調布駅とは?
東京都調布市にある、京王電鉄の駅です。京王線と相模原線の接続駅でもあります。京王線の主要駅の1つで、すべての列車が停車します。2012年8月19日に地下化され、駅構内も綺麗になりました。上下線が別々の階層となり、かつて京王線下り列車と相模原線上り列車が平面交差していたものが、互いに影響を与えることなく発着可能になりました。
学生や社会人などで特に朝夕は混雑します。
乗り入れる路線
京王電鉄 京王線
上り(新宿・都営線本八幡方面)下り(京王八王子・高尾山口方面)
京王電鉄 相模原線
下り(京王多摩センター・橋本方面)時刻表
特急、急行、快速、各駅停車の順に停車駅数が多くなります。例えば京王線新宿行きの上り列車に乗る場合、特急であれば新宿まで約15分ですが、各駅停車では約28分かかります。休日は準特急、区間特急などもありますので、行先に合わせて便利な列車をご利用ください。時刻表へのリンクを貼りますので、ご参考になさって下さい。
京王線 調布駅 時刻表
1日の平均利用者数
2009年(平成21年)115,654
2010年(平成22年)114,906
2011年(平成23年)113,423
2012年(平成24年)113,385
2013年(平成25年)115,061
(東京都統計年鑑のデータを引用)
周辺観光スポット
布多天神社
調布駅北口下車、徒歩5分。創建年代古く詳細は不明ですが、社伝では垂仁天皇の治世とされています。布田5宿の総鎮守として多くの人に親しまれています。深大寺
調布駅より小田急バスまたは京王バスで約10分。天台宗別格本山の仏教寺院です。日本三大だるま市の1つ「深大寺だるま市」で知られています。また、東京都立神代植物公園が隣接されていますので、併せて訪れてみてはいかがでしょうか。調布市花火大会
調布市の多摩川河川敷で行われる花火大会で、毎年開催時期は異なりますが、7月から10月の間に開催されることが多いようです。多い時で12,000発を超える花火は圧巻で、毎年たくさんの人が集まります。交通規制もありますので、訪れる際は事前に下調べをしておくと安心です。周辺スポットの口コミ
調布駅から徒歩で深大寺と神代植物公園に行った。 スマホの地図アプリを見ながら、布多天神社参拝して、野川に沿って散歩して寄り道しながら行った。 本日の歩数は16000歩を越えた。 楽しかったが、軽い筋肉痛…?( ̄▽ ̄;) pic.twitter.com/8U1CmLAncX
— negai_tsuki (@negai_tsuki) 2015, 5月 17
布多天神社、東京都調布市の延喜式内、創建は余りに古く定かでないらしい。少名古那神が御祭神、あとで菅原道真も、人が絶えることなく地元の方に親しまれているのを実感。 pic.twitter.com/UgbTtYrB2K
— 戸田 秋的 (@ikuhanotoda) 2015, 5月 17
調布の花火大会行っちゃいました。花火はいいね〜! pic.twitter.com/4uAVk6bRuL
— 新井淳夫 (@atsuoya) 2014, 8月 25
■ 調布駅の基本情報
- ・住所: 東京都調布市布田四丁目32-1
- ・公式サイトURL: http://www.keio.co.jp/train/station/19_chofu/
素材提供:トリップアドバイザー