美ら海水族館の近く！本当の自然と触れ合える備瀬崎の魅力

備瀬崎は澄んだ水で有名なダイバーたち憧れのスポットであるビーチと集落があるあたりを指します。美ら海水族館のある海洋博記念公園は備瀬崎に近く、備瀬崎の自然をお手本に水族館が建てられたとも言えます。

備瀬崎とは?

美ら海水族館（ちゅら海水族館）がある海洋博記念公園のほど近い、ビーチと集落のあるあたりです。美ら海水族館は本島北部の海洋博記念公園内に完成した水族館で、大変人気があり、その帰りに訪れる方が多いとのことです。水族館で目にした魚や珊瑚たちが自然に泳いでいるさまをみることができます。

備瀬崎でできること

海洋効率公園内にある熱帯ドリームセンターで蘭を眺めることができます。 華やいだ花の香りがあたり一面に漂い、南国のムード満点です。大輪の蘭だけではなく、貴重な小型種もあります。

備瀬崎の見どころ

1.　備瀬崎集落

海洋博記念公園の近くにあり、水牛車で観光することも出来る備瀬崎集落内は大きな林が暗い独特な雰囲気を作っていて、お勧めのポイントです。

2.　備瀬崎海岸

シュノーケリングやダイビング愛好者の間では有名な海であり、海の透明度でも知られています。小さな熱帯魚が数多く生息しており、珊瑚が数多く生えています。

3. 海草のアオサが取れます

春にはアオサを取ることもでき、おみそ汁に入れたり、煮物の材料にして食べる人が多いようです。

参加者の声

ナイチャーの戯言なのかも知れませんが。。。
この海が好きで毎年々本島へ来るたびに通っています。 で、よほどのことがない限り寒くてもシュノーケルしてます。 以前は瀬底ビーチも良かったのですが、今は知る由もなし。 本島でビーチエントリーのシュノーケルポイントは数えるほどしかありませんが、ここは一般的に知られた場所では珍しく保っている場所。 ちょっと泳げば色とりどりのスズメダイはじめ、チョウチョウウオ、ベラ、ハゼも多く、チヌ、メジナからミノカサゴやクモウツボまで豊富な種類が潮溜まり中心に周辺に点在するサンゴ域へと広がっている。 干潮時の浅瀬であれば子供も遊べる海で、水深3mほどの潮溜まりまで観察できて、干満の海を体で勉強できる場所なんて他にはないでしょう。



素材提供：トリップアドバイザー