首都圏の夏は花火大会が目白押しですが、ド迫力を求めるなら、やっぱり「神奈川新聞花火大会」は外せません!今年で31回目となるこの花火大会は、文字通り「神奈川新聞社」が毎年主催しているものです。
特徴は、なんといっても「ド迫力」です。なんせ、 約1万5000発が炸裂するさまは、息をのむほど迫力があります!
みなとみらい21の上に咲く大輪の花!迫力ありますね~♪
http://blog.goo.ne.jp/crystal_may/e/6f9446878cf62dfe73f015e3dbad625a
この花火大会は、 花火師が選ぶ美しい花火10選に選ばれているんですよ♪屋台も楽しみのひとつですね。パシフィコ横浜の横にある大きな空地に密集して設けられます。 http://d.hatena.ne.jp/watanabenosuke/20110911/1315745070
例年、 アメ横のような大賑わいになるそうです。ワクワクしますね♪♪ http://d.hatena.ne.jp/watanabenosuke/20110911/1315745070
1.観覧席について
一般販売しているチケットでの観覧席は、臨港パーク、カップヌードルミュージアムパーク、芝生席となっており、大人(高校生以上)2600円、子ども(小・中学生)500円、小学生未満無料です。快適に観覧するため、臨港パーク、カップヌードルミュージアムパークの花火鑑賞券の購入がオススメです!(※みなとみらい地区、新港地区では、有料会場席を除いて花火を観覧できるスペースがほぼありません!)
※チケット購入について、公式サイトにてご確認下さい!
その他、無料の一般観覧席も存在します。しかし、この席は無料なだけあってかなり混雑します。その日の早々に場所取りをする人がたくさんくるため、席を取っておかないと厳しいです。有料席は、事前予約でローソンチケット(当日正午まで)、当日券は当日14:00から販売されます。遠くの場所から見るとなると、この花火大会の見どころである音楽が聞こえなくなってしまいます。確実に楽しみたいならもちろん有料席がおすすめです。
2.観覧の際の注意点
■最寄り駅
JR・東急電鉄・横浜高速鉄道・横浜市営地下鉄横浜駅東口から徒歩20分
JR・横浜市営地下鉄桜木町駅から徒歩15分
横浜高速鉄道みなとみらい駅または新高島駅から徒歩10分
(※当日は会場周辺で交通規制あり )
なお、花火帰りの大混雑は必至なので、 最寄り駅に到着した際に、帰りの電車の切符を買っておく、もしくはあらかじめ交通系電子マネーの残高を確認し事前チャージしておくのが良いでしょう。
2016年の開催日はまだ決定していません。初めて行く方は混雑は覚悟で向かってください。優良会場の近くには屋台が毎年出されています。そのため、食べ物は心配はないかもしれませんが、念のため、飲み物や食べ物を多少持っておいたほうが安心でしょう。有料の席でも観覧席は再入場はできないようになっているので注意が必要です。ちなみに会場の場所取りは15:00までにはしておく方がベターです。帰りの混雑を避けたい場合は花火終了より前に帰り始めることをお勧めします。
■ 基本情報
- ・名称: 第30回神奈川新聞花火大会
- ・住所:横浜みなとみらい21 臨港パーク前面海上
- ・アクセス:JR・東急電鉄・横浜高速鉄道・横浜市営地下鉄横浜駅東口から徒歩20分
- ・営業時間:19:00~20:00
- ・日程:2016年8月2日(土)※荒天の場合は3日(日)に順延
- ・電話番号: 045-227-0744 神奈川新聞花火大会事務局(平日10:00~17:00)
- ・料金: 花火協賛席:イス席1名7200円、花火鑑賞券:大人1名2600円、子供1名500円(臨港パーク) ※花火鑑賞券は小学生未満は無料。(※詳細は公式サイトをご確認下さい)
- ・駐車場:なし
- ・公式サイトURL:http://www.kanaloco.jp/company/event_fireworks/