平家の庄
1718年(享保3年)創業。圧倒されるほど立派な茅葺きの門の両側には、威風堂々たる仁王像。少々ドキドキしながら門をくぐると、玄関でお出迎えしてくれるのは怖い顔の天狗の面。館内は大きな黒光りする梁が重厚な歴史ある湯宿。築150年、旧栗山村の村長邸を改装した古民家の建物です。委縮してしまいそうな重厚な建物だけれど、温かく気さくなおもてなしについ心が緩みます。貸しきりの露天風呂を入れると10ものお風呂があり、宿の中で湯めぐりするのも楽しいかも。日本初の囲炉裏ダイニングで気の置けない人たちと語らいのひと時をどうぞ。
日帰りスノボ変更して急遽泊りにwwしかも水上きら湯西川温泉に移動ww桓武平氏 ゆかりの宿 平家の庄…すっごい感動(*´ω`*)✨お料理美味しいし、館内すごい立派だし! pic.twitter.com/sZJsqu9rDm
— 弥月 (@s2jmm) 2014, 12月 31
■ 基本情報
- ・名称: 桓武平氏ゆかりの宿 平家の庄
- ・住所:栃木県日光市湯西川727−1
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 今市ICより約40㎞
- ●東武鬼怒川線、野岩鉄道、会津鬼怒川線、「湯西川温泉駅」よりダイヤルバス
- で約20分。または東武鬼怒川線 「東武鬼怒川温泉駅」より
- ダイヤルバスで約50分
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0288-98-0031
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名)4,000円~
- ・公式サイトURL:http://www.heikenosho.co.jp/index.shtml
3.元湯 湯西川館本館
豊富な湯量の3つの源泉を持つ「湯西川本館」。湯西川温泉の中心地、小高い丘の上に建つこの宿からは、湯西川の流れや山々が見渡せ眺望は抜群です。3本の源泉は前山源泉、湯西川館温泉源泉、高手観音の湯。どれも刺激が少なく肌あたりも柔らか。小さな子供からお年寄りまで誰でも入れる、よく温まるお湯です。露天風呂も大浴場も大きな石造り。アットホームな宿でのんびり温泉三昧はいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称:元湯 湯西川館本館
- ・住所: 栃木県日光市湯西川783-2
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 今市ICよりR121を経由し五十里湖、さらに県道249で20分
- ●会津鬼怒川線「湯西川温泉」駅より日光交通バスにて20分で湯西川温泉
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号: 0288-98-0316
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 6,806円~
- ・公式サイトURL: http://yunishikawakan.com/
■中禅寺温泉
源泉は日光湯元ですが、約12㎞の道のりを引いてくることで高温の日光湯元源泉が適温になり、加水なしで温泉が味わえます。世界遺産の一つ、二荒山神社の二荒山神社中宮祠や中禅寺湖に近いので日光観光の拠点としても人気を集めている温泉地です。
1.ホテル四季彩
しっとりした和モダンの客室で静かな自分時間が過ごせそうな「ホテル四季彩」。温泉は湯の花が舞う奥日光の湯、源泉かけ流し100%。大浴場から見える景色は四季折々に木々が見せる一服の絵画のようです。広々した玄関ロビーにはピアノの音色が耳に心地よく流れ優雅な時間を演出。たまにはのんびり読書コーナーでお気に入りの本を見つけてもいいですね。食事はシックなダイニングで料理長が丹精込めた新創作和懐石をどうぞ。
■ 基本情報
- ・名称:ホテル四季彩
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠2485番地
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 清滝ICより国道120号線経由で約20分
- ●JR日光駅または東武日光駅より東武バスにて「中禅寺温泉」下車後送迎あり
- または、両駅より要予約(14:30)で無料送迎あり
- ・入退室:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0288-55-1010
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名)13,200円~
- ・公式サイトURL:http://www.hotel-shikisai.co.jp/
2.中禅寺湖 金谷ホテル
日光国立公園の静かな森の中にたたずむ、ログハウス調の洋館「金谷ホテル」。中禅寺湖は明治時代の各国の外交官たちがこぞって鱒釣りに訪れたとか。ヤシオツツジやシラカバやミズナラが茂る木立はログハウスの洋館のロケーションを一層引き立てています。もちろん良質な温泉の展望露天風呂「空ぶろ」も完備。自然が迫りくるような開放的な空間でのんびり湯浴みが楽しめます。食事は金谷ホテル伝統のフランス料理。静かな森の中で傾けるワインはいつも以上に風味豊かに感じられそうですね。
以前撮影した、中禅寺湖金谷ホテルの庭。この紅葉を眺めながらランチの時間を待つのが好き。 pic.twitter.com/JgVZf7ThJR
— 安生裕美 (@Pandachan810) 2015, 11月 6
■ 基本情報
- ・名称:中禅寺湖 金谷ホテル
- ・住所:栃木県 日光市中宮祠248
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 清滝ICより国道120号線経由
- ●東武、JRの日光駅より「湯元温泉行き」のバスで「中禅寺金谷ホテル前」下車
- ※シャトルバス運行あり シャトルバス時刻表
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~11:00
- ・電話番号: 0288-51-0001
- ・料金:一泊二食 二名一室利用(一名) 15,000円~
- ・公式サイトURL: http://www.kanayahotel.co.jp/ckh/
3.ホテル花庵
ホテル花庵は旅館のおもてなしとホテルのプライベートを融合させた新しい温泉リゾートホテルです。お部屋は全室レイクビュー。窓を開けると中禅寺湖の美しく開放的な風景が広がります。温泉は奥日光の湯元温泉と、日光和の代温泉の二種類。栃木名産の大谷石の石風呂、檜風呂と岩風呂の3種類。食事は旬な新鮮野菜をふんだんに使用した和の創作料理。全22室のこじんまりしたホテルで上質な温泉リゾートが体感できます。
ホテル花庵 撮影担当 大橋カメラマンです。冬のこの時期 中禅寺湖が見える窓の正面に夕焼けを見ることが出来ます。この日はゴールドに輝いていましたが日によって色々な表情を見せてくれます。日没の時間をチェックしてご覧になってください。 pic.twitter.com/OgoN2rvpPf
— 日光中禅寺湖温泉ホテル花庵 (@hanaan_nikko) 2016, 1月 12
■ 基本情報
- ・名称:ホテル花庵
- ・住所:栃木県日光市中宮祠2480
- ・アクセス:■日光宇都宮道路 清滝ICより国道120号線経由で約20分
- ●東武、JRの日光駅よりバスで20分「中禅寺温泉」下車後徒歩3分
- ・入退室: チェックイン15:00~ チェックアウト~11:00
- ・電話番号:0288-51-0105
- ・料金:一泊二食 一室二名利用(一名)12,500円~
- ・公式サイトURL: http://www.hana-an.jp/
■まだまだある温泉旅館
1.大丸温泉 大丸(おおまる)温泉旅館
川の流れそのものが温泉という何とも野趣あふれる風情です。川の流れに沿って上流から露天風呂が段々畑よろしく5つ並んでいます。最上流が女性専用で後は混浴になっています。川を流れる温泉は外気と渓流の流れによって適温になっていますが、別に温度が72℃の源泉も注がれています。泉質はpH7.1の中性単純泉ですが、自噴する単純泉というのは非常に珍しく、特に保湿効果があるとされるメタケイ酸を多く含んでいるそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 大丸温泉旅館
- ・住所: 栃木県那須郡那須町湯本269
- ・アクセス: 東北自動車道「那須」ICから国道17号経由約30分/JR那須塩原駅からシャトルバスで約50分
- ・営業時間: チェックイン14:00/チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0287-76-3050(代)
- ・料金: 通常料金 1泊2食付(1名)16,000円〜
- ・公式サイトURL:http://www.omaru.co.jp/
2.奥塩原新湯温泉 凌雲閣
旅館にある全ての浴槽に源泉を掛け流しで注いでいるという稀有な存在です。源泉温度が高い時には加水をして調節することは問題はないのです。熱すぎて入れない温泉なんて意味無いですよね!ですから、非循環、非塩素、非濾過というのを満たせば加水していても正しい温泉だと言えますね。ここの泉質は全国でも10指に入る硫黄成分の多いpH2.6の酸性硫黄泉で源泉温度は79.2℃となっています。酸性ですが草津や蔵王温泉ほど酸性度は強くないので、肌には優しい温泉です。糖尿病、高血圧、皮膚病等に効果があるそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 渓雲閣
- ・住所: 栃木県那須塩原市湯本塩原37
- ・アクセス: 東北自動車道「西那須野原」ICから国道400号経由約40分/JR那須塩原駅からJRバス及び送迎バスを利用し約1時間10分
- ・営業時間: チェックイン15:00/チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0287-32-2361
- ・料金: 標準料金 1泊2食付(1名)13,150円〜
- ・公式サイトURL: http://www.keiunkaku.com/index.html
3.奥塩原新湯温泉 やまの宿 下藤屋
塩原温泉郷で唯一「硫黄泉」が自噴する奥塩原新湯温泉の宿をもう一つご紹介します。ここも秘湯ファンにとっては垂涎の泉質が楽しめます。酸性のお湯は皮膚の殺菌効果が高く、慢性の皮膚病に効果が高いそうです。高い源泉温度をタンクに貯めたり湯量を調節しながら、適温にしている努力は素晴らしいですね。天然の硫黄泉を思う存分に楽しんで、ついでに近くの共同浴場を制覇するなて、ワクワクしてしまいます。
■ 基本情報
- ・名称: やまの宿 下藤屋
- ・住所: 栃木県那須塩原市湯本塩原11
- ・アクセス: 東北自動車道「西那須野塩原」ICから約35分/JR那須塩原駅からバスとタクシーを乗り継いで約1時間10分
- ・営業時間: チェックイン15:00/チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0287-31-1111
- ・料金: 1泊2食付(1名)10,000円〜
- ・公式サイトURL: http://www.shimofujiya.com/
4.塩原元湯温泉 大出館(おおいでかん)
周囲を原生林に囲まれた赤川渓谷沿いの温泉旅館です。pH6.4〜6.8と酸性度の違う3つの源泉を使って趣の異なる温泉を楽しむことができます。全て源泉掛け流しで浴槽に注がれていています。ここのおすすめは日本でここだけという黒いお湯「墨の湯」です。鉄分が多く墨を流したように黒いのが特徴です。ただし、日によって色は薄くなったりするそうですが、そこがいかにも天然な証拠ですね。源泉温度が50.9℃と高いので、一部加水しているそうですが、そのまま注がれている浴槽は相当熱いそうです!気をつけましょう!
■ 基本情報
- ・名称: 塩原温泉 大出館
- ・住所: 栃木県那須塩原市湯本塩原102
- ・アクセス: 東北自動車道「西那須野塩原」ICから約40分 /JR那須塩原駅からバスで約60分
- ・営業時間: チェックイン13:00/チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0287-32-2438
- ・料金: 1泊2食付(1名)8,790円〜
- ・公式サイトURL: http://ooidekan.com/index.html
5.奥湯西川温泉 平の高房(たかふさ)
源泉温度56.6℃、pH8.5のアルカリ性単純温泉は、透明で僅かに硫化水素臭の漂う温泉です。神経痛や筋肉痛などに効果があるとされ、一部を除いて源泉掛け流しで各浴槽へと注がれています。「平高房(たいらのたかふさ)」は、この地を拓いたとされる平家一族の一人です。湯西川に定住しこの地で神として祀られているそうです。平家の末裔によって守られている温泉なんですね。建物も砦形式の木造建築で古の平家屋敷の趣を味わうことができそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 湯西川温泉 上屋敷 平の高房
- ・住所: 栃木県日光市湯西川1438
- ・アクセス: 日光宇都宮有料道路「今市」ICから約70分 /野岩鉄道湯西川温泉駅からバスで25分、下車後徒歩20分
- ・営業時間: チェックイン15:00/チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0288-98-0336
- ・料金: 1泊2食付(1名)12,000円〜
- ・公