家族連れでこども自然公園に行こう♪巨大遊具やちびっこ動物園があるよっ！

横浜市旭区の代表的な公園「こども自然公園」を知っていますか？旭ジャズフェスティバルの会場にもなっている「こども自然公園」の魅力をご紹介します！

こども自然公園とは

横浜で最大の規模を誇る公園で、大池を中心に広がっているため、「大池公園」とも呼ばれています。相鉄線「南万騎が原」駅から徒歩7分、二俣川」駅下車徒歩から15分と電車でのアクセスも良く、駐車場も第一から第三まで整備されているので、家族連れを始め、教育関連で訪れる人も多いようです。
広い園内には、大池を始め、まきが原ちびっこ動物園、青少年野外活動センター、バーベキュー広場など、多くの施設が併設されていて、季節によって様々な楽しみ方が出来ますよ。

 行ったらここをチェック！

1、万騎が原ちびっこ動物園

横浜市立野毛山動物園(横浜市西区)の分園としてオープンした小さな動物園で、ウシ、ブタ、ヒツジ、ニワトリなどの家畜を中心に、身近な動物たちを飼育しています。モルモットやハツカネズミを触ることが出来るふれあい広場（コンタクトコーナー）が人気です。

2、こども自然公園バーベキュー広場

1000本もの桜の木が並ぶ桜山に30基のバーベキュー台が設置してあり、桜のシーズンには花見を楽しみながらバーベキューをすることが出来ます。新緑の季節も清々しい雰囲気ですね。木炭などは現地で販売されているそうですが、食材は持ち込み必須です。1か月前からＷＥＢで予約できるのも便利です。

3、大池・中池

約6,600㎡もある大池とそれよりは小さい中の島を持つ中池が、公園の真ん中にあります。元々は二俣川村本宿のため池として利用されていたようです。桜を眺めたり、釣りを楽しんだりする人もいますね。大池の畔には弁財天を祭るほこらが、中池の畔には「めだかの学校」の歌碑があります。

4、とりでの森

横浜市内でもダントツの大型遊具が設置されている「とりでの森」は、子供達に大人気です。休日に訪れると、滑り台に行列が出来ることもあるそうです。丘の傾斜を利用して作られているので、上ったり下りたりと大忙しで遊べます。ファミリーで訪れたら、外せないスポットです。

5、ホタルの生息地

公園の西側にあり、ゲンジボタルの生息地として、横浜市の指定文化財に指定されています。湧水、クヌギ、コナラの二次林など、ホタルにとってとても良い環境が整っていて、生息数も首都圏では最大級、発生頻度も極めて高いので、シーズンには多くの人がホタル観賞に訪れています。見ごろは6月の中旬です。

訪れた人の声

やっぱり子供にはふれあい動物園が人気なんですね。ピクニック気分でランチを持って訪れるのが良さそうですね。
オンシーズンのバーベキューの場所取りは大変ですが、予約が出来るのは洗い難いです。。ゴミを預かってくれるサービスもとても嬉しいですね。
子連れで行くと、トイレの有無と綺麗さはとても重要なポイントですよね。公共の施設はマナーを守って利用したいですね。

合わせて読みたい参考ページ

★わくわく子育て研究所
こども自然公園（1000円もって公園へ行こう！）
こども自然公園（大池公園） – Biglobe

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いかがでしたか？どの季節に訪れても、何度訪れても、子供は1日遊び倒してくれる公園です。桜山や梅林やバーベキューなど、大人も楽しめるので、次の休みは是非ピクニックに出かけて下さいね。