松原団地駅の終電は？始発は？埼玉県にある「松原団地駅」の基礎知識まとめ

松原団地駅とは？

松原団地駅は昭和37年12月1日開業の東武鉄道の駅です。
所在地は草加市松原1-1-1、接続交通機関として東武バスと朝日バスがあります。
広大な水田が広がる丁帳耕地に建設されたマンモス団地である松原団地の為に造られた駅です。

乗り入れる路線

東京の浅草駅と群馬県の伊勢崎駅を繋ぐ伊勢崎線が乗り入れ路線となっています。
浅草・押上駅と東武動物公園駅を繋ぐ東武スカイツリーラインは、この伊勢崎線の中の区間の愛称で、この区間の中に松原団地駅も含まれています。

時刻表

伊勢崎線の浅草方面の平日の運行は、始発5時15分、終電が24時8分で、日中の時間平均6本、ピーク時の7時には15本が走行しています。
同じく伊勢崎方面の平日は、始発5時19分、終電が24時59分、日中の時間平均本数は6本、こちらのピーク時は夕方で、18時と19時にはそれぞれ11本の運行があります。
松原団地駅　時刻表

1日の駅利用者数

松原団地駅の2014年度の1日の利用者数は55,458人となっています。
マンモス団地で暮らす人々の通勤通学を担っている駅らしい、利用者数の多さです。

周辺観光スポット

そうか公園

17.8ヘクタールの総面積を誇る草加市の公園です。
広々とした芝生広場と、桜や多くの木々が並ぶ市民の森、花菖蒲の植えられた大きな池、市民の森の一画には記念樹を植樹する事が出来る記念樹の森があります。
そうか桜と名付けられた仙台紅しだれ桜の接ぎ木も、季節には美しく花開き、多くの人の憩いの場となっています。

草創庵博物館

草創庵博物館は草加せんべいの工場と、煎餅資料館、民具館を見学出来る場所です。
予約をすると草加煎餅手作り体験が出来ます。
また、棟方志功などの作品が並ぶ美術館もあり、色々な楽しみ方が出来る場所となっています。

出羽公園

昭和63年開園、未だ拡張を続ける公園とされています。
池や多目的広場、冒険広場、相撲場、ゲートボール場、テニスコートなどがあり、子どもから大人までに親しまれています。
毎年4月にチューリップフェスタが行われていて、地域の人々が持ち寄ったチューリップで埋め尽くされます。

口コミ

レーカン！1話に出てきた公園、埼玉県草加市の松原団地駅近くにある松原団地西口公園っぽいかな？ #レーカン pic.twitter.com/V64iPRqnnV

— だい＠なんだかおもしろい (@nandakaomo) 2015, 4月 2

レーカンというアニメの舞台になったようです。